[ No.17 ]
再び
投稿者:
2010年06月26日 (土) 12時51分 |
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申し訳ありません。 私は藤田さんのいう『ミュージシャンのファン』であって、『音楽ファン』ではないです。
そして『耳の肥えたお客さん』を増やすのが目的でしたら、私は耳が肥えてませんので、一生音楽業界を盛り上げるための一部に入ることもできません。
音楽が嫌いになりそうです。
だけど、"モリモリ"言わせて頂きますが、 藤田さんはノルマ制を悪い、馬鹿げたシステムと断言してライブハウスを敵にまわしています。 そして自分のチャンスを狭めています。 それもまた自分で自分の首を絞めていることになります。
そのような形でファンはついてくるのでしょうか? そのような形でファンは増えるのでしょうか?
藤田さんの最終目標は大きいですね。でもすごく抽象的です。
それはどれくらい先の未来のことを言っているのでしょうか?
ノルマ湯に浸りすぎたアマチュアミュージシャンの意識改革に精を出す意味が、 やはり『音楽ファン』でない私には理解できません。
それでも、まだ"モリモリ"言わせていただきます。 ノルマ制のためアマチュアミュージシャンの質が下がると言いましたが、質が下がると感じるのはノルマ制だからと言い切ることはできないと思います。
藤田さんはノルマ制だから、ノルマ制ではないからと、 そのときどきの舞台で立つ時の心構えが違うんですか? ライブハウスに限らず、ストリートライブでも、 例えストリートライブで目の前にお客さんがいなくても、公共の場で演奏することは同じです。
場所・システムの違いで何かお客さんに向けられる姿勢が変わってしまうのですか?
私は藤田さんの考えを理解できないただの『耳の肥えてないミュージシャンのファン』なので藤田一道のファンを止めます。
今までありがとうございました。 そして大変ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。
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