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From:ミスター差別
「韓国では、偽証罪に問われる人数が(人口比率からすると)日本の671倍」だとか、「韓国では、日本に比べてレイプ犯が非常に多い」だとか、「在日朝鮮人や来日中国人の犯罪率は、非常に高い」だとか、その種の統計を持ち出す人がいます。まあ、統計ですから事実なのでしょう。
で、「だから、どうだ」と言うのでしょうか? 「だから、朝鮮人や中国人を差別してもいい」とでも言いたいのでしょうか? 「だから、犯罪者でない人たちも、朝鮮人だと言うことで、中国人だと言うことで、差別していい」とでも言いたいのでしょうか?
その種の統計をどれだけ出されたところで、私は、そういう結論には絶対なりません。私にとっては、「犯罪率が高いと言っても、どの民族でも、どこの国でも、犯罪者は少数。所詮、大多数の人たちは犯罪者ではない」という事実を再確認するだけのことです。せいぜい、警察に「犯罪防止に全力を挙げてくれ」、裁判所に「犯罪者は厳罰に処せ」というくらいでしょう。
ところで、私がなぜ、「朝鮮人(や中国人)差別をするな」と言うのか? それは、差別なんぞされると、一部の朝鮮人(や中国人)のしている所業に対するこちらの非難(正論)までが、それと同一視されかねない、偏見だとか、いいがかりだと言われかねないからです。
北朝鮮や朝鮮総連の所業を非難するのに、朝鮮人差別は不要です。「従軍慰安婦」、「竹島」、「在日特権」、「不正送金」の話をするのに、朝鮮人差別は不要です。中国人差別も同様です。「南京大虐殺」、「侵略戦争」、「ガス田」の話をするのに、中国人差別は不要です。
と言うか、むしろ、朝鮮人(や中国人)差別は、本物の愛国者にとって「いい迷惑」です。一部の朝鮮人(や中国人)の所業を正論によって糾弾する愛国者にとって、差別主義者は、足を引っ張る存在、邪魔者でしかありません。
2009年01月14日 (水) 04時30分
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