1608年のこの日、
オランダの
眼鏡職人ハンス・リッペルスハイが
「kijker」と命名した、
2枚のレンズ組み合わせての
望遠鏡に付いて、
特許申請をオランダ総督に
提示したことを記念して制定。
リッペルスハイの発明を知った後、
1609年に1日で作った望遠鏡を初めて天体に向けた人物が、
天文学の父と称された
“ガリレオ・ガリレイ”です。
日本においては、
1613年にイギリスの
ジェームズ1世(イングランド王)の
使者であるジョン・セーリスが
徳川家康に献上した望遠鏡
(現:徳川美術館所蔵)が最古と
されています。
ご参照下さい。
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