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2009年に思う |
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From:ミスター差別
「韓国では、偽証罪に問われる人数が(人口比率からすると)日本の671倍」だとか、「韓国では、日本に比べてレイプ犯が非常に多い」だとか、「在日朝鮮人や来日中国人の犯罪率は、非常に高い」だとか、その種の統計を持ち出す人がいます。まあ、統計ですから事実なのでしょう。
で、「だから、どうだ」と言うのでしょうか? 「だから、朝鮮人や中国人を差別してもいい」とでも言いたいのでしょうか? 「だから、犯罪者でない人たちも、朝鮮人だと言うことで、中国人だと言うことで、差別していい」とでも言いたいのでしょうか?
その種の統計をどれだけ出されたところで、私は、そういう結論には絶対なりません。私にとっては、「犯罪率が高いと言っても、どの民族でも、どこの国でも、犯罪者は少数。所詮、大多数の人たちは犯罪者ではない」という事実を再確認するだけのことです。せいぜい、警察に「犯罪防止に全力を挙げてくれ」、裁判所に「犯罪者は厳罰に処せ」というくらいでしょう。
ところで、私がなぜ、「朝鮮人(や中国人)差別をするな」と言うのか? それは、差別なんぞされると、一部の朝鮮人(や中国人)のしている所業に対するこちらの非難(正論)までが、それと同一視されかねない、偏見だとか、いいがかりだと言われかねないからです。
北朝鮮や朝鮮総連の所業を非難するのに、朝鮮人差別は不要です。「従軍慰安婦」、「竹島」、「在日特権」、「不正送金」の話をするのに、朝鮮人差別は不要です。中国人差別も同様です。「南京大虐殺」、「侵略戦争」、「ガス田」の話をするのに、中国人差別は不要です。
と言うか、むしろ、朝鮮人(や中国人)差別は、本物の愛国者にとって「いい迷惑」です。一部の朝鮮人(や中国人)の所業を正論によって糾弾する愛国者にとって、差別主義者は、足を引っ張る存在、邪魔者でしかありません。
2009年01月14日 (水) 04時30分
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永遠に変わらない |
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From:ミセス区別
ミスター差別さんのコメントを見て 我田引水という言葉を思い出しました。
犯罪の多さは事実で日本人の犯罪率の低さと比べるのは比較又は「区別」です。どこにも悪い人はいるという話は関係ございません。悪い人がいるからこそその統計が出ているのですから。
貴方は犯罪の率が高いのを知って良い外国人を守るつもりなのかもしれませんが、何故その良い人を増やそうとしないのです? 彼らを守るならそれが一番の方法だと思いますがね。ただ不平不満を言い策もなく詭弁で差別だのとダラダラ書くよりも根本的に両国が何で犯罪が多いのか知るべきでは?
一体誰が犯罪の多いところを好みます? 慣れている人でしょ?迎合してどうするのです?犯罪をする人をさせない為に良い外国人と犯罪僕別運動をしてみては?原因を探ってみては?怖いですか?日本人は暴力団追放運動もしてますよ。何で追放しないといけないのでしょうか?犯罪が多いからですよね。これは差別ですか? 年々増える犯罪に対して一緒に戦う事が守る事になると、私はそれ以外の答えは出ませんね。私には差別として犯罪率の認識を否定する理由が見つからない。
2009年04月25日 (土) 03時27分
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木を見て森を見ず |
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From:返信
多くの日本人が、例えばフランスに行き、不法滞在、犯罪を犯し、そういう人がどんどん増えて行けば、当然フランス人にとっての日本人の印象は悪くなり、結果的に差別につながって行きます。
そんなときに、「日本人を差別するな」といっても、訴えを聞く人はいるでしょうが、現実的に差別のない方向に変わって行くとは思えません。
たくさんの朝鮮人、中国人が日本に来て犯罪を犯しているという事実が原因なのですよ。差別撤廃を訴える前に、まず朝鮮人、中国人の犯罪者を0にしてください。
そこから差別についてのあなたの意見を聞きましょう。
2009年06月29日 (月) 18時10分
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From:ミスター差別
犯罪者が多い? どれほどの割合でしょうか? まあ、1000人に10人前後、というのが相場です。つまり、残りの990人前後の人たちは、犯罪者でも何でもないわけです。ところが、「日本の何倍」などという表現を使って、いかにも、犯罪者が多いようなイメージをつくり、(善良な)朝鮮人を差別する、とんでもないことです。
たとえば、「朝鮮人は、日本人の671倍、ウソツキである」と言った人がいました。で、その話をよ〜く聞くと、日本で偽証罪に問われる人が5人なのに、韓国では1198人いて、人口比率を考慮すると、671倍になるそうです。
でも、よく考えてください。そもそも、偽証罪=ウソツキ(あるいは、偽証罪とウソツキが比例関係にある)かどうかは定かではありませんが、それはそれとして、韓国で偽証罪に1198人が問われるということは、(4800万人ー1198人=)4799万8802人は偽証罪に問われていない、となりますね。つまり、この統計を持ち出した人間の理屈からすれば、4799万8802人はウソツキではない、となります。
要するの、実数は極めて少ない犯罪者(やウソツキ)を、統計のマジックを使って、あたかも、(実際よりも、すごく)多いように錯覚させ、それを元に、差別発言をする、それが、差別主義者の常套手段です。そうそう、「差別ではなく、区別です」というのは、差別主義者の常套句ですね。
2009年10月09日 (金) 03時22分
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日本は日本 |
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From:外国人参政権反対
>>一部の朝鮮人(や中国人)の所業を正論・・・
いえいえ、中国・韓国・北朝鮮では国策として自国民すべてに、反日教育を行っているんですよ? 「日本人は悪い奴らだから、奴らには何をしてもいいんだ」という風潮の教育を現に行っているんですよ? これらの教育を受けた人間を「警戒するな、我々と同様に扱え」というのは、余りにも平和ボケした考えに思えます。 反日教育の延長上に「従軍慰安婦」、「竹島」、「在日特権」、「不正送金」、「南京大虐殺」、「侵略戦争」、「ガス田」といった問題が存在するのだし、自分たちの要求が通らなければ「差別」だと騒ぎ立てるのは彼らの常套手段です。
私は彼らが反日教育を止めるまで、彼らを区別することを止めるつもりはありません。
2010年06月01日 (火) 23時14分
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