1月18日は明暦の大火の日
1657年(明暦3年)の
この日に起こった江戸の大火の一つで、
振袖火事・丸山火事とも呼ばれています。
明暦の大火とは、
1月18日から20日にかけて、
当時の江戸の大半を焼失するに
至った大火災です。
被害は江戸時代最大で、
外堀以内のほぼ全域、
天守閣を含む江戸城や多数の大名屋敷、
市街地の大半を焼失。
死者は色々な説がありますが、
3万から10万人と
記録されているようです。
江戸城天守閣はこれ以後、
再建されていません。
火災としては戦禍・震災を除けば、
日本史上最大といわれ、
ロンドン大火・ローマ大火と並ぶ世界三大大火の一つに
数えられることもあるそうです