1月17日は防災とボランティアの日
阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)を
きっかけに
ボランティア活動への認識を深め、
災害への備えの充実・強化を図る目的で
制定された記念日です。
1995年1月17日(火)
午前5時46分、大都市直下を
震源とする、震度7の激震を
記録した日本で初めての大地震が発生。
兵庫県南部を中心に大きな被害を出し、
死者数は日本の戦後最多となりました
(死者6434人、行方不明者3人、
被害総額は約10兆円)。
この地震では、国や地方自治体の対応の
遅れや危機管理体制の不備など
さまざまな問題が浮き彫りに。
その一方で、学生を中心とした
ボランティア活動が活発化し
「ボランティア元年」とも言われました
ご参照下さい。
【Ken's Office】