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原発問題について質問です。 (7842)
日時:2013年04月23日 (火) 11時38分
名前:青年会

皆様はじめまして。
自分は生長の家のある教区の青年会で活動しています。しかし、こちらの掲示板をよく見させていただいたり、新教連の勉強会に時々参加させていただいています。

質問なのですが、谷口雅春先生がいま生きていられたら、いまの原発問題について何とおっしゃっているでしょうか?

自分は総裁の言ってる事に納得できません。

青年会様 (7844)
日時:2013年04月23日 (火) 13時58分
名前:読者

雅春先生はかつて科学者の良心に信頼して、原発開発はやるべきだというお立場を著書に記されております。

 私は雅宣先生の論理とは異なりますが、現在の科学者の「良心」に信頼できないので、原発開発はすべきでないという考えに至ってます。

 雅春先生が現代に生きていらっしゃっても、その「良心」の有無の観点に立たれるのではないかと思います。

苦笑 (7845)
日時:2013年04月23日 (火) 15時39分
名前:0350

書き込むつもりもございませんでしたが、あまりにも質問と回答が稚拙だったので、失礼ながら割り込ませてください。

一、釈迦生まれて 三千年
キリスト出でて 二千年
末の世きたり 人類は
おおむね滅ぶと 預言せし
原水爆の 危機せまる
五、善人すすんで 為さざれば
闇はひろがり 人類は
原水爆に 消え失せん
団結こそは 力なり
蹶起す吾ら 女子青年

『生長の家女子青年の歌より』一部抜粋

この歌の歌詞を眺めただけでも谷口雅春先生は明確に原水爆が人類の偽象だとお考えになっておられたことは明らか。さて、原発と原爆を混同するなと言われそうですが、原発がいくら原子力の平和利用を銘打っても、それは「すべての人々の心に愛と平和と秩序と中心帰一の真理を満たし給う」人間が利用するべき代物ではないことが
『菩薩は何を為すべきか』p.68に書かれています。ご参照ください。

読者さんは、
谷口雅春先生はこう言っています。
しかしそれは信じられないので私は反対です。という論法ですが、それは結局のところ(ご自分が引き合いに出した)谷口雅春先生の意見は不完全ですということを自らの論立証しているにすぎません。どこに>雅春先生はかつて科学者の良心に信頼して、原発開発はやるべきだというお立場を著書に記されております。
という文章があったのか読んで見たいものです。

これが、その御文章です (7849)
日時:2013年04月23日 (火) 17時57分
名前:あめのうずめ

ありがとうございます。


「真理入門25章」の御著書の中の、“国を愛する皆さんに訴える”という章で

谷口雅春先生はこのように述べられております。

昭和49年当時、に原子力船「むつ」号寄港に対する妨害行為に対してのご意見でありますが、

谷口雅春先生が、原子力をどのように捉え、

国家としてどのような方向に進むべきかを御教示して下さっていると思われますので,

ここに掲載させて頂きます。



>     何故“原子力船”の実験が必要か P280


一隻の原子力船「むつ」の問題は、それほど大切な問題でない、

それよりも海の水が原始の放射線でよごれて、青森一帯の、魚や貝が汚れて、

食物に出来なくなるのは一層たいせつなことであります。

しかし、地球のエネルギ−の資源としての石炭も石油もだんだん残り少なくなり、

石油が出る国では無闇に石油の値段を上げてくるので、

石油を機械や自動車や船を動かす動力や光や熱やに使っていては

費用が高くなるので、物価はあがるばかりで、

国民ぜんたいの生活は苦しくなるばかりだから、今後、石炭、石油に頼っているのをやめて、

原子力にたよるほかは、日本の国ぜんたいの生きて行く道はなくなるのです。

それだから、国の政治を扱う「中心」である政府では、将来の日本国民の子孫の生活も考えて、

公団をつくって原子力による発電や、

原子力によって走る船などを研究しておかなければならないのです。

それだから原子力で船がどんなに動くかも実験しなければならないのです。

研究陣の中にはみな立派な専門の学者や、技術者がいて、

海の水は決して放射能で汚すようなことはしない。

もし汚せば、これら研究の人たちも自分が国民のひとりとして、

海や魚や貝がたべられなくなるのですから、

そんなことはないように注意に注意を加えてやっているのは明らかなのです。


      羹にこりて膾を吹くな


・・・日本人は、広島、長崎に原始爆弾で攻撃されて、一発の爆弾で20万人もの人が死傷した、

死なない人でも、その後遺症で、今も原子病にかかって苦しんでいる人がある。

それだから「原子力」というと恐ろしくて」、何か人間を害するもののように思っているのは

「あつもの」すなわち熱いお吸い物をイキナリ吸うたら口の中を火傷して、

今度は、冷たい酢の物料理の「なます」を見ても、これをたべると、焼けどをしないかとおそれて、

その料理を冷まそうとフ−フ−と息を吹きかけているような見当違いの恐怖なのです。


      核アレルギ−というもの


この見当違いの恐怖心を「核アレルギ−」といいます。

核というのは、原子の中心にある核のようなもので、

それが一ぺんに爆発すると、大変な力をもって人にも、あらゆる物にも害をあたえるのです。

その爆発を一ぺんに起さず、徐々に少しずつ原子からその力をとり出し、

平和目的のために使うのが原子力発電や、原子力航海であります。

今後、資源の貧しい日本の国では、どうしても、ほんの少しですばらしい力を出すところの

原子の中にある核の力をとり出して利用するよりほかに、

将来日本国民の子孫を養って行くことはできないので、

日本の政治の中央部の方針に国民は素直に従って、

その研究には邪魔しないで助けてやらなければならぬのであります。

それなのに「羹にこりて膾を吹く」ように、爆弾ではない、

静かに電気を起したり、船を走らせたりする実験にまで反対するのでは

日本の国ぜんたいの将来の繁栄は得られないのであります。

こうして国の中央部の方針に反対して、国民全体がバラバラに我がままするのでは、

日本の国は「生命体」すなわち健康に「生きている国」とはいえないで、

もう少し国民が政府に反対すれば、国に内乱が起って、

国が死んでしまうのであります。<

生長の家信徒必読の書ですね (7854)
日時:2013年04月23日 (火) 20時23分
名前:アクエリアン

あめのうずめ様

谷口雅春先生の「真理入門25章」の中の、
原子力に関する論考の部分のご紹介ありがとうございます。

非常にバランスのとれた、物事を、ホーリスティック(全体観的)に捉えておられる考え方だと思います。

私も、全く、同感です。

脱原発などは、イデオロギーに毒された考え方だと思います。

もうすぐ、共産主義と同じように時代遅れとなるでしょう。
(つくづくと思うのですが、雅宣さんという方は、ほんとうに、間が悪いなあ、センスがないなあ、ということです。すべての分野において、「一歩遅れている」、のです。)

反原発、脱原発の洗脳から解き放されるために、
原子力の専門家から、「100点満点である」と折り紙を付けられた、
渡部昇一著「原発は、明るい未来の道筋をつくる!〜〜原発興国小論〜〜」(ワック)を読みませう。



ありがとうございます (7858)
日時:2013年04月24日 (水) 01時48分
名前:あめのうずめ

アクエリアン様

御返信頂きまして嬉しかったです。

渡部昇一著「原発は、明るい未来の道筋をつくる!〜〜原発興国小論〜〜」(ワック)面白そうですね!!

是非読ませて頂きます。お勧めの本があれば、是非また教えて頂きたいです。

雅宣氏は、“日本の国ぜんたいの将来の繁栄”という視点に立つ事が苦手のようですね。

“脱原発”を、きっとカッコイイと感じているのだと思います。



0350様

>原発がいくら原子力の平和利用を銘打っても、それは「すべての人々の心に愛と平和と秩序と中心帰一の真理を満たし給う」人間が利用するべき代物ではないことが
『菩薩は何を為すべきか』p.68に書かれています。ご参照ください。<

そのような事は書かれてありません。


谷口雅春先生は、当時の社会情勢を大変詳しく分析、解説なさって、

核戦争が起る可能性にも触れられ、

大変危険な時代が来ていると書かれてあります。

それでも、その悲惨を緩和する、あるいは被害を最小限に留めるには、

「愛と平和の精神波動」を放送するところの人達がもっと殖えなければならないと仰っております。

その世界平和光明思念連盟のメンバ−を殖やすことが、

菩薩の行であると述べられています。

お勉強になりました。 (7863)
日時:2013年04月24日 (水) 07時02分
名前:03500




返信ありがとうございました。

私のあとの投稿を読ませていただき、自分の不勉強を痛感しました。それからあくまで質問者は谷口雅春先生のご意見をご要望でしたので、先生の著書からと結論を急いだ自分の論が浅はかだったと感じております。と、いいますのも実相と現象で分けて考えた場合、原発は現象のお話、今の問題をすでに逝去されて久しい谷口雅春先生のご著書の中から答えを導く方が土台無理な話かと思いました。これは谷口雅春先生を蔑ろにする発言ではなく、あくまで実相と現象を分けて考えた故です。さもなければ、これまでのキリスト教や仏教と変わりないこと。

それでは、議論を進めるためにお伺いいたしますが、
谷口雅春先生が逝去された翌年に起こったチェルノブイリ原発事故や
一昨年起こった福島第一原子力発電所の事故を経てなお、原発推進を説かれますでしょうか?
福島の事故では未だ故郷に帰れない難民を出しています。難民と聞くとそれまでは私はどこか遠い国の出来事のように思っていましたが、今日ではもはや目と鼻の先の問題です。
それでもなお、みなさまは脱原発はイデオロギーや流行り廃りの問題だと言えますか?


ご回答こころよりお待ちしております。

03500様へ (7871)
日時:2013年04月24日 (水) 13時50分
名前:あめのうずめ

ありがとうございます。

申し訳ありませんが、お考え自体が論理的に破綻しているように感じてしまいました。

ネット上で議論するつもりは全くありません。(疲れるので)

ただ、生長の家は、決して退嬰的な思想では無い事だけをお伝えしたいです。


・・被災された方々を本当にお気の毒と感じるならば、

森のオフィスに巨額の資金を投じるなど、矛盾していますね。

客観的に見ても、宗教家としてのモラルが問われる問題ではないでしょうか。

震災当日の総裁のブログも、是非御覧になって頂きたいと思います。

このブログは、私が生長の家を辞める事を決意した、要因のひとつでもあります。

0350様 (7872)
日時:2013年04月24日 (水) 15時18分
名前:読者

雅春先生のご文章をちゃんとこちらが抜粋すべきでしたね。申し訳ありませんでした。



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