to おかけん

２０数年前よりＩＣＤを植え込んでおります
１４年前に障害者雇用との機会があり、現在の職業についております
各都道府県にあるハローワークにて様々な募集があるので一度行かれた方が良いかと思います
意外な企業とかもエントリーしてますので

折角、日常生活（少々不便な事はありますが）に戻れたので
自発的に動かれる事をお勧めします

ようすけさん

初めまして。
10年ほど前になりますが、ICD植え込み後に住宅ローンの団信加入を申し込み、住宅ローンを組んでおります。

団信申し込み用紙の告知の記載事項が10年前と現在で違いがある可能性が有る為、参考になるかは分かりませんが書き込みさせていただきます。

入院・手術より3年が経過しており、最近3ヶ月以内に診察を受けていない等の状態での告知書にて確認されている事項を記載し申し込みを行った記憶がございます。

不動産屋に相談して、ローン申し込みを行いましたので、如何すればローンが組めるかを一緒に考えて頂けました。

to ユウジ

友の会役員をしていますので年に1回は飛行機を使用する機会が
ありますが、20年近く搭乗を行っておりますが問題は無いかと
ご心配であれば、搭乗ゲートの金属検知器に関しては、ＩＣＤ手帳の掲示をして回避して下さい
この際ハンディー金属検知器だけは禁忌ですので
チェックは直接接触による検査を要請してください

よろしくお願いいたします

マークさん

ありがとうございました。
航空会社のＨＰを見てもＩＣＤは大丈夫と書いてるのですが、不安で。

ちなみに、搭乗ゲートの金属探知機を普通に通行しようとすると危険ですか？
手帳を見せた方が良いですか。

また、飛行中や飛行後はなにも気にすることはないですかね？

もしよろしければ、教示願います。

to ユウジ

皆さまが良く目にするのが空港施設での金属検知器かと思いますが
意外といろんな施設に置かれているもんです

・東京六本木にある六本木ヒルズの最上階へ行く際とか
・神奈川横須賀にて行われる日米親善よこすかフェスタなど
・博物館や美術館などにも置かれている期間があります

国内の金属検知では、センサーが反応したことはありませんが
もし反応してしまうと、対応に苦慮くすと思われるケースでは
必ずＩＣＤ手帳をみせて回避します
日本語が通じない海外などでは大騒ぎになるのでご注意ください

金属検知器によるＩＣＤ本体の異常が起こるのではないかと思われる
方も居るかと思いまうが、条件は速やかに通過し半径1メール居ないにて説明（立ち止まる）を行わない限り影響は受けないとされいますのでご安心を

近年では、遠隔モニタリングのＩＣＤが幅広く植え込まれているので
もしも、異常があればＩＣＤの主治医に連絡がいく事になってます

患者さん自身が、知ることにより安全に日常生活を送れること、ＩＣＤの進歩によりデバイスからの情報も主治医に送られる安全策
が有るのでより安心です

飛行中の問題ですが、これはＩＣＤ患者さんがそれぞれ疾患が違いますので、主治医にご相談ください
気圧の変化は必ず起きます（耳鳴りがおきたり）
普段慣れていない状況に（心拍が早くなったり）
だからと言って心臓に悪影響を及ぼすかはわかりません

私は、ＩＶＦ（特発性心室細動）なので主治医からの
制限はありません

よろしくお願いいたします

マークさん

わからないことだらけで、いろいろ質問させて頂き、また丁寧にご回答頂き、ありがとうございました。

主治医との相談を含め、気をつけていきます。

今後ともよろしくお願いします。