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傳道日記より  (楠本 加美野 講師) (4119)
日時:2012年11月30日 (金) 07時05分
名前:童子

○月○日 《高級霊に護られて・・・》

 水戸光圀の墓に詣でる。明治維新の原動力は水戸藩であり、水戸藩の尊皇精神は光圀公によって養われた。

 『甘露の法雨』をあげ神想観をし、昭和維新を志す私達を霊界から導いて下さるようお祈りをする。

 それから田中光顕がつくられた明治記念館を見学する。田中光顕の自伝には、日露戦争当時、日本の前途を憂慮されて眠れぬ夜が続いたという昭憲皇太后の話がでてくる。

 ある番、昭憲皇太后の夢枕に坂本龍馬があらわれ、〃日露戦争は必ず勝たせます〃と言ったかと思うと姿が消えた・・・・。田中侍従は女官より、その話を聞くと、黙って女官に龍馬の写真を渡した。昭憲皇太后はその写真を見るなり、夢枕に立った人と言われたので、坂本龍馬が夢枕に立ったことは間違いないと書かれてある。


 「生長の家の人類光明化運動には人間だけが参加しているのだと思うと間違いでありまして、霊界における高級のスピリットが参加していて霊界からこの光明化運動を護念しているのであります」 ―― 『信仰の活人剣』より

 と書かれている。生長の家の運動は〃尊皇運動〃であり、三千年来の愛国の高級霊が私達の運動に協力指導して下さっているのである。

 昭憲皇太后の夢も日露戦争という日本の危機に霊界より協力して下さった実証(あかし)である。

 生長の家本部が乃木神社の前にでき、現在は東郷神社に隣接しているのも乃木大将、東郷元帥の御魂の導きとしか考えられない。

 河口湖道場に伝道練成ができたのも、浅間神社前の神想観中に導きをうけたものであった。その朝四時の神想観は今日もな続けられて、もう十年近くなろうとしている。

 伝道実践中にも、神社があると必ず、日本國實相顕現の祈りをしてきた。すると、お導きと思われる体験をするのである。

 或る家を訪問して趣旨を話したが、六十余歳の老人がテレビを見ていて見向いてもくれず、一言〃若いものがいる時にきてくれ〃と言ったきり、いかにも‘うるさい’と言わんばかりの態度で、とりつくしまがなかったことがある。

 その時私の口から厳然とした言葉が出た。 〃この本は天皇を中心とする日本再建のための本ですよ〃と。

 とたんに〃気にいった〃 〃みんなおいとけ〃と老人の態度が変った。日本人本来の姿があらわれたのである。


 生長の家は、谷口先生が元住吉神社前で早朝四時の神想観中に、神の導きを受けて出現したのである。日本を憂ふる同志の皆さん、早朝四時に最寄の神社前で日本國實相顕現の祈りを捧げ、神の導きを受けて光明化運動をしようではないか。

『信仰の活人剣』 はしがき (4274)
日時:2012年12月04日 (火) 04時27分
名前:童子

 ここ十数年来、四十五年の危機〈一九七○年の危機〉を谷口雅春先生は警鐘されつづけて来られた。

 しかし国民はかりそめの平和と経済の繁栄に酔って、耳を傾けようともしなかった。生長の家の信徒である私達さえも、先生の御気持は実感として理解できなかった。

 
 その夢を目覚めさせられたのが、四十四年の学生運動であった。全国の大学は革命の拠点となりつつあった。多くの日本人は革命の危機を身近に感じ、憂国の情を禁ずることができなかったが、拱手傍観、為す所を知らなかった。私達も谷口先生のお気持が初めてわかり、懸命に祈った。


 そのとき、谷口雅春先生の『占領憲法下の日本』が発行された。私は谷口先生の御言葉に感謝して拝読し、その本をすべての日本人に頒布しようとの悲願を起こし、それを実践する事が唯一の救国の道であると確信した。



 その頃私は担当の道場〈生長の家河口湖練成道場〉を基地とし、担当教区山梨県下への頒布伝道に挺身した。戸別礼拝行と言って、全軒もれなく戸別訪問して伝道する。法華経にある常不軽菩薩のように、礼拝讃嘆行をするわけである。私はこの修行を通して、多くの日本人の中に大和魂を見出すことができた。


 谷口先生は〃わたしはあのキリスト教徒が戸別訪問をしながら聖書を売り、入信を勧めて歩く熱心さに心を打たれ襟を正す。諸君も、光明思想をひろめるのに、この熱心なキリスト教徒をならってくださることを希望する。・・・・・信じて望めば能わざることは一つもないのである〃〈本書二十五頁〉と書かれております。
     (※註:『生命の實相』頭注版 第一巻 157P 参照)


 先生のこの御言葉によって、四十四年七月、伝道実践者養成練成会が誕生した。それは、この運動を全国的に展開するためであった。そして今日に至ったのである。その間、さまざまに神の導きをうけつつ私たちの魂は成長したし成長しつつある。

 ・・・・

 伝道には「型」がないのである。この書を読まれ、神に祈り、自分に最もふさわしい「伝道方法」を見出して下さるとよいと思う。

 道と生活と愛行は三位一体なのである。無理が生ずるのは、御教えの把握がどこか間違っているからである。

 ・・・・

 かつて人類に襲って来た危機以上の危機が、現在の私たちの眼前に迫っているのである。この危機の暗雲を息吹き祓い、日本国の実相を顕現し、世界平和の柱たらしむるには、先ず人類に先立ちて真理を知った吾々が真理の伝道者となり、ラッパとなりて、選ばれた使命を自覚する天使たちを天の極より地の極に至るまで残る隈なく集めるほかに道はないのである。

 ・・・・

      昭和四十八年十月一日
                    楠本 加美野 記す 

○月○日 伝道者たらんとする者は・・・ (4437)
日時:2012年12月09日 (日) 11時44分
名前:童子

 本居神社に参拝する。そのとき宣長公の歌が目にとまる。


  よるひるの唯しばらくのいとまをもいたづらにせで書をよむべし

  をりをりにあそぶいとまはある人のいとまなしとてふみよまぬかな

  書よむをただむつかしきこととのみ思ふはよまぬ故にこそあれ


 今も昔も、人の気持はかわらないもの、とつくづく思った。

 生長の家の伝道は文書伝道であり、神誌をすすめることによって誰でも容易に伝道できる。但し、相手が読まなければ伝道にはならない。


 神誌をすすめて断られる理由の大部分は
  「忙しくて読むひまがない」
  「むづかしくて読んでもわからない」 の二つであるという。

 私が宣長公の三首の歌に心がひかれたわけがここにある。

 「忙しくて読むひまがない」と断られたとき、そのような生活をしている人はすすめるのがむづかしい。「神誌がむづかしくてわからない」と断られたとき、そのように思っている人はすすめるのがむづかしい。

 私達がよき伝道者となるためには、先ず自分自身がこの問題を解決しなければならない。


 どんなに忙しい人でも、一日に三回ぐらいは十分、十五分の時間を無駄に過している人が多いものだ。 〃十分十五分の時間を利用せよ。あなたは大天才となる〃 と谷口先生は教えて下さっている。この御言葉を実践して、先ず私達誌友の生活から 「忙しいからできない」 という言葉を追放しよう。

 それにつけても思い出されるのは、私が福岡の佐藤高喜さん宅に行ったとき、御不浄に入って腰を降ろしたら、びっくりした。目の前の書棚に神誌がおかれてあったのである。私達がここまで時間を利用する気になれば、 〃読むひまがない〃 と言わないですむであろう。


 また宣長公の歌にあるように、むづかしいのは読まないからであろう。むしろ読むことによって、よくわかるようになるものである。

 『生命の實相』には 〃読んでわからないところがあっても、そのままにして先を読めば後でわかるようになる〃 と書かれている。

 よき伝道者は『生命の實相』全巻を常に繰返し読むことにより、やさしく神誌を読めるようになりものである。



 人類救済と、日本国実相顕現のため神から選ばれた私達は、あらゆる時間を利用して聖典を拝読し、その使命を果さねばならない。



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