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読み応えのある意見、ありがとうございます。
■商売は自由です。 利害が一致すればお金は発生していいと思います。 ただ前にも書いたように、この話をしたミュージシャンの中には、 「ライブはお金を払ってするもんだと思っていた」 人が結構いました。 この『ノルマ湯』の話は、そういう人たちが 「よく考えれば、自分達がお金を払うのっておかしくないか?」 という発想を取り入れる機会を増やすためのものです。
●楽器を練習して、曲も詞も書いて、アレンジもして、いつでもライブができるようになった ↓ ●デモテープを持っていろいろ出向いたけど、なかなかライブさせてもらえない ↓ ●もっと練習して、もっといい曲を書いて、ストリート・ライブもたくさんした ↓ ●『ライブに行きたい』という人が何人か出てきたので、新しくデモテープを作ってライブハウスに持っていってみた ↓ ●やっとライブができるようになった
の方が、
●楽器を練習して、曲も詞も書いて、アレンジもして、いつでもライブができるようになった ↓ ●デモテープを作っていろいろ持って行ったら、「お金を払えばライブしていいよ』というライブハウスがあった ↓ ●まわりのみんなもそうしているみたいなので、ノルマを払ってライブをした
よりも、アマチュア・ミュージシャンの質を上げます。 ぼくを含めた、です。
アマチュア・ミュージシャンはノルマを払わされるのにもっと疑問を感じましょう。 というのが、ぼくの主張です。
これからもご意見ございましたらギュンギュンどうぞ。 |