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5/16のヒーリングビーナス




・「オープニング」

あーや
「新曲リリースまであと3日となりました。
　『毎回リリース前はどんな気分？』
　っていう質問があるんですけど。

　あのね、『あっ、今日リリース日だ。』て言うことがあります。
　次の作品を作ってる場合もあって、忘れちゃう時もあるんですよね。
　ちゃんとカレンダーにはいつ発売って書いて楽しみにしてるんだけど、
　忙しければ忙しいほど前日になって気が付いたり。

　今回は1か月後にはアルバムをリリースしますし、
　ツアーがその3日後から始まります。
　これで忘れていっちゃだめだね、ある意味ね。
　やることが何だか繋がってるから。

　ツアーまで1カ月切りましたしね〜、
　今回はどうなんだろうな〜？楽しく周りたいな〜。
　前が楽しくないってわけじゃないよ、すっごい楽しかったんだよ。
　だから、これ以上の楽しくやるにはどうしようかスタッフと話してます。

　マイクラ１・マイクラ２、この中から歌うでしょうし、
　前のオリジナルの曲も歌うし、きっと。
　皆さんどの曲が選ばれるのか、楽しみにしてほしいなと思ってます。

　衣装もね意外と楽しくなりそう。
　別にあれだよ、背負ったりしないよ。
　イリュージョンとか、消えて後ろから出てくるとか無いよ。
　だけど、クラシックの曲が多い分、すごくラフなステージになりそう。
　そのギャップが逆に楽しめたり、まだちょっとわかんないけどね。
　始まってみないと分かんないということで、ぜひ来てくださいね。」


・「ヒーリングワード」

『つないだ手を離しても、心はきっと繋がっているから。』


・「リクエスト」

『松田聖子／瞳はダイヤモンド』

あーや
「ラジオネーム：ゆーちゃん
　松田聖子さんの『瞳はダイヤモンド』という題字とその周辺の旋律。
　『気付いた瞳はダイヤモンド』には思わずハッとさせられる、
　魂の揺さぶりを感じてなりません。
　しかも、今後も真似のできない無二の造語だと思います。
　手作りで綴られた８０年代の歌謡曲の歌詞は、
　『古きを訪ねて、新しきを知る』感動の宝庫のような気がします。
　これからも歌詞の感動に気付けるよう、耳を研ぎ澄ませて聴いていきたいと思います。

　すごいですね、２１歳が書く文とは思えません。
　本題はそれじゃないですね。
　『瞳はダイヤモンド』のことですよ。

　よく、聖子ちゃん聖子ちゃんと言ってしまいますけど、
　まあ、聖子ちゃんは聖子ちゃんですよね。
　ここでは松田聖子さんとお呼びしますけど。

　すごく声が澄んでて、なんか丸みがあって、
　暖かいんだけど澄んでて、良いですよね。
　キャンディーボイスと言われた聖子さんということで、
　わかるわかる。

　最近聖子さん、矢島美容室の３人と歌ってらっしゃいますね。
　いろんな事にすごいなと思うんですけど。」


・「エンディング」

あーや
「いろいろ、悩みメールもありましたけど、
　でもなんか、いろんな気持ちでこの番組を聴いてるんだなと思いました。
　一人で聴いてる時とかは、心を開いて聴いてる時がよくあって、
　私もぼーと聴いてる時があるんですけど、
　だからできるだけ皆さんのためになるようなことを言わなきゃね、と思ったよ。

　ある有名なパーソナリティの方の新聞記事を読んで、
　その方が一番最初にスタジオに入って、しっかりと台本を読んで、
　今日は何を話そうかというのをしっかり考える。

　今日はどんな方が聴いてるかな〜。
　これを聴きながら、これぐらいの年代の人は食事を食べながら聴いたり、
　〈食事を〉食べながら作りながら聴いていたり。
　仕事帰りに車で聴いていたり、
　そういうリスナーの思い浮かべながら毎回話してる
　そういう記事を読んだんですね。

　もちろん私も思い浮かべながら話してますけど、
　そういうプロの人、すごいですよ。

　面白かったこととかね、ネタをメモしておいたり、
　最近始めたんですよ。
　これからですね、私のラジオ人生は…がんばっていきたいと思います。」