さくら |
|
こんにちは。 素敵な掲示板ですね。 私はいつもとても孤独です。 周りの人は私にひどい人になったり、離れたりしていきます。 どんどん1人になっていき怖いです。 どうしたら人に恵まれるのでしょうか? とてもつらいです。
|
(2104)投稿日:2012年10月05日 (金) 13時34分
|
|
YURI |
|
さくらさん おはようございます。
仲良くしたいと思っている人に傷つけられたり 離れていってしまったりしたら とても悲しい気持ちですよね。 でも人に恵まれる、ってどういうことなのかな?って考えてみた時に 自分の周りに自分のことを大切にしてくれるいい人ばかりが自然に集まってくる、というようなことではないと思いました。 そうだとしたら人間関係は「運」のようなものになってしまいますよね?
世の中には思いやりのある優しい人もいれば そっけないタイプの人もいます。でもどういう人であってもいいとわたしは思います。冷たい人が苦手ならその人から優しくされようとするより、その人から離れて優しい人の方に行った方が早いです。ですから自分を傷つける人からは離れてください。
ただひとつ言えることは 人を傷つけてしまうような意地悪な人というのは 例外なく心に傷を負っているということです。その人の中にある傷口が痛んで 人にきついことを言ったりしたりしてしまうのです。ですからそれはその人の問題なのだと思って気にしないことです。
もし 仲良くしたいのに 人が離れてしまうとしたら なにか 自分の中に原因があるのかもしれないと考えます。 基本的にヒトは一緒にいて自分が気持ちよいと感じる人を好きになります。
人との距離をうまくとることができなくて依存的だったり 自分に余裕がなく相手のことを思いやるより自分のことばかりになってしまうことがないかを振り返ってみます。 大切な人が離れていってしまった最後の場面の会話をよく思いだしてみるのもいいかもしれません。
「孤独(loneliness)」と「ひとりあること(aloneness)」 は同じようにひとりでいる状態ですが その心の持ち方で全く違う意味を持ちます。
「孤独」の方はひとりでいたくはないのにひとりでいることで 「ひとりあること」はその状態が心地よいのでひとりでいることです。 「ひとりあること」は自由で心地よく 淋しくはありません。 ひとりでいることを淋しい。悪いことだと決めつけてしまわないようにしましょう。
|
(2105)投稿日 : 2012年10月06日 (土) 10時50分
|
|
さくら |
|
YURIさん、ありがとうございます。
私から見ると、周りの人々には、自分を大切にしてくれるいい人が自然に集まってきているように見えたりしていました。 だから、なぜ私はそうじゃないのかな、私を傷つける人々にさえ、たくさんの人が集まっているのにって思ったりしていました。 きっと、私と一緒にいて気持ちいいと感じてくれる人があまりいないって事ですね。 人との接し方も上手くないし、どうしたらいいか分からない時が多いんです。
私は孤独が嫌です。 ひとりでいる事が好きな人はいいと思いますが、私はやっぱり淋しいし悲しいです。。
|
(2108)投稿日 : 2012年10月07日 (日) 18時24分
|