はじめまして!
ロリィ・クレオ・ハッピーにとりつかれたような人生を送って早32年の大ファンなんですが、こちらのサイトを主人が出張中の深夜過ぎに(もう明け方!)発見して、感動と爆笑の渦に飲まれて、めちゃくちゃハイになっています。どうぞよろしくお願い致します!
私の上原先生との出逢いは、たしかポール・ルネ・エンゼル以前の、上記タイトルでお尋ねしている作品に主人公として登場する『生きる輝きの塊』っていうか、『ぶっ飛んだエネルギーを持ってるけどかなりオッチョコチョイで不器用』っていう少女なんです。
ロリィにうりふたつというか原型の性格だったように記憶しています。髪はセミショートの金髪がクリクリで、それを両耳の前のもみ上げ部分だけ(って呼び方はモチロン妥当じゃないですが・・)キュートな飾り髪飾りで留めてるんです、いっつも。真似してもピンが実際その位置に落ち着くってことはまずないんですが。
BFはクレオよりもまだまだ子供で、ファンをゾッコン惚れさせるタイプではなく、かーなり二人のやりとりも幼かったです。
私が小学校に入ったか入らないかの、昭和42−5年ぐらいの連載だったんじゃないかなあと思うんですが・・、もしもこの作品が上原先生の全集の何巻目かに入っているのなら、それも是非教えて頂けないでしょうか?宜しくお願い致します。
あと、付則で恐縮なんですが、ロリィ達に出逢ってしまったばかりに、それがバイブルというか人生の教本になって、日本での暮らしにどうしても夢が持てなくなっちゃって、馬や牧場が身近な生活圏で飼葉を食べてるような国や土地へと飛び出しちゃったファンの方とか、挙句には(まさか大富豪の御曹司ではなかったにしても)青目&栗毛(とかダークブロンド?)のダンナ持ちに結局はなっちゃった、国際結婚って簡単じゃないし夢物語じゃねいんですよーみたいなファンの方っていらっしゃるんでしょうか??
更に言うなら、結局いつもどこか心の奥深くで、クレオと結ばれる、とかクレオじゃないとダメみたいな幻想にとりつかれちゃったもんだから、傍らに居る現実のダンナやパートナーにはゼッタイ100点を挙げられない・・みたいな哀しさというかニガニガしさすらも持ってるっていう様なファンの方っていらっしゃいますかね?
ロリィ&クレオ(プラス、ハッピー)恋愛症候群は確実に、人生に信念と情熱と挑戦の彩りをを与えてくれたけれど、その夢があまりにも色鮮やか過ぎて、覚められない、覚めたくない由の不足感がある・・・みたいな世代に入っちゃいましたーっていうファンの方、もしもいらしたら一緒に泣いて笑って肩たたき合って同志だねーなんて溜息ついて解りあってみたいんですが・・・。
更に更に、恥ずかし気も無く言うならば・・ですが、馬というか身近な動物があのハッピーみたいにお喋りしてくれなくって超淋しいなー、とか、白い馬(葦毛)がゼッタイ欲しい・・・とか、生まれたときからピカピカ真っ白の馬なんて皆無に近いと知って大ショックで落ち込んだことがある・・・。 そういう症状でも大歓迎(?)します!
教えてください、お願いします!!!
(わたしにとっては☆7つレベルです。