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[ No.279 ] ランキング・5月30日時点 投稿者: 畑中 智晴 2010年05月31日 (月) 00時29分
それでは5月末時点でのランキングです。
競馬総合ランキング(競馬のみの成績)(5月30日時点)
1位 アッシー侍さん 1417点
2位 メルカッツさん 664点
3位 須磨ゆかりさん 325点
4位 畑中 智晴 288点
5位 田中もとこさん 69点
6位 嵐さん 13点

総合ランキング(対象全レースの成績)(5月30日時点)
1位 アッシー侍さん 1453点
2位 メルカッツさん 664点
3位 畑中 智晴 405点
4位 須磨ゆかりさん 325点
5位 田中もとこさん 69点
6位 嵐さん 13点

競馬の祭典・日本ダービーを中心に、ダービーウィーク開幕戦の九州ダービー栄城賞、ボートレースのオールスター・笹川賞を含めた8レースが対象となった今週でしたが、ダービーでの3連単10万越えが出たり、最終レースの目黒記念では20万越えの大波乱と、今週も激しい1週間だった感が強かったです。
そんな中、首位のアッシー侍さんは金鯱賞での46ポイントを筆頭にコンスタントにヒットを挙げ、好調ぶりをアピール。ダービーウィークから安田記念に向かう来週に向けても期待が持てそうです。
さてその来週は、平日は毎日ダービーが行われるジャパンダートダービーへのトライアルシリーズ「ダービーウィーク」が行われます。今週の九州ダービー栄城賞から始まり、2つのナイターレースを含め全6レース(内東京ダービーは連対馬に優先出走権、他の5レースはの勝ち馬はそれぞれの地区における指定馬となる)で、ダートの3歳チャンピオンを決める戦いが展開されます。
一方週末は、春のマイル王決定戦・安田記念がメインとなります。土曜日は京都でのダートの短距離戦・天王山ステークスのみですが、安田記念が行なわれる日曜日には東京でJRAのジャパンダートダービーステップレース・ユニコーンステークスが、16:35発走予定の最終レースでJRAプレミアムレース(タイキシャトルメモリアル)として行なわれます。
また、大津びわこ競輪場では年度最初の4日制GI・高松宮記念杯が行われます。初日のみ東西に分かれ、以降は東西対抗で行われる500バンクでの戦いに注目です。

(当「電脳競馬倶楽部」はアメーバブログにてブログ版を開設しております。タイトル下のリンクからアクセスできますので、合わせてご利用下さい)

[ No.280 ] 今週の対象レース・その1 投稿者: 畑中 智晴 2010年05月31日 (月) 00時30分
それでは週が明けて今週の対象レースのご案内です。今週はダービーウィーク真っ盛りという事で、まずそのダービーウィークの対象レースからご紹介します。

月曜・盛岡 めんこいテレビ杯第30回岩手ダービーダイヤモンドカップ(ダービーウィーク2010第2弾(岩手地区指定馬選定競走))(岩手3冠1冠目・キングヘイロー賞)
創設は昭和56年だが、61年から平成11年までの13年間は特別戦に格下げされていた事もあったが、平成12年より再び重賞に格上げされた。
岩手の3歳重賞は長らく岩手版ダービー「不来方賞」と統一JpnIダービーグランプリとこのダイヤモンドカップの3つが根幹的レースとして行われてきたが、平成19年にダービーグランプリが一旦廃止され、平成20年からは、春の水沢での阿久利黒賞を皮切りに、盛岡版ダービーであるダイヤモンドカップ、それに水沢版ダービーである不来方賞に再編され、これが「岩手3冠」を形成していたが、今年からダービーグランプリが創設当時の地方競馬全国交流重賞として復活し、このダイヤモンドカップから水沢版ダービーの不来方賞を経て、ダービーグランプリへ流れる「新・岩手3冠」となった。
平成19年まではダービーウイークの締めくくりとして行われてきたが、20年からは連続開催の関係上平日開催に移行、今年も優勝馬の馬主に2000年の高松宮記念馬・キングヘイローの翌年度種付け権が贈られる。
火曜・門別 STV杯第38回北海優駿(ダービーウィーク2010第3弾(北海道地区指定馬選定競走))(北海道グレードH1・ディープスカイ賞)
創設は昭和48年、当時のホッカイドウ競馬は年によってその時期の開催場所が異なっていたが、このレースは1800〜2640mと年によって距離もかなり変化してきた。平成13年の門別開催では2000mで行われ、平成14年にホッカイドウ競馬のダービーという事で北海道グレードH1を収得。平成15年から旭川ナイトレースでの開催になり、距離も2100mで行なわれてきた。平成16年にはあのコスモバルクもこのレースを勝ち、日本ダービーは獲れなかったが北海道のダービー馬という事にはなった(その後セントライト記念で芝2200mの日本レコードも記録)。
平成19年から旭川ナイトレースの日程拡大に伴って、18年の札幌ダービー北斗盃に代わってダービーウィークの加盟レースとなり、三冠の開催順も入れ替わって北斗盃・北海優駿・王冠賞となった。また距離も1600mになり、ダービーウィーク6レースの中で一番短いレースという事になった。
しかしこの旭川での開催も平成20年がラスト、翌21年からは平成13年以来となる門別競馬場での開催となり、距離も再び2000mで行われている。日本で一番新しい競馬場であるこの門別競馬場は、同年からナイター照明が設置され、また公募により「グランシャリオナイター」という愛称が付けられた。これはかつて旭川ナイトレースで行われた3歳のダートグレード「スポーツニッポン杯 グランシャリオカップ」や、北斗七星の英語名から門別競馬場のある日高支庁管内7町(浦河・日高・新ひだか・平取・新冠・様似・えりも)の意味合いから名づけられたものである。
さて、ホッカイドウ競馬の重賞といえば、1着馬の馬主に有名種牡馬の翌年度種付け権利が副賞として贈られ、これが拡大して現在は東京ダービーを除くダービーウィーク対象レースでも同じく副賞として贈られているが、今年は2008年のNHKマイルカップ・日本ダービーの変則2冠馬・ディープスカイの翌年度種付け権利が副賞として贈られる。
水曜・大井 第56回東京ダービー(ダービーウィーク2010第4弾(南関東地区最終トライアル))(南関東3冠2冠目、南関東SI)
昭和30年に「春の鞍」として創設。昭和39年に「東京都ダービー」となり、41年に現在の「東京ダービー」となった。翌年から2000mから2400mに距離が延長されたが、平成11年にジャパンダートダービーが創設され現在の2000mになっている。平成19年より南関東グレードSI。
かつては、羽田盃・東京王冠賞を経てこの東京ダービーが南関東三冠の最終関門であったが、平成13年に東京王冠賞が廃止され現在は羽田盃からこの東京ダービーを経てジャパンダートダービーが南関東三冠となっている。
ダービーウイークの中でも最古のダービーがこれ、2000mという距離は帝王賞・JDD・東京大賞典の大井開催の3大JpnI(更に大井開催のJBCクラシック)と同じ距離である。このレースは唯一1着馬の馬主への有名種牡馬の翌年度種付け権利の副賞がない代わりに、唯一JDDへの優先出走権が連対馬に与えられている(この他にも南関東所属馬は羽田盃(5着まで東京ダービー優先出走権(川崎のクラウンカップと船橋の東京湾カップの勝ち馬にも付与))を勝つとJDDへの優先出走権が与えられる)。ここを制し、JDD本番へ弾みを付けたいところだろう。
木曜・姫路 第11回兵庫ダービー(ダービーウィーク2010第5弾(兵庫地区指定馬選定競走))(メイショウサムソン賞)
創設は平成12年と今回のダービーウイークの中では一番新しいダービーだ。永らくアングロアラブだけだった兵庫県競馬にサラブレッドが導入され、三冠路線が整備された中で、その1つとして創設された。平成17年までは「園田ダービー」と呼ばれ、ここから兵庫チャンピオンシップを経て菊水賞へ続く兵庫三冠路線(見事これを達成したのはロードバクシンのみ)が形成されてきたが、平成18年から順番が入れ替わり、兵庫チャンピオンシップから「兵庫ダービー」と改称したこのレースを経て菊水賞へという流れになった。当初この年のレースは姫路での開催が予定されていたが、馬場の路盤整備工事が行われる事になり急遽園田での開催となり、大いに盛り上がった事で以降平成20年まで園田で開催されてきたが、平成21年から3年越しの姫路での開催となって現在に至っている。
昨年はダービーウイークの中では一番短い1800mで行われたが、今年からは本番と同じ2000mに延長された。昨年こそ園田との比較もあって1800mだったが、今年からようやく本番と同じ距離で行われる事になった。なお優勝馬の馬主には2006年に皐月賞とダービーを制し牡馬2冠馬となって、平成21年に引退したメイショウサムソンの翌年度種付け権が贈られる。
金曜・名古屋 第40回東海ダービー(ダービーウィーク2010最終戦(東海・北陸・中国地区指定馬選定競走))(東海グレードSPI、タイキシャトル賞)
昭和46年に「東海優駿」として創設。途中何回か中京競馬場で行われた事もあるが、昭和55年に「東海ダービー」となった。平成8年に東京優駿(日本ダービーの正式名称)に習い正式名を「名古屋優駿」として通称「東海ダービー」となった。翌年から統一ダートGIIIに格付け、16年にGIIに昇格したが、翌17年にJBCの開催費用を捻出する必要に駆られ、4県(東海北陸近畿)交流の東海グレードSPIとなった。平成19年より東海北陸3県(愛知(名古屋)・岐阜(笠松)・石川(金沢))に最後のサラブレッド導入場である広島(福山)を加えた4県交流となっている。
今年の優勝馬の馬主には1997年から98年まで短距離界で活躍し、98年のジャック・ル・マロワ賞を制した事でも知られるタイキシャトルの翌年度種付け権が贈られる。
笠松のオグリキャップ記念と並ぶ元ダートグレードレースの重賞で、距離こそ本番より100m短い1900mだが、果たして最後にJDDへ名乗りを挙げるのはどの馬か?

[ No.281 ] 今週の対象レース・その2 投稿者: 畑中 智晴 2010年05月31日 (月) 00時31分
続いて、週末の対象レースをご案内します。
土曜・京都 天王山ステークス(OP特別)
今年の中京代替開催のダート短距離の一線として創設された一戦。京都のダート6ハロンでどんな戦いが繰り広げられるか?
(当レースは10レースで行われます。予めレース番号にご注意下さい)
日曜・東京メイン 第60回農林水産省賞典安田記念(2010アジアマイルチャレンジ最終戦・国際GI)
昭和26年、JRAの初代理事長を務め東京優駿(日本ダービー)の創設や競馬法の制定といった日本の競馬システムの根幹を作り上げた人物である安田伊左衛門の功績を称えて「安田賞」として創設、33年の没後に現在の安田記念の名称になった。永らくハンデ戦として行われてきたが、昭和59年のグレード制導入で秋のマイルチャンピオンシップと共にマイラーの頂点を決める一戦としてGIに格付けされた。
平成3年に国際交流重賞となり、平成16年に国際セリ名簿基準委員会によって国際GIグレードを収得、平成17年から短距離の国際シリーズ「アジアマイルチャレンジ」の最終戦として位置付けられている。
「アジアマイルチャレンジ」は、2月オーストラリアのフューチュリティステークス、3月ドバイのドバイデューティフリー、5月香港のチャンピオンズマイル、そしてこの安田記念の4戦で構成され、構成レースで2勝以上するとボーナスを獲得出来る。春のマイル王決定戦、ここから秋の大目標・マイルチャンピオンシップを睨んだ一戦ともなりそうだ。
   大津びわこ 第61回東西対抗戦高松宮記念杯競輪(GI)
大津市内の近江神宮が高松宮家と大きな関係があるという縁で昭和25年に同じ市内の大津びわこ競輪場で創設。38年の第14回大会から今のGIに相当する特別競輪に認定、当時男女別に競走が行われていた事もあり「高松宮および同妃賜杯」として行われてきたが、39年の女子競輪廃止で高松宮妃賜杯は廃止、40年から高松宮賜杯、48年から高松宮杯になり、平成10年から故高松宮宣仁親王殿下の御遺徳を偲び、その御意志を末永くお守りする事から現在の「高松宮記念杯」となって現在に至っている。
「高松宮杯」になった昭和48年から東西対抗形式となり、平成11年から4日制に移行。平成13年までは準決勝まで東西別のレースとして行われたが、14年からトライアルの東西王座戦を東西別形式にして、記念杯では初日から東西対抗で行われてきた。平成16年から初日のみ東西別で、2日目から東西対抗で行われている。(ちなみに東西王座戦は平成20年から1場同時開催(セントラル方式)で行われている)
開催時期から「雨の宮杯」の通称で呼ばれているが、年度的にはこれが最初の4日制GIという事になる。これから9月のオールスター競輪まで毎月GIレースが続くが、そのトップを飾る一戦だけに、期待したい。
   東京最終 第15回ユニコーンステークス(タイキシャトルプレミアム)(JRAプレミアムレース、国際GIII)
元々は平成8年に当時の4歳のクラシック至上主義に対して、ダート適正のある馬達によるレースをとの主旨で秋の中山で創設。当時はこのレースから大井のスーパーダートダービー・盛岡のダービーグランプリとで秋の4歳ダート三冠が設定されたが、平成10年にわずか3年で廃止され、代わって翌11年から8月の金沢・サラブレッドチャレンジカップから9月のこのレースを挿んで11月の盛岡・ダービーグランプリという新しいダート三冠が設定されたものの、いずれも達成した馬はいなかった。平成13年のJBC創設でダービーグランプリがRoadToJBCの1つに設定されると、秋の中山から春の東京に移行して、ダートの日本ダービーことジャパンダートダービー(JDD)のJRAステップレースの位置付けとなった。平成19年より日本統一ダートJpnIII、21年より日本グレード格付け管理委員会認定の国際GIIIとして行われ、現在に至っている。
平成18年から始まった地方競馬でのJDDステップレース集中開催「ダービーウイーク」だが、19年まではそれに先んじて中央勢の代表決定戦という位置付けで行われてきたこのレースは、平成20年からはこの「ダービーウイーク」全6戦に続いて行われる事になった。
東京のダート1600mは2コーナーポケットの芝のシュート部分からのスタートとなり、特に地方所属馬にとってはこの芝の上からのスタートがネックになっているが、このコースは2月の国際GI・フェブラリーステークスと同じコースであり、ここを克服できればフェブラリーステークス出走の際も有利となるだろう。
またこのレースは、東西金杯・目黒記念と共に、各賭け式の売上げの5%相当を払戻金に上乗せする「JRAプレミアムレース」として行なわれる。更にJRAホームページ上のファン投票によって過去の安田記念優勝馬から選ばれた平成10年の安田記念馬・タイキシャトルが併記されている。同馬はダービーウイーク最終戦の東海ダービーにおいて、優勝馬の馬主に翌年度種付け権が与えられる馬なのだが、ファンの間でも知名度の高さで見事プレミアムレースのメモリアルホースの1頭になった。
(当レースは最終12Rで行われます。予めレース番号にご注意下さい。また16:35発走のためTV・ラジオでの中継がかなり限られますので予めご了承下さい)

それでは今週も(早速今日ダイヤモンドカップがありますが)多数のご参加をお待ちしております。
(当予想会のルールはタイトル下の「予想会ルール」をご覧下さい)



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