さくら |
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こんにちは。 また悩んでしまったので書かせていただきました。 先日のYURIさんからのお返事で、冷たい人が苦手ならその人から優しくされようとするより、その人から離れて優しい人の方に行った方が早いです。ですから自分を傷つける人からは離れてください。と書いて下さったのですが、そのような人から離れてしまうと周りに誰もいなくなってしまいます。 それで、自分を傷つけるような人が、また思いやりのあるような人に変わってくれる可能性はないでしょうか? ただ精一杯生きているだけなのに、こんな状況になってしまい、何か自分自身にも問題があるような気がしてきました。 よろしくお願いいたします。
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(2122)投稿日:2012年10月24日 (水) 18時17分
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YURI |
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さくらさん こんばんは。
それで、自分を傷つけるような人が、また思いやりのあるような人に変わってくれる可能性はないでしょうか?
と書かれていますが 可能性というのはいつでも0ではありませんから 変わることもあり得ると思います。 でも特定の誰かに依存してしまうことは 苦しみの原因になると思います。誰も自分のために存在している人などいないからです。
以前にも書いたように 人は一緒にいて気持ちがいいと感じる人と一緒にいたいと感じます。 周りの人が離れて行ってしまうとしたら 自分のどこにその原因があるのかな?って考えてみるのも役に立つと思います。
ある程度の年齢に達すれば それぞれが自立した状態で お互いに気持ちのよい距離を取りながら付き合うのが長続きする関係の秘訣です。
わたし自身の例をおはなしすると、親友がいますが 彼女のことを「必要だ」とは思っていません。ただ「好き」なので大切に思っています。だからお互いの事情で何カ月も会えないことがあっても 元気でいてくれさえすれば わたしは全く問題なくハッピーです。でも以前は友人との関係を保つのが難しかったので 桜さんのお気持ちもよくわかります。 恋愛も同じだと思いますが 「相手がいないと自分が保てない。だからいつもそばにいてほしい」というのであれば それは相手を愛しているというよりも 自分を愛しているのだと思います。
さくらさんにも心を許せるお友だちができるといいですね。
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(2124)投稿日 : 2012年10月25日 (木) 19時42分
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