 YURI |
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偶然 6年も前の記事が目に飛び込んできました。
今日それを必要としている方がいて
そのバイブレーションをキャッチしたんだと思います。
ですので 下にコピペしますね。
わたしのスタンスは12年前から全く変わっていませんので今も同じ意見です。
同じようなことで苦しんでいる人のお役にたてれば嬉しいです。
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ふう
YURIさんこんばんは。
この間はレスありがとうございました。日々自分の劣等感で過ぎていく気がします。同時に私に対する人の評価で気持ちが、解放される時が寝ている時と、子供と家にいる時だけのような気がします。
私は一体誰の人生を歩んでいるんだろうと思うときがあります。
一刻も早く抜け出したい気持ちはあっても、同じような繰り返しの気がします。
例えば好きな（おしゃれな）美容院に行けません。思い切って行っても、２回目は行く気が持てず、小さなおばさんがやってるような所に行きます。
服もおしゃれすると、したらしたで何と思われるか嫌なので、いつも同じような服を着てます。
一人でいろんな所をブラブラしたい気はあっても、自分は変という気持ちが邪魔をします。
弟に対しても劣等感が強く、とにかく周りの人と比べてはますます自分に自信が持てなくなる一方です。
以前自分は自分の味方のように思っていた時期がありましたが、今は思えません。でも、思って
あげなければいけないのはわかります。こうなったのは、前の彼氏に言われた一言が気になったからです。
それから何年ももう５年にもなりますが、自信が持てる本とか、自分が好きになる本とか、そうゆう本ばかり何十冊も読みあさりましたが、何の解決にもなりませんでした。一時そうだとか思っても、何日も思い続けられません。
人生の楽しみを自分から放棄しているのでしょうが、冒険する、挑戦することは怖いことです。
人生心配なことばかりです。すっかり母の生き方を真似しているようです。妥当に生きるみたいな。ああいうふうには、生きたくないと思っていたはずなのに。
嫌いな考え方だと思っていたはずなのに。
一度きりの人生と何度思ったかわかりませんが、なんら変わったこともせずのままです。
いろんなことに挑戦できる人、いろんな所をブラブラできる人とてもうらやましいです。
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ゆみ
ふうさん、こんばんわ。ＹＵＲＩさんより先に書いちゃって失礼・・。
なんかふうさんの書き込みを読んでいて、胸がきゅっと痛くなりました。
全く同じ、とはもちろん言えないけど（違う人間ですからね！）
昔の私が苦しんでいたことと似ていたからです。
ふうさん、どうやってＹＵＲＩさんのこの掲示板にきたのでしょうか。。。
偶然？それとも誰かに聞いてかな？
どちらにしろ、ここに来てこうして書き込みしていらっしゃる、そのこと自体が
もう素晴らしい一歩をふみだしていらっしゃるではないですか！
いまはただ苦しくてもがいているだけのように思えても
それがあとになって、あああそこから私の本当の幸せへの道が始まったんだったなって思えるときがきっと来ますよ・・。
だから、今できた小さな一歩をどうか、自分で誉めてあげて下さいね！
私は何年（何十年かな？）も苦しみつつ、でもやっぱ、この苦しさからなんとか抜け出たい・・幸せになりたいといろんな遍歴を経て（笑）
ＹＵＲＩさんに出会いました。セッションも何度か受けたし、クリスタルの集いにも行くようになりました。
また他のかたの前世療法みたいなもの等もうけましたが、ＹＵＲＩさん関係のものもふくめて、全てが大切なステップでした。
もちろん、お金がかかることなので主婦としては考えてしまいますよね。
でも本気で受けたい！って決意すると案外なんとかなったりしますよ・・！
ふうさんのお幸せをお祈りしています。
あきらめないでくださいね。。。
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YURI
ふうさん こんばんは。
お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
ゆみさん どうもありがとう♪ 優しいね。
ふうさん とってもお辛い様子が伝わってきました。
書き込みを何度も読み返しましたが ご自身に対して厳しい評価をなさっていらっしゃることが今の辛さの一番の原因ではないかとわたしは思います。セッションや集いに参加された方々には「条件付け」という言葉でおなじみのこの烙印ですが そのきっかけはお母様とか昔付き合っていた方にかけられた言葉や態度だったかもしれなくても 実際に自分に烙印を押してしまうのは自分以外にはありえないのです。でもこれは「自分で押した烙印なのだから 自分で解除できる」ということを意味します。
離れたところから どんな言葉でお伝えすれば伝えることができるのだろうとその限界にジレンマを感じますが 何よりも第一に「本当の自分を取り戻すのだ」と強く強く思うことが大切ではないでしょうか？「変わりたい」と強く思うなら 念ずれば花開く、という言葉にもあるように おのずとそこに向けて意識が向かうようになり そのために必要なチャンスとか気付きがもたらされるのではないかと思います。
ゆみさんが書いてくださっているように 今の辛い気持ちというのは「本当の自分らしく生きていないよ」っていう魂からのメッセージで それがきっと本当の自分を見つける旅の道しるべになっていると思うのです。苦しみや葛藤には必ず原因があります。それは「本当の自分の魂に従っていない」時に生じるものです。それにふたをしてないものにするのではなく そこからのメッセージに耳を傾けてみてください。魂が何と叫んでいるのか。「違う。こんなのはわたしの生き方じゃない」「もっと〜になりたい」「こういうＦｅｅｌｉｎｇを味わってゆきたい」などなど。そうしてそこに向かうと強く決心したなら 必ず状況その他は動いて そちらに向かい始めます。そういうふうにできているのです。
ふうさんと同じように本当の自分を探そうと頑張っている人がたくさんいます。その道のりは最初のうちは必ずしも気持ちいいことばかりではないけれど そこに向かっている姿勢そのものがわたしはとても美しいと思うし愛おしいと感じるのです。そしてそれこそが「生きている」って言うことなんじゃないかな。
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ゆきこ
YURIさん。こんにちは。
先日、はじめてセッションしていただきありがとうございました。
セッション後、家に帰るため電車から下り
雑踏を歩いていたら ふとみぞおちの上あたりが軽いことに気づきました。
頭はぼーっとしているはずなのにすごく爽快感がありました。
逆に言うと、いつもの私はモヤモヤ重たいものをその場所に感じていたようです。
自分なんてたいして重要ではないという気持ち。
目立ちたくない、人と同じようにしていたいという気持ち。
YURIさんとのセッションを通して
また自分自身でもインナーチャイルドを訪ねてみて
小さいあの子は母親に「私のこと見て」と言いたかったんだ
と確信しました。
私の心に浮かんだのは４歳くらいの私の写真と
ミシンの前に座った母の姿でした。
私がその子の中に入り込んで
気持ち、感情がとてもよくわかりました。
母は手芸が好きでよく編み物をしたり、ミシンで洋服を作ったりしていました。そんな時は相手をしてもらえず
寂しかったのかもしれません。
また、考え事をしているのか私が話しかけても
聞こえてないようで 無視されることもよくあったように思います。
私が「人とどう接していいのかわからない」のは
母から人付き合いを学べなかったからだ
と思っていましたが 私はただ単に
「私のこと見て」「寂しい」と思っていたようです。
それから３才の息子のこと。
YURIさんから「信頼してあげて」とアドバイスいただきました。
「何かやってしまったら責任は親が取る」と。
そう思って接すると楽だし、楽しいことに気がつきました。
子供も表情がいきいきとしています。
長くなりましたが 読んでいただきありがとうございます。
また機会があればお会いしたいなと思っています。
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YURI
ゆきこちゃん
書き込みどうもありがとう。とても嬉しいです。お返事がこんなに遅くなっちゃったけれど 見てもらえるかしら。。。
小さな子供の頃に お母さんに自分が本当にしてほしかったことは何だったのか・・・それを全ての女性がお母さんになる前にぜひとも思い出してもらいたいと わたしは強く願っています。それを満たしてあげることさえできれば あとは多少ほおっておいても子は育つ、、、と思います。
男の子には特に「いいこ」に育てようとするのではなくて「やってみよう」という気持ちをつぶさないように 応援してあげて欲しいな、、、と思います。
「いいこと・わるいこと」は必ず自分で学ぶチャンスがやってきます。それを先回りしてしまわないことが大切だと思います。すぐに大きくなっちゃうから ママも楽しんでね。
またお会いできるときを楽しみにしていますね。
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| (2118)投稿日：2012年10月20日 (土) 09時48分
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