[ No.66 ]
aaaaaaaさんへ
投稿者:
2010年07月09日 (金) 12時40分 |
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aaaaaaaさん、あなたはずっと論点がずれてます。 日本語も下手ですし。
僕はライブハウスはただの場所だと言っているんです。 どんな楽しみ方、使い方をするのも出演者の気持ち次第だと言っているんです。 どこをどう読んだらそんな勘違いができるのか不思議ですよ。 ライブハウスは音楽を商品になどしていません。 音楽を商品にするならCDを流せばいいのですから。 ライブハウスは音楽を奏でる人に場所を提供し、それを見にくる人に場所を提供することが本質です。 あなたは根本から勘違いしています。
その中でも突出した人に協力することもありますし、出たいと望む人たちにアドバイスを与えることもあるでしょうが、所詮、ただの「場所」です。 プロモーションはアーティスト本人、もしくはプロモーターがするのが当たり前でしょう? ライブハウスがする宣伝は「うちでライブやりませんか?こんなアーティストも出てますよ」くらいです。 自分を宣伝するのが当たり前です。 なぜ、他人を宣伝する必要があるのですか? 依頼されたわけでも、ギャラをもらうわけでもないのに、誰がそんなことをしますか? 一か月に100バンド以上出演するのに誰がしますか? そこそこ人気のあるアーティストを招へいして、「こんなバンドがうちではやりますよ」と宣伝することはあっても、ノルマ割れするようなアーティストを宣伝することなんてありえないでしょう?
よい音楽の基準なんて存在しません。 あるのは、認められたか否かです。
下手でもステージに憧れます。 客が来なくても夢はあります。 趣味のバンドもいる。 そんな人がたくさんいて、そんな人を出してあげる箱がたくさんある。 でも、確実にその中から突出する人がいます。 ライブハウスなんてその手助けが少し出来たら良い方です。 他力本願な考えは僕にはありませんから。
僕のまわりの先輩は「今は3万で良い機材使えていいね。20人でペイできるなら最高の環境だよね」と言いますよ。 僕はもう200キャパの箱は卒業しましたし、ノルマもありません。 「うちはドリンク代がもらえればいいから」と100%バックも珍しくないです。 デビューもしてませんし、事務所にも所属してませんが、1ケタなんて経験したことがありませんよ。 僕も結構いい年なんで、今の動員だと自分たちでやったほうが割が良いんですよ。 今の増えすぎた事務所やレーベルで力のあるところなんて一握りですから。
これを読んでいる方で、ノルマ制で悔しい思いをしているなら、そこから這い上がってほしいです。 20人にも認めてもらえない事に自問自答してください。 その結果、ノルマ制が嫌なら使わなければいいだけです。 趣味でやっている方やノルマに文句のない方はそのまま続けてください。 ライブハウスの維持のためにも必要なので。
成功したいなら頭か時間、最低でもどちらかが必要です。 そこからスタートですから。 |
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[ No.67 ]
投稿者: aaaaaaa
2010年07月09日 (金) 13時24分 |
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あらたさん> ライブハウスはただ演奏する場所。 このただの『場所』っていう表現がトリックだと言っているんです。
確認しますが、僕はライブハウスを利用して、その利用料を支払うこと自体は肯定しているんですよ。 それが、ノルマという名前であったとしても構わない。 自分たちのライブを手伝って貰ったライブハウス関係者には感謝もしているしね。
ただね、確実にそのただの『場所』と言っているライブハウスが、『若いバンドマンにただノルマを払わせることを目的としてブッキングしていること』に疑問を抱いているんです。 そのブッキングの中にはバンドを育てるという意味が確実に存在しているにも関わらず、それを放棄しているということなんです。 前にこう書きました。
--------------------------------- 売れた経験もないブッカーが 『このライブはどうとか』 って適当なダメダシして、 『さて、次はいつライブしようか?w』 って言ってるに決まってるだろ? 専門学校となんもかわんね〜よ。 本当にアコギな商売。
もちろん、厳しいライブハウスもあるよ。 そういったところは、今じゃ全体のごく少数。 そういった箱でさえも、金儲けの箱が増えていて、バンドが分散して、本当の意味でのライブでの成長を促すことが難しくなっているのが現状だよ。
今までの意見に、そういった生演奏できるカラオケボックスの箱と、そうではない箱の住み分けができているなんて書いてあったけど、リスナーからしてみりゃそんなの皆目見当つかないし、馬鹿なバンドマンだって見分けもできてないでしょ? だって、生演奏できるカラオケボックスでマジでアーティストになろうとして活動しているバンドマン山ほど観てきたぞw まずは、そいつらに箱側から、 『ここは生演奏できるカラオケボックスです』って言ってもらいたいとこだよなw
---------------------------------- 箱が増えすぎてね、厳しいことを言うとすぐ他のところに行ってしまうバンドマンにも問題があるけども、その環境を作ったのは、アコギな商売を目的とした箱が増えすぎたからなんですよ。
昔はね、箱の数が少なくてバンドに憧れた若いやつらは昼間にライブやっていたんです。もちろん、夜のブッキングライブに出るためにね。 昼間のライブってのはそりゃ人もいないですよ。 でもね、そこでブッカーが音がダメだ! 演奏がダメだ!って色々と指摘して、ようやく夜のステージに立てるようになるわけです。
んじゃ、昼にライブやっていたのが夜できて良いじゃないか?って思うだろうけどね。 大切なのは、昔にはステップアップという明確な段階がライブハウスにも存在したんです。 今はそれがない。 箱の数が増えすぎて今では昔に比べて、老舗のライブハウスに出るのも簡単になってるんですよ。 新宿ロフトやシェルターなんて昔は認められた実力や動員がなければ出演なんてできなかった。 それが、今じゃ大したことない。 蓋あけてみりゃスカスカな日だって少なくないんです。
バンドマンはライブすることしかできないんですよ。 それなのにライブの中で上を目指すという場所がどんどん衰退していっている。希薄になってきている。
これって、若者がライブハウスという環境で上を目指すっていう観点からみたら不幸だと思いませんか? おまけに今でもライブハウスは増え続けているっていうね。おかしな世の中だと思いますよ。 |
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[ No.70 ]
投稿者: ななしのおっさん
2010年07月09日 (金) 17時51分 |
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>>そのブッキングの中にはバンドを育てるという意味が確実に存在しているにも関わらず、それを放棄しているということなんです。
そんなことどこで決まってるの?ただの思い込みじゃない。 そんな思い込みを説いて回るならまだしも、強要するとしたらおこがましいね
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[ No.72 ]
投稿者: ななしのおっさん
2010年07月09日 (金) 17時57分 |
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>>バンドマンはライブすることしかできないんですよ。
これもおかしい。そんな決め事はどこにもないし。 八百屋は野菜だけ売ってたらイイわけ?そうじゃないでしょ。 時代とともにそのやり方も変っていくものだよ。
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