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報恩行事としての、命日供養≠フススメ(安東巌先生) (3094)
日時:2015年01月29日 (木) 13時01分
名前:真理を生きる


安東先生の「真理を生きる」1月号に掲載されたご文章を紹介いたします。

○先月末、神戸の本住吉神社での講演会が終って、演壇を下りると一人の女性が挨拶にこられた。

先生、私の事覚えていますか%ヒ然の問に首を傾げていると名刺を出された。

「橋本幸子」。その名をみた時、30年前の徳島教化部長時代が走馬燈のように甦ってきました。

彼女は結婚して娘にめぐまれたがまもなくご主人が亡くなる。

それで町役場に勤め、片親で育ったから≠ニ後ろ指をさされぬよう娘を厳しく育てた。

その娘さんが高校に入学して不登校になったのです。

毎日ブラブラしているのに耐えられず彼女は僕の所に相談に来た。

「橋本さん。それはネ良い子の息切れ≠ナす。

いい子程、お母さんに認めて貰いたいと懸命に努力する。

しかしそれに疲れて、ある時からプツンとヤル気がなくなってしまう。

子供の教育は期待と願いで励ますだけでなく、祈りと愛語と讃嘆で包まねばならない。

子供にガンバレ、ガンバレのエンジンをかける時はそれに倍する愛情のヘッドライトを灯すのです。

そうしないと道から落ちる。

今日からはナニガアッテモホメナサイ」

彼女は先生は無理な指導されるなあ≠ニ思いつつ家に帰った。

するとチャブ台の上に徳島まで映画見にゆく≠ニの娘のメモがあった。

だが夕食時になっても帰らない。

ジリジリしていると夜半近くに戻ってきた。

頭がカーッとなった。

その瞬間、僕の言葉が頭に浮かんだのです。

思わず映画面白かったでえ≠ニ聞いた。

すると娘さんは今まで見たこともない笑顔を見せた。

以来みるみる立ち直り、僕が岡山に転任した頃、娘が結婚しました≠ニの報告と写真が送られてきました。

あれからもう30年です。

その娘さんは二人の子供の母親となり御自身は阿南市の市会議員をやっているとの事。

「先生のお蔭です」と涙ぐまれる橋本さんに私も又感動したことでした。

―蒔かれた真理の種は必ず花咲く時が来るのですね。

ところで1月23日は61才で亡くなった家内の六回忌でした。

それで自宅で親しい信徒の方々と家族、10人程で『命日供養祭』を行いました。

ジャバラカードの式次第通り、招霊→祭文→『甘露の法雨』→『顕浄土成仏経』と進む中で本当に霊界の家内と心が通いあった気持ちになりました。

走り去る列車の如く時は過ぎ はや六回忌のみまつり迎ふ

悲しみはうすれゆくとも寂しさは 消ゆるなき日々を誰にか告げむ

赤き花好みし君に飾りたる スイトピー撫子(なでしこ)ダリヤの花二つ

寿命無量歓喜無量の経誦めば 喜びの風吹きわたりくる

尊師のみ教えによれば先祖供養で大事なことが三つあります。

一は、先逝きし人は霊界で生きている℃魔ナす。

以前、教化部長時代の機関紙に書いた事ですが、歌手で霊能者の美輪明宏氏の『霊ナンテコワクナイヨー』の本に、次のエピソードがあります。

「―私のスタッフで長い事、照明を担当してくれている人が近頃元気がない。

あなたどうしたの≠ニ聞くとこの半年、頭痛がひどくて首が動かない。

首を横にやるのも辛くてハンパじゃないんです≠ニ言う。

そこで私が耳の後ろから首筋をなでながら南無妙法蓮華経≠ニお題目を唱えていると、中年から老年にかけての男性で先生聞いて下さい。

こいつは長男のくせに墓参りにも来たことがない。

線香一本あげに来ないんですよ。

そんなことってありますか。

長男の役目を果たすように言ってやって下さい。≠ニ言う声が聞えた。

それであなた長男ですって≠ニ聞くとええ≠ニ言う。

あなた長男のくせに墓参りにも行ったことが無いんですって、お父さんが嘆いているわよ≠ニ言うとビックリ。それじゃあ頭だって痛くなるわよ。

すぐお墓に参ってらっしゃい≠ニ言いました。

その後、彼は墓参りをして位牌にも自分で水をあげるようになったら半年患っていた首の痛みがピタッと治ってしまったのです(要約)」

この体験の如く逝きし人は霊界に生きていて常に見守っているのですね。

その意味で供養で大事なことの二は、先逝きし大切な人を忘れず、わけて命日は覚えておくことです。

随分昔になりますが『週刊文春』でイーデスハンソンの対談があった頃、相手の作家の藤原信也氏が次の如く発言していました。

「アメリカではハッピーバースデーと誕生日を祝いますよね。

かつての日本でも誕生日は祝ったが命日の方が比重があった。

最近のニューファミリーには命日という発想がない。

自分のお母さん、お祖父さんの命日というのを殆ど無視している。

そして自分の誕生日はローソクをバカバカ立てて祝う。

だが誕生日側から人生を考えるのではなく、命日側から人生を考える時、家族は安定するのだと思う。」

今でも通用する論でしょう。

さて、供養で大事な三は真理供養≠ェ最高の報恩行事である事です。

『人間無病の真理』にかくあります。

「肉体死後の霊魂は物質的食物は食さないけれど、真理の念送によって、真理を深く悟り、霊界に於いて一層の自由を得、神通力を発揮して、子孫の報恩行事によって歓喜し満足し―実相の円満完全さ≠現実界に引き出し易いようにしてくれるのである。

それによって今まで如何に手を尽くしても治らなかった重症が―治った実例も出てくることになるのである。」

今年から、大切な人の命日には尊師が授けて下さった『顕浄土成仏経』をお誦げ下さい。

きっと喜びの人生が開けてくるでしょう。


《編集後記》 (3095)
日時:2015年01月29日 (木) 13時04分
名前:真理を生きる


○今年は戦後70年にあたりますが、天皇皇后陛下は、4月始め大東亜戦争の激戦地パラオ共和国を戦没者慰霊の為に訪問されます。

どんなにか英霊は慰められることでしょう。

元旦の読売新聞にも、岡野弘彦氏の「七十年」と題する歌が載りました。

・いさぎよく帽振りゆきしおもかげは老ゆることなし。七十年過ぐ

・後につづく者はなかれと言ひおきて発ちゆきにけり。征きて還らず

・命果つる日まで思はむ。南(みんなみ)の海底ふかく果てゆきし友


○現役時代、アサヒビールのスーパードライ≠ナキリンの牙城を崩した中條高徳氏が亡くなられました。

私は教区大会に氏を招いた事があり、そのおり、「自分は若い頃、谷口先生の著書にふれ、今も毎朝『真理の吟唱』を拝読し心を浄めている」と伺い、深い感銘を受けました。

その際思ったのは、若い時は頭脳力、組織力、経営力等で人生を切り拓くが年齢を重ねるに従って人は、人格力で運命を拓かねばならぬという事でした。


○羊年に寄せた曾野綾子氏のエッセイ。

「私にとって大きな発見は、羊には主体性が皆無で自分の判断ということがない。

ただ群を率いる一匹についてゆく。

だから牧羊犬一匹で群れを動かせるのだ。

羊みたいに自分に考えのない人間になったら終りだ」

今の教団そっくりでしょう。

『生命の實相』『甘露の法雨』の絶版、大東亜戦争侵略論の主張、改憲反対、民主党支持、住吉大神の無化、み教えの相次ぐ改竄にも黙ってついてゆく信徒群。

―私は雅春先生ひとすじに生きたい!!


真理を生きる様ありがとうございます。 (3104)
日時:2015年01月29日 (木) 20時11分
名前:学ぶ会愛媛松山支部

合掌 ありがとうございます。

3月7日(土))学ぶ会愛媛松山支部講演会を開催します。

学ぶ会全国講師貢 正一先生ご指導です。

安東先生愛媛を助けて下さい。ぜひ3月7日愛媛にお越し下さい。

よろしくお願いします。

“未年”には厳しいご指摘です(笑) (3107)
日時:2015年01月30日 (金) 08時17分
名前:破邪顕正


>『生命の實相』『甘露の法雨』の絶版、大東亜戦争侵略論の主張、改憲反対、民主党支持、住吉大神の無化、み教えの相次ぐ改竄にも黙ってついてゆく信徒群。

なるほど、“八ヶ岳教団”にとって、このような盲従する信徒こそは「未(ひつじ)品」であるということですね。

しかし、谷口雅春先生の信徒としてみたら、それは“未信徒”と言わざるをえませんね。


先祖供養祭(2/8)に参加して (3273)
日時:2015年02月08日 (日) 21時37分
名前:明鏡



今日は、学ぶ会主催の 「 先祖供養祭 」 に参加させていただきました。

午前10時頃には、道場がほぼ満員になっておりました。


厳かな雰囲気のもと、聖経 「 甘露の法雨 」 「 天使の言葉 」 「 顕浄土成仏経 」 が読誦されて、

真心のこもった供養に感動いたしました。

先祖供養の後のご講話も 「 多勢の人々の恩恵の中に生かされている 」 ことを

実感させてくれるものでした。


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「 招霊の儀 」 の際に、ご先祖様の霊牌と流産児の霊牌を分けて招霊してくださり、

きめ細やかな配慮で、気持ちもスッキリいたしました。

「 先祖供養は 感謝、報恩の心でやり、流産児供養は 愛と懺悔の心でやることが大切である。」

( 『 よろこびの先祖供養 』 楠本加美野 編著 164頁〜166頁 )



これまで命日供養をあまり意識しないで、祭文(まつりのふみ)を先祖供養の際に日頃から

読んでおりましたが、これからは、命日供養を意識して、

「ご先祖の○○さん、ありがとうございます」と、ご先祖様に語りかけるような気持ちで、

日々感謝報恩、そして、人類光明化、日本国実相顕現に邁進して行きたいと思います。


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雅宣総裁が語っていないこと、否定していることが 一番大事なこと であるとは ・・・ !! 。







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