このレスは下記の投稿への返信になります。
内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください

ついに！

小春 2009年10月24日 (土) 12時57分 No.201

はじまりましたなー。実践農業。
文面からすると、機械ではなく、鎌で稲を刈ったのですね。そいつはすごい。
わたくしなんぞは、じじさまが機械で刈っている横について、稲を束にして、機械に乗せていくという単純な作業でございます。機械で刈れない部分は、じじばばさまが鎌で刈るという流れになっております。

その後の籾すりという作業がまた大変ですわ。
我が家ではもうとっくに稲刈りは終わって、新米をいただいています。やはり美味しい！
あの労働の大変さをしっているからこその美味しさかと思ったりいたします。

先週、村の収穫祭が終わり、それぞれの家がもちつきをして、それをお宮さんで餅まきするわけですね。最近は、餅をつく家がだんだん減ってきて、餅の代わりに菓子パンなんぞもまかれたりしています。これも時代の流れですわね。

１１月は村の農業関係の行事も多く、毎週日曜日、わたくしも婦人会の役員として、なんやかやと出番があり、なんとなく面倒だなーと思っていましたが。まぁ、小鬼さんもがんばってはることだし、いっちょやってきますわー。

では、近い将来に不思議の里にお越しくださることを心待ちにいたしております。

小鬼 2009年10月25日 (日) 21時32分 No.202


せんせ〜いやはや今ではせんせは農業の大先輩として奉らねば、と思っております、はい（笑）。
昨年12月に18年ぶりに日本へ帰国となったことなんてもう遠い昔のことですわ・・今じゃスーパードメスティックですな。
鎌で刈りました、刈りました。そんで昨日は座学で山梨でしたが、ここでは現在農村と都市を結ぶビジネスモデルを考案中で結構いい線に来てまして、それは楽しいけどそのための宿題が地獄ですわ。そんで今週末は泊まりで再び開墾ツアー。本日ようやく長靴を買ってきました（笑）。
帰国当初は両親の千葉の家でのんびり土いじりしてればハッピーだわ、とか思ってましたけど、もう千葉へ行く暇も無く頭は毎日農業一直線ですな。
でもとにかくほんと楽しくて仕方がありません！もちろん実際の現場は大変なことは重々承知で、それを一家みんながやってる不思議の里は魅力あるなぁ！
学校で仲の良いオバサマ3人組がいらっしゃって、彼女らに「あんたに無いのはあとは現場よね現場！」と発破をかけられてます、いや座学とか座学後のテストとかはね、結構成績が良いんですよ、えっへん。みんなそれらを見て、いい意味で背中を押してくれてる、って感じなんですけど、サラリーマンを今辞めるわけにも行かず・・・
絶対に一段落したら不思議の里体験ツアー、行きますんでよろしゅうお願いしま！！