「オダギリジョーが韓国で有名になりたくないワケ」… (朝鮮日報)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/03/13/20060313000032.html
皮肉にも、韓国メディアに応じるオダギリ氏の言葉、ひとつひとつが、
妙に生き生きと伸び伸びと感じられるような…。
いや、私の主観に過ぎないのですが。
日本のメディアでも、おそらくほぼ同様の意味合いのことを
メッセージしているのでしょうけれども、
日本を離れ、韓国という「海外」を訪れたことで、
オダギリ氏の発言が、より自由で開放的な印象に感じられるような。
「映画が有名になるのはいいけど、私が有名になるのは嫌です。
有名になったら、韓国に来たくなくなりそうです。
海外に行くときは、自由になりたくて行くじゃないですか。」というメッセージ性からも、
狭い日本の社会での「有名人」としてのオダギリ氏の私的生活の部分が、
いかに窮屈であるかが、しのばれるようです。
…なんて、頓・珍・漢なこと言ってたらすみません。