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TOKYO-FM 森永乳業 presents 
平原綾香ヒーリング・ヴィーナス

TOKYO FM
FM OSAKA
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6月17日 第63回放送 今日のテーマは「お父さん」
2007年06月20日 09:56:44 cano No.178 mail home

icon 今日の癒しの一句「ヒーリン句」は

目がきれい 言ってるその目は 濁ってる

あ〜やのコメントは
「目が濁ってるって目ヤニとかじゃなくて? 何かこうギラギラしてんの? キラキラしてる? そういうヒトいるかな?
 この前、演劇を見に行った帰りに銀座を歩いたんですが、みんなそんな目をしていました」

ここであ〜やはちょっと前にコンサートで行った沖縄で、色々なものを見てきた話を。
シーサーは口が開いている方(女の子)で幸せを掴んで、
口が閉じている方(男の子)で幸せを逃がさないという意味があるそうです。
あ〜やの家に来たシーサーがまことパパにそっくりなのだそうです。どんなシーサー???(ちょっと太め?←こらっ!!!!)

ここで一曲 「歌う風」平原綾香
(なるほど〜〜〜〜、確かに沖縄っぽいかも。椰子の木なんて似合いそう。ラッパリレッラ〜♪) 

そしてゲストの放送作家の鈴木おさむさん登場!

お二人の初対面のシーンは「HV」のホームページの方をご覧下さいませ。
http://www.tfm.co.jp/hv/index.html

「結婚してからどれくらいですか?」という話から(5年目だそうです)「結婚の切っ掛けは?」とあ〜や。(興味津々?)

鈴木さんの答えは…

「彼女とかもいたんだけど、30歳になった時に出会いを広げたいと直感で思って、占い師さんの所へ行ったら
家の近所の神社に五円玉を5枚そこの水で洗って境内に置いて来なさいと言われて、その通りにしたら…」

メモや台本はたぶん無いとは思うのだけど、鈴木さん、さすが放送作家と言おうか立て板に水のように、喋る喋る!
さすが放送作家…!!!! といおーか、とにかくエピソードの一つ一つが長い!

かいつまんでいいますと、先に森三中の違う人と先に知り合っていて、
でも飲み会に大島さんがなかなか来てくれなくて(人見知りが激しいらしい?)
数回誘ってやっと大島さんが来た瞬間に「こいつに結婚してくれと言ったらウケるだろうな」から始まり
紆余曲折あったものの、瓢箪からコマで、本当に結婚してしまい(これも売り言葉に買い言葉?)
今では仕事より奥さんの方が大事に思うようになったそうです。
(そうなのよね…結婚って好き嫌いじゃなくて「引力」なんですよね。←経験者は語る)

鈴木さんいわく「最初は衝動でやった“おもしろ婚”だったけれど、結婚して敬語だったりしたのを
お互いの距離感を替えるのに名前の呼び方を替えてみたことから(「○ーたん」だそうです)、
普通の言葉で会話出切るようになり、膝枕が出来るようになり呼び方で距離感が変わる事を発見したのだそうです。

そこで、あ〜やが「あの〜結婚って一言で何だと思いますか?」と鋭いツッコミ。
(でもたぶん一言では終らないと思うよ〜)
鈴木さんの答えは「結婚は自分の居場所みたいなものですね」
「居場所だし、家だし、何か自分のガソリンみたいなもんですかね〜」
鈴木さんは結婚して本当に良かったと思えるそうです。
今までは仕事が一番だったけれども、仕事よりも大切なものが出来たから、余計に仕事も頑張れるのだそうです。

次は鈴木さんを迎えての「ハート・コンシャス」のコーナー一人目は
「私のアドレスを聞いてくる男は必ずみんな友達を紹介してくれと言ってくる。この前は好きな人にまで言われてうんざり。紹介するべきでしょうか?」という女性のお悩み。
鈴木さんは「紹介したらいいんじゃないすか? 紹介する事によってもしかしたら何かが広がるかもしれない」
あ〜やは「好きな人に自分を見られてないという事でやる気が失せてしまうとか…」
鈴木さん「僕は前に向いてないとダメな人間なので(中略)マイナスの空気でいる日が長いと「ひきずるな」と思うので、教えてあげて次の明るい展開を」
あ〜や「前向きが一番ということですかね?」
鈴木さん「別の幸せがあるかも知れないので広く考えた方がいいと僕はいつも考えている」

2人目は「小学校の同窓会があって同級生を好きになってしまった。居酒屋でバイトしているらしいが
彼氏がいるのを知っていて行くのはマズイですかね?」
あ〜や「コンビニで働いている女の子を好きになっちゃったというのは良くあるんですが、
自分からアピールするのは女性はどう思うんでしょうか? って自分は女性なんですけど。
私は嬉しいんですけど、男性はそのへんはどう対処するんでしょうか?」
鈴木さん「男の人は意外とプライドが高かったりするじゃないすか。(中略)こっそりメールアドレス渡すとか、」
あ〜や「前向きだなぁ…。好きになったらまずアクションを起こす事が大切なんですね」

鈴木おさむさんは仕事も恋愛も何かアクションを起こす事が大事だと力説。
(やはりドラマも小説も登場人物がアクションを起こさないと話が前に進みませんもんね)

鈴木おさむさん推薦の結婚ソングはSMAPの「らいおんハート」でした。
(ジャニーズですので…視聴はありません…御了承下さいませ…ジャニーズなので…何せジャニーズなので…)

曲が終ってなんと! 鈴木おさむさんと木村拓哉さんが同い年だとあ〜やが告白。
もうスマップとはラジオ等で一緒に仕事をして、10年以上もお付き合いがあるのだそうで
鈴木さん「僕がここまで頑張れたのは一緒にいたあの人たちがものすごい真面目だし、
    次々に来るプレッシャーとか大きな宿題をどんどんこなしていたから。
    スマップの皆さんは本当に真面目で、コントでも人一番練習するし、だから真面目だからトップでいられるのだと目の当たりにして、
    しかも同い年の人って何か感じるものがありません?」
あ〜や「ありますよ。向こうが頑張ってたら私も頑張んなきゃって思いますしね。
    やっぱり本気でることがカッコ良さにつながるんですかね?」
鈴木さん「だと思いますね。真面目でいることというか、今お笑い芸人さんでも、さんまさんでも、松本さんにしても
    みんな真面目じゃないすか。そう人が周りにいるから恋愛でも仕事でも失敗してもくじけている暇が無いというか
    くじけて立ち止まってたら船がどんどん先に行っちゃうから、みたいな状況でずっとやって来て
    で、結婚してまた考え方が変わったみたいな。だから自分にとっては良かったのかなと思いますね」
あ〜や「勇気というか活力というのはどこから出てくるんですかね?」
鈴木さん「父が借金を背負ってしまってその時に放送作家を辞めようと思ったんだけど、お笑い番組のディレクターさんが電話をかけてきてくれて
    “今度会議に一回来て、辛いかもしれないけど今起こっていることを面白く喋ってみな”と言われて
    自分で明るく話したら皆が笑ってくれて、それで希望が沸いた。」
あ〜や「これからまた新しい事をやっていきたいとか 夢と言うか、希望…野望ありますか?」
鈴木さん「ありますね。自分はずっと物書きでいたいと言うか、もっともっと人が笑う番組をつくりたいし、書くという分野で言うと小説とか。
   あと、せっかく結婚したんだから、うちの奥さんとの結婚生活を、本もそうだし、出産する時には自分でカメラをまわしてDVDを作ったり、
   自分にしか出来ない事をたくさんの人に見てもらいたいと思います」

早い話、のろけて笑ってもらいたいのだそうです。
(いやしかし、出産のDVDは奥さんとよく話し合った方が良いと思いますが…いやマジで)

ここで一曲流れたのですが…曲紹介がありましぇんでした。

さて、ここで問題です。次のヒントからその曲名を当てて下さい。
@生まれて初めての弾き語り A永遠 B袋袋袋袋

答えは…この曲でしたぁ〜! http://wmg.jp/artist/kobukuro/WPZL000030049.html

とうとう鈴木おさむさんとはお別れの時間に。あ〜やは
あ〜や「ずっと私、話を聞いてばっかでね、自分の考えとか言おうと思ったんだけど
    もう(鈴木さんの)話で十分かと思っちゃったのが、若干悲しく、楽しかったです」
鈴木さん「すいません。何かもう日曜日の夕方にふさわしくない話ばっかりで」
あ〜や「いや、そうじゃないんです。やっぱり経験とか考え方とか持ってるっていうのが男性にはないスイッチがポンと入っている気がして、
    奥さんを見る目とかこれから仕事に対しての自分の夢とか、深く、でも向上心たっぷりに考えているのが
    聞いていてすごく、自分も悩みがあっても、もっと気楽に考えればいいのかな、って思ってました」

二人は「自分がやりたいことや夢があったらそれを口にするようにしている」で意気投合していました。

あ〜や「もっとお話したいんですけど、1時間じゃ収まんなかったですね」
鈴木さん「では今度マーティ先生のところで。ちなみに今夜行こうと思っているんで」
あ〜や「ありがとうございます。またよろしくお願いします。最後にリスナーの皆さんにメッセージを」
鈴木さん「皆さん、もう恥ずかしくないので夢はみんなに言って下さい」
あ〜や「私にも何かありますか?」
鈴木さん「ステキなパートナーを見つけて下さい」
あ〜や「(悲痛な声で?)がんばります…今日のゲストは鈴木おさむさんでした」


…さて、ここで放送時間があとわずかしかありません。
あ〜やの商品ナレーションのCMあけに「平原綾香のヒーリングヴィーナス、ここからは〜」とかなり早口なあ〜や。
「はい、スタッフが落ち着け落ち着けと言っております。なんかね、動悸・息切れが激しくてすいません。
今日は6月17日 父の日ですっ! お父さん、いつもありがとうございます。そんな気持ちで今日はおおくりしたいと思いますが
メールもかなり来てます」と、いくつかのリスナーからのお父さんの思い出メールを紹介。
その中のお母さんが入院して父が料理が得意だという事がわかったというメールがあり、
「私のお父さんもすごい上手い(美味い?)んですけど、私の中で一番好きな食べ物はスパゲティで、
日曜日はよくスパゲティを作ってくれます♪」と、あ〜やのパパさん自慢も聞けました。

「今日はお父さんにありがとうと言う日」という事で、あ〜やが選んだ曲は、まことさんの「Heart」でした。

アルバム「月の癒し」より 平原まこと「Heart」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/157316 うっとり…

最後にあ〜やは今日の放送でたくさんお話を聞いて「結婚ってそんなに難しいものじゃないのかな?」
「何事も前向きに、例えば、自分が傷つくからじゃなくて、その次の向こうの幸せも見る事が大切なのかな?」
ということを鈴木おさむさんから教わったそうです。

★ただいま募集しているベスト・フィット・あ〜やのテーマはこちら!

ひとつめのテーマは「宇宙」!
UFOや宇宙人情報大募集!宇宙にまつわるメッセージお待ちしています!!

もうひとつのテーマは「七夕」!
7月7日は七夕です。お星様にまつわるエピソードや、お願い事、織姫と彦星のようなお話などなどお待ちしています。

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PS

先週「来週ののゲストは放送作家の鈴木おさむさん」と聞いて「ワタシク全く存じ上げません」と思っていたのですが
ホームページを見ると、なんと! 森三中の大島美幸さんのダンナ様なんだそうで…

あ〜やと鈴木氏のカンケーも奥様との「足つぼ師Mattyさん繋がり」なのだそうですが
じつは「今田ハウジング」という番組に奥様といおうか、森三中さんが出演していて
大島さんのダンナ様所有のT県の海沿いにあるすっごぉぉぉ〜〜〜い別荘が紹介されておりまして
ワタクシ、その番組を最初から最後まで、羨ましげにヨダレを垂らしながら、目を皿のようにして見ておりました。

そんなこんなで、私的には放送作家のお仕事はよく知りませんが大島さんのダンナさんだとわかり
「おおっ、あの別荘の持ち主…!?」と、番組で紹介されていたスンバらしい書斎や、
10人くらい一緒に入れそうな広いお風呂などを思い出しながら聞いておりました。
(それとなぜか鈴木さんのお母様が飾ったという洋風な別荘にミスマッチな純日本風の瓢箪とかお面の数々など…)

でも、今回この放送を聞いていますと…さすが作家さんだけあって、頭の中に言葉が次から次へと沸いてくるようで
普通の方には考えて言葉を選ぶ時間が数秒あるのですが、鈴木さんは本当にスラスラスラスラ〜〜〜とお喋りになるというか
言葉数が恐ろしく多いというか、これでもかなり省略しております。ぶっちゃけまとめられません。

しかしこの番組、この前は「怒り」がテーマの日に天使のようなSHOWTA.さんがゲストでしたし
今回も「父の日」というよりも「結婚」が歩いているような鈴木おさむさんでしたし
ど〜もテーマと対照的なゲストが来てしまうような気がしないでもないですが…どうなんでしょ?
もしや
2007年06月21日 01:52:43 異邦人 No.179 mail home

icon 今週のテーマは、「宇宙」ですね。
UFO情報大募集といいますから、何かあると思ったら、放送日の6月24日は、世界で初めてUFOが目撃されて、60周年です。
私は、幼い頃からUFOに興味があるので、とても嬉しいです♪
参考までに私が作ったページを。

http://www.geocities.jp/europa7code/ufo.html

1947年6月24日にアメリカで起こった「アーノルド事件」が最初のUFO目撃事件だとされています。
「アーノルド事件」は世界で初めてUFOが目撃された事件です。が、意外にも、このとき現れたUFOは円形の形状、すなわち円盤形をしてはいなかったのです。
というより、UFOが目撃された歴史は、古くは、紀元前にまで、さかのぼるともいわれています。
同じく有名なロズウェルUFO墜落事件も、1947年の7月4日であるとされています。
アメリカはハリウッド映画などを使って、積極的にUFOと異星人情報を流しています。
それは、一種の大衆心理操作です。そうすることによって、大衆はUFOが存在するかしないかと白熱の議論をし、いつしか情報が氾濫し、分からなくなっていきます。
結局、UFO問題は、うさんくさいものだということを信じ込ませるための陰謀なのです。
確かに60年前に、アメリカがUFO情報を公開していたならば、世界中がパニックになったことでしょう。
しかし、現代では、仮にUFOの存在が公表されても、さほど違和感がないのは、私だけではないようです。
話が脱線してすみません。こうした話が、大好きなので。
ともあれ、いずれ真実が暴かれるときが来ます。その時は、落ち着いて行動しましょう(笑)。





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