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”「大祓」” (5150)
日時:2012年12月30日 (日) 18時04分
名前:伝統


 明日、12月31日は「大祓」です。

     *Web:神社本庁 より
      http://www.jinjahoncho.or.jp/iroha/matsuri/index5.html

大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、
常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、
そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。

この行事は、記紀神話に見られる伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)を
起源とし、宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきました。

中世以降、各神社で年中行事の一つとして普及し、
現在では多くの神社の恒例式となっています。

年に二度おこなわれ、六月の大祓を夏越(なごし)の祓と呼びます。
また、十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために
心身を清める祓いです。

・・・

「大祓」は、日本の好き風習です。

☆12月31日は日本中のいたるところで「大祓」が行われておりますので、
 みんなの「思い」をきれいにし、新しい思いに切り替えやすい環境になっています。

 この時期を利用しない手はありません。
 新しく生まれ変わるのに絶好の時期です。

 なお、「大祓」のときに奏上するのが「大祓祝詞」です。


<参考Web>

@(生長の家“本流宣言”掲示板)『大祓祝詞の私解』 (9513)
 → http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=2238


<大祓祝詞> 〜 『大祓祝詞の私解』 (9513) から抜粋

高天原に神留生(かむつまりま)す。

神漏岐神漏美命(かむろぎかむろみのみこと)をもちて八百万の神等(かみたち)を
神集えに集い賜い、神議りに議り賜いて、我皇御孫之命(すめみまのみこと)は
豊葦原の瑞穂國を安國と平けく知し食(め)せと事依(よさ)し奉りき。

如此(かく)依(よさ)し奉りし國内(くぬち)に荒振神等(あらぶるかみども)をば
神(かむ)問わしに問わし給い、神掃いに掃い賜いて、語(こと)問いし
磐根樹根立草(いわねきねたちくさ)の垣葉(かきは)をも語(こと)止(や)めて

天の磐座(いわくら)放ち天の八重雲を伊豆の千別(ちわき)に千別て
天降りし依(よさ)し奉りき。

四方(よも)の國中(くになか)と大倭日高見之國(おおやまとひたかみのくに)を
安國(やすくに)と定め奉りて、

下津磐根(したついわね)に宮柱太敷立(みやばしらふとしきた)て
高天原に千木(ちぎ)高(たか)知りて皇御孫之命(すめみまのみこと)の
美頭(みず)の御舎(みあらか)に仕奉りて、

天の御蔭(みかげ)日の御蔭と隠(かくり)坐(ま)して安國と平らけく知らし
食(め)さん國中(くぬち)に、成り出でん天の益人(ますひと)等が、
過犯しけむ雑々(くさぐさ)の罪事は、

天津罪とは畔放(あはなち)、溝埋(みぞうめ)、樋放(ひはなち)、頻蒔(しきまき)、
串刺、生剥(いきはぎ)、逆剥(さかはぎ)、屎戸許々太久(くそへここだく)の罪を
天津罪と、法(の)り別けて、

國津罪(くにつつみ)とは、生膚断(いきはだだち)、死膚断(しにはだだち)、
白人胡久美(しらひとこくみ)、己が母犯せる罪、己が子犯せる罪、母と子と犯せる罪、
子と母と犯せる罪、畜(けもの)犯せる罪、昆蟲(はうむし)の災、
高津神(たかつかみ)の災、蓄仆(けものたおし)、蠱物(まじもの)せる罪、
許々太(ここだ)くの罪出でむ。

如此(かく)出でば、天津宮事以ちて、天津金木(あまつかなぎ)を本打切(もとうちき)り、
末打断(すえうちた)ちて、千倉(ちくら)の置座(おきくら)に置き足らわして、
天津菅會(あまつすげそ)を本刈り断ち、末刈り切りて、八針(やはり)に取り辟(さ)きて、

天津祝詞の太祝詞事(ふとのりとごと)を宣(の)れ。

  ・・・

  (注:太祝詞事には、諸説がありますが、
     生長の家では、次の「禊祓いの祝詞」を述べるとあります)

 【高天原(たかあまはら)に神詰(つま)り坐(ま)す、
  神漏岐(かむろぎ)・神漏美(かむろみ)の命(みこと)以ちて
  皇祖神(すめみおやかむ)伊邪那岐命、筑紫の日向(ひむか)の橘の小門(おと)の
  阿波岐原(あわぎはら)に禊祓いたまう時になりませる祓戸の大神たち、
  諸々の禍事(まがこと)罪穢れを祓い給え、浄め給えと、白(もう)す事の由を、
  天津神、國津神、八百万の神たちと共に天斑駒(あめのふちこま)の耳振り立てて
  聞(きこ)し食(め)せと畏(かしこ)み畏み白す。】

  ・・・

如此乃良(かくのら)ば、天津神は天の磐門(いわと)を押し披(ひら)きて、
天の八重雲(やえぐも)を伊頭(いず)の千別(ちわ)きに聞(きこ)し食(め)さむ。

國津神は高山の末、短山(ひきやま)の末に上り坐して、高山の伊穂理(いほり)、
短山の伊穂理を撥(か)き別けて聞し食さむ。


如此(かく)聞(きこ)し食(め)しては〈皇御孫之命(すめみまのみこと)の朝廷を
始めて〉天下(あめのした)四方(しのえ)の國には、罪と云う罪は在らじと、

科戸(しなど)の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く、
朝(あした)の御霧(みぎり)夕(ゆうべ)の御霧を、朝風夕風の吹き掃う如く、
大津邊(おおつべ)に居る大船を、舳(へ)解き放ちて、大海原に押し放つ事の如く、
彼方(おちかた)の繁木(しげき)が本(もと)を、焼鎌(やきかま)の敏鎌(とがま)
以ちて打掃う事の如く、

遺(のこ)る罪は在らじと祓い給い清め給う事を、高山の末、短山(ひきやま)の末より、
佐久那太理(さくなだり)に落ち多支都(たぎつ)、
速川の瀬に坐す瀬織津比刀iせおりつひめ)と云う神、大海原に持ち出でなむ。

如此持ち出で往なば、荒塩の塩の八百道(やおじ)の、八塩道(やしおじ)の塩の
八百會(やおあい)に坐す速開都比刀iはやあきつひめ)と云う神、
持ち可可(かか)呑みてむ。

如此可可呑みてば、氣吹戸(いぶきど)に坐す氣吹戸主と云う神、
根の國底に氣吹き放ちてむ。

如此氣吹き放ちてば、根の國底の國に坐す速須佐良比唐ニ云う神、
持ち佐須良比失いてむ。如此失いては、罪と云う罪は在らじと、
祓い給い清め給う事を、諸々聞し食せと宣す。


A禊祓祝詞講義〜(生長の家“本流宣言”掲示板)「實相と現象」 (8813)
   → http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=2068

            <感謝合掌 平成24年12月30日 頓首再拝>

”六根清浄大祓い”  (5172)
日時:2012年12月31日 (月) 19時34分
名前:伝統


(1)六根とは、意識や感覚を生みだす器官のことをいいます。

   眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)と 意(い)<思考>を
   合わせた6つのものをいいます。

(2)六根を浄化しよう。

   六根(五感と意識)を浄化することにより、この時期に起きている心の揺さぶりを
   上手に浄化できるようになり、この揺れが飛躍のチャンスに繋がるようになります。

   つまり、

   眼:良い景色を見るようにしましょう。

   耳:良い音を聞きましょう。

   鼻:良い香りを嗅ぎましょう。 また、鼻を洗いましょう。

   舌:口を浄化しましょう。
     天然のもの や 浄化された水を味わうようにしましょう。

   身:体を清めましょう。摂生に心がけましょう。
     浄化される場所に訪れるのもよいでしょう。

   意:伏目にならないように目線を高くして、
     いいことや光のイメージをいつも持つようにしましょう。

(3)六根清浄大祓い(ろっこんしょうじょう おおはらい) という祝詞があります。

  @これは、六根を浄化させ 心の迷いを取り除き、体の不調を整え
   幸せな人生を成就させる“祝詞(のりと)”になります。

   例として解説:
   -----------------------------------------------------
   目に諸諸(もろもろ)の不浄(ふじょう)を見て
   心に諸諸の不浄を見ず
-----------------------------------------------------

   この意味は、色々な嫌な不浄の出来事を目で見ても、
   心の中まで影響され、その不浄のものを映し出してはならない。

   つまり、外の出来事に自分の心まで影響されて、
   不浄の心にならないようにということです。

  A【六根清浄の大祓い】祝詞。

   天照皇大神(あまてらします すめ おほかみ)の宣(のたま)わく

   人は即(すなわ)ち天下(あめがした)の御神物(みたまもの)なり

   須(すべから)く静(しず)め 謐(しず)まることを掌(つかさど)るべし

   心は即ち神明(かみと かみと)の本主(もとのあるじ)たり 
  心神(わが たましひ)を傷(いた)ましむることなかれ

   是(こ)の故(ゆえ)に

   目に諸諸(もろもろ)の不浄(ふじょう)を見て 心に諸諸の不浄を見ず 

   耳に諸諸の不浄を聞きて 心に諸諸の不浄を聞かず 

   鼻に諸諸の不浄を嗅ぎで 心に諸諸の不浄を嗅がず

   口に諸諸の不浄を言いて 心に諸諸の不浄を言わず 

   身に諸諸の不浄を触れて 心に諸諸の不浄を触れず 

   意に諸諸の不浄を思いて 心に諸諸の不浄を思わず

   是(こ)の時に清く潔(いさぎよ)き偈(こと)あり

   諸諸の法(のり)は影(かげ)と像(かたち)の如く
   清(きよ)く 浄(きよ)ければ 仮(か)りにも 穢(けがる)ることなし 

   説(こと)を取らば得(う)べからず
   皆(みな) 花よりぞ 木実(このみ)とは なる

   我が身は即ち六根清浄(ろっこんしょうじょう)なり

   六根清浄なるが故に 五臓(ごぞう)の神君(しんくん)安寧(あんねい)なり 

   五臓の神君(しんくん)安寧(あんねい)なるが故に 
   天地(あめつち)の神と同根(どうこん)なり

   天地の神と同根なるが故に 万物(ばんぶつ)の霊(れい)と同根なり 

   万物の霊と同根なるが故に 為すところの
   願いとして成就(じょうじゅ)せずと云(い)うことなし

   無上霊宝(むじょうれいほう)神道加持(しんとうかじ)

            <感謝合掌 平成24年12月31日 頓首再拝>



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