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夏越の大祓い (9549)
日時:2013年06月29日 (土) 07時16分
名前:伝統

【茅の輪くぐり】

明日(6月30日)は、6月晦日(みそか)で、夏越の大祓いの日です。

神社では、茅の輪が設けられ、参拝者は、その茅の輪をくぐることで、
半年間の罪穢れを祓うことができるといわれております。

今日、明日は、お近くの神社(できれば、茅の輪が設けられている神社)に参拝し、
半年間の知らし知らずに自分に積み上げてきた罪穢れを祓うことができる絶好のチャンスの日です。

神社の神々も、喜んで参拝者の穢れを祓ってくれるそうです。

是非、お出かけになってはいかがでしょうか?


茅の輪くぐりの作法については、設置されている茅の輪のところに説明文があると思いますが、
その意味するところは、次のWebが参考になります。

   → http://www.u-kan.jp/chinowa.htm
・・・

<茅の輪のくぐり方 >

(1) 先ず、茅の輪の前に立って軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、
  左回りに回って元の位置に戻ります。

(2) 茅の輪の前で軽く礼をします。右足からまたいで輪をくぐり、
  右回りに回って元の位置に戻ります。

(3) 茅の輪の前で軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、
  左回りに回って元の位置に戻ります。

(4)茅の輪の前で軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、
  ご神前まで進みます。二拝二拍手一拝の作法でお詣りします。


そして、茅の輪くぐりをする際に、一般的に唱える言葉(和歌)は、

「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶというふなり」(拾遺和歌集)

「思う事みなつきとて麻の葉をきりにきりても祓いつるかな」

      ・・・・・・

《茅の輪(ちのわ)くぐり神事》

神代の昔、須佐之男命は、蘇民将来に一夜の宿を借り厚いもてなしを受けたお礼に、
茅(かや)で作った輪をお授けになりました。

「茅の輪」には疫病を祓い除ける力があり、
そのお陰で蘇民将来の家族は末永く栄えることができました

以来、疫病が流行すると、人々は「蘇民将来の子孫なり」と口々に唱え、
「茅の輪」を身につけるようになったと言われます。

疫病の流行しやすい夏を前にした六月(夏越)の大祓には、
心身の罪穢れを祓い清め、病魔に負けないお力を頂けるよう「茅の輪」をくぐる神事が、
広く行われるようになりました。

茅の輪も、最初は人々が腰につけるほどの小さなものでしたが、
時代がたつにつれて大きくなり、これをくぐって罪やけがれを取り除くようになりました

         <感謝合掌 平成25年6月29日 頓首再拝>

穢れを祓う儀式・・・夏越の大祓い  (9566)
日時:2013年06月30日 (日) 04時53分
名前:伝統

     *メルマガ「大和うるわし」(平成25年6月27日)より

「水無月の 夏越の祓する人は ちとせの命 のぶといふなり」

「ねぎごとも きかずあらぶる 神だにも けふはなごしの はらへなりけり」


6月晦日(みそか)に行われる、夏越の祓い(大祓い)の大和歌です。

今年前半の穢れを祓う「夏越の祓い」の行事は、各地の神社で行われます。
先日も東京のある八幡宮で茅の輪が用意されていました。
この茅の輪を上記の大和歌を歌いながら、くぐることで穢れを祓うことができるのです。

「穢れ」は日本人独特の文化です。
目に見えるものではありませんが、目に見えない汚れのようなものなのでしょう。

半年も生きていれば、辛いこと、苦しいこと、後悔したことや人に迷惑をかけたことなど、
いろいろあるものです。
心の中を素直に振り返ってみれば、たった半年の間でも、多くの罪を犯しています。

たとえば、ちょっとした嘘をついたり、
また、悪いとわかっていながら人にひどいことを言ってしまったりして、
少しづつ何か知らないうちに心の中に汚れが溜まってきます。

そもそも人間は誰でも、人に迷惑をかけながら生きるものです。
誰にも迷惑や心配をかけずに生きることはできません。
自分では気づかないところで迷惑をかけている事さえ多くあるのです。

後悔しても、やってしまったことは消えません。
この消えないものこそが、見えない汚れ、穢れなのかもしれません。

夏は疫病が流行ります。体力が低下する季節なのです。
その夏を越えていくためには、「区切り」が必要です。
「見えない汚れ」を抱えたままでは、勢いをつけて乗り越えられません。

「勢い」こそが原動力です。生きる活力が必要なのです。

「夏越の大祓い」は701年に制定された大宝律令にも制定されています。
ですから、この国では、1300年以上前から、6月晦日の夏越の祓いが続いているのです。
「祓いたまえ、清めたまえ・・・」
荒ぶる神々もこの6月晦日だけは、この日だけは夏越の祓いをしてくれる・・・

こうして、命をつないできたのが私たち日本の民族なのです。

そして、きっと後半はいいことが待っている!よし、がんばるぞ!
そう思えたら、穢れが祓われた・・・証拠です。

・・・・

<参考Web:生長の家“本流宣言”掲示板〜【夏越祓】 (3083)
       → http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=606 >

        <感謝合掌 平成25年6月30日 頓首再拝>



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