[ No.32 ]
わたしなりの考え
投稿者:
2010年06月28日 (月) 23時53分 |
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結構いろいろと書いたのに答えてくれてないことが多く失望しています。 ですが、藤田さんが「チケットノルマに賛成か反対か」以外は答えないと宣言した以上はしょうがないのでしょう。 こちらはそちらの土俵で相撲を取るしかないのですから。
藤田さんの主張している矢印を使った三段論法はきっとみんなわかっています。 ただそれに対してノルマ制のライブに出ないといった行動などに心配し、将来に危惧を抱いてると思います。 なのに藤田さんは判で押したように三段論法の羅列。 これは議論とは呼びません。 あなたはみんなの言葉をしっかり受け止めていない。 言葉のキャッチボールができてないんです。 こちらから投げたボールはすり抜けて届かず、ただ藤田さんからは同じ球種、球速のボールしか返ってこない。
mixiにも同様のコミュがいくつかあり、新たに新設する意味もわかりません。 みんなわかったうえで質問しているのに同じ話の繰り返し。
では、ここでわたしの意見を表明しておきましょう。 わたしはノルマ制賛成です。 ライブハウス側の経営を考えてのことです。 多分良心的(ここでは音楽シーンをまともに考えているという意味で使います。)なところほどそうならざるを得ないのではないでしょうか?
才能はあってもまだ認知度が低くチケットを集められないミュージシャンの余りチケット分の穴埋め、自分のところに出せるかを判断するオーディションや持込の審査の人件費、才能のあるミュージシャンを発見しブッキングするスタッフの人件費。 才能を育てつつ、クオリティの高いステージを維持する。 これらを考えると良心的なところほど出費がかさみます。
わたしが思うには住み分けが必要だと思います。 お祭り的に仲間を呼んで楽しみたい人たちやまだ実力はないけれどステージに立って修行したい人たち。 それと本物志向のライブハウス。
せっかく天窓のスタッフさんも見てくれてるので提案なのですが、ライブハウス側である一定のクオリティを求めるハコが結束できないかと。 ある一定のクオリティを求めるものをライブハウス、それ以外はイベントハウス。 入り口にマークなどを設置すればわかりやすくなるのではないでしょうか? オーナーや店主のモチベーションも維持できるのでは?
ライブハウスというもの自体群れるものを嫌う存在かと思いますし、ハコのジャンルごとのつながりをつけるのも難しいと思います。 でも声をかける意義はないでしょうか? もうすでにやっていることでしたらわたしの勉強不足で申し訳ないですが・・・。
それから藤田さんへ、前回のわたしのファンについての質問について答えがないですね。 そして答えがないまま「これが今のぼくの音楽活動です」と締められています。 これをわたしは藤田さんのいまの音楽活動にファンは必要ないと捉えました。
真摯な答えを投げかけるファンにこれはバカにしています。 よってわたしは藤田一道のファンも友人もやめさせていただきます。 そようならです。
さいごに藤田へ。 いままでありがとう。 それなりに楽しかった。 今後顔を合わせることがあってもこちらから声をかけることは、ない。
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