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新しき年の『光明生活日訓』 (5177)
日時:2013年01月01日 (火) 06時19分
名前:童子

 (昭和38年度の日めくり≠フ説明のために書かれたものです)



           ◆天地一新悦びへの出発の日



 「毎日が新たなる始りである。毎朝、世界は新しく創られる。

 この新しい日の最初の最初の瞬間、豊かにして輝きに満ち、

 荘厳にして永遠の未来を決定する可能性を自分の内に孕む。

 刻々瞬々が、久遠の今≠フ継続でありながら、

 無限の悦びがひらけているのである」 


と『幸福はあなたの心で』の原著者ウォルドウ・トラインはいっているのである。

 毎日が新たなる始まりであり、毎朝が新たなる始まりであるが、
 正月元旦は特に、自分の生涯の生れ変りに最も適するチャンスである。

 
 元旦に眼が覚めた瞬間に

 「われ新たに生まれたり。

 われ神の子なり、神の有ち給える一切の善徳をわれは有ち、常に神に祝福されて、
 
 健康に裕かに幸福に、あらゆる希望は必ず成就するのである」

と二十回ほど心のうちに唱えましょう。


 元旦のお祝の食膳の祈りにこの思念の言葉を念ずるようにするのもよい事です。



 更に家庭をもって家族のある人は

 「わが全ての家族も、今、神の子としての自覚を更に強烈にして

 常に神に護られ神に導かれて

 健康に幸福に希望成就の道を歩むのである」

と追加してお念じなさい。


 言葉は創造の力をもっていますから信じて念ずれば必ずその通りになるのです。

二日  『神われと偕にあり 神われを祝福し給う』 (5205)
日時:2013年01月02日 (水) 10時34分
名前:童子

 「神こそわたしたちの生命の生命≠ナあり、われわれの生命=gそのもの”である。わたしたちは、わたしたちの生命を神より承けた。そして今も間断なく生命を注がれて承けているのである。・・・・・」



 これは私の『幸福を招く365章』の本の一節であるが、新年にあたって、新たに生れる≠ニは、単に肉体が生れ変る≠ニいうのではないのです。

 
 幸福の源泉は、先ず魂の自覚の生れ変り≠ノあるのです。「幸福」「幸福」と追及しながら若し真に幸福を実現することができない人があるならば、現象の上でのみ「幸福」を追及していて、現象として浮び上がって来る奥の世界≠ネる魂の世界≠ノ於いて神の子≠フ自覚にまで生れ変って≠「ないからです。


 新生の好機に「人間は単なる肉体的存在である」という自覚から、「人間は神の子であり、霊的存在である」という自覚にまで生れかわるようにつとめましょう。   

三日  『繁栄の氣わが家に満つわが家は悦びの家』 (5220)
日時:2013年01月03日 (木) 12時04分
名前:童子

 この世界は「唯心所現」の世界だと釈尊は教えられたのである。心で想う通りに現れる世界なのである。


 過去の年に於いて、若し自分の家が繁栄しなかったり、希望することが成就しなかったならば、それは、自分の心のうちに繁栄の氣≠ェ充分満ちていなかったからだといえるのである。


 この世界は心の波動≠ェ形にあらわれた世界なのです。それは映画が光の波動≠ェ銀幕に形となってあらわれ、放送電波がテレビのブラウン管に形となってあらわれるのと同じようなものです。


 まず心の波動≠浄めなければ、現実世界に浄まった状態はあらわれて来ないのであります。心の世界≠ェ先であるのに、心の世界≠あとにして現実世界≠フ希望実現を先に努力するならば、動力である馬は、宝の車の前につけなければならないのに、宝の車を前にして、それを動かす馬を車の後につけるようなものです。


 心が一切の形あるものに先行する動力であることを忘れてはなりません。

四日  『自己を尊敬せよ、理想を高く持て』 (5253)
日時:2013年01月04日 (金) 09時17分
名前:童子

 神の子≠フ霊的自覚を得るということは、自分自身が尊い神の『生命』であるということを自覚することなのです。


 人が誰かを憎む場合には自己劣等感があるために、自分自身を憎んでいる心が反映して、いまいましくなって他の人を憎むことになるのです。


 自分自身を詰らない者だと思ってはなりません。自分自身を尊敬して、自分自身を讃美するとき、自己の内にある無限≠ェ開顕されて各方面に必要に従って無尽蔵の力を発揮し得るようになるのであります。


 茲に注意しなければならないのは、『自分自身を尊敬し、自分を讃美する』ということは、自己の現状満足に陶酔して惰眠を貪るということではないのです。


 現状陶酔では進歩がないのであって、自己尊敬・自己礼拝とはそのような現状満足ではありません。『自分は神の子であるから、まだまだ無限に力は出るぞ』という『潜在せる無限能力』又は『無限の可能性』に対する自己尊敬・自己礼拝でなければなりません。


 その潜在せる『無限の可能性』を、高く遥かに想望したるものが所謂る『理想』であります。理想は出来るだけ高くもって、『無限の可能性』が自己に宿ることを信じ、その可能性を実現するために努力しなければなりません。

五日  『我はわが仕事を尊敬しわが仕事を祝福す』 (5282)
日時:2013年01月05日 (土) 09時59分
名前:童子

 人には五つの根本的願いがあるのです。それは、

 (一) みとめられたい
 (二) ほめられたい
 (三) 愛されたい
 (四) 自由になりたい
 (五) 人のお役に立ちたい

 この五つの根本的願いが叶えられるとき人間は本当に生き甲斐を感じ、「生きていてよかった」という自覚が涌いてまいります。


 
 仕事をするのに決して、自分の肉体又は能力を売買するのだと考えてはなりません。それは「自分自身」を単なる「商品」にまで堕落させ、自己軽蔑の第一歩に入ることになります。

 自己を売買されたる商品と考えることは、自分を一種の「奴隷」と考えることです。奴隷に生き甲斐≠フ生ずる訳もないのです。


 諸君は高き理想と使命感とをもち、

  『われは、この仕事を神よりわが使命として与えられたのである。
  われは神より選ばれた天使である』

との自覚と、仕事への尊敬感をもつとき、本当に立派な仕事ができるのです。

六日 『心に闘争を描いて平和は来ず』 (5311)
日時:2013年01月06日 (日) 08時58分
名前:童子

 ユネスコは「戦争は先ず、心の中≠ノ始まり、形の世界に発展する」といっています。

 MRAは「共産主義が世界の平和に貢献し得ないのは、その底に憎しみ≠持っているからだ」といっています。

 生長の家では「心に闘争を描いては平和は来たらない」と説いて、天地一切のものに和解し、天地一切のものに感謝することによってのみ、本当の平和は来ると教えているのです。


 共産主義者は「資本家を憎め」といって教えます。憎しみによって闘争精神を掻き立て、革命運動に対する熱情を燃やす手段としているのです。

 併し、憎しみや闘争精神を掻き立てることによっては根本的に平和を得ることはできないのです。大抵闘争精神の闘士は、家庭生活の雰囲気が荒々しく家族との調和が得られないのが実情です。

 ソ連の闘争精神の尻押しでキューバのカストロ首相がアメリカへ向けた中距離ミサイルの基地を設け更にソ連船で搬び込む資材で長距離ミサイルの基地を建設計画だというので、アメリカは興奮して、キューバを封鎖し、どこの国でもその封鎖区域内を航行する船舶は臨検して、軍用物資であれば押収する。停船を命じても応じない場合は、ソ連の船舶といえども撃沈すると説明して、更に抗戦意識を掻き立てているのである。(十月二十四日現在)



 憎しみによっては決して平和は来らないのはこの通りである。

七日 『報いを求めざる愛行は永遠に続く』 (5343)
日時:2013年01月07日 (月) 08時51分
名前:童子

 「太陽はただ照っている。ただ照ることによって万物は美しく輝く。太陽はなんの報酬をも求めない。利益も、栄誉も求めない。

 われわれが利益のために愛さず、ただ純粋に愛のために愛する。わが幸福のために愛さず、ただ相手の幸福のために愛する、かかる愛行は永遠に消えることなく聖者の愛として高く輝くのである」


と『女性の幸福365章』の本には書かれているのである。

 我々も、ただ太陽が照っているがごとく、ただ人類のため、国家のため、社会のため、他のための愛行として何事にても行うとき、心のうちに、何ともいえない平和なしてよかった!≠ニいうような安心した悦びの声がきかれるのである。


 MRAは世界平和の四原則として、絶対正直、絶対純潔、絶対無私、絶対愛を掲げているが、この絶対無私、絶対愛こそは、太陽が照っている如き全然報いをもとめない愛行であるのである。



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