[ No.74 ]
aaaaaaaさんへ
投稿者:
2010年07月10日 (土) 10時42分 |
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>そのブッキングの中にはバンドを育てるという意味が確実に存在しているにも関わらず、それを放棄しているということなんです。
ブッキングは「予約」という意味です。 アーティストを育てる目的も義務も含まれてません。 なぜなら、ライブハウスは学校でも先生でもマネージメント会社でもないからです。 ライブハウスの場合、ブッキングマネージャーが出演予約を受け付けるのが一般的です。 世の中に腐るほどいるアーティストが「出演したい」と望む。 それに応える。 なにかおかしいですか?
>売れた経験もないブッカーが『このライブはどうとか』って適当なダメダシして、『 >さて、次はいつライブしようか?w』って言ってるに決まってるだろ?
言ってたからなんなんですか? 聞きたくないなら聞かなければいいだけです。 出演したくなければしなくていい。 決めるのは主演者自身ですから。 だから、ライブハウスはただの「場所」だと言っているんです。
>、金儲けの箱が増えていて、バンドが分散して、本当の意味でのライブでの成長を促すことが難しくなっているのが現状だよ。
>箱側から、『ここは生演奏できるカラオケボックスです』って言ってもらいたいとこだよなw
なんで、そんなに他力本願なんですか? 再度書きますが、学校じゃないんですよ。 「金を払うんだから客だ!大事にしろよ!」と声高に吼える大馬鹿がたくさんいますが、ライブハウスからしたら「ノルマ割れしてるヤツなんかがアーティスト面してんなよw安く貸してやってるんだから感謝しろよ。ま、お前なんかもう来なくていいよ」というのが本音でしょう。 しかし、そこは客商売。 本音と建前は使いこなすのが当たり前です。 資本主義、民主主義の日本においてどこかおかしいですか?
>バンドマンはライブすることしかできないんですよ。 >それなのにライブの中で上を目指すという場所がどんどん衰退していっている。希薄になってきている。
音楽がしたいなら聞いてもらう環境を作る、プロモーションをするなんて当たり前です。 ライブハウスを利用するのも自分たちの音を聞いてもらう環境をお金で買ってるだけですよ。 上を目指す意識が希薄なんて昔からたくさんいました。 そんなヤツは消えればいいし、搾取され続ければいい。 自分の未来を他人に託すような連中に手を差し伸べる必要がありますか? |
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