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3/21のヒーリングビーナス
・「オープニング」

あーや
「今日は春分の日！3連休の真っ最中！ヤッホー！
　4月から新入学・就職される方、
　今は最終準備に入られてるんじゃないでしょうか。
　4月を前にして何だか、遊びたいけども
　用意するのもこの時期なので引き締まりますよね。

　私は4月と言うとエイプリルフール。
　何をしようかとワクワクするタイプで、
　ちょっと…お気楽だよね！(笑)
　お気楽そうに見えるけど、
　2010年4月1日一回しかないですよ！当たり前だけど。
　何をするか考えるのが好きです。

（ピ：誰を？）

　誰を？今年のターゲット誰だろう？
　あのね、不特定多数です。(笑)

（ピ：タチ悪くない？）

　タチ悪いんです。
　でもね、害は与えない嘘だと思うので、
　嘘つける時、その日はね嘘つこうって思うんです。」

・「ヒーリングワード」

『たいせつ』

あーや
「今日のゲスト、Ryuさんのヒーリングワードです。
　これはRyuさんの新曲のタイトルでもあります。」

・「ゲスト：Ryuさん」

あーや
「韓国のシンガーソングライタ兼プロデューサー
　Ryuさんが遊びに来て下さいました。こんばんわ！」

Ryu
「こんばんわ、お久しぶりですね。」

あーや
「ご存知かと思いますが、ご紹介させていただきます。

　韓国生まれのシンガーソングライター兼プロデューサー
　あの人気韓国ドラマ「冬のソナタ」の主題歌や
　挿入歌のシンガーソングライターとして
　一躍注目の存在となりました。

　Ryuさんと私ですが、
　ちょうど私は2003年にデビューしました、
　Ryuさんも同じ時期なので、テレビ局でもお会いしたし、
　2004年の紅白でもお会いしましたね。
　その時ねRyuさんすごく優しかったんですよ。
　もちろん今日も優しいですよ。
　なんかね、笑顔がとにかく素敵で、
　嬉しかったんですけど。

　私のイメージってどんな感じでしたか？」

Ryu
「日本に来た時、『Jupiter』がどこでも流れていて、
　この声は誰なんだろうって周りの人に聞いたんです。
　あれから、すごく平和的な、平和の女王みたいな。」

あーや
「平和の女王！強そうで優しそう。」

Ryu
「そう、その通りですよ！
　余裕がある、落ち着いてる女性。
　（番組）ホームページを見て、
　『ヒーリングビーナス』っていうタイトル、
　なるほどって改めて思ったんです。」

あーや
「Ryuさんは韓国や日本でこうやって活動できて、
　しかも、日本語は独学なんですもんね。」

Ryu
「そんなに勉強してきたわけではないので、
　こう言われると何だか申し訳なくなるんですけど
　現場では性格が早いんですよ。
　自分が考えてる時は全部自分の口からファンの皆さんに
　話してあげたい気持ちがあったんです。

　日本語を一つ一つ覚えていくのが楽しいんです。
　辞書で調べてこの表現、使ってみようかなって思って、
　使ってみると、それが通じるのが毎回楽しい。」

あーや
「私も韓国にライブとかで行ったことがあって、
　韓国語の勉強したんですけど、全然習得できなくて。
　勉強の仕方やコツってありますか？」

Ryu
「習得って言葉が出たんですけど、
　言葉って理解が先じゃなくて習得が先だって、
　そう考えればいいと思います。

　文章などを聴いて、それを文法的に疑問を持たずに
　まずは文章などをそのまま覚えちゃうと、
　文法の問題は自然に解決していくと思う。
　私は一つ一つ覚えただけで文法が体にしみ込みました。」

続きは後日。