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光明掲示板・第三

 

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【恩】 (1733)
日時:2014年11月16日 (日) 06時24分
名前:伝統

光明掲示板・第二「【恩】 (1250)」の継続です。
 → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=303


《恩返し》
 
             *『生長の家』誌(昭和13年6月号)より 

 恩を受けて返さない感じがしている間は人間は落着けぬ。
 とり得の感じがしている間は落着けぬ。

 恩を返したときの感じほど楽しい感じはない。
 恩に着せがましい態度に出られても、
 どれだけでも無限に素直に恩を返し得る感じは無限のよろこびである。

 もうこれだけ恩を返したらしまいだと云う感じは卑怯な感じである。
 恩を無限に感じ、そして無限に恩返しする力が滾々と湧いて行く感じはまた格別である。

 孝ならんと欲する頃に父母いまさずと云う諺がある。
 恩を返せる財力が出来たときに恩人がいないことがある。

 いつでも恩を返す必要がある。
 実力で恩を返す力がなくとも、
 感謝の心を起すことそのことが既に報恩である。

 実力が出来たとき、実力で恩を返す。
 実力がまだ備わらないとき、感謝の心で恩を返す。

 実力が出来たときに恩人がもう地上にいないとしたら、
 國のため世のために、奉ずることによって恩を返すが好い。
 自他は一体だから。

      (http://blogs.yahoo.co.jp/vanon32/18846181.html

・・・

<関連Web>

(1)「生長の家“本流宣言”掲示板」内に関連として次のスレッドがあります。

  @母の大恩 (964)
    →  http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=224

  A父の恩 (2607)
    →  http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=509

(2)「生長の家光明掲示板・第一」内のスレッド「恩 (4315)」
    → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=824

            <感謝合掌 平成26年11月16日 頓首再拝>

感恩報謝 (1974)
日時:2014年11月26日 (水) 04時15分
名前:伝統

         *メルマガ「人の心に灯をともす(2014年10月21日)」より

   (西沢泰生氏の心に響く言葉より…)

   2013年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での裏話。

   その感動的な場面が展開されたのは、3月8日に行われた、日本対台湾戦での事でした。

   その日の試合は9回ツーアウトまで負けていた日本が
   奇跡的に同点に追いつき、延長戦に突入。
   死闘の末、最後は日本チームが勝利をつかみました。


   そんな熱戦よりも、もっと感動的なドラマは、
   テレビ中継も終わった試合終了後に待っていたのです。

   試合が終わったあと。

   なぜか、台湾チームの選手たちが、ピッチャーが立つマウンドに集まります。
   そして、全員が客席の方を向くと、
   スタンドのお客さんたちに向かって、深々と頭を下げたのです。

   なんと、スタンドの日本人の観客全員に対して、「応援を感謝した」のです。
   スタンドにいる台湾人のお客さんにではなく、日本人のお客さんたちに向かってです。

   そして、気が付けば、台湾のファンが掲げた旗には、「日本おめでとう」の文字が。
   勝利を目前にして涙を飲んだ悔しい逆転負けのはずなのに、
   こんなにも感動的な敗者の姿があるでしょうか?

   台湾チームが日本のファンに感謝したのには、こんな背景がありました。
   日本対台湾戦を2日後に控えた3月6日。

   1人の日本人が、ツイッターでこんなつぶやきをしたのです。

   「WBC、日本の初戦は台湾に決定。
   この試合を応援に行かれる方、先般の東日本大震災への台湾からの多大な支援の
   お礼の横断幕やプラカードをお願いします。

   WBCを通じ、日本と台湾の信頼関係を深め、
   私たちが本当に台湾に感謝している事を伝えてください」


   台湾はあの震災の時、200億円を超える義援金と
   400トンを超える援助物資を送ってくれました。

   これは世界中で最も多い支援でした。

   そして、震災の翌日に、
   世界のどこよりも早く援助隊を派遣してくれたのも台湾だったのです。


   ツイッターのつぶやきは、
   「この時の支援へお礼をしよう」という呼びかけだったのです。
   このつぶやきは、瞬く間に日本中に広がりました。

   それだけではありません。

   翌日には中国語に翻訳され、台湾の人たちの間でも話題になっていったのです。

   そして、試合の当日。
   スタンドには「台湾に感謝」と書かれたたくさんのメッセージが…。
   台湾チームの選手たちも、スタンドのこれらのプラカードを見て感動します。


   360度。

   観客全員へ向かって感謝の一礼をした台湾の選手たち。

   その姿に、スタンドからも惜しみない拍手が贈られました。


   「憎しみ」に「憎しみ」で答えても、何も生み出しません。
   「感謝」に「感謝」で応えると、そこには、とても大きな大切なものが生まれる。
   その事に、改めて気付かせてもらうことができました。

     <『小さな幸せに気づかせてくれる33の物語と90の名言』かんき出版>

            ・・・

「感恩報謝」という言葉がある。

恩を感じ、「報謝(ほうしゃ)」すなわち、
他人の恩に報(むく)い、その徳に感謝すること。

「感謝」の間に、「恩報(恩に報いる)」という文字が入っている。


恩に報いるには、受けた恩に気づかなければならない。

恩に気づける人は、人に与えている人だ。
人に喜んでもらおうと考えている人。


もらうことばかり考えている人は、人から受けた恩に気づかない。
それが当たり前になっているからだ。


受けた恩を忘れず、感謝で応える人でありたい。

            <感謝合掌 平成26年11月26日 頓首再拝>

事始 忘れし恩のおもはるる (2301)
日時:2014年12月13日 (土) 03時36分
名前:伝統

12月中旬、今の時期は、今年を振り返るような話題が多いのですが、
昨日発表された「今年の漢字」もその一つです。

「今年の漢字」は日本漢字能力検定協会が募集し、一番多くの票を集めた漢字を、
その年を表す世相漢字として発表する年末の恒例行事。今年は16万7613票の
応募の中から最多の8679票(5.18%)を集めた「税」が選ばれました。

いわずと知れた消費増税の「税」で、
2位はテニス全米オープンでの熱狂やエボラ出血熱の「熱」、
3位には音楽ゴーストライターやSTAP細胞、号泣会見などに共通する「嘘」が続きました。

今年の漢字「税」を起因として、現在、衆議院選挙が行なわれており、明日は投票日です。
新しい衆議院はどのような構成になるのでしょうか。

興味が湧きますが、週末は荒れた天候になりそうな地域が多いようなので、
その影響が懸念されております。

             ・・・

今日12月13日は新しい年を迎える準備を始める「事始め」。
千葉県の成田山新勝寺では恒例の煤(すす)払いが行われます。

古来12月13日は「煤取(すすとり)節句」と言われ、
歳神様を迎えるための神聖な清めの儀式で、煤払いが済んだ後は入浴して身を清め、
神棚にお供えをし、そのお供えを家族みんなで食べるのが慣わしでした。

煤払いは、歳神様をお迎えするために1年分の汚れを落とし、その年の厄祓いを
行う神事で、この日は「煤取(すすとり)節句」とも言われます。

正月飾りに使う松を山から切ってくる「松迎え」も本来は13日に行われます。

またこの日は、華やかな色紋付の祇園の舞妓さんが芸事の師匠にあいさつして回る日
でもあります。今年も無事にお正月の準備を出来ることを感謝する意味と来年の
お願いを込め、「おめでとうさんどす。どうぞ相変わりませずおたのもうします」と。


この時期は、今年ついた煤を落とし、諸々の準備で忙しく動きながらも
ふと、しばらく連絡が絶えていた人を思い出したりし、年賀状の準備も致します。


  「事始 忘れし恩のおもはるる」 松瀬 青々

と詠われております。


遡りますと、日本で最も古い書物『古事記』には、多くの神々が出現しますが、
神世七代(かみよななよ)として「豊雲野神」(トヨクモヌノカミ)さまが
7番目に登場いたします。

天地も分かれず、浮き脂(あぶら)のごとく混沌とした中に成り、
物事の道理を定めてお隠れになられた「天地開闢」(てんちかいびゃく)、
「事始めの神」さまともいわれております。

それ以後、天地万物が展開し、今に至っております。


今日の健全で幸福な暮らしは、神々とご先祖さまのお徳からつながっております。
今日の有り難きご縁は、ご先祖さまの努力の結果を、
この世の私たちが成果としていただいているものです。

つまり今日いただいている幸福は、神々とご先祖さまのお徳のお蔭であり、
ご先祖さまから続く、福徳因縁のお蔭であるわけです。
このことには感謝しても感謝しきれません。

神々とご先祖さまのご恩に報いるには、今を明るく懸命に生きることです。
今を懸命に生きる姿こそ、報恩感謝です。

報恩感謝を、未来への生き方を正していく力に変えることが、
神々とご先祖さまが最も喜ばれることなのです。
            

            <感謝合掌 平成26年12月13日 頓首再拝>

『忘恩』という”魂の病気”を治しましょう (2470)
日時:2014年12月23日 (火) 03時37分
名前:伝統

          *『眞理』第九巻生活篇(P396)より

肉体の病気を治そうと考えるよりも、魂の病気を治そうと心掛けよ。

肉体の病気は肉体が死んでしまったら無くなるのであるから百年も続く病気はない。
魂の病気は肉体が死んでも無くならないから永遠につづくのである。

だから宗教で救われようと思う人は、先ず魂の病気を治したいと云う
念願に燃えなければならないのである。

而(しか)も宗教に来て肉体の病気を治して貰いながら、肉体の病気が治ったら
用が済んだと、恩を忘れて”魂の病気”を背負ったまま去って行く人があるのは
まことに気の毒である。

”恩を忘れる”と云うことは”魂の病気”のうちでもすこぶる悪質の重病であるのである。

肉体の病気の治ることを求めるよりも先ず”魂の病気”を治せ。

報恩と感謝行とは、忘恩と云う”魂の病気”を治す特効薬である。

            <感謝合掌 平成26年12月23日 頓首再拝>

「恩に報いていく人こそ幸運に恵まれる」 (2655)
日時:2015年01月03日 (土) 03時24分
名前:伝統

       *『致知』2014年3月号
        〜 北尾吉孝(SBIホールディングス社長) × 北 康利(作家)
          対談より

・・・

『海賊と呼ばれた男』のモデルになり、いま再び脚光を浴びている出光佐三。


「人は資本なり」
「一人の馘首(解雇)もならぬ」


これらの言葉に象徴されるように、 人間尊重に立脚した経営道を生涯貫き、
出光興産を100年企業へと導いた名事業家です。

・・・

《人間尊重の精神を築いた教え》

北尾 出光さんは人間尊重の精神を深くお持ちで、
   おそらくその根本は彼の両親から来ているところが大きいと思います。

   出光さんの父親は福岡県の宗像で染め物業を営み、

   「働け。 そして質素にせよ。 ぜいたくをするな」
   
   というのが口癖だったそうです。

   しかし、化学染料の台頭で藍玉が売れなくなり、倒産してしまう。

   それでも一所懸命に働き、
   僅かな稼ぎの中から彼に学費を仕送りし続けている。


   そういう親の愛情を一身に受けたことが
   その後の人生に繋がっていくんだと思います。


北  出光さんは最初に酒井商会という小さな店に丁稚奉公に行きますよね。

   その主人である酒井賀一郎さんに感謝をして、後年、酒井さんが亡くなってからも、
   出光の神戸支店へ行く前に必ず酒井商店に寄って、
   酒井さんの遺影に頭を下げるのが習慣だった。

   その部屋は謝恩の間と呼ばれていたと。


北尾 受けた恩を忘れない。


北  驚いたのは、家を建てる時に、親の家より高い所には建てず低い所に建てた。

   お墓の大きさも、先祖の墓が一番大きくて、
   次が両親の墓で、自分の墓は一番小さい墓にしたこと。

   親を含め、受けた恩を忘れない。
   これは優秀な人に共通した生き方のベースです。
 

《恩に報いていく人こそ幸運に恵まれる》


北尾 もう一つ、出光さんの人格形成に大きな影響を与えたのが
   神戸高商(現・神戸大学)で出会った先生の存在です。

   学問的には、内池廉吉教授がそうでしょう。

   「これからは金儲けをする商人はいらなくなる。
   生産者と消費者の間にあって、ただ一つの配給業者のみが残る」

   という教えを受けて、
   中間搾取するものを排除し、できるだけ安く、いまで言う
   カスタマー・サティスファクション(顧客満足度)を
   100%以上に持っていこうと考えた。


   それが後に創り上げる「大地域小売業」に繋がっていくわけです。

   それは石油製品の製造を行うだけでなく、販売まで直結にするという仕組みです。

   消費者にとっていいと思ったことを何がなんでもやり抜く実行力がまた凄い。


   それから精神面では、水島銕也校長の教育ですね。

   士魂商才、つまり清廉潔白で責任感の強い武士の魂をもって、
   商人として機敏に才を発揮するということを叩き込まれた。

   そしてまた、事業を起こすにあたって資金を提供してくれた日田重太郎さんに
   出会うのも神戸高商の時ですからね。


北  本当に人間の縁というのは不思議なものだと思います。


北尾 資産家だった日田さんは「こいつは将来、大きなことをやる男だ」と見込んで、
   自分の別荘を売った8千円のうち6千円を出光佐三に恵んだ。


北  それも「返す必要はない」と言ったと。
   そんなありがたい人いないですよ(笑)。


北尾 出光さんはその恩に応えて、
   後に造った船に「日田丸」と名前を付けていましたよね。

   神佑天助という言葉を出光さんはよく使われていますけど、

   恩にきちっと報いていく、
   そういう心掛けの人は天の配剤ともいうべき幸運に恵まれるのでしょう。

            <感謝合掌 平成27年1月3日 頓首再拝>

報恩の心 (2787)
日時:2015年01月13日 (火) 03時42分
名前:伝統

          *谷口清超先生・著「伸びゆく日々の言葉」(P161〜162)より

あなたは数多くの「有難いこと」に恵まれている。
父母や御祖先の御恩によってこの世に生を受け、育まれた。

それからも、多くの人々のお蔭で物を買い、使い、つくり、
売り、貸したり、借りたりして来たのである。

また太陽や空気の「無料供給」を享けてきた。
しかもそれなくしては生活することの出来ないエネルギー源だ。

まことにも吾々は「与えられて」生きてきたのである。
それならばあなたも時には「ただ与える」ところの奉仕や愛行を行なわなければならない。

庶民にも、企業家にも、国家や社会に対する報恩の心が必要である。

            <感謝合掌 平成27年1月13日 頓首再拝>



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