五十川です。皆さん、お元気ですか?
ゼミナール現役の皆さん、まずは、「2007年ゼミナール論集」への寄稿、有難うございました。
当初は、鶴田君などとのお約束では、私に送っていただいた皆さんの初稿を拝見し、必要な加筆修正等をお願いし、何度か個別にヤリトリをして、完成稿に仕上げていく、という日程を組んでいたのですが、日程が立て込んできたり、私の体調不良、なども重なり、皆さんに推敲を重ねていただくことができませんでした。ご免なさい。
そのような心残りもありましたが、当方で、最小限度の補正やスタイルの統一などを施させていただき、皆さん全員提出の論文は、今、「編集委員」のお力を得て、何とか無事に現在、印刷中のようです。
皆さんの論攷は、いずれも、予想以上に(!)、高水準のものでした。短期集中学習の効果が、はっきり出ていましたし、皆さんの「底力」を感じた次第です。改めて、皆さんはスゴイぞ、と実感しました。「研究者への道」を説得すべきメンバーもいることを認識しました。(それが誰か?は、おのずと…?)
今、論集の方は、皆さん全員25本の原稿について、すでに「編集作業」は終わり、卒業式までには手元にお届けすべく、印刷段階に入っているようです。
その「編集作業」について、一言。 今回「2007年版」(ゼミナール論集第3号)の編集作業では、坂井君、貞嶋君、原君、の3人に「編集委員」をしていただきました。 3人には、切迫した時間のなかで、詰めた編集作業 に従事していただきました。3人の作業があってこそ、の論集となりました。 この場をお借りし、坂井君はじめ、3人に深謝申し上げます。有難うございました。
では皆さん、引き続き、元気にお過ごし下さい。
以上、 医事法・民事法研究のため、暫時、 イギリスに滞在中の、 五十川 直行 より
投稿日 2007年03月17日 (土) 14時49分
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