浅田真央選手が帰国して。
「ソチが集大成になるように」というテーマを掲げて頑張っていた真央ちゃん、いえもう大人なので真央さん、かな。
メダルを取れなかったから、もしかしたらもしかしてもうちょっと選手を続けてくれるかもとみんな、そこはかとなく期待して・・・いるかと思います。
私もそのひとり。実は、フィギュアを見て、素敵だなぁと思う演技は、私はやはりキムヨナ選手でした。
ひらひら〜〜〜と羽衣を両手で操りつつ氷の湖を天女が滑っているかのような気がします(今回ロシアの選手がエキジビでやってくれていたけれど、あんな感じ)。
真央ちゃんの無邪気な頃のジャンプはもうなくなってしまったけれど、綺麗なジャンプは世界一。ただジャンプとジャンプの合間が天女じゃなくて、アスリートの演技を待つ幕間になってしまっているような気がして。
ジャンプとジャンプの間に柔らかいスケーティングに裏付けられた演技を見せてくれたら、もうあの方が最高峰だと思うんです。
エキジビだと雰囲気が柔らかいのになぁ・・・・。
本番は、誰も咳払いできないくらいなんだもん。
とにかく、エアロビの先生が、筋トレの時、
「みんな、真央ちゃんも頑張ったんだもん!
頑張れ〜〜」
レベルが違いますって(笑)。
先生はもう真央ちゃんの演技の時は、徹夜で正座ですから!!(大ファンなんで)