先日、仕事をしたい→テニスのサークルはやめたくないけど。ともかく、もう試合は出られないだろうな。
と書いていて。試合に出て、思いっきり負けてきました。
それこそ、集大成という騒ぎではなく。
浅田真央さんの今回のショートトラックより、もっともっとみじめな感じでした。
ダンゴ負けという結果もさることながら、
私の、テニスの内容があまりにもお粗末すぎて・・・・泣くのも失礼かしら?というくらい。
まず、フットワークが悪すぎて。
打たれても止まっている。
自分が返球しても止まっている。
「見ちゃっている」んです。
私はついつい、試合で初めて当たる人からのボールを楽しみにしている節があり。
いいサーブ来ると、捕れない!という心の中の悲鳴とともに・・・
「おおお〜〜〜!!(嬉)」
みたいになってしまうのです。
いかんいかん。
ドルゴポロフ選手のいいときは、本当にずっとステップしています。
ぱたらん、ぱたらん、というリズムで位置を移動させないサイドステップ、そこからサイドステップ、軸足を決めてスプリットして、体重移動して打ち込んで、その縦になってしまった両足を戻すためにも軽やかに弾んでパタラン、パタランとステップ。そしてまた見ている瞬間もステップ。
でも、今年のフェデラーもとてもリズミカル。
今回の準決勝は、フェデラー、ドルゴポロフも共にパタラン、パタラン、ズドドド(球に追いつくために走る)、そしてパタラン、スプリット、踏み込んでバシン。
先日から、私も自分に言い聞かせています。
ボール見るとき、その場にステイしているとしても、パタラン、もしくはドタン、バタンと足を踏むんだよ!と。
パタランとドタンの違いですか?
膝が軽やかに曲がって戻るかどうか(自爆)