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藤田一道の掲示板

藤田一道の目撃情報を募集中。
『ノルマ制、賛成?反対?』についてもコチラでどうぞ。

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[ No.34 ] ぶちさんへ 投稿者: 藤田一道 2010年06月29日 (火) 19時15分
■ぼくが知るだけでも東京には、
『テレビで放送します』『プロダクション関係者が見に来ます』などという謳い文句で、
何万円ものノルマを払わせ、
出番はほんの15分程度だったり、
実際のテレビ放送は地方の深夜だけで30秒程度だったり、
関係者といっても『呼ばれて来ただけだから』とろくに話もできずに帰ってしまったり、
そんなブッキングで経営を成り立たせている企業やライブハウスがたくさんあります。


■普通に考えればほんの十数分のライブに何万円も払うのは『胡散臭いな』で断るところですが、
上京したばっかりだったり、音楽活動を始めたばかりだったりするミュージシャンの中には、それらを疑わずに払ってしまう人が多いのです。


■この掲示板でのやり取りやぼくが作ったコミュニティは、
そういう人たちがノルマについてもう一度考えるチャンスになり得ます。


■ノルマ制が当たり前になってしまった責任の3割はライブハウスにあります。
ぶちさんの言うとおり、『ライブハウス管理委員会』のようなものを作り、店同士の差別化をはかったほうが、ぼくはいいと思います。

[ No.33 ] ライブって 投稿者: あらた 2010年06月29日 (火) 07時15分
儲かりますよ。
50人も呼べれば4〜5万の収入。
たった30分のステージなら時給換算したらボロ儲け。
さらにどこのライブハウスからも引っ張りだこで土日祝日のイベントの話もバンバン舞い込んでくる。
それもこれもノルマすらクリアできないミュージシャンが沢山いるおかげ。
ライブハウスは以前に比べたらノルマを随分下げてるのに機材の質は遥かに向上してるし、楽屋もトイレも昔よりずっと快適。
これからもノルマはあるべきだし、動員格差はどんどん拡がるべき。
絵画も書籍も映画も名作なんて1%もない。
スポーツだって人気のあるスポーツはごく一部で、その中の名選手は1%未満。
全体のレベルなんて低くて当然。
魅力的な世界になればなるほど当たり前。
だから憧れるし夢をみる。
おてて繋いでみんなでゴール!みたいなユトリ発言してるから人気ないんですよ。

[ No.32 ] わたしなりの考え 投稿者: ぶち 2010年06月28日 (月) 23時53分
結構いろいろと書いたのに答えてくれてないことが多く失望しています。
ですが、藤田さんが「チケットノルマに賛成か反対か」以外は答えないと宣言した以上はしょうがないのでしょう。
こちらはそちらの土俵で相撲を取るしかないのですから。

藤田さんの主張している矢印を使った三段論法はきっとみんなわかっています。
ただそれに対してノルマ制のライブに出ないといった行動などに心配し、将来に危惧を抱いてると思います。
なのに藤田さんは判で押したように三段論法の羅列。
これは議論とは呼びません。
あなたはみんなの言葉をしっかり受け止めていない。
言葉のキャッチボールができてないんです。
こちらから投げたボールはすり抜けて届かず、ただ藤田さんからは同じ球種、球速のボールしか返ってこない。

mixiにも同様のコミュがいくつかあり、新たに新設する意味もわかりません。
みんなわかったうえで質問しているのに同じ話の繰り返し。

では、ここでわたしの意見を表明しておきましょう。
わたしはノルマ制賛成です。
ライブハウス側の経営を考えてのことです。
多分良心的(ここでは音楽シーンをまともに考えているという意味で使います。)なところほどそうならざるを得ないのではないでしょうか?

才能はあってもまだ認知度が低くチケットを集められないミュージシャンの余りチケット分の穴埋め、自分のところに出せるかを判断するオーディションや持込の審査の人件費、才能のあるミュージシャンを発見しブッキングするスタッフの人件費。
才能を育てつつ、クオリティの高いステージを維持する。
これらを考えると良心的なところほど出費がかさみます。

わたしが思うには住み分けが必要だと思います。
お祭り的に仲間を呼んで楽しみたい人たちやまだ実力はないけれどステージに立って修行したい人たち。
それと本物志向のライブハウス。

せっかく天窓のスタッフさんも見てくれてるので提案なのですが、ライブハウス側である一定のクオリティを求めるハコが結束できないかと。
ある一定のクオリティを求めるものをライブハウス、それ以外はイベントハウス。
入り口にマークなどを設置すればわかりやすくなるのではないでしょうか?
オーナーや店主のモチベーションも維持できるのでは?

ライブハウスというもの自体群れるものを嫌う存在かと思いますし、ハコのジャンルごとのつながりをつけるのも難しいと思います。
でも声をかける意義はないでしょうか?
もうすでにやっていることでしたらわたしの勉強不足で申し訳ないですが・・・。


それから藤田さんへ、前回のわたしのファンについての質問について答えがないですね。
そして答えがないまま「これが今のぼくの音楽活動です」と締められています。
これをわたしは藤田さんのいまの音楽活動にファンは必要ないと捉えました。

真摯な答えを投げかけるファンにこれはバカにしています。
よってわたしは藤田一道のファンも友人もやめさせていただきます。
そようならです。


さいごに藤田へ。
いままでありがとう。
それなりに楽しかった。
今後顔を合わせることがあってもこちらから声をかけることは、ない。

[ No.30 ] ぶちさんへ 投稿者: 藤田一道 2010年06月27日 (日) 23時07分
今回のぼくの主張は、以下の通りです。

■ノルマを払えば(ノルマ制を支持すれば)、
   ↓
ミュージシャン全体の質が下がり、
   ↓
ライブハウスからファンが離れ、
   ↓
業界全体が盛り下がるという、危険性を持ち得るということを
全ての人に一考してほしい。

結果的にノルマを払うにしても、
何も考えずに払うのと、
『危険かもしれない』と思って払うのとでは
違うと思うからです。

強いて言うなら、これが今のぼくの『音楽活動』です。

[ No.29 ] 天窓、橋田君へ 投稿者: 藤田一道 2010年06月27日 (日) 22時57分
難しい立場にいながら、ぼくのわがままを寛大に受け取ってくれてありがとう。

ぼくなりに音楽を愛したこれが結果だと、伝えるのが難しい。
突飛な意見であればあるほど、そうある傾向が強いのも事実。

しかしぼくなりの“熱”を持って、ノルマ制の持つ危険性をいろんな人に考えてもらうため、主張はやめません。

結果的に払うにしても、
何も知らずに払うのと、
『こういう考え方もあるのか』と思いながら払うのとでは、
ぜんぜん違うだろうから。

ところでちゃっかり宣伝するとは、なんという天窓魂。
天窓みたいないい場所(個人的な意見です)を存続させるためにもがんばるぜ。

[ No.28 ] 長文失礼 投稿者: ぶち 2010年06月27日 (日) 01時42分
初期のころから路上に通いだし、ファンになり友達だと思っていたものです。
が、今回の件に藤田さんに問いただしたところ話は掲示板でということで出てきました。

ちなみに数日前の「林良二」はわたしです。
管理人であればIP検索でわかると思います。
わたしへのメールの返事がないときでしたのであえて特定されない手法をとったことをお許しください。

さて、ライブハウスって何なんでしょう?
ライブハウスはただ場所を貸してるだけのところではないと思います。

照明、音響、フロント、雰囲気、有名どころであればそのステージそのものも生き物と化します。
もちろんハード面についての費用は別途差し引かれるでしょうが、そこに集まるミュージシャンとの人脈。
未来のファンになってくれるかもしれない他のファンの人々。

そういうものも手放してしまっていいのですか?

ノルマ制のライブハウスがいやならば大き目のスタジオを借りて客を呼んでライブすればいいだけなのでは?


それからこれはファンとして近くで見ていて藤田さんが必死にライブの営業をしているところをあまり見たことがないことです。
必死に営業をしたと思えるのは自己企画「音楽室」とワンマンライブだけのように見えました。
「友達連れてきて」とも上記以外では言われた記憶はないような気がします。

さらにはフライヤーに次のライブ予定が出ていないこともありました。
これでは興味を持ったファンが次につながる機会は減るでしょう。
積極的にミュージシャンに声をかける人ばかりではありません。

聞く耳を持ったファンを増やしたいというならば、まず自分のファンからではないでしょうか。
だれそれに影響を受けたとか、この辺はこの曲の雰囲気を自分なりにとりいれてみたなど。
このCDよかったよ、とかだれだれのどこがスゴイなど。

音楽は頭から勉強するものではないと思います。
どのバンドが誰に影響を受けた、などを聞き好奇心を抱きもっといろいろなことが知りたい、と自発的に手を伸ばすものではないでしょうか。
少なくとも私はそうでした。

それからもっと自分のファンを大事にしたほうがいいのではないでしょうか。
これは自分を優遇しろと言ってるわけではありません。
今回のこの決定はまさに寝耳に水、青天の霹靂。
これを聞いた自分のファンはどう思うか想像しなかったのでしょうか?
あなたは宣教師ではないし私たちは盲目の信者でもありません。
現に諸手をあげて賛同という流れではないですよね?

ここからどうやってまたファンを増やしていくのでしょうか?
ネットの数は延べ人数ですし、路上よりも藤田さんの音楽に触れる人数は少ないと思います。
モニターの向こうの人間の何%がリアル世界に出てきてくれるのかも未知数です。

また、せっかく共演者のイベントに誘われたにもかかわらず、それがチケットノルマ制のライブハウスということで断っている姿を見ました。
この先何回も断っていればいくら腕をあげても声はかからないようになっていくと思います。

以上、ノルマ達成に必死になった姿を見たこともなく、ファンを育てている様でもなく、賛同するアーティスト以外とは共演しない。
待っているのは孤立だけだと思います。
質の低いミュージシャンを淘汰したい(住み分けしたいのかな)のはわかりますが上手いだけでは世の中通用しません。

それとも藤田さんの目指す世界がそれだとしたら頭の中お花畑ですね。

いじょう、キツイこと書きましたがノルマ湯を解決したいのでしたら他の方法を考えたほうがいいと思います。
わたしとしては今の方法からの方向転回をお勧めします。

[ No.27 ] 共に励んでいこう! 投稿者: 橋田北斗@四谷天窓 2010年06月27日 (日) 00時00分
とにもかくにも大事なのは“熱”。
情熱!!!
数多意見があるとは思うけれど、一道が熱く事を語り、切磋琢磨していきたいと思うその情熱そのものが俺は好きでもある。

ライブハウス運営サイドとして今のシステムを変える事はかなり難しく、一言で済ませられる程単純な事象ではないので、賛成!or反対!と簡単には言えないけれど、“一道なり”に真っすぐ音楽を愛するその心がいつか報われる時がくる事を願ってやみません。

いちライブハウススタッフとして、これからも日々精進していくぞ!と感じ入った次第です。
それぞれ頑張っていこう!!

また天窓に還って来る日を待っているからね。

その時はノルマではなく、箱貸しで…。

[ No.25 ] この掲示板を見ている、意見を書き込んでくれる皆さんへ 投稿者: 藤田一道 2010年06月26日 (土) 19時42分
ミュージシャン自身がこういう話をすれば、
『お前は何様だ』的な発言があることは予想していましたが、
そういうことはジャンジャンお書きください。

今回の討論のテーマは『ノルマ制に賛成?反対?』なので、それから論点を外した意見に返事するつもりはありませんが、
わたくし藤田一道、どんな意見も真摯に受け止めてまいります。


ただあえて『何様?』に応えてみるなら、
ぼくはぼくです。
『ノルマはもう払わない』としたぼくに、ライブの場を用意してくれる人はすごく限られてきました。
これがぼくの今の実力であり、現実です。

もっと練習をして、認めてくれる人を見つける事にしました。
お金で解決するのはやめました。
これがミュージシャンの、本来あるべき姿だと信じてます。

[ No.24 ] はじめさんへ 投稿者: 藤田一道 2010年06月26日 (土) 19時26分
読み応えのある意見、ありがとうございます。

■商売は自由です。
利害が一致すればお金は発生していいと思います。
ただ前にも書いたように、この話をしたミュージシャンの中には、
「ライブはお金を払ってするもんだと思っていた」
人が結構いました。
この『ノルマ湯』の話は、そういう人たちが
「よく考えれば、自分達がお金を払うのっておかしくないか?」
という発想を取り入れる機会を増やすためのものです。


●楽器を練習して、曲も詞も書いて、アレンジもして、いつでもライブができるようになった
   ↓
●デモテープを持っていろいろ出向いたけど、なかなかライブさせてもらえない
   ↓
●もっと練習して、もっといい曲を書いて、ストリート・ライブもたくさんした
   ↓
●『ライブに行きたい』という人が何人か出てきたので、新しくデモテープを作ってライブハウスに持っていってみた
   ↓
●やっとライブができるようになった

の方が、

●楽器を練習して、曲も詞も書いて、アレンジもして、いつでもライブができるようになった
   ↓
●デモテープを作っていろいろ持って行ったら、「お金を払えばライブしていいよ』というライブハウスがあった
   ↓
●まわりのみんなもそうしているみたいなので、ノルマを払ってライブをした

よりも、アマチュア・ミュージシャンの質を上げます。
ぼくを含めた、です。

アマチュア・ミュージシャンはノルマを払わされるのにもっと疑問を感じましょう。
というのが、ぼくの主張です。


これからもご意見ございましたらギュンギュンどうぞ。

[ No.22 ] 投稿者: スナック 2010年06月26日 (土) 17時36分

アーティスト??
ただの売れないミュージシャンじゃんww

職種に限らずプロってのは
どんな場所でもどんな状況でも必ず結果を残すもんなんだよ。周りの環境のせいになんか絶対にしないし、
ましてや口には出さない。
結果を出して初めて周りがついてくることを知ってるから。

 あんたみたいなプロ気取りなアマチュア見てるとイライラする。

 だから売れないんだよ。客は本質を見抜いてる。

 良い声してるなって思ってたけど、
 やっぱりCD買わなくて良かったww

[ No.21 ] 藤田一道様 投稿者: はじめ 2010年06月26日 (土) 15時14分
私は、藤田さんの作る音楽のファンです。CDを何度も聞き、歌詞に共感もしています。なので、ファンの素直な行動でブログもよく拝見し、そして「ノルマ湯」の話に行きつきました。
あまりにも素人発言で正直びっくりしました。目を疑ったので、ここに投稿するまで何度も藤田さんの主張を読み返し、自分の考えが間違っているのか?と、よくよく考えなおしたりもしてみました。
私は本当のプロは、経営のプロも、プロのミュージシャンも、「ノルマ湯」に惑わされること無く世に曲を残し、どんなことに邪魔されても生き続けると思います。「音楽を愛する」という共通項があれば自ずとモラルもあると思います。
逆にクリエイティブで不確かな仕事を選んでおきながら≪「お金を払えば」「お金を払ってくれさえすれば」ライブができる。≫という、「お金」という発想でモラルに反しているライブハウスやミュージシャンは遅かれ早かれ消えます。
気にする必要ってありますか?「ノルマ湯」は声を大にして言うほどの話ではないと思います。実際に悪循環の根本になっているライブハウスやミュージシャンの具体名を上げるのであればまた話は別ですが、ミュージシャンに限らず、「プロ」を目指し、その道を歩む覚悟ができた人間は、誰に言われずとも「ノルマ」の本当の意味を感じ取り、理解し、自分の才能を見極めていくと思います。そしてそれとは別にお客さんも音楽を見抜きます。意識せずとも人は人や音楽、芸術を見抜きます。良いものを見抜きます。質が落ちている事も気づいています。なぜなら、ミュージシャン気取りの人たちの叫びを知る前にここまでの歴史を作った偉大なミュージシャン達の音楽を母親が子守唄を歌ってくれた時から何かしら耳にして生きているからです。混乱はあっても聞く人の耳は藤田さんが思う以上に肥えていて正直だし、良いものを見つけるワクワク感は変わらないと思います。誰がミュージシャンになっても良いのです。誰がライブハウスを経営しても良いのです。入口に立つ事は誰でもできるのです。大切なのはプロならば甘えない、甘やかさない事ではないでしょうか?

[ No.20 ] 通りすがりさんへ 投稿者: 藤田一道 2010年06月26日 (土) 14時09分
■ライブハウスは、ミュージシャンにとって職場です。
職場に不満があっても変えようとせず、無口なまま結果を出す事に集中するような『無意見人間』には、アーティストなら尚更、なってはいけないと思います。

[ No.23 ] 投稿者: 通りすがり 2010年06月26日 (土) 19時24分
職場に不満があるからこそ、結果を出すんだよ。


これのどこが無意味だ?

100%納得の行く職場なんてないんだよ。
だから皆必死でもがいてんだ。結果を出して自分を認めてもらおうと黙々とがんばってんだ。


あんたは会社が気に入らないからって何もしないで職を転々とするのか?
職場の奴らをギャフンと言わせる結果を出したいと思わないのか?
夢だけ大きく語って、現実から逃げるなよ。

社会人なめんなよ。
プロの世界をなめんじゃねーよ。

[ No.26 ] どうも 投稿者: 藤田一道 2010年06月26日 (土) 19時54分
職場に不満があれば、
『みんなで意見を出し合って変える』
と考えるタイプの人間です。

『結果を出すことだけ考える』ほど、ストイックでも、無意見でも、無口でもいられません。

今回の『ノルマ制、賛成?反対?』から論点がずれてしまったので、職場での職員のあり方については、またの機会に、違う場所で語りましょう。

これからもご意見ございましたらメキメキどうぞ。

[ No.19 ] でくさんへ 投稿者: 藤田一道 2010年06月26日 (土) 14時05分
■ぼくは個人的な話をしているのではないので、
誰が音楽ファンで誰がミュージシャンのファンかは
ここで話すことではありません。
音楽に詳しくなりたければ、たくさん音楽を聴けばいいと思います。


■林良二さんへの返信でも書きましたが、リスクは覚悟の上です。
ライブは大事ですが、全てではないです。


■皆の意識を変えることはやはり大切です。
『ミュージシャン藤田一道が有名になること』
『日本の音楽がもっと向上すること』
ぼくにとってこの二つは別物のようでいて実は深い関わりがあります。
自分を含んだ『音楽』を真剣に考えた結果です。


■最後に、ライブをするときの気持ちの在り様は、
ぼく個人は、ノルマ制かそうでないかとは、直接関係ありません。
ぼくは、舞台の周りにあるもっと別なものに心理状況を左右されます。

[ No.18 ] 投稿者: 通りすがり 2010年06月26日 (土) 13時07分
理屈を並べてる暇があったら、ミュージシャンとして結果出すことに集中したら?

趣味として音楽やってるなら別だけど。
てか現状だと趣味にしか思えないし。


とにかくやってる事がダサすぎるよ。

[ No.17 ] 再び 投稿者: でく 2010年06月26日 (土) 12時51分
申し訳ありません。
私は藤田さんのいう『ミュージシャンのファン』であって、『音楽ファン』ではないです。

そして『耳の肥えたお客さん』を増やすのが目的でしたら、私は耳が肥えてませんので、一生音楽業界を盛り上げるための一部に入ることもできません。

音楽が嫌いになりそうです。


だけど、"モリモリ"言わせて頂きますが、
藤田さんはノルマ制を悪い、馬鹿げたシステムと断言してライブハウスを敵にまわしています。
そして自分のチャンスを狭めています。
それもまた自分で自分の首を絞めていることになります。

そのような形でファンはついてくるのでしょうか?
そのような形でファンは増えるのでしょうか?

藤田さんの最終目標は大きいですね。でもすごく抽象的です。

それはどれくらい先の未来のことを言っているのでしょうか?

ノルマ湯に浸りすぎたアマチュアミュージシャンの意識改革に精を出す意味が、
やはり『音楽ファン』でない私には理解できません。

それでも、まだ"モリモリ"言わせていただきます。
ノルマ制のためアマチュアミュージシャンの質が下がると言いましたが、質が下がると感じるのはノルマ制だからと言い切ることはできないと思います。

藤田さんはノルマ制だから、ノルマ制ではないからと、
そのときどきの舞台で立つ時の心構えが違うんですか?
ライブハウスに限らず、ストリートライブでも、
例えストリートライブで目の前にお客さんがいなくても、公共の場で演奏することは同じです。

場所・システムの違いで何かお客さんに向けられる姿勢が変わってしまうのですか?


私は藤田さんの考えを理解できないただの『耳の肥えてないミュージシャンのファン』なので藤田一道のファンを止めます。

今までありがとうございました。
そして大変ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。

[ No.16 ] 林良二さんへ 投稿者: 藤田一道 2010年06月26日 (土) 09時21分
ご意見ありがとうございます。

■今回の話を最近会ったミュージシャン全員としているんですが、返ってくる答えはほとんど、
『ライブはノルマを払ってするもんだと思っていた』
という意見です。
ライブのためにいろいろ準備して、宣伝して、歌を書いて、舞台に立って汗をかいているのに、
お酒いっぱい奢ってくれるような労いも無く、
ただノルマを払わせ、集客の責任をミュージシャンだけに押し付けるライブハウス側に、
みんなが疑問を感じることが、ぼくの当面の目的です。
『ノルマを払うと、音楽ファンが減る』という発想も無かった、というのは危険だと感じて、今回の宣言を決めました。

ミュージシャンの間でノルマの話って、誰も話さなくて、タブーみたいになってますよね。
『達成できない自分が悪い、恥ずかしい』と一人で抱え込んでる人が、あまりにも多いです。
誰かがこうやって『ノルマ制はだめ』公言したりするのが、今の音楽界に必要と考えたんです。


■『いいライブハウス』であればあるほど、今回ぼくの提唱した
●お金を払えば誰でもライブできる
   ↓
●質の低いステージが増える
   ↓
●全体的にお客さんが減る
の悪循環に、とっくに気づいているはずです。
とはいえ、ノルマ制がまかり通るこの現状で『少しでもいいステージを』としているライブハウスでも、すぐにノルマ制を廃止することは、経営状況的に見ても無理でしょう。
アマチュア・ライブハウスについているお客さんは、いまやゼロに等しいですから。
でも、ミュージシャンがみんなでこの問題を考え、ノルマブッキングを断る人が増えれば、状況は変わります。
『ノルマ湯』に浸かりきったライブハウスは、林さんの言うように淘汰されていくでしょう。
ある程度ライブハウスに睨まれるのは、こういう活動をすると決めたからには承知の上です。


■個人的な話ですが、ぼくは以前、1年間ほどアメリカ・サンフランシスコで音楽活動をしていました。
あっちにもノルマ制ライブハウスはありますが、そこに出られるのは
●ノルマを難なく達成できる
●ライブハウスの名に恥じないステージ・パフォーマンスができる
両方の条件を満たさないと出られません。
ぼくはいつもノルマの無いカフェに出ていましたが、そこでさえいい演奏をしなければ拍手は起こらないし、
初心者みたいな人が来れば、平気でブーイングが飛び交います。
お客さんの中に、『ミュージシャンやライブハウスを育てよう』『音楽を育てよう』という意識がある証拠です。
ぼくもライブハウスに出られたことは1回しかありません(それも友達バンドの前座)。日本語で歌ってたし。


■今回の討論は、
●ライブハウスはプライドを持って『うまくて人気がある人しか出さない』
●ミュージシャンもプライドを持って『一生懸命にやる代わりに、ノルマなんか払わない』

という状況を作るための第一歩ですね。

これからもご意見あればギャンギャンどうぞ。

[ No.15 ] ノルマ制 投稿者: 林良二 2010年06月26日 (土) 00時54分
読ませていただいたのですが、これって藤田さんにとって相当リスクの高いことなのではないでしょうか?
ミュージシャンに非が多いとはいえ、ある意味ライブハウスにケンカを売っているように見えるのですが。
ライブハウスからにらまれるようなことに多くのミュージシャンは賛同してくれるでしょうか?
そんな状態で藤田さんのいう理想が実現されるとは思えません。
いい加減なライブハウスを淘汰するほかの策を練ったほうがいいと思います。
ライブハウスと決別するより信頼の置けるライブハウスを作り、育てていくほうが大事なような気がします。

[ No.14 ] なつさんへ 投稿者: 藤田一道 2010年06月25日 (金) 16時59分
これは・・・

ぼくの大好物の話題ですが、あんまり掘り下げると違う人々が流れてきそうな気がするのでガマンします。

ただ、ちょっと言わせてもらうなら、ぼくは事の発端は「学校教育」と「報道」にあると思っています。
民衆がもっと政治の事を勉強していれば、ここまで権力者達は好き勝手できなかったと思います。

・・・もうやめときます。


どの世界でも、実力の伴わないものが表舞台に立てば、そこかしこでズレが生じます。
こんなに簡単にステージに上がれるのは、やっぱりまずいですね。


ライブはまた、必ずやります。
演奏技術と作品の切れ味に磨きをかけて。

将来増えるであろう「音楽ファン」を唸らせたいです。

[ No.13 ] でくさんへ 投稿者: 藤田一道 2010年06月25日 (金) 16時49分
ご意見ありがとうございます。

■まずは一般論からいきます。
ノルマを払うのは誰だって嫌です。単純に出費ですから。
今回ぼくは、それを嫌だと感じていないミュージシャンに警鐘を鳴らしています。
『ノルマを払う』ということは、『ノルマ制を支持する』と同じです。

『お金を払えば人を呼べなくてもミュージシャンになっていいよ』と賛成してるのと同じです。
これは危険なことです。
なぜなら、
●結果的にアマチュア・ミュージシャンの質は下がる
   ↓
●ライブハウスそのものの人気が下がる
   ↓
●余計にお客さんが集めにくくなる
   ↓
●でもノルマを払えばミュージシャンでいられる
   ↓
●最初に戻る
の繰り返しだからです。
自分で自分の首を絞めていることになります。


■それから再三言いますが、
今回のことで責任があるのは、7割方ミュージシャン側です。
ノルマ制ももちろん悪いですが、何より問題なのは「それさえ払えばミュージシャンになれる」と考える人が多すぎることです。
人を集めて上を目指すのももちろん大事ですが、「耳の肥えたお客さんを増やして、演奏技術とパフォーマンスに長けた本当にいいミュージシャンを世に送り出すこと」の方が、音楽業界全体を盛り上げる結果につながります。


■少ないお客さんを奪い合うより、
たくさん増えた音楽ファンの支持を得る努力をした方が、ミュージシャンにとっても多大な経験値になります。


■ノルマ制がお客さんにまったく関係ない、というのは完全な間違いです。
『お目当てのミュージシャンを見に行っても、共演者の演奏には目もくれない』お客さんが多いことから見ても、お客さんがライブハウスに置く信頼度が下がっているのは明らかです。
つまり、『ライブハウスに出ているからといって、いい演奏者とは限らない』と考えるお客さんが増えている、ということです。
そういうお客さんは、『ミュージシャンのファン』であっても『音楽ファン』ではありません。
こういうお客さんが増えると、『まだ人気はないけど良いミュージシャン』が世に出にくくなります。

お客さんもまた、『音楽』という芸術を育てるのに一役かっているわけです。


■これはぼく個人宛てに送られてきたメールの引用ですが、
“ライブハウスにとってのプレーヤーは『お金をとる』相手ではなく『お金を稼ぐ』為のパートナー。
プレーヤーが良いパフォーマンスをすればフードやドリンクの売り上げがあがり相乗効果につながるのですから”
パートナーの片割れが一方的に利益を求めて、もう片方がそれに応じれば、利益を受けるものはどう考えても堕落します。
ミュージシャンの皆さん、こんな馬鹿げたシステムに賛成するのはやめましょう。


■それから、ぼくの最終目標は『東京に行けば、どこに行ってもいい音楽が聴ける』と世界の人々に印象付けることです。
ぼく個人じゃもちろん無理です。
ぼくを含めたミュージシャン全体の意識が変わる必要があります。


これからもご意見ございましたらモリモリどうぞ。

[ No.12 ] ライヴハウス 投稿者: なつ 2010年06月25日 (金) 12時44分
今の政治と似てますね。
定数が多いがために言われるがまま立候補し、
運よく当選した政治家たち。
信念も技量も持たないまま、何となく国会デビューして政治家気取り。
質が低すぎます。

「定数が減ったら民意を反映出来ない」
なんてもっともらしい理由を付け、
本音は落選を恐れている甘えた輩ども。
真の力を持った人なら、
定数が減っても有権者はついてくるのに。
公の舞台に立つのなら、
心構えもプロになってほしいものです。

自浄努力が必要ですね。

勿論、政治家だけではなく
「私達には関係無い、そっちの問題」
と考えてしまう大多数の民衆にも問題ありです。

一道さんのライヴが減ってしまうのは残念ですが、
より質の高いライヴが観られるのを楽しみにしています。

[ No.11 ] ノルマなしの件について 投稿者: でく 2010年06月25日 (金) 00時33分
私は増井さんの意見に賛成です。

藤田さんの言ってることは、ただお客さんを集められない者がノルマを払うのがイヤだと屁理屈を並べているようにしか思えません。
お客さんを集められればノルマなんてあってないようなものです。

ライブハウスの敷居を上げようとか、アマチュアミュージシャンの質を上げようとか…より、自分の腕をみがいたほうがいいと思います。

藤田さんが目指すものって何ですか?


増井さんの仰るとおり、ノルマはアーティスト個々の意識向上に繋がると思います。ノルマクリアを目指して色々な努力することにより、実力が上がる。すると自然にお客さんもついてくるはずです。
ノルマは1つの目標で、もっと上を目指しているミュージシャンのただの通過点に過ぎないと思います。


ノルマクリアを目指して努力してお客さんが集められるミュージシャンばかりになれば、ミュージシャンの質もライブハウスの質も下がらないと思います。


結局、ノルマがあろうとなかろうと、それに出演するアマチュアミュージシャンの力が試される機会がライブハウスになるのではないでしょうか。

何より、お客さんにとっては、ノルマとかまったく関係ないことです。
お客さんがライブハウスに行く時に「ノルマ制のライブハウスだから行かない」なんて言うわけがありません。

お客さんはただ楽しみに行くだけです。

そのお客さんを満足させて帰らせてあげることができれば、例えその日がノルマを越せなくても、次に繋がるのではないでしょうか。


何か偉そうなことを言ってしまっていたら申し訳ありません。


[ No.10 ] 増井君へ 投稿者: 藤田一道 2010年06月24日 (木) 22時08分
ご意見ありがとうございます。

■まず、ぼくの考えている『ノルマ問題』を増井君にも100%理解してほしいので、ブログに書いたことを今一度言わせてもらいます。

●お金を払えば誰でもライブハウスでライブができる
   ↓
●アマチュア・ミュージシャンの質が下がる
   ↓
●ライブハウスからお客さんが遠のく

この悪循環を根絶させるのが重要です。
今の東京(もしかしたら日本中)には、どう考えてもミュージシャンに対してライブハウスが多すぎます。

■溢れ返ったライブハウス達が毎日スケジュールを埋めるには、『お客さんは呼べないけど、ノルマは払える』という人を出演させる日が増えますね。
お客さんが初めてライブを見に行って、自分以外にお客さんがいないような状況に出くわしたら、その人はリピーターになりますか?いいえ、ほぼなりません。
『ライブハウス』というネーム・バリューにすら傷をつけます。とゆうかぼくから見たらもう傷だらけです。

■「ライブハウスに行くのが好き」という人よりは、「ライブハウスは、よっぽど有名なところか、よっぽど有名は人が出る日しか行っても楽しくない」と思ってる人のほうが多いはずです。

このままでは『音楽』や『ライブ』そのもののファンがどんどん減って行きます。

■ミュージシャン達が毅然とした態度で『ノルマは払わない』とすれば、増えすぎたライブハウスが減り、分散されたお客さんが集約され、客席で閑古鳥が鳴くような状況が減り、『ライブのファン』が増えます。
そうなればミュージシャン達にとってもお店側にとっても、ノルマや場所代なんて、増井君の言う「あってないような物」になります。

※誤解の無いように言っておきますが、この『ノルマ制』をまかり通らせた責任は、7割ぐらいミュージシャン側にあるとぼくは考えています。
『日本音楽の未来』を見据えた先見性と辛抱強さを併せ持って、みんなでこの悪習慣を変えていきましょう。

これからもご意見あればガシガシどうぞ。

[ No.31 ] ●お金を払えば誰でもライブハウスでライブができるについて 投稿者: 増井 2010年06月28日 (月) 19時33分
●お金を払えば誰でもライブハウスでライブができる
この考えの人は、単純に趣味レベルの人です。

プロで活動するのであれば、ノルマあろうがなかろうが、ノルマ以上の集客ができてから言ってください。

いろんな方の返信を見てると、矛盾しすぎてます。

ノルマ払いたく無いんで、出演できませんというよりは、ノルマ分の動員ができなそうに無いので、と言う断りのほうが、プロらしいです。

レベルが低すぎるので、もう少し考えをまとめたほうがイイと思います

[ No.7 ] ノルマなしの件について 投稿者: 増井則行 2010年06月23日 (水) 19時46分
素直に、一言で言わせて頂くと、ノルマなしはあり得ません。

場所にお金がかかっているのに、ノルマなしはあり得ません。

ノルマという定義が違うように思います。
ノルマは、保障であって補償ではありません。

藤田さんも、文章中では、保障という字を使われていましたが、全体的なニュアンスが、補償に見えてしまいました。

イベントを盛り上げていただきたいと思い、出演オファーをさせていただいていますので、保障が発生してしまいます。
もちろん、動員が多いアーティストに関しては、きちんとバックを出す制度もあります。

ライブハウスでライブをする、アーティスト活動をして、オリジナル曲を作っている、プロになりたいなどの方々は、少しでもたくさんの方に、見てもらいたい、聞いてもらいたいと思っていると思います。

それを考えると、ノルマなんてあってないようなものではないでしょうか?

うまく表現できませんが、事務所に所属していないアーティストが個人事業主と考えた際に、ノルマはあってないようなものだし、越えてきたらバックを払うのもライブハウスの仕組みだし、ノルマを越える事が出来ないアーティストが発言する事ではないでしょうか

うまくまとめられていませんが、藤田さんが言っていた、敷居を下げるという点に関しては、ノルマなしの方が下げていると感じています。
例えば、ノルマが2000円×10枚だった時、金額に換算すると2万円ですが、ソロのアーティストには高く感じてしまいます。ですが、10人呼べるアーティストさんにとっては、あってないようなものになります。

ここで、敷居の上下は分かると思います。

アーティストのレベルも、ライブハウスが側が決めるのではなく、お客さんが決めるものだと、自分は思っているので、お客さんを呼べない=アーティストのレベルが低いと単純に考えるとそう思います。

話がまとまらなくなったので、最後に
ノルマは、ライブハウスの売上を確保するだけのための手段ではなく、アーティスト個々の意識向上のためのノルマだと私は思っています。

[ No.6 ] ノルマなしの件について 投稿者: 増井則行 2010年06月23日 (水) 17時45分
俺の意見ではないのですが、良かったらこちらをご覧ください。
http://www.ustream.tv/recorded/7827061

[ No.5 ] 投稿者: はしふ 2010年06月14日 (月) 01時05分
新作『その他』発売おめでとうございます!

[ No.4 ] 投稿者: ぬすお 2010年01月20日 (水) 10時02分
今日、チケット取りに行きます。

[ No.3 ] 投稿者: うざ面汚し参りました 2010年01月09日 (土) 22時58分
池袋東口で初めて聞いて、感動しました。

才能はないですが、作ってます。
http://gouyamaguchi.web.fc2.com/

[ No.2 ] リンク 投稿者: GO 2009年12月29日 (火) 12時33分
リンクはったよ〜☆
よろしくぅ〜!!

[ No.1 ] 投稿者: 鈴木しげゆき 2009年12月20日 (日) 13時12分
ご無沙汰してます。

8月に御一緒させていただきました鈴木です。

2010年から気持ちも新たに、活動名義の表記を長年親しんできた「鈴木シゲユキ」から「鈴木しげゆき」に変更することにしました。

活動名義変更のご挨拶とホームページ移転のお知らせで書き込みに伺いました。

今後とも宜しくお願いいたします。

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=shigeyuki0506





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