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「真理の生活」 (10479)
日時:2013年08月10日 (土) 05時07分
名前:伝統

     *『生命の實相 幸福篇下 第三十八巻』<8月10日>(P47)より

世界を天国にする最も迅速な方法は、自分の最も手近な務めを、
熱心に喜んで十分尽くすことである。
自分に手近にある事物が、自分にとって神より与えられたる事物なのである。

食物も自分の手近に生産されるものが一等自分を活かしてくれるのである。
その日、その時、自分の食膳に上ったものが自分にとって最も消化しやすい栄養であるのである。
手近にあるものを感謝して受けるのが素直な生活であり、聖者の生活である。

古人も「道は邇(ちか)きにあり」と言った。
神の国も邇(ちか)くにあり、天国浄土も邇(ちか)くにある。
邇(ちか)くを忽諸(ゆるがせ)にするものはついに天国に到ることができないのである。

「道」は ――小なりといえども「道」に背かずんば、それは偉大なる生活であり、
大規模の生活なりとも、「道」にそむけば、矮小(わいしょう)なる生活である。

何か歴史的な英雄じみたことをしなければ生き甲斐が感じられないのは、
野心の生活であり、真理の生活ではないのである。

真理は平凡であり、太陽は毎朝東から差しのぼってなんの変哲もないがゆえに偉大なのである。

      <感謝合掌 平成25年8月10日 頓首再拝>

地獄の言葉をやめる (10499)
日時:2013年08月11日 (日) 04時59分
名前:伝統

     *『生命の實相 幸福篇下 第三十八巻』<8月11日>(P47)より

人間たちが互いに憎み合い、
互いに悪口を言い合うのがわたしには不思議でたまらないのである。

憎みや悪口の中には地獄があり、愛と讃め言葉の中には天国浄土があるということを
知っていながら、それらの人々は憎み、かつ悪口を言い合っているのである。

互いに排斥し合う者は「生長の家」の誌友ではないのである。
いわんや「生長の家」の講師ではない。
それは地獄の役員であり、閻魔の庁の衛丁(えいてい)ぐらいのところだろう。

「生長の家」のためにならないからといって、ある人を排斥するのはまちがっている。
「生長の家」はそんな小さなものではない。
生長の家のためにならない人間などは世の中にないのである。

毛虫でさえも世の中に何か貢献している。
いわんや毛虫に幾億倍優っている人間においておやである。
ある人間を毛虫のように思って排斥する人は、
その排斥する方の人自身が毛虫のような心をもっているのである。

毛虫が人に嫌われるのは、自分を衛(まも)るために人の不快がる装いをして
平気なことである。

自分を衛るために、人の迷惑になる悪口を言う人は毛虫の心である。

      <感謝合掌 平成25年8月11日 頓首再拝>

「心」が万事に先行する (10518)
日時:2013年08月12日 (月) 04時50分
名前:伝統

     *『生命の實相 幸福篇下 第三十八巻』<8月12日>(P49)より

列車に乗ってその列車が転覆したからといって、その列車に乗せた駅員が悪いのではない。
転覆するような列車に乗るのは、乗ったその人自身にその列車に乗るようになっている
「心」があったからである。

「心」が万事に先行するとういうことを知る人は不幸に逢っても、他を憎んだり恨んだり
するものではない。自分の「心」がそれを造ったということを知っているからだ。

列車に乗って不慮の災難に逢うことも、人の口車に乗って不幸に陥ったり物事が失敗に終わる
ということも、「乗る」のは、自分がその乗物に引きつけられて乗ったのだから、自分自身の
「心」の中に原因があるのである。

他(ひと)が「悪い、悪い」と思っている人は、
要するに責任を他(た)に転嫁する卑怯者のことである。

人間は強くなるにしたがって、いっさいの原因を自分自身に帰するようになる。
そして聖者と言われるほどの人になると、衆生の一人でもまだ苦しんでいる者があると
自分自身の責任だと感ずるものである。

世界のすべての人類が「光明思想」を知らず、また知っても十分実践せず、
不幸に沈淪(ちんりん)している者があるのは、わたしの宣伝が足りないからなのである。
皆わたしの罪なのである。

      <感謝合掌 平成25年8月12日 頓首再拝>

運命は、磁石に喩えられる (10539)
日時:2013年08月13日 (火) 05時03分
名前:伝統

     *『生命の實相 幸福篇下 第三十八巻』<8月13日>(P50)より

一つの結婚に破れて、

「惜しいことをした。あそこまで進んでいたのに。あの人が要らぬ口添えをしたからだ」

などと後悔する者は愚かなる者である。

成らない結婚は、それは成らないことによってそれは良かったのである。
だれかの少しの口添えくらいで破壊するような結婚は砂の上に建てられた家のようなもので、
結婚してからも少しの風波に揺られると破壊したかもしれないのである。

結婚してから、夫婦関係を破壊するのは遅すぎる。
破壊するなら婚前のちょっとした問題で破壊したが良かったのである。

物の成ると成らざるとは、「誰かがどう言った」などのことに原因があるのではない。

不思議なその人おのおのの「心」の中にある運命が招(よ)び寄せる力が、
ある運命を反発し、ある運命を磁石のように吸い寄せるのである。

             <感謝合掌 平成25年8月13日 頓首再拝>

心の王国を征服する (10564)
日時:2013年08月14日 (水) 04時05分
名前:伝統

     *『生命の實相 幸福篇下 第三十八巻』<8月14日>(P51)より

世界を征服することは偉大であるが、
まず自分の心の王国を征服することはいっそう偉大である。

ます自分の心の王国を征服し、自分の心に真理を実現すれば、
一家に平和は来たり、一家に平和来たれば近隣相和す。

近隣相和せば、一町一村に平和来たり、一町一村に平和来たれば、一群一県に真理来たる。
一群一県に真理来たれば、国家はじめて正法に立脚し、国家正法に立脚すれば四隣の国
おのずから相和し、四隣の国おのずから相和せば、もって世界の平和を招くに足るのである。

      <感謝合掌 平成25年8月14日 頓首再拝>



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