最初、この違いが全然わかりませんでした。

記事番号：277

重要度：☆

コーチが、ここ最近（３ヶ月くらい？？）、話す言葉に。

「ちゃんと打っておかなければ、ダメ！」

「そこは、がつんとボレーしておかなければ、ダメ！」

↓
「打たれちゃうでしょ！！」

だんだん、イメージが湧いてきたんですけれど。
でも、まだまだでした。

コーチも見ていたらしい、今回の男子の試合中継。

つじのセンセの解説、とてもタメになるんですよ。
いつも、”仕掛ける”という話はよく出るんですが。

”ほら、フェレールのボールがずっと深いでしょう、だから相手選手は自分から打っていけないんですよね。打たされていて、ミスさせられているんです。”

だんだん、わかってきました。
先輩達が笑顔で打っていて、私はもう並行陣相手だとか、相手ストローカーがストローク３度の飯より好きという顔をしているとか、いろんな理由で、すでに気持ちは萎えていて、いつもダメなんじゃなくて。
まぁ、上記もたぶんにあるでしょうが。

それに加えて、何だろうと何気に返してしまったボール、私のほわほわ弱い、短いサーブを相手はぼんぼん打ってくる、
で、向うは楽しくテニスラリーをしていて（ブリ婆のミスも待てるし、そうでなくても楽しい♪♪）、
で、こちらは、どうしよう、どこへ打てばいいの〜。ぎゃ〜またあんなとこへ打たれた〜、低すぎるよ〜、高すぎるよ〜、遠すぎるよ〜。
最近は、とりあえずラケットに当てようとして、そのおかげで何とかカウンター気味に返っていくこともありますが。

おかげで「粘るねぇ」と褒められることもありますが、私は楽しくなかった・・・・
そうか〜、打たされてるのかぁ〜。
しかも、大方、その原因を自分が先に作っちゃったりしているんだ〜。

で、ここ半年は、ちゃんと打たなきゃと思い。
注意されるたびにガッツン打ちを（汗）。

切れてると思われているかもと思いつつ、私はふざけているのじゃなくて。

ちゃんと打つ、イコール　ガッツン強打（私的には、やけくそショット）

ゲーム中は、誰も怖がってくれませんでした（だってノーコンなんだもん）

う〜ん、わかったようでまだ解らないんです。

”ちゃんと打つ”。
相手のカモにならない球を打つってことですよねぇ。

どうすれば打てるんだろう・・・？

とりあえず、ブリ婆は、中ロブ気味に深くは打てるようになったんです（まだ、誤差２ｍあるので、たまに短くなりますが・・・汗）
あと、何回か打って距離感つかめてくると、もうちょっとしっかり打てるようになってきました。
フォアハンドニガテ意識がだいぶなくなり、レベルが近い人相手だと、そこまでつけこまれずにラリーできます（ミス待つほど余裕じゃないけど）、

”ちゃんと打つ”を知りたいものです。

未だによい位置に走りこめず、良い打点でラケットをミートできず、なんですよ。

コーチみたいに
「甘い球が来たら、こうだぞっ！」ってちょっとやってみたいものです、ぐふふ♪

あと、１球目から
「どんな球がきちゃうんだろう？」の待ちの姿勢も問題なんですが。

あ、やばい、やばい、かもにされそうになってる、という、いわゆる打たされている状態から
いきなり盛り返せないだろうから、せめて五分五分の状態に戻すにはどうしたらよいのだろう・・・。

私のしっているのは、とりあえずの時間稼ぎロブ。
たまに短くなるんですが、しかも相手からもロブが返ってきて、という時もあったり。

でもフェレールはやっぱりすごいです。

後半は二人とも疲れ気味でしたが、
前半は本当に長いラリーですばらしかったです。

左サイドに二人居て、クロスラリーを延々と（あえてセンター気味にしてフォアハンド打たせてみたり、短くしたり、弾道上げたり、足元に短く打ったり、わざと同じところへ打ったり、でもどちらもリターン上手で粘れるわ、カウンターあるわ、で。

もう両方とも勝ち！という感じでした。


あと！私には、かもにならないで済むサーブが欲しいです。
最近火曜日の練習では、私のサーブゲームはカモにされているんです。
とりあえず、打ちゴロの球をショートクロスに打たれてエースにされないよう、１歩中へ入って何とかラリーに持ち込むのであります。

背中の筋力もないけど、やはり腕だけで打って入れにいっているので・・・。
試合が５月２１日だそうですから。
（どーせ今年も予選の２試合だけですから、次の日の観戦を楽しみにしているんですが）

あと１ヶ月半。筋力をつけようと思います！！

あと、今少し走ると息がキレるんで、それも何とかせねば。
フェレール限界まで走っていて、かっこよかったです！

記事番号：278

重要度：☆

ちゃんと打つ・・・

相手に打たれたから、何となくわかってきた。

昨日木曜レッスンなくて自主練習。

ソフトテニスから転向した方と、フォアサイドのストローク打ち合いになってしまいました。

ひっぱたき打ちみたいな迫力にすぐ気持ちがひっこむブリ婆・・・。
どんどん後ろに追いやられて、どんどん打たれて、そしてようやく何度目かに返した球が短くなったけど、球が怖くて前に詰めるのがいやで。

そしたら、短いひっぱたきスピンボールが低くはねて、前にダッシュしたけど捕れなかったのです。

正直、悔しいです。

短いボール、私あんなにガツンと打ったことなかったなぁと感心しました。
短くなりそうだから、わざと力技でひっぱたいたらネットするようにゆるくて脱力したボールをネットより下ではずむように打ったのに。普通のガンガン打ちの人だとちょっと悩むのに。
難なくチャンスボールみたいにスピンかけて強打してきました。
強打だけど、短くするどく低くすべっ
てきた！

そこまで何拍子もそろってなくてよいから、ラリー相手がエンドラインにいる時、そういう短い強打をやってみたいです。

だって、私いままで長い、短いを打ち方の強さ、ラケットの引きの量、スイングの大きさ、グリップの握りの強さでコントロールしていたんですもん。

短く打ちたくても、しっかりスピンかけて打っていく！
素晴らしいです！

あと、コーチにじぶんの球が短かったら、次の球を短いと予測しなさいといわれたのに、出来ていなかったからやりたいです！！

記事番号：280

重要度：☆

その後、木曜サークルの練習と、今週火曜日にレッスンありました。

直した点：
エンドラインでロブが来ても、自分の立ち位置を修正する！
一応、”エンドラインより１歩中”と言う風に、自分がストローカーだったら、元の位置を仮に決めてみました。以前、ストロークがうまく打てない時に、球出しのコーチから「エンドラインより後ろで（ボールを待ちなさい）！」と言われたことがあったのですが。

たぶん、コーチの深いボールを漫然と立って迎えた時の注意事項だし、試合中私がサーバーの時は、いつもエンドラインの後ろにいるので、いつもぽとぽと前へ落とされてしまうのだし、という二つの理由で、そこを自分のポジションと決めてみたんです。

で、深いボールが来たら、いったん２〜３歩後ろにステップで多目に下がり（ボディは前を向いたまま）、思ったより前目で弾んだり、スライスっぽい回転をかけられて伸びてこないボールには打つ直前に前へステップインして打つ。

で、ロブが非常にでかかったら、ボディターンしてサイドステップ気味にたくさん下がって打つ。

もちろん、先週どちらのパターンでも相手を見ながら止まっていて注意されたのですから、エンドライン１歩入ったところに戻るように心がけていました。

それはできたと思います。
が、逆に短いボールをとっても、ストローカー位置に下がろうとしてしまい、サービスラインに上がればよいものを、結局、前にポトリと落とされてしまっていました。

あと、ロブをいったん弾ませて打とうというパターンしか出来ないので、ロブカットも習い（以前ももちろん習ってはいたんですよ・・・）、頑張りました。

サービスラインでは、最近お疲れ気味のブリ婆なので、早目に止まるということは出来てきているんですが。
予測しているのに、構えているのに、やはりボレーの失敗多いです（ぐすん）。

記事番号：275

重要度：☆

ボレーに適した位置にいて、構えていて、予測していて、それでもボレーに失敗した原因は。

たくさんありますが。

１：そこから足が出ない。（止まってべたっと地面に張り付いた足が原因？）

２：ローボレーかハーフボレーかとっさに判断できていない（たいてい、自分がやった後にあ〜、まずいほうを選択したｔ気づきます。）

３：２の時、たいがいえいやっと持ち上げようとしてラケットを振り上げてます（汗）。

４：今までのとは逆パターンですが、よし、攻撃に転じようとして失敗します。

４は、今回私がいちばん落ち込んだミスです。先週、「いきなり攻撃に持ち込まず、もう１本相手の胸付近につないでおく。」という注意になるほどと思い、今週のマイテーマはそれでした。

一度は思い出し、つないで自分側に有利に仕向けていくというのはトライし、成功しました。
つないだけど失敗もあります。ボレーがうまい先輩と打ち合っているとなかなか有利にはなりません、ぎゃくにミスショットを打たされてしまいます（途中、漫然と入れるしかプランがなかったのもいけません）

あとは、やはりショットがまだ安定せず、自分のショットが思わぬ方向に飛んでしまい、ピンチばかり招いていました、もう焦るしかないという、いつものブリ婆やられパターンです。


テニス３６５のブログにも書きましたが、

５月に試合に出られそうです。
木曜サークルで逢う人です。足を引っ張らないように自分のミスにめげずに頑張ろうと思います。

５月の試合はいつも予選落ちなので、予選突破を目指して頑張りたいと思います。
周りの人には、いいかげん初心から昇級すればいいのにといわれるのですが、自分のテニスって、めちゃくちゃ初心者テニスだと思うのです。

***せめて、自分の打った球の行く先にある程度の予測ができるようでありたい！！
（つまり、自分の思ったほうへボールを飛ばしたいということです。。苦笑）***

プレイスメントもへったくれもないんですから・・・。
***の囲まれた範囲、

どうですか？せめて初心者脱却の第一歩は、
「自分の思ったほうへボールを飛ばせるということ」
ですよね？

いつも投票ありがとうございます。

記事番号：276

重要度：☆

火曜日の練習はすごく楽しみなので、ほとんど休み無く練習できていました。

が、やはりオバカ娘のことが気にかかり、練習には身が入りませんでした。

大学さえ入ってもらえれば・・・後は、お母さん知りません！
勉強教えません！

↑
当たり前ですよね〜〜。

３月の試合は、先週行われていて、私はエントリーしていなかったのですが、予選は見に行くことができました。

やはり、負けてもいいから、試合には出たいなぁと思ってしまいました。

私は結果的に、負けとかダメな方が多いタイプ。

だけど、チャレンジしたいと思いました。
純粋に。

記事番号：273

重要度：☆

昨日は、できないことだらけ。

わからないことだらけ、で

またまたメゲ子ちゃんになっていました。

ストローク、アプローチ、そしてボレーは角度をつける練習。
ボレーに関しては。
センターに来るパターン、サイドに来るパターンという決め事がありました。

ふだん、どちらかというとアングルに打てない人なんで苦労しました。

サイドはもちろん、浮いた球はストレート、がいつもなんですが。
昨日は１コート独立型の場所だったので、サイドに来たボールをアングルに、
を頑張りましたが。
一個も成功しませんでした。

今考える欠点は。
打点は前にしたくて手は伸ばすのですが。
足は前に出て行かなかったなぁということです。

あと、相手ストローカーと打ち合って機会があれば前へ出る、で、ボレー合戦というレッスン。

早く出たいのですが。
相手はロブ多め。
自然とロブ処理して、エンドラインより後方で待つ私。
だって、次もロブ、という予測なんですもん。

ちなみに半年前くらいに、ロブ予測で下がらなくて怒られたんだもん。
居た位置は、サービスライン上でして、今回のエンドライン位置ではなかったんですが。
（そこが違うのかなぁ）
ロブが来そうなときは、早目に下がりなさいって言われていて。
で、相手がロブ打つまでじ〜〜っと見て（つねにロブが来るとは限らないんだしって思って、本人はめっちゃ実践的にトライしているつもり）

で、隣に居たコーチが。
「『下がれ、下がれ！』って言ってるでしょう！！！」
と。

あ〜〜でも、エンドラインからかなり下がったら、確かにコートに私はいないけれど。


サーイスラインから下がっていても、私はコート内にいるし、ロブが来たらスマッシュ打てるし、前へ移動するほうが後ろ下がるより楽ですよねぇ・・・。

昨日は、、隣に居たコーチが。
「『上がれ、上がれ！』って言ってるでしょう！！」
というのはもちろん聞こえているんですが、
コーチの声が、相手ストローカーさんにも聞こえていて、みんな嬉しそうにロブを打ってくるもんですから。
1人だけコーチに報いようと思ったのか、弾道低めで前目に落とそうとして、ネットしていました。

とにかく、私が前へ行こうとすると、もともとの前衛さんの後ろへロブを打ってくるし（当たり前）。
後ろにいると、短いボールを打ってくるし。
そう、私は自分でドカンと打って、次の相手のショットを短くする技術がないので、相手が前目にボールを落としたくなるよう、後ろにいるのです（エンドライン後方は、ちょっと後ろすぎたけれども）

裏の裏は？？？表、かなぁ？？みたいな。

自分ではうまく裏がかけないので、わざとあけてみて。
でも、コーチが前へ行くよう叫んでいて。
本当だったら、素直に前へ行けばいいのに、
「あ！、いつものブリ婆ちゃんの悪いクセ。後ろ気味なのよねぇ、あのこ」
と打った瞬間に前へ行きたいのに、
相手も来ると思ってロブを打ってくれて・・・意外とまったり拾えていて。

でも、すみませんでした。


＃＃＃
前回、試合に誘ってくれた人とペア解消しました。
ケンカ別れじゃないですよ〜。
練習時間が全く合わなかったんです。

私、試合の時だけのペアより、練習一緒にやろうという仲間が欲しいひとなんです。

ぜいたく言えない身分なのに、ワガママ言っちゃったんです。
上手い上に、感じもよい人なんで、勿体無かったんですが、その人がたぶん本当に組みたかった相手がペア解消しちゃったんで、良かったかなぁと。

私、今、すごく上手い人と組んで偶然に（その人のおかげで）昇級したくはなかったし。
↑
ぜいたく、ですよね。

まぁ、そんなこんなで５月の試合、どうなるか全くわかりません。

とにかくニューボールに遭遇しても、きちんとスピンかけて、ボールをなでおろさないで、相手コートに納めることが出来るか、が今回の課題です。
あと、左右の方向性。

相変わらず、クロス、センター、ストレートの方向づけがうまくいかず、センターに甘く入れてしまいますし。

ボレーも最近、インパクトでぎゅっとやってるつもりなのに、がしゃってなります。

前途多難です。

まぁ、でもじりじり遅い歩みですが、よい方へ向かっていると思います。

素直な性格なら、もっと上達は早いよ！！！と
絶対、思われていると思いますが（笑）。

記事番号：274

重要度：☆

はぁぁ〜。忙しいです。

あけましておめでとうございます。

初練習してきました！


課題の前後の動き。


コーチがたくさんやってくれました。
ハイボレー。ローボレーの練習もしました。

まだまだきちんとできないのですが。

とりあえず、当たるようになってきました♪

途中、太陽のまぶしさと、それを避けようとして頭を振ったせいかクラクラきてテンションだだ下がり、むくれてました。


すみません！
昨年と同じこまったちゃんが初練習から出てしまいました。

私は新年の抱負に
「いらつかない！
いらついたら、わざと笑顔になって怒りを忘れる！」
と大真面目に述べて、家族に動画で証拠を撮られてしまいました。

・・・・なのにこの始末。

肝に銘じて頑張ります！

腰もたまに腹筋をやるせいかすぐによくなり、股関節も今は何ともならず（って、ずっとテニスしてなかったから？？？）

快調です。
というか、ババア年齢になってよかったことの一つにいやんな症状とつきあう術を考えるようになったことですので。

ぷちっときしみが出たら、試合中でも練習中でもちょい手抜き。いや〜。
命あってのものだね、ですから！


では、今年もよろしくお願いします。

記事番号：271

重要度：☆

とりあえず、娘の進路が決まるまで。

試合とかは出ません。


でも、
*****************************
練習はやれるだけやりたいです！

でないとストレス溜まります。

******以下に同意の方は、同意するでよろしくです！！

記事番号：272

重要度：☆

最近すっかりご無沙汰ですみません。

リアル生活が充実しています、ともいう・・・。

まりむ☆が受験生なんですが、本当にできないコになってしまい、向上心も危機感もないのですが、大学に行きたいというのです。が、勉強あまりしないというか、効率よく勉強ができない。
で、私がいろいろ軍師のように指示出していくはめに。
ここ２年ほど本人の自主性に任せてたら、赤点だらけで平気な子供になってしまった。
私は自分では、８０点くらいに落ちると危機感がでる優等生だったのに。娘のテスト、もう４０点近くうろうろしていても何も言わないから。
本人がソコ目指してるんだなあと本気で思うので。
結果を見て怒っても仕方がないと思います。

やる気でテスト受けて結果が悪かったら、悔しいと思う人間はやります！
やらないのは、やる気がないから。

というわけで、しばらく進路が決まるまではこんな感じにご無沙汰つづきます。
何とかセンターである程度の点数を稼げば、オバカ大学はたくさんあるからね。４年後に就職できなくても大学にやってやれというのがパパのリクエストなんで。
私は、勉強するのがきらいなヤツは大学に行かなくてもよいという考えの持ち主なんですが、３人家族の家族会議で多数決で負けたんです。
だから、専業主婦の私が、英語の文法から、古文読解、日本史、数Ａ、数Ｂの数列、平面ベクトル位の手当て、あと理系科目は勉強の仕方を指示。

しかし、学校って、どうして実用的に問題を解く手順から教えてくれないのだろう。
高校受験の時に、図形の証明問題の書き方を５段階ステップに分けて教えたのも母の私です。
ずらずらと羅列した証明の文章を順番に先生用の教科書ガイドみて解説し、生徒を眠らせ、それで授業が終わるんならいいやね。
ちなみに、高校の数列でも、先生がそういう教科書ガイドを見て解説（本）の解説を口頭でやって黒板に書き、それをうちのバカがねぼけまなこで書いてくる。

どうして、ここで１が抜けてるんだ？！、この式で１を抜かしたら、足した結果が１不足するはずなのに、式の結果、正解があっているのはなぜなんだ？！

とびっくりしましたよ。
生徒全員先生を信じて、写し間違い。

先生も、印刷された正解の式をそのまま書くから（検算していないから）なまじ１を抜かしたことには気づかないらしい。

私、文系なんですが（爆）。

というわけで、逆に文系だから、めちゃめちゃ数学必死で解き、合っている自信がないから検算してものすごく考えます。で、時間がものすごく足りないです。
今から来年１月１９日が怖くてしょうがないのですが。
娘は鼻歌歌ってるわ、私より早く寝てます（滅）。

私がｾﾝﾀｰ受けるのだろうか？？？？

で、ようやくテニス。

私も友達たくさん出来まして。とりあえずしばらくペアさんと、その友達連れて昨日は火曜レッスン。
みな再度ビジターで参加したいと思うけど、正規メンバーさんのご意向を伺わねば。
なんせ、私以外の正規メンバーさんは初級なんで。
上からみれば、そんなに違わないけれど、ねえ。

で、昨日は友達がいやな思いをしないか、めんばーさんはどうかとそればかり考えてましたが。

相変わらず、つなぐボレーしのぐボレーがうまく出来ません。最近思ったことは、自分があせっているのは、ラリーしていると自分の方が負けると思い（確率的にそうなのかもしれないけれど）、あせってムリに決めにいくのかも、
もう１往復ラリーしてもっと甘い球を引き出してから、攻めにいけばいいのかもしれません。
ここがチャンス？ここで打たないとダメ？
みたいな、ゆとりのなさ。
だから、前衛の足元をあわてて狙って本人的にはかなり頑張ってボレーを打ってるけれど、先輩にいとも簡単に拾われて、後衛方面に返されてしまうんです。
最後、角度をつけれるね、よし、ここだろう！と思えるまでとりあえず、相手の胸までの高さボレーでつなげられれば。

攻めないでつなぎ過ぎて、ああ〜もったいないというのをさんざん観戦で見てきたからかなあ。
たぶん、ここ！とあせっていっちゃいます。

さてさて、先週、初心者杯に敗退しての始めての火曜の練習。
「ブリ婆さん、ラケットかぶせてる。球をなでて、コートにおさめようとしている！」とコーチが言い、やっとなぞが解けました。

試合中、打ってもニューボールがコートからはみでていったり、ネットしたりを繰り返してストロークが怖くてよけい打てなかった原因が・・・・もう自分では治したはずの、私の悪癖の一つだったとは！

試合当日、４試合もしたのに、自分でも必死で考えたのにまったく修正できませんでした。
それで、とりあえず入れにいったり、小手先で力をちょっと抜いてコートにおさめにいったりしていました。自分でもそれはいけないとは思ったけれど、ダブルスで、球を相手コートに返せなくては、ペアさんに悪くて。
でも、それが餌食になっていました。

私がサーバーの時は、ほぼブレークされ。
サーバーの私は、ほぼずっと後衛にいてボレーできないし。
逆に相方さんがサーバーの時、ファーストが入ったらもれなくポーチか、動くようにしているし。
とりあえずボレーしていなくても。ストレートは抜かせない、とコースはかなり限定し、センターも抜かせないようにしているので。

だから、私が後衛に居続けても大丈夫なようにストロークを（作りすぎないでいいから）きちんとミスしないでラリーをつなげられるように。

甘くなれば、少し前（サービスライン上）まで行けれれば。そこから、ペアの後ろのロブまでフォローできる人（Ｌ型並行陣の４分の３守れる人）を目指せれば。

あと、リターンより少し速い、もうちょっと小ましなサーブ打てれば。
一時、スマッシュにスライス回転入れて、斜め横に打てるようになり、気を良くしてサーブにスライス入れてみたんだけど、遅いサーブがさらに遅くなっただけで（笑）、餌食になっただけだったんで。

ちょっと体重を載せられるか、速いサーブのファーストサーブの開発に取り組みます。
今は、どの試合もオールセカンドサーブです。

本当に初心でしょ。・・・自分でも情けないけどしょうがないです。３月には、ちょっとストローク下手だと思っている相手をびっくりさせたいです。

私を知っている対戦相手は、みんな私にボレーさせずにストロークさせてきたから。（そのうち、球が来なくなる位、しつこくて絶対ミスらない、ストローカー兼ボレーヤーになってやります。スマッシュもやってないんだよ！！誰も私に上げてくれない！！、せっかくスマッシュ調子が良くなったのに！！！）


頑張ります！！

記事番号：269

重要度：☆

１２月になり、日頃ご無沙汰している家事を頑張りかけたら、これだ〜〜〜！！（爆）

神様が、家事なんかするなって仰っておられるなら。

ブリ婆素直だから、従いまする〜〜（ペコリ）。

まぁ、身体をまっすぐにしていたら大丈夫、かもしれません。

今のペアさんと、次の試合も出るかどうかわかりませんが。

私としては、週に１回くらいは、ペアさんと試合形式レッスンやれるといいなぁ、と。

試合に勝つというより、まだまだ？？？？な、ポジショニングとか、球をどっちが打つのとか、そういうのを学んでいきたいんです。

でも、今のペアさんは、火曜日のコーチは気に入ったみたいなんですが、たぶん私とずっと長く組みたくはないみたいなんで、コンスタントに練習に来てくれるかわかりませんが（苦笑）。

自分のためにもなるんだから、来て欲しいなぁ。

まぁ、ストローカータイプな方なんで、並行陣をしたいわけじゃないと言うと思うんですが。

並行陣の練習を導入したほうが、確実にボレーは上手くなる道ができると思うのです。
だれでも上手くなるよということではないけれど（^^:。

私もストロークから逃げるためにボレー上手くなりたいというのはやめて。

ストロークもボレーもちゃんと、ラリーしてとことんミスらないようにしたいです。
それから、作ることを考えたいです。
今まで、いろいろ観戦したのをやってみたくて、ゲーム中、ゆとりのないときも目をキョロキョロさせてあっちに打とうかなぁ、なんて思いすぎていたと反省中。
とりあえずは、今自分が打ちにくい球をきちんと返せてるか、返せてるなら、次は相手が打ちにくくなるように工夫したか、工夫できるようにしていったかというところから始めたい。
もちろん、今おいしかったからという時は今まで通り、間髪いれずに打つつもり（本当に、そういうきめ球がたまに打てて決められる様なシーンが増えてきて、めっちゃ感謝しているんです）！
打ってから、しまったぁ〜、今つなぐ練習だったぁと思うくらい、そういうときはシンプルに打ってます、だから余計な事は本当にしていません。

そういうエース球に飢えすぎて、ガツガツ余裕なく打っている自分、そんなチャンスが欲しくて変に力んでもしくは力んでるところを見せ付けて（だって、竹内えーじ氏が、どこかでコートに入ったらライオンのフリしろと書いてたんだもん♪）、
自分でスイッチ入れてるつもりで自分の足をひっぱっていたけれど、淡々と狙っていくんだぁ〜。


そう、今年のプロの最終戦、キリレンコちゃんがダブルス優勝したんです（ペトロワと）。
ＳＦの出だしは、なんかミスばかりしていたし、全然ストロークラリーも自分のペースに持ち込めていなかったし、どちらかというとやられキャラっぽかったのに・・・勇気を持ってポーチボレーとかストレートケアボレーとか成功してから、相手がキリレンコちゃんの方をさけて惜しいサイドアウトとかエンドアウトとかし始めて。
勝ったときは、キャ〜♪♪なんて騒ぐのに、相手ペアと握手する時なんて態度悪くみえるくらい淡々としていた。
ブリ婆、勝っても負けても試合終わったら、みんな友達みたいに尻尾を振ってしまうんですが。

これからは、一喜一憂しないようにしようと思います。
私、別にプロになるわけじゃないんですも〜〜ん。

今までけっこう見に来てくれる人の目を意識してたんだけど。私が下手でも、意外と喜んでくれているかもしれないんだし（同レベさんは、やはりライバル？）
まぁ、もしバキバキに強くなってもスズキタカコさんみたくスター選手になれる恐れは全くないので♪♪

そういえば、青空杯、スズキタカコさんが負けるトコ初めて見たんでやはりショックでした。
勝った相手ペアも、私が最近一番好きな元気ペアで嬉しかったんですが。

ポーチのお姫様は、全レ永久追放で、来年の９月にはもうあの勇姿は見られないのねぇ・・・ぐすん。
青空に出てくださることを期待して・・・。

私も中途半端なサービスライン上で、ボレーをつないでラリーできるよう頑張りたいです。
あと、コーチに怒られてから一度もリタ−ンダッシュのトライしていないけど、またトライしてみたいです。上手い人でもえ？と思わせるだけで一度ラリー乱れたりするから〜。

来年も自分より上の対戦相手につけこむ隙をねらったニッチなテニスで頑張ります！！！

記事番号：270

重要度：☆

別名、敗戦報告といふ・・・（号泣）。


ええもう、悲惨でしたとも。
じゃんけん大会に勝って賞品ゲットした時が一番嬉しかったなぁ（遠い目）。

初日が１勝５敗。
2日目が、完璧な３敗です。

朝は、総アタリ戦。４チーム１グループで試合をして、午後からのリーグ戦に行きます。
今年は、１チームが初心、他３チームが初級でした。

１−６、０−６、１−６、お疲れ様でした〜〜、で悩むことなく４位リーグへ。

ちなみに、第２試合の０−６は、５〜１０分程度で片付けられてしまったので汗もかかず、疲れもしませんでした。
本当にレベルが違いすぎでした。
第一試合の時は、
「どうしよう、あんな（ほわほわした）球、久々だよね」というどまどいのお声で、いきなり第一ゲームをブレークして始まったのですが、ノーアドになってもゲームはもらえず始末。

午後からのリーグ戦。
４位になったのは、初心ばかりなのだと思っていたら、私と昔組んだことのある二人をペアに組んでもらって木曜サークルの第一シードペアになってもらっているんだけど、そこが３位リーグになったと聞き、ちょっとご機嫌さんになってしまいました。

他にも４位リーグに初級ペアが回ってきていて、げげ、初心さんでもそんなに強い人ばかりなのねと凹んでました。

いよいよ、午後のトーナメントスタート！
なんと対戦相手は、以前早々に初級に上がったはずの知り合い。
２−６で負けました。
１ゲーム終了後に両足をつり、バレないようにやっていたつもりですが、全然何もできず、相方さんが全部頑張って捕ってくれていました。

足をもんでいたら、コンソレで再度チャンスがめぐってきて・・・。とりあえず頑張っていたら追いついてしまい、どうせまた追いついても負けるんだろうと思って、しかも足の痛みがとれたもんだから、好きな事全部やろうと思ったら、６−３で勝ち、
次に勝ち上がってきたチームと対戦したら（実は試合の関係上、相手はもう先に終わって待っていますよといわれ、５分トイレ休憩だけで）、３−６で負けました。
まぁ、終盤またつっていたので、万一勝っても責任もてないなぁと途中で思ってしまっていましたが・・・。

記事番号：266

重要度：☆

ちなみに、３位リーグにいった、うちの第一シードペアは、あっという間に瞬殺されてました。
私達の４位リーグの初戦を応援してくれていたのですが、呼ばれてどっかへ行ったなぁと思ったら、試合終了時にまた応援してくれていたもの（泣）。

で、２日目。

練習会ということで、何か教えてもらえるのではと楽しみにしていたのですが、そうではなくて。
試合形式練習をいっぱいする会だったそうでした。

しかも前日当たってない人となるべくやらせてあげるということで。
すごい有り難かったです。その気遣いが。

で、ほぼ同レベルとやらせていただくと、やはりいつも通りの試合展開でした。

ポーチにいけば、顔付近に当てられそうになり、こけて逃げてました。（たまに顔の前にラケット用意できていない私が悪いです・・・でも、こけてる人の前でキャラキャラ笑いあって喜びあうのは、相変わらず慣れません）

２試合目の相手は、顔見知りの初心の子がスタッフの知り合いの初級さんと組ませてもらったらしく、めちゃめちゃ上手かったです。
前衛の私の前を横切っていくアングルスマッシュが捕れない！！速いし、強いし、ボールが遠ざかっていくしで、疲れてると追う気力もないのです。
（ああいう殺り方をいつか誰かにしてやりたいものです・・・）

３試合目は、対戦前に他の人から、「昨日ブリ婆ちゃんたちが勝った相手だよ！！」と言われ、
どうやら前日の１勝の相手らしいんですが、顔を見ても思い出せず・・・。
始めてすぐの１球めのボレーに足をつらせてこけて、
主催さんも「辞めていいんだよ、試合！」と声をかけてくれたのですが。
続行してしまい、０−６負けでした。何しろ走れない、踏み込めない、送り足をしてもつる、という状態なんで。

家に帰ってから、
・・・・握手して試合終了したら、他の３人が困ると思ってやってしまっていたけど、
１人参加もよいという練習会だったので、急遽どなたかと交代させるという意味で、「辞めていいんだよ、試合！」と声をかけてくれたのかもしれなかったなぁと思って、すごく申し訳ない思いでした。


手打ちでしのいでもダメだし、サーブも後ろの足で体重移動しただけで、ギっといきかけてましたし。

相手も、まぁ基本の戦法の確認、くらいしかできなかったかな。

日頃、私意外と足を使ってテニスしてたんだなぁとある意味うれしくなりましたが。

疲労はすさまじかったです。

記事番号：267

重要度：☆

私の”ボレー”は、通用しない！

攻撃で、頑張ってボレーしてたくさんミスをしましたが、コート内に入ったボレーは全部返されてしまい、むきになって決めにいっていたのですが、全然捕りにくそうじゃなかったです。

そうなると、パンチを出そうとして、ラケットをひきすぎ、力みすぎでコート外に出したり、自分のコートに速く打ってしまったりとか・・・。

ストロークもしかり、でした。
１度ひらきなおって、最大限のフォアハンドを打ったら、確かに相手は捕りそこないましたが、毎回それを打てないし、相手も飛んでくる球を待っているので慣れられたら、ただの相手のボレーのために供給している球になるし。


意外とひょろサーブは有効でした。
相手がミスって苦笑してました。
でも、すぐにサービスボックスの手前まで移動してきましたけどね。
（ダメじゃん）

ダメなのを何とかしようとして走り回ったのはよかったけど、体力不足。

やられっぱなしだったので、決めのボレーとかの練習ばかりじゃ効果はないですね。

先日の火曜日にコーチがしのぐボレーレッスンしてくれたので、それをもうちょっと頑張ります。

あとポジション。負けるのは仕方ないけど、もう少しラリーとかしてもらえるように頑張りたいです。

相方のリターンの時に、こっそり勝手にベースライン並行陣してみたけど、意外と有効でした。
その時は、ちょっとポイント取れました！！

最後マッチポイント（こちらが負ける予定ね）で、よし、と思ってサービスラインに走りあがったが、以前コーチにやられたみたいに思いっきり足元に打たれ、ローボレーも何も空振りして終わりました。

ちゃんちゃん♪♪

Ｆ杯なんて、まだ参加するレベルじゃなかったなぁ・・・。

でも、安くて２日も楽しめたので、来年も出たいです！！

頑張ります。試合に出てやられないと、わからないこともたくさんありますから、私にとってはプラスでした。
お風呂の中で足を揉みながら、べそべそしていましたが（笑い）。

ダメなババアほど、かわゆいでしょ？？

記事番号：268

重要度：☆

の、テニスを、先週の火曜日に見て・・・。

それから１週間、ぼーっとしてました。

もう６年前になりますか・・・。
全国優勝メンバーの方で、

めちゃめちゃかっこいい！と思わせてくれる方がいて。

ずうっとあこがれの人なんです。
私は、プロの鈴木貴男選手のファンなんですが、まさに鈴木貴男・淑女風味です。

１：ボレーがいい。
２：姿勢がいい。
３：スライスもいい。
４：ボールを供給する場所がいい（プレースメント、というのだそうです）。

５：スマッシュとハイボレーで打ち込む姿がかっこいい。
６：ミスすると、自分のお尻をパン！と軽く叩いて気合を入れなおすのがかっこいい。

で、ペアの方がたしかロングヘアーの方でしたか、私のあこがれの、え〜〜、いっそスズキタカコさん（仮名）は、ショートヘアで・・・。

え〜〜。ちょっと宝塚の男役みたいに見えてしまっていて（きゃ〜〜〜♪♪、赤面）

・・・ミーハーですみません、本当に。
（絶対、アヤシイオバサンだと思われるのですが・・・）

とにかく。

全国優勝の２年後、たまたま某会場で知り合いが

「この人、スズキタカコさんのファンなんですって♪」
と言ってくださり、
何と何と快く、握手をしてくれたので。

え〜〜〜、本当にその晩は、手を洗ってご飯を作るのがつらかったです。
（家族がいなかったら、たぶん本当にしばらく手を洗わずに生きていったかも）

で。

あまりに強すぎて、あちこちの大会の出場規定にひっかかった？らしく？全然試合が見られなくなりました。
（というか、私は、情報源がネットか、その知り合いの先輩方くらいしかなくて）


というわけでひさびさに

スズキタカコさまの試合を見たのですが。

しかも、年内中は、しばらく私はアドサイドリターンなんで、ラッキー同じサイドに立たれているんですが。


はぁぁぁ〜〜〜♪♪幸せ〜〜♪

すごいことに気づいてしまったんです。

その６年前より、絶対さらに上に行ってらっしゃるんだということを。


私は、上手い人は、それを上手に生かしつつ、その後はそれを利用していくもんだと思いました。

例えば、私の知り合いで某ナンバーワンの大学に受かった人がいますが。
その後の人生、ラクラクです。

よい大学に入る人は、すごい人！のレッテルが貼られ、本人がたとえちょっと遊びすぎサボりすぎで劣化しようとも、評価は永久不滅ポイントみたいな。

スズキタカコさんは、ご自分のサークルでコーチ状態ということを聞いたことがあり。

とするならば、教えてるだけなんだろうと浅はかにも思っていたんですが。

上の１〜６の中で、私が見られなかったのは、スマッシュでした。

午前のサークルレッスンの試合の後に行ったので、二つ目の試合しか見ていないのですが。

あの、打ち込む姿が見られなかったのです〜。
というかだいたい、まぁ６割り程度の力を入れたハイボレーで・・・済んでしまったというか。

対戦相手も頑張っているんですよ。でも、最もすごかったのが。

４なんです。

出だしは、やはりまだまだスコアに余裕がないので、頑張って「絶対捕れない、もしくは捕りにくい」場所へ送ってる感じもありました。

後半、相手に１ゲームを与えてこなかったので（ポイントは与え、デユースになったりもするんですが）優位に立つと、
ギャラリーのためなんでしょうか、職人のプライドなんでしょうか、

必死にオープンスペースを狙って打つなんてことの対極になりました。

「ここを通して、あそこへ球を落とす！」
と決めたら、その最も美しい弾道でボールを供給。

供給という言い方になってしまうのは、がつんと”打って”いるんじゃないということを表現したくて。

本当にネットぎりぎりを通しすぎて、白帯にあたり、ポトリとタカコさん側のコートに落ちた時は。

ギャラリーから、ああ〜という溜息。

だって、本当にミスがないんですもん。

私なんて
「よかった〜。神様じゃなくて人間だった〜。」と
思ったくらい。

でも、本当にボールを行かせたい場所へ行かせる。

ゆったりしたフォームで、静かに飛んでいくスライスに、どうして上手いペアが二人でうまく捕れないのかが、本当になぞなんですが。

迫力はあまりなかったかも、でも別の意味の恐怖かな・・・。

ここまでになるのに、どんだけの修羅場と涙があったんだろう〜。

もうちょっと相手が競ってくれたら、ガッツンと打ってくれるのでしょうか？

わかりません・・・わかりませんが別格です。

記事番号：263

重要度：☆

スズキタカコさんにあこがれたのは、やはりスライスが発端だったかな。

某スクールで本当にテニス習い始めの頃の女性のコーチ、Ａコーチが・・・男性のガッツリバックハンドスライスじゃなくて、そんなのよりかっこいい、あまり構えずに自然にバックハンドスライスを打つので、すごいファンだったのですが。

タカコさんを見て、Ａコーチだけでなく、片手バックハンドスライスのかっこいい人はいっぱいいるんだなぁと嬉しくなったのが、きっかけだったかも。

鈴木貴男選手は男の方なんで、キレイぷらすパワフルなんですが。

私もフォームがキレイで、ちょっぴりパワフルな片手バックハンドスライスと片手バックハンドボレーにあこがれています。

キレイぷらすパワフルに、ナチュラル（自然な動作）の要素が加わったら、タカコさんに近づくかもしれません。

で、昨日・・・実は、サークルのバックハンドボレー。
オバカサンだから、モノマネして
片手バックハンドボレーに挑戦してみました。

意外と当たってくれて。先輩方もびっくり。
ブリ婆ちゃん、見てきただけで、「片手バックハンドボレーが打てるの？」

いや、打てた、とまではいえないんですが。イメージトレーニングとかは１週間やってきたのと。
逆に、チャレンジしているので、ボールをじっくり見てもちろん、ラケットに当たるかどうか不安だから、ラケットがつねに視界に入るところにあったので成功率が高かったのかも。

記事番号：264

重要度：☆

で、本当に嬉しかったのは。

先日、木曜のサークルの隣のサークルの人と、自主練習試合形式に混ぜてもらってボコボコにやられてたんですが（最近、勝率悪し）

彼女は、私のフォームが
「キレイ」だと褒めてくれて。

昨日は、コーチの球運びを手伝って帰ろうとしていたら、走ってきて

「ブリ婆さん、すごくかっこいいです！！！」

おおおお〜〜〜っと！思いっきり真っ赤になりましたとも。
コーチが隣で噴出さないのが本当にありがたかったです。

やばい、あの、ちょっとモノマネしすぎてかっこつけてたバックハンドボレーのことだったら、どうすべえか？？？（自爆）

みんなでこちらを見ていたから、結構昨日は頑張っちゃったんですよ。
いつもはベソをかきながらやっている、まだまだ〜〜つっこみどころ満載のレッスン生が、かっこいいと褒められていて、コーチも笑うしかなかったでしょう（汗汗）。

でも、最近、やっぱり、手打ち、前のめりで打っていたころよりは、フォームがましになってきたと思います。

それは、やはりあちらを矯正し、こちらを矯正し、のくりかえしをやってくれるコーチのおかげです！！

ありがとうございます。

昨日は途中で、

めちゃ速いスピードのフォアバックボレーを挟んでくれたんですが。

先輩方も
「私達のボレーがひどいんで、基礎練習を途中で、基礎基礎にさせてしまったのかも」
と呟いていました。

というわけで、あちらこちらを直していただいているんだと。

で、試合形式昔は勝率良かったのに・・・。
の私の原因。

”力みすぎ”

途中でも、メインボレーヤーの位置にいくと張り切りすぎて、どっかんどっかんかっこよく打ちたいし、先輩方が私の正面か、遠く離れたところへボレー球を送ってくるので、
先にテンションあげて、”負けない”ようにしていたのが、力みにつながっています。

だから、逆にメインにボレー球を送る側に行くと、
昨日は３球だったので。

強くない球、ちょっと捕りにくい方面への球、がつんと向こうが気持ちよく打てる球を混ぜたいと心がけているので、まぁまぁのボレーの精度、なんです。


前回、ストロークも流すとか、引っ張るとか、引っ掛けるとかちょうど、

あちらの方向を狙ってストロークを打つとしたら、どういう風にボールの後ろに入ればよいのか、ということを習い、目からウロコで（実は、この話は以前、コーチもしたことがあるんですが、その時は、全く身についてませんでした・・今回は、少しは理解が深まり、とりあえず、コートからはみ出ても形になりつつあります！）

でも、そうやって打ち分け方が出来てきた！
と思っても、最後の最後で力みがでて、（あと、悪い今までのクセもね）、ボールを曲げてしまったり・・。

ボレーもメインボレーヤーの時、
言われたとおりに、ボールの後ろにラケットをセットし、気の早いコーチが褒めてくれたとたんにガシャッていたんですが。

あそこは、ちょっと最近インパクト付近でぎゅっと握るようにしているので、意識しすぎてラケット握り締め、軌道がズレてたりしてたんだと思います、


頑張りすぎて・・・力みすぎ。

今までの自分なら、あ〜〜あと思うでしょうが。

試合形式でやっとボレーのチャンス。
ここ１ヶ月、力んでオーバー、力んでネットが続いています、本当にその日、組んだ人がコーチであっても勝てないペアにしてしまっています。

でも・・・！

あともうちょっとかなと思います。
まだまだ訓練中です。
あこがれてきた、片手バックハンドボレーのように。

打つ！！、じゃなくて、ボールを供給しよう、とかボールをあそこに返してみよう、の方が精度が高まるというのなら、それを努力します！

でも、ちょっとガッツン打たないと、自分のポジションが非力の負け犬ちゃんなんで、少し威圧感も加味したいし・・・。

とにかく、余裕はまだまだありません。

でも、あの決めボレーがきちんと決まってくれば。
試合形式の勝率は変わってきます！

自分が捕るべき球、行くべきとき、どうも先輩方とかみあわなくて。
行ったら、邪魔だったといわれ。

行かなかったら（注意されたから、次に行くべきときは合図をくれるのかと思っていた）、行って欲しかったといわれ。

あまり注意ばかりされても・・・昨日は、
前衛優先主義で頑張ろう！と思ったのに、最初から注意されちゃったから、かなりボールは後ろに回しちゃいまして。

アンド相変わらず、ボレーしやすくない中ロブで足止めされるんで。

全然、試合形式でまともなボレーをさせてもらえないです。

で、たまにチャンスが来るモンで力むんですよ〜〜（涙）。

まだまだ、失敗の経験も足りないんです。

これからだな、ようやくめげずにそう思えるようになりました。

毎週、組んだひとには頭を下げて。

おおい、全然かっこよくはなってないんだってば〜〜（汗）。

でも、否定するのもなんか感じわるいかなと思って。
素直に褒めてくれたことにお礼をちゃんと言いました、

まだまだモノマネにすぎない、まがいもので大した事無い自分を誤解して褒めてくれたことに素直に喜び、

そして・・たぶん、その方も途中で大した事無いことに気づいちゃうだろうなと思うのですが。

できれば、これからももっともっと精進して。

「やっぱり、フォームきれいで自然に打っていて、全然力んでなくて、強くて上手くて、美人でスタイル良くて、もう神様みたいです〜〜〜♪♪（はあと）」

と当たり前のように言われるようになりたいです！！！

記事番号：265

重要度：☆

打ち分け方・・・
流す、ひっぱる、ひっかける・・・

ボレーとスライス

少し斜めの面で送る

ラケットをボールの下にことさらにもぐりこませない

記事番号：261

重要度：☆

プレースメント

私の問題点：

１：センターボールは、どっちが打つ？
・・・・特に並行陣ぽくなった場合、上手い人にゆずるクセを何とかしたい。

ネットに近い方が優先？？
ガチ〜〜ンとラケットが当たるのが怖くて・・・
結局迷うのでは、センターケアしていないのと一緒です。ここ最近、構えに入り、結局空振り・・・スミマセン・・・。
安易に失った１ポイントは痛いです


２：相手が並行陣で、自分たちが雁行陣のとき。

ポーチに行くときは、がつがつクロスボールを私は、狙っているのに。

その反面。

目の前のサービスラインに立っている相手の方がいかにもクロスに打つそぶりを最初から見せると。

ああ、隣の相方さん側にボールが行くんだな、
だから、私はそのまま前方を見て守備体勢でただ立っていればいいんだな、と判断。

めちゃくちゃショートクロスに打たれて、相方の後衛さんがよろけて結局捕れないんです。

それを続けていて、昨日ようやく。

私、今、ラケットでそのクロスラリーをボレーでたたいて邪魔し、それでもって相方をヘルプすることが出来たんだな、って気づきました。

これってポーチみたいな状況に似ている・・・のに。

今まで漫然と見送ってきたんだ〜。
（全く悪気無く、相方の取るべきボールかなと。）

これでは、役に立たない前衛から脱却できない。目の前にワイドに入ってきたボールを敵側が打つとき。

ストレートケア、だけで安心していたけど。
センターとクロスは、相方のボールだね、
だけではなく、
自分の目の前を安易に通過するボールはたとえバックハンドボレーでも叩いてセンターに返していくようにならないと。

今までの見逃しの罪は重いなぁ・・・。

ワケわからなくてすみません、出かけてばかりで（汗）

記事番号：262

重要度：☆

今日、ようやく解りました。

コーチが以前、

ストロークが（ボレーもだけど）全然うまく打てずにじれていらいらし始めた私に

涼しい顔で。

「自分で打てなくしているだけだよ、実は打てるんだよ！」

とおっしゃった意味が。

私は、その時、申し訳ないのですが。

「もう、全然ヘタなのに、きっとあまりにかわいそうだから、とりあえずフォローしてくれているのに違いない！！」

と固く思い込んでいて。

で、たまにつんのめったり、あまりに遠い球であわてて打ったりすると、その時だけ何とか普通にストロークになり、周囲の人が
「ブリ婆ちゃん、いいじゃない〜！」とか。
コーチにまで
「ナイスショット！」とか
褒められたりして。

・・・・よけいプレッシャーがかかってきた〜（ぐすん）

とせっかくのお声がけを
全部・・・無にするというか。
恩をあだでかえしているというか・・・

ぶすっとふてくされていました・・・

いや、本当に自分をこうやって見つめなおすと・・・
本当に・・・

身の置き所がありません・・・

穴があったら・・・入りたい〜〜

というか・・・スランプという穴に入ったまんまなんで・・・どうかどうか
こういうヤな困ったちゃんを許してやってください。

もう２度としませんから！！（約束します）

記事番号：259

重要度：☆

今日、木曜のレッスンで気づいたことがありました。

球出しのボレーで、けっこううまく打てていたのですが。
たまたまコーチが打つ直前に

「ブリ婆さん、もっと遠くへスィングして送って！」と声をかけたので

ちょっとあわてちゃって。
とりあえずやろうとして、全然うまく打てなかったのです。
まぁ、とりあえず送ろうとはしたので、これはこれでよしね、と思いつつ、直前に声をかけられると、やはり余裕がないから、気が散ったなぁなんて少し思っていて（怒ってませんよ、コーチは・・・２列に球を出しながら言ってたのですし、１球目にそう思っていたので、つい２球目を出しながら、発言してくれたのですから）

で・・・試合形式になって。
木曜は私と同レベルが多いので、ちょっと球が火曜とは違い、少し打つ前に余裕ができる。

「ほら、さっき失敗していたフォアだよ？大丈夫？」
「ああ、短いバックだ、腰を落として丁寧に！」

・・・・？？

頭の中で、ストロークを打つ直前に声がするんです。

そう、私！私が考えて、自分に指示を送っているんです。
2つ目のはまだいいけど。

フォアを打つたびに・・・。

「ああ、またフォアだ」とか。

「さっき失敗したから、もっと縦振りを強調しようかなぁ」とか。

「さっき思わない左へ行ったから、もっと右狙わないとダメなんじゃない？、ほらほらまた失敗したぁ〜、ヘタクソ、テニスやめれば？」

うるさい！！！
私が、
私の脳みその中でしゃべっているマイナス気分の私が、

すごく打つ時に邪魔をしている！！！

ポジティブな注意はいいけど！

前向きな発想とか！

ちょっと失敗しそうだけど、こう打ってみたらとか！

そんなのはいいけど・・・。

マイナス思考で。

フォアストローク、ニガテだ、苦手だ
打つの怖い、怖い、

って・・・自分で自分に言っていて。

うまく打てるのを邪魔していたのは、ほかならぬ私。

だから・・・あせってカウンターランニングショットみたいな球が、ちゃんとラケット振って入る（時もある）のだ〜〜。

だから、

「自分で打てなくしているだけだよ、実は打てるんだよ！」

その、打てるフォアハンドが。

先輩方のような、上手なフォアハンドではなくても。

やはり、今の自分のできる、素直なフォアハンドを打って。

結果的によほど変なら、修正していき。

手と腕の振りとか、あまり細かいことは気にせず、ネットを越してとりあえず、膝を向けた方向にボールを返す初心者のフォアハンドを一生懸命にやり続けて・・・。

それでもって。

あの人のフォアハンドストロークって、本当に大した事無いね、でも、返ってくるよね〜。

で、しばらく満足してそれを極めるしかないのかも。


どこかで、何かのきっかけで洗練されていくことを祈るくらいしか私には出来ない！

器用なほうじゃないし。
運動神経も生えてない。

初心に返ろう、初心者から脱却するんじゃなくて。
徹底的に、初心者を極めていこう！

申し訳ないけど、私今年の全レの１位の人たちに負けていった人を贔屓にしていたものだから・・・

なんかすごい華麗な技とかなくて、守備がすごいよね〜とか思っていたのだけど・・・
本当に、よく返していた。

私も・・・ちょっと前までの褒め言葉。

「よく返すよねぇ〜〜」だったんです。

だいたい、最後に負けるときは・・・勝ち上がった相手が次の試合で走れないくらいに粘る！（いやんなペアです）

最近、フットワークに自信が持てなかったけど。

ラケットワークがダメでも。
テニスのスキルが、全然まだまだでも。

私、粘ることなら、頑張れます。
そうだ、運動神経に関係ないところだったら！

テニス好きだから、もっともっとガマンなテニスを出来る人になれるというか、そんな人のフリをすることはできます！

それから、マイナス思考にならないように。

痛みとか欠点とかにめちゃくちゃ鈍感な人になっちゃったフリも出来そうです、本当は神経質なんだけど、演技力に磨きをかけます！

ダメダメな自分だから、笑顔なんてムリと思ってたけど！

ええ、上手いひとや強い人を演じてねと言われたらちょっと可能性はないけれど。

へたくそなくせに、前向きで、チャレンジ続けていけて、テニスが好きで、体重が重いわりにはしつこく走れて（ネットボールも勿体無いので、拾いに行きます！！）、ダメダメなくせに、あのひとバカみたいに笑ってるわ〜〜という不気味な人に演技力でなれる気がします！！


先日の発言撤回！！！

上品でクレバーな女王さまテニスをめざすのは止めます！
だいたい、愛知には先日見学に行ったら、５０ｏｖｅｒｎ女王様がいっぱいでした！！！


私は、はたから見たら、ピエロでもいい！
「あの人見てたら、私なんてまだましよ。」とか言われちゃってもいいです〜！

この際、お顔にボール飛んできて
ぎゃ〜〜と言って笑われてしまってもいいです！

「あの人、もうただただ拾うだけのヘタクソじゃない！」って掃き捨てるように言われて、勝って睨まれたい！

以前、中ロブだけで試合して粘っていたら、相手ペアの応援団にめちゃくちゃ聞こえるように「ロブしか打てない、へたくそなのにね〜〜」と言われてたし。

これからは、きゃ〜！来た〜じゃなくて。

「は〜〜い♪♪」「は〜〜い♪」と打ちます！

ネットしようが、きちんと打てたら、

それは、きっと私なりの良いフォアハンドストロークです！！

頑張ります！

記事番号：260

重要度：☆

ずっと悩んでいるフォアハンドストローク。

最初は、高さの誤差、だけでした。

たぶん初心者の頃は、ネットオーバーすると、手首をこねて入れにいっていたかもしれません。

ですが、コーチ陣がダメ出ししてくれて。

快適に打ってはいたけど、間違った打ち方だったので、直す様に言ってくれてました。

それぞれのコーチが、言うことがたまに違っていて。

例えば準備段階で。
火曜日のコーチは、引きすぎるなと言い、
木曜日のコーチは、身体の後ろからラケットが出てくるようにと言うのですが。

私は、今アプローチのフォアハンドが全く打てない状態なので（一応、ラケットに当てて偶然ネット越す確率が７０％以上という感じ）。

お二人の表現が違いすぎると悩むのではなく。

普通のストロークが３，２，１でインパクトだとしたら。

リターンとアプローチは、もう少しコンパクトで２，１でインパクトを迎えるから、

ラケット振り出しの位置は、ストロークはここ（３の位置）、アプローチやリターンは２の位置あたり（引きすぎない位置）からと決めて折り合いをつけるようにしています。

たぶん物理的にも。

力の大きさと、振り子の振り幅の関係かなぁと思うので。

ただ、ボールの長さはそれだけでは決まりませんよね？

２年前から、ボールの長さをスピンで決めるといいですよ！と某スクールをやめる前にお若いコーチに教わったので、心がけています。

「ボクは、それをまともに打てるようになるまで３年以上かかりました！」
と運動神経ありそうな人が言ったのです。

私にはできませんと即座に言ってしまったのですが。

「ブリ婆さん、絶対、スピンがかかってコート内にボールがおさまるようになると、こわごわ打ったり、グリップ緩めて力を止めて打って短いボールにするなんて訳のわからないことをしなくてすみますよ！！」

と言われて・・・つい、まだまだ人生終わりまであと少しはあるだろうからなぁとその気にはなったのですが。

未だにスピンはかからず。

ただの茨の道でありました。

やはり、ブリ婆はほわんほわんとした球を、弾道の高さだけで調整して、打つ方が向いていたかも。

スピンをかけるには、思い切って振る！
というわけで、なまじスィングスピードだけは上がってしまい・・・。

ゆったりと振れなくなってしまいました・・・。

記事番号：256

重要度：☆

ここ１、２ヶ月は。

高さだけではなく、方向の問題まで出始めました。


ボールの高さは、
とりあえず、”インパクトの時のラケットの地面に対する垂直具合は、胸板のそれと一致する”らしいので。

下向きにつんのめることをなくすよう心がけました。
（思えば、こんなクセもみんな、今までのたくさんのコーチが口を酸っぱくして直してくれてきたのでした）

それと、とにかく、膝で持ち上げることを心がけています。（これは、疲れてくるとおろそかになっていて・・・）
（あと、速い球が来ると、どうしてもその膝持ち上げガ間に合わないこともあり、あせってラケットで持ち上げようとしてしまいます）

で。方向性。ブログにも書きましたが。

１年ほど右サイドリターンをやっていたので。
そちらの方がまだ修正できますが。

元々、何も考えずにフォアハンドを打つと、ボールが目標より右に逸れて行くクセがありました。

それはなぜかと言ったら、しばらくフェデラー見てＴＶの前で素振りをしたら・・・横振り傾向に（爆）。

・・・・すみません、バカなんです・・・

気をとりなおして・・・。
とりあえず、今は、腕の振りを身体の振りに連動して、ただただ素直に振り出そうと心がけているつもりなんですが・・・。

記事番号：257

重要度：☆

この、”素直に身体の全体の動きとシンクロする”というのが、一番私のニガテなところでして（涙）。

それはなぜかと言うと。

素直じゃないから（更爆）！！


バックハンドは、両手がラケットにつながっているので、ボディの振出を意識しているだけで。

だんだんと疲れないで振ることが出来るようになり。

先日、あまりに遠いほうへボールを出されてつんのめったら、ミラクルなカウンターショットが炸裂！！

見ている人みんなに誉めそやされました。

自分でもすごく嬉しかったのに。

あ〜あ。あれで全ての運が使い果たされちゃったな・・・。

フォアハンドは、よほど素直にほど遠い動きなのか、

毎回修正しようともがくからなのか。

方向が右へ行ったり左へ行ったり。

そのうちイラついてラケットをにぎりしめてみたり、逆に開き直ってやる気ナッシング風にブラブラにしてみたり・・・。

すみません、本当にふざけているんじゃないんですよ！！

何とか立て直しを図る、
せめて立て直せないとしても、今後の立て直しのヒントを掴みたいと

じれてじれて・・・・いらついてます。

来週は・・・・早目に出て、またひとりで球出し練習１時間した方がいいなぁ・・・・

コーチに球を時間内に借りてラケットで転がすと普通に前に転がるんですが。

打つとね・・・。

とりあえず、ボールの後ろに軸足の内側を向けて待ち、打ちたい方向へ、軸足の膝頭を向けてボールを送っているつもりなんですが。

上半身がおかしいのかも。

コーチには、横向きになりすぎと注意されてしまいました。
とにかく。

ボールの飛球ラインの後ろに軸足である右足の内側を向けようとしていたものですから。

一応スライスはまだ打てないので。

ラケット面も飛球ラインの少し下から平行に出してナチュラルスピン（フラットドライブ風味）で素直に振っているつもりですが。

後半、マジ切れてラケットを振り回してたような気もします。


・・・・全く関係ないのですが。
とある試合を観戦に行ったところ、
先日、応援していた選手の方によく似た私服の美人に話しかけられそうになりました。
しょっちゅう見ているので、まさか役員さんとかに間違われていたらどうしようと思い、とりあえずぎこちなく会釈をして・・・目をそらしてしまいました。

今年は、ベスト３じゃなかったので、ご本人もいろいろつらい気持ちはあったでしょうに、爽やかな笑顔でした。
切り替えがうまい人というのは、爽やかだし、コーチも教えがいがありますよね！！

私のように、素直じゃなくてヘタで、ヘタレでいじけるわ、めそめそするわ・・・

仕事じゃなければ、もう相手したくないだろうなぁ・・・（溜息）

あ、ここは”同意する”ボタンを押さなくて結構でする〜〜〜（滝汗）

記事番号：258

重要度：☆