- Juria - 2005年04月07日 (木) 21時19分
TVチューナー
○ビデオデッキを外部チューナとして利用。 PC搭載キャプチャーボード内臓のTVチューナは、PC内のノイズを拾うので、× S‐VHSビデオデッキかTVから、S端子やコンポジット入力した方が画質が良い。 CS・BS放送もビデオデッキ通してキャプチャーできるし。
Avisynth 2.5 + VitualDub or VitualDubMod
○スポーツ中継の場合、インタレースは解除しない。
○CMカットは、VDかVDMで。AviUtl重すぎ、深夜のCM多すぎ。
1.Trim (AviSynth内蔵)
1−1.選択範囲(開始位置・終了位置)の指定 → 削除 → 繰り返し
1−2.VDMの[ツール] → [スクリプトエディタ] → [編集] → [フレームをトリムとしてインポート] (スクリプトエディタのバグによる1フレーム水増しに注意)
AviUtlでトリミングするなら、trim_export.auf が便利。 カット編集後、[ファイル][エクスポート][Trim]でクリップボードに出力、 avsに貼り付け。 AviSynth はフレーム0からカウントするので、AviUtlの設定に注意。 [ファイル][環境設定][システムの設定][フレーム番号の表示を1からにする]の チェックをはずす。
2.AddRange (AddRange_for_25.dll) http://members.at.infoseek.co.jp/kiraru2002/
2−1.CMカット(1−1)
2−2.[処理設定の保存]でvcfファイルを出力 [Include selection and edit list] にチェックを入れること。
2−3.avsにvcfファイルを読み込む設定を記述 AddRange("ファイルパス/ファイル名.vcf")
3.AddRange関数
function AddRange(clip clip, int "startframe", int "offset") { return clip.Trim( default(startframe,0), ((default(offset,0)==0) ? 0 : startframe+offset-1) ) }
3−1.vcfファイルをテキストエディタで開き、 VirtualDub.subset.AddRange ( nnn , nnn ) という記述の AddRange ( nnn , nnn )の部分をつなげてavsに記述 ex. AddRange ( aaa , bbb ) ++ AddRange ( xxx , yyy ) 続けて、関数を記述
3−2.関数を外部avsファイルとして保存→インポート
ex. Import("AddRange.avs") AddRange ( aaa , bbb ) ++ AddRange ( xxx , yyy )
○DivX 5.05 で 2-pass エンコード
1.圧縮設定
1−1.Original 2-pass, 1st pass ビットレート指定 ファイル名を付けてAVI出力で、ジョブリストに追加・保存
1−2.Original 2-pass, 2nd pass ビットレート指定(1−1と同じに) ファイル名を付けてAVI出力で、ジョブリストに追加・保存 (1−1のファイルと区別がつくような名前で)
2.エンコード
[ファイル] → [ジョブコントロール] → 順番を確認して → [開始]
できるだけ高画質でキャプチャーして、リサイズ、ビットレートを落とした方が きれいだけど、HDの空き容量と相談、ということで。
○AVIファイルの結合
AviUtl [ファイル][AVIファイル操作][AVIファイルの連結]
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