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あるJCOBのトレーニングルーム掲示板

勝手なことを書いていますHPでございますので、いろいろとご意見もございましょう。なんなりとお書き下さい。なお、掲示板の設置趣旨に合わないと思われます投稿は、投稿者の許可を得ず設置者が削除することもございます。

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[8] 透析患者の障害者年金
From:室長

腎移植を受けると、障害者年金は支給が停止されます。

2007年01月18日 (木) 12時47分


[7] 腎移植者の意見
From:室長

腎移植をした方が、どんな意見を持っているのか?

移植を受けて良かったという方が、94.3%
もし、透析に戻ったら、再移植を希望するという方が、85.9%
61.2%の方が、健常者と同じように社会復帰をしたと感じています。
また、透析治療の時よりも、良い状態で社会復帰していると回答する人29%を加えると、
合わせて、90.2%の人が、移植をして社会復帰できたと回答しています。

日本腎移植協議会が実施した、アンケート1994年実施
全会員を対象とし、700人の回答を得たものです。

2007年01月18日 (木) 12時42分


[6]
From:設置者

かまいけ健康塾のニューズレターです。
かまいけ式メタボリック・メニュー第2弾の試食会開催をすでにお伝えしましたが、
これにフジTVが興味を持って、11月26日(日)当日にTV撮影が入りました。

かまいけ先生と東京フードシアターの原総料理長との対談の模様など克明に
撮影されインタビューもあったので、今度は今までより長く放映されるのでは、と
期待していましたら連絡が入りました。

そのままコピーします。   

フジテレビ「とくダネ」の放映日が確定いたしましたので、
お知らせいたします。

12/5(火)、放送時間8:00〜9:55
特集枠 9:18〜9:40
生放送の関係上、ニュース速報・大きな事件などが入った場合により日程、
時間の変更があるかもしれないことだけ、ご了承下さいませ。

お時間のある方、ご覧になってみてください。あるいは録画してみてください。

「とくダネ!」は小倉智昭さんが司会する生活情報番組ですね。
偶然ですが、小倉さん自身が長らく糖尿病で、先日薬メーカーから表彰されて
「糖尿病は人生の友」などと語っていたので、可哀想になっていたところでした。


かまいけ健康塾 有限会社

2006年12月01日 (金) 13時00分


[5] パール判事の言葉
From:設置者

1950年10月、パール博士は二度目の来日をされた。
約1ヶ月間の滞在中に次の言葉を残されている。
「この度の極東国際軍事裁判の最大の犠牲は
《法の真理》である。我々はこの《法の真理》を
奪い返さねばならぬ。」
 
「例えば今朝鮮戦争で細菌戦がやかましい問題となり、
中国はこれを提訴している。しかし東京裁判において
法の真理を蹂躙してしまったために《中立裁判》は開けず、
国際法違反であるこの細菌戦ひとつ裁くことさえできない
ではないか。捕虜送還問題しかり、戦犯釈放問題しかり
である。幾十万人の人権と生命にかかわる重大問題が、
国際法の正義と真理にのっとって裁くことができないとは
どうしたことか。」

「戦争が犯罪であるというなら、いま朝鮮で戦っている将軍
をはじめ、トルーマン、スターリン、李承晩、金日成、毛沢東
にいたるまで、戦争犯罪人として裁くべきである。戦争が
犯罪でないというなら、なぜ日本とドイツの指導者のみを
裁いたのか。勝ったがゆえに正義で、負けたがゆえに罪悪
であるというなら、もはやそこには正義も法律も真理もない。
力による暴力の優劣だけがすべてを決定する社会に、
信頼も平和もあろう筈がない。我々は何よりもまず、
この失われた《法の真理》を奪い返さねばならぬ。」

「今後も世界に戦争は絶えることはないであろう。しかして、
そのたびに国際法は幣履のごとく破られるであろう。だが、
爾今、国際軍事裁判は開かれることなく、世界は国際的
無法社会に突入する。その責任はニュルンベルクと東京
で開いた連合国の国際法を無視した復讐裁判の結果で
あることを我々は忘れてはならない。」

「日本は独立したといっているが、これは独立でも何でも
ない。しいて独立という言葉を使いたければ、半独立といっ
たらいい。いまだにアメリカから与えられた憲法の許で、
日米安保条約に依存し、東京裁判史観という歪められた
自虐史観や、アメリカナイズされたものの見方や考え方が
少しも直っていない。日本人よ、日本に帰れ!と私は言い
たい。」

「いまや英・米・仏・独など世界の法学者の間で、東京と
ニュルンベルクの軍事裁判が、果して正当か否かという
激しい論争や反省が展開されている。げんに英国法曹界
の長老ロード・ハンキーは<パール判事の無罪論こそ
正論である>として『戦犯裁判の錯誤』と題する著書まで
出版している。しかるに直接の被害国であり、げんに同胞
が戦犯として牢獄に苦悶している日本においてこの重大
な国際問題のソッポに向いているのはどうしたことか。
なぜ進んでこの論争に加わらないのか。なぜ堂々と国際
正義を樹立しようとしないのか・・・」

2006年11月29日 (水) 12時33分


[3] 品性論
From:設置者

国民が品性を維持しようとしないとすれば、その国家は、
滅亡寸前へと近づく。国民が誠実、正直、清廉、正義の美徳を貴び
実行することをしないとすれば、そのような国家は生存する
価値を失う。富が国民を腐敗に至らしめ快感は国民を退廃させ、
国民全体が名誉、秩序、従順、貞節および忠誠の美徳は
過去の遺物に過ぎないと思うとき、国家は死にいたる。
この救済の方法はただ一つ、各国民の品性の回復しかない。
    サミュエルスマイルズ

2006年11月11日 (土) 22時39分


[2] 松下政経塾設立趣意書
From:設置者

わが国は戦後、経済を中心として、目をみはるほどの急速な復興発展をとげてきた。そして、今や一面 に世界をリードする立場にまでなってきたのである。

しかしながら、日本の現状は、まだまだ決して理想的な姿に近づきつつあるとは考えられない。経済面 においては、円高をはじめ、食糧やエネルギーの長期安定確保の問題など国際的視野をもって解決すべき幾多の難問に直面 し、また、社会生活面においては、青少年の非行の増加をはじめ、潤いのある人間関係や生きがいの喪失、思想や道義道徳の混迷など物的繁栄の裏側では、かえって国民の精神は混乱に陥りつつあるのではないかとの指摘もなされている。これらの原因は個々にはいろいろあるが、帰するところ、国家の未来を開く長期的展望にいささか欠けるものがあるのではなかろうか。

そのような正しく明確な基本理念があれば、そこから力強い政治が生まれ、その上に国民の経済活動、社会生活も安心して営むことができ、ひいては国民の平和、幸福、国家の安定、発展ももたらされるのである。従って、今日の国の姿をよりよきものに高め、すすんでは国家百年の安泰をはかっていくためには、国家国民の物心一如の真の繁栄をめざす基本理念を探究していくことが何よりも大切であると考える。

同時に、そのような立派な基本理念が確立されても、それを力強く具現していく為政者をはじめ各界の指導者に人を得なければ、これはなきにひとしいのである。幸いにして、天然資源には恵まれぬ わが国ながら、人材資源はまことに質の高い豊かなものがある。まさに人材、とりわけ将来の指導者たりうる逸材の開発と育成こそ、多くの難題を有するわが国にとって、緊急にしてかつ重要な課題であるといえよう。

私たちは、このような観点から、真に国家を愛し、二十一世紀の日本をよくしていこうとする有為の青年を募り、彼らに研修の場を提供し、各種の適切な研修を実施するとともに、必要な調査、研究、啓蒙活動を行う松下政経塾の設立を決意した。この政経塾においては、有為の青年たちが、人間とは何か、天地自然の理とは何か、日本の伝統精神とは何かなど、基本的な命題を考察、研究し、国家の経営理念やビジョンを探求しつつ、実社会生活の体験研修を通 じて政治、経済、教育をはじめ、もろもろの社会活動はいかにあるべきかを、幅広く総合的に自得し、強い信念と責任感、力強い実行力、国際的な視野を体得するまで育成したいと考える。

私たちは、この研修によって正しい社会良識と必要な理念、ならびに経営の要諦を体得した青年が、将来、為政者として、あるいは企業経営者など各界の指導者として、日本を背負っていくとき、そこに真の繁栄、平和、幸福への力強い道がひらけてくるとともに、世界各国に対しても、貢献することができるものと確信するものである。

このような松下政経塾が、広く国家国民の期待に十分応え、積極的かつ恒常的に活動していくためにも、公共的機関として運営推進するのが肝要と思う。よってここに、財団法人松下政経塾の設立を発起する次第である。

昭和54年1月22日

2006年10月09日 (月) 18時19分


[1] 10/8の産経新聞「正論」
From:設置者

「混同」正すべき、自分本位と個性尊重。
全く同感であります。
どうぞ、ご覧下さい。

2006年10月08日 (日) 22時17分







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