「い(1)わ(0)し(4)」の
語呂合せから、
多獲性魚有効利用検討会
(現:大阪おさかな健康食品協議会)が
1985年に提唱しました。
日本で“いわし”といえば、
ニシン科のマイワシとウルメイワシ、
カタクチイワシ科のカタクチイワシの
計3種を指すとされています。
稚魚や幼魚はちりめんじゃこ
(しらす干し)、
釜あげ(釜あげしらす)や
煮干しの材料に。
カルシウムやビタミンD、
ドコサヘキサエン酸(DHA)、
エイコサペンタエン酸(EPA)など、
人間にとって必要な栄養素が
豊富に含まれている優秀な魚・いわし。
「いわし」は、英語では、sardine ですね
ご参照下さい。ご質問は何なりとどうぞ!