幸子 |
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YURI様☆皆様☆メリークリスマス☆ 既にご存知の方もいるかも知れませんが・・・ とえも素敵な詩を見つけました(^^)
砂浜の足あと
ある日 わたしは夢を見ました 浜辺を神と共に歩いている夢を 海の向こうの大空に わたしの今までの人生の光景が はっきりと映しだされ どの光景の前にも浜辺を歩いている 神とわたしの二組の足あとがありました
最後の光景まできたとき 振り返って見ると ところどころ 足あとがひとつしかないことに気づきました そしてそれはいつもわたしが苦境に落ちて 悲しみに打ちひしがれているときでした わたしは神に尋ねました
「いつもわたしのそばにいて下さると約束されたのに どうしてわたしを見放されたのですか」
神は答えておっしゃいました「わたしの大切ないとし子よ わたしは決してあなたのそばを離れたことはない あなたが見た一つの足あと それは苦しみや悲しみに傷ついたあなたをそっと抱きあげ 歩いた私の足あとなのだ」と 英題: Footprints マーガレット F パワーズ / 中野裕弓訳
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(1946)投稿日:2008年12月25日 (木) 21時40分
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幸子 |
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YURI様 ありがとうございます☆
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(1949)投稿日 : 2008年12月26日 (金) 22時08分
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