HIDE |
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YURIさま
いつも、ご丁寧な返信をありがとうございます。。
そうですね・・・ 真ん中・・中庸の状態にとどまるって難しいことですね。。 常にポジティブとネガティブの間を行ったり来たりしています。 真ん中にいることが望ましいのでしょうが、なかなかです。。
仮に、常に真ん中にいることが出来るようなレベルにまで達する ことが出来た際には、上から「大変良く出来ました!」と 肉体を手放さなければならないような気さえします。。
起きている事象は、ただ一つだけなのですよね。。 その捉え方によって、わたしたちの人生は変わるような気がします。 捉え方・・いくつもの選択があると思います。 その選択によって、人生が大きく変わるのでしょう。。
心を落ち着け・・冷静に考え・・ベストの選択が出来るように 自分を完成させていきたいと思う今日このごろです。。。
YURIさん・・ いつもありがとうございます。。
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(2121)投稿日:2012年10月22日 (月) 22時35分
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YURI |
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HIDEさん こんばんは。
わたしたちの意識は次第に中庸に向かうようにできていますが それを急ぐ必要などないと思います。
ポジやネガ(とは人間が限定したことですが)のどちらかに シーソーのように傾き続けているのが自然な状態だと思います。その揺れが少しづつ小さくなってゆき 最後に凪の海のように静まる時が来るのでしょう。
そうなるまでは揺れ動き続けるわけですが そんな自分の心をもうひとつ離れた位置から客観的に観ていることができれば 苦しみは減ると思います。
「今、ネガに傾いているんだな」 「今 ポジティブな状態なんだな」 みたいに。
いずれにしてもそれは流転してゆきます。
いつもポジティブな状態にいたいと思う心が苦しみを生むのでしょう。
思い通りになるのもよし ならないのもまたよし という心境になったとき 心は中庸に急速に向かうような気がします。
ひとつの観方として ポジティブな時は「ご褒美」 ネガティブな時は「学び」 ととらえてみるのもいいかなって思います。
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(2123)投稿日 : 2012年10月25日 (木) 19時26分
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