12月18日は国連加盟記念日
1956年のこの日、
日本の国際連合加盟案が全会一致で
可決され、
国連加盟が承認されたことにちなみ、
外務省が記念日と制定しました。
第2次世界大戦終結から6年後の
1951年、
日本はサンフランシスコ講和会議で
平和条約に調印しました。
翌1952年に同条約が発効し、
日本は独立を回復しました
(同時に日米安保条約も発効)。
そして、1956年10月の
日ソ共同宣言調印から2ヶ月後に
国連加盟を実現。
こうして国際連盟脱退を通告した
1933年3月から20年余を経て、
日本は国際社会への復帰を果たしました。
【Ken's Office】