[ No.572 ]
想い遺すこと・・・
投稿者:
2006年12月23日 (土) 15時51分 |
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友達にこの本面白いよと言われて読んだ本 が 『椿山課長の七日間』です。
『亡くなつた時に思いが残る人は 七日間だけこの世に戻り、遣り残したことを 整理しに帰って来られる。』
と、ゆう物語です。 ただ、同じ人間としてではなく 180度違う人間として 男は女に、女は男に。 極めつけは、やくざがふつ〜のお兄さんに。 面白、可笑しくor涙が。。。ポロリ、ポロリ
人というのは直ぐ自分に置き換えてしまう者です 私自身も。。。 交通事故、自殺が多い今 椿山課長は過労死でした。 余命、何年何ヶ月と言われた人と違い、ある日突然に 自分だったら、、、何をするだろうな? 『一週間』 逃げられる物なら逃げ出したいけど 無理 それなら?????
生まれた時から決まっている 蝋燭の長さなら長くても短くても 大切にして生きて行きたい
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