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カオスドラマZ

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[156323] 「 改原「久遠先輩 」
[156322] 「 改原「――……なんてことない、高校生活の一頁なんでしょうね。この瞬間も……この、なんてことない空気も(紫の柔らかな笑みを受けて、自身も小さく笑みを落とす)俺は先輩と知り合えてから、いつだって”いい日”ですよ。だから、これからも、いろんな「こんなこと」を、思い出にしていきたいです 」
[156321] 「 紫「 ”いい日”だったな、って。  」
[156320] 「 紫「え…わかる…元・野生児的な…?(改原の南郷に対するイメージに同調し)―――はぐ……(改原に続いて、控えめなひと口で焼き芋を味わう)……~~♪ うん、甘くて美味しい……(ほっとしたように目を細める) ―――……なんか、なんかさ。いいよね、こういうの。(白い息を吐きながら、ぽつりと話し始める)放課後、いきなり掃除なんか押し付けられてさ。うわー、って思ったけど、”こんなこと”も、起きたりして(ちら、と横にいる改原の顔を見上げ)……あの、なんか……らしくないけどさ。つまり何が言いたいかっていうと……(歯切れ悪そうに言葉を切り、気恥ずかしそうにふいっと視線を下げ……ややあって、改原と視線をあわせる) 」
[156319] 「 改原「……なんか、南郷先生って生で食べそうですよね。サツマイモ(ぁ ……(焼却炉の前。葉の焼けた秋の匂いが鼻を擽る)(牛丼の口だったのに、今は目の前のサツマイモを楽しみにしている自分が居る……この日常もいつか、無くなってしまうのかな……)――おぉ……!(半分の焼き芋を紫から受け取る。食欲をそそるその香りに、無邪気な瞳を輝かせていた)いただきます!(染まった頬いっぱいに、焼き芋を口に含んで味を堪能する)甘い……おいひいですね……! 」
[156318] 「 紫「……そろそろ焼けた、かな?(ぱちぱちと心地よい音が響く中、焼き芋を取り出す)あつつっ……よっ(焼き芋を半分に割ると、ほかほかと湯気が立ち甘い香りが広がった)……はい、シンタロー。はんぶんこ(半分の焼き芋を改原に差し出す。気づけば日も随分傾いており、夕焼けが2人の顔を茜色に染めていた) 」
[156317] 「 紫「(……………っ ……なる、ほど。……こういう気持ちか――――)…………ん。ありがと、その……返してくれて……あ、ううん。マフラー返すのは当たり前だもんね。な、なに言ってるんだろ、あたし……(やや狼狽えたように視線を泳がせ、巻かれたマフラーを片手で持ち上げて口元を隠す。その頬と耳はほんのり赤く染まっていた) ……あ、そうだ……あのヒゲ先生、ご褒美はくれる主義っぽくてさ(に、と目を細めながら笑い、立派なサツマイモを見せる)落ち葉処理したら、そこで焼いて食べろってさ。焼いちゃうからちょっと待っててね―――(焼却炉に点火し、アルミホイルに包んだサツマイモを中へ入れて少し待つ) 」
[156316] 「 紫「――――(不意に頭先から首元に触れる感触に、思わず肩が揺れて固まる) 」
[156315] 「 紫「ふふ、頼もしいこと言ってくれるね。あたしより強くなったら、専属のボディガードをお願いしようかな?(嬉しそうにくすりと笑いつつも、やや挑発的にも見える笑みを向け)じゃ、あとは焼却して―――― 」
[156314] 「 改原「ありがとう、ございます(機械のようなぎこちない口調、表情で、紫の頭先からマフラーを通し、彼女の首元で結び目を僅かに、ふんわりと締める)お返しです 」
[156313] 「 改原「枯葉だけならまだしも、水分を含んだものもあるから、意外と重かったですね(一息つきながら炉に放り込んだ落ち葉を見送る)先輩こそお疲れさまです。もし暗くなるようでしたら呼んでくださいよ。ボディガードは俺がしますから(スコップを地面に突き刺し、足先でバランスを取る。その間にマフラーに手を掛け、口元を曝け出した)……ザクッ(スコップのバランスを取っていた足先を上げ、力を加えて刃先を地面に突き刺し固定する)身体、あったまりました(首元からマフラーを取る。結び目を解かないよう、器用に取りながら両手で持ち) 」
[156312] 「 紫「だね、こうやって山になってるとちょっと圧巻……(改原の隣で山のような落ち葉を見上げ、同じく達成感に包まれる)でもこれはもうゴミだからオサラバ~ってことで(ぉ(無感情にデフォルメジト目で)そこの焼却炉に突っ込も。でっかいスコップ2本あるから、一緒に詰めちゃおう(長い柄のシャベルを改原にも渡し、2人で山のような落ち葉を炉に詰め込む)―――ふぅ……お疲れさまシンタロー。1人だったらあたし帰れなかったかも(苦笑を浮かべ、改原に感謝を伝える) 」
[156311] 「 紫「男子……(飛び込みたい発言に対してJK並の反応) 」
[156310] 「 改原「……(曖昧な情報。自身の心中を悟られているのか否か、判別できぬままジト目になる)……ありがとうございます……(だが、首元の温もりが何よりも、此処に来て良かったことの証であった)こ、これは……フゥ……動かします、動かします(紫に指摘された身体の力を解放させる。緊張を解し、両手で箒を握って再び足元の落ち葉を集め始めた)ザッザッ――……結構集まりましたね……(山のような落ち葉を築き上げ、妙な達成感が心を擽る)飛び込みたい(ぁ 」
[156309] 「 紫「かわいい後輩に風邪を引かれちゃったら、先輩の面子が立たないでしょ。せっかく手伝ってくれてるのに、そんなのは―――……あ、先生の言いつけなんだっけ(改原の自発的な厚意であると気づいているのかどうか判別が難しい言い回し。『苦しくないね?』と言って改原の首元から手を離す)ま、とにかく先輩は大丈夫だから。いいからつけてなよ(事も無げに、相変わらず平坦な声色で改原に告げて再び竹箒を取る)……どしたの、手止まってるよ?(きょとんとした顔で) 」
[156308] 「 改原「――……あ、相変わらず……(心臓に悪いことを)後輩思いなことをしてくれますね、先輩……(あったかい……)……あったかいです……けど、先輩、寒いんじゃ……(箒を握った掌に力が入る。決して身体を動かすことはなかったが、それら動揺などを総て片手に力を込めて集中させていた) 」
[156307] 「 改原「――!!(突如として巻かれたマフラー。先までの彼女の温もりと、意中の人の香りが首を包むと、全身が火照るように高揚した) 」
[156306] 「 紫「ん、いい子だね(自分の靴へ視線を向け、やや首が下がった改原を見て自分のマフラーをしゅるりと解き、)―――ほっ(解いたマフラーを改原の首に回し、ぎゅっと巻き付ける)ギュ、ギュ……これでよし。どう、あったかい?(改原の首元に手をあてがったまま、結び目を調節しながら) 」
[156305] 「 改原「いや、その。クラスメイトとか相手だったら別にこんなはずじゃないんですけどね(モゴモゴ)……(いやー、失敗したよな……素直に可愛いって言うことが出来れば……いや、でもいきなりそんな褒めたりしたら下心丸見えというか、かといって本心だし……あ~~~~……)……――(でも、笑ってくれているようだしいいか)……靴……?(片手で箒を持ち、紫の瞳を僅かに凝視する。疑問を問いかける訳でもなく、言われた通り素直に視線を彼女の足元へと向けた) 」
[156304] 「 紫「ぷっ―――……(改原の間を置いたあとの発言に思わず吹き出し、口元を余った袖の手で隠す)ふ、ふふっ……!なにを言ってくれるのかと思ったら、なに当たり前のこと言ってんの。会話ヘタ?(ややツボったように笑い混じりに言い、竹箒をいったん壁に立てかけて改原の方を向く)(―――…………うん……)ね、シンタロー。ちょっとあたしの靴見て(改原の方にやや近寄りながら、意図が通じない要求をする) 」
[156303] 「 改原「ドゥオン!ボンボンブォン!(――俺の先輩可愛すぎる――)(表情の変化と、その手先や体の向き方など、一挙一動が瞳に入り込んでくると彼の脳内で彼女への好意が爆発していた)……寒い……確かに、肌寒くなってきましたよね。先輩、マフラー付けていると……(言葉選びで数多の計算式が脳裏に書き巡らされる)……めっちゃ温かそうで、俺もマフラーしなきゃなって思いますね(意味不明な回答に落ち着く。こんなはずじゃなかった、とでもいうように目元に陰が出来上がり、せっせと足元の落ち葉を端へ端へと追いやる) 」
[156302] 「 紫「……先生が?(目を丸くしながら)(あの人、そんな気の回し方ができる人じゃ……)………(箒を手に取った改原を見て、どこか嬉しそうに表情が緩む)ううん、シンタローが来てくれたなら十分だよ。2人でできるなら……なんかやる気出てきたかも。ほら、さっさとやっちゃお。寒いしさ(抑揚の少ない平坦な声だが、どこか弾んでいるように聞こえ、シンタローが手伝いに来てくれたことへの心の本音が声と所作に不器用に滲んでいた) 」
[156301] 「 改原「……(紫の乗せたトーンの変化が、何処となく心に存在する保護欲に色を落とす。そうして……)――(――~~~――………――――)――……俺も南郷先生に頼まれました(素直に手伝うという言葉が出ず、顧問からの言いつけであるという程で、やや苦笑気味にはにかんだ)二人でやって終わらせましょう。こういう時、力で解決してくれる黒鉄先輩が居てくれたら楽なんですけどね(タクマの名前を出し、誤魔化すように扉に立てかけてあった箒を手に取る) 」
[156300] 「 改原「…………。 」
[156299] 「 紫「ーーーってわけ……。部室に忘れ物を取りに来ただけなのに巻き込まれるとか、酷いと思わない?(露骨に不服そうな表情を浮かべながら視線を落とし、竹箒を軽くトントンと足先で突く)ま、別にやるけどさ……ほっといたら後で面倒になりそうだし(淡々と言いながら、改原へ視線を向ける)……シンタローは今から帰りなの? (何気ない問いかけだが、ほんの微かに声色が落ちているように聞こえる) 」
[156298] 「  * * *  」
[156297] 「 紫「………………。 」
[156296] 「 蘭之助「(部室棟―――魔導騎士部の顧問である南郷は、部室の前で吹き散らされた落ち葉を見て渋い顔をしていた)やべえ……やべえだろ……この落ち葉、校長に見つかったら―――なあ、久遠。頼む。オレの命はお前に懸かっている……先生はこれから”資料整理”っていう超重要任務があるからヨ……じゃ、頼んだ!(ダッ) 」
[156295] 「  * * *  」
[156294] 「 紫「……!(駆け寄ってくる足音に気づき、ぱちりと目を見開く)シンタロー……? あ、うん。部活動は休みなんだけど、ただ先生が―――(言いながらむっと眉が寄り、ほわんほわんと過去のイメージが浮かび上がる) 」
[156293] 「 改原「(くおん……)久遠先輩!(早足で駆けつける。紅葉を巻き上げながらも、風に揺られた葉が嵩張る音が響いた)どうしたんですか。今日は部活動は無いはずじゃ……(僅かに寒さを訴える彼女の表情を見て、その手元にある道具の存在を認識する) 」
[156292] 「 学生「あ、おい!慎太郎!……全く、連れない奴だな……(校門| λ............トボトボ 」
[156291] 「 改原「クレープなのかそれ……それより牛丼食いに行かないか。牛丼(エナメルバックを肩からぶら下げ、やや崩れた歩き方をしながら学生と会話を施す中)牛丼の口なんだ、今日。食って帰ってからデイリー消化を――(部室前、背景から何まで、彼にとって淡い色で形成されている中、彩りで縁取られた彼女の姿が目に入る)――悪い、先帰ってて(そうして学生から離れ、早足で自身の部室前まで走っていった) 」
[156290] 「 学生「いいじゃないか、慎太郎。たまには羽伸ばす目的で一緒にクレープ屋に行こう。アンキモカスタードって奴が美味いんだ(部室棟の一本道。そのまま歩けば裏門に繋がる仲秋の中、赤髪の学生の隣で歩きながら爽やかに声をあげていた) 」
[156289] 「 紫「(放課後―――野外にある部室の前には、辺り一面を絨毯のように敷き詰められた落ち葉がカサカサと音を立てて風に吹かれていた)……あのヒゲ先生……用務員の仕事まるまる放棄してんじゃん……ま、別にいいけど―――ビュウッ ……っ!?(首元の大きめのチェックマフラーをぎゅっと掴み、冷たい風にふるりと体を震わせ、肩を竦める)……(竹箒を持ち直し、わざとらしく深く息を吐く)(さむ……さっさと取り掛かろ)……――― 」
[156288] 「 ――― 聖風学園・部室棟 ――― 」
[156287] 「 理渦「君のそれは、決してそんな風に安売りされるべきじゃないんだけどな……君のためにも……(そっと視線を落とし、ままならなさと自身の至らなさに曖昧に笑う)うん、ちゃんと考えるよ。涼風ちゃんがちゃんと”受け取った”って言えるものにするから(視線を上げ、灯りがともったような美羽の笑顔に理渦もつられて笑みがこぼれる)……蕎麦?(きょとんと目を丸くする)ああ、たしかクガネで食べた―――(と、きわどい衣装をそのままに出ていく美羽を見て一瞬固まる)ちょちょちょ待って涼風ちゃん!!上になにか着よう!!頼むから!!マジで!!!(自分のジャケットを慌てて脱いで片手に持ちながら、美羽を追いかけていった) 」
[156286] 「 美羽「ん~☆お金はいいかな~☆美羽が欲しいのはそれ以外の誠意ってところで~☆(口元に指を当て、「ん~」と唸るような思考の表情)そうはいっても思いつかないね☆すっごくムズカシイけど理渦さんがしてくれることなら全部対価として受け取ってあげる♡だからお返し、楽しみにしてま~す☆(これまた屈託なく笑みを浮かべ、狭い施術室の中で器用にくるりと一回転する)……あ!お蕎麦食べたい!ね、近くに美味しいお店あるから、其処行こ、其処!(そう言って理渦を引っ張り始め、部屋から出ていく。そのままの恰好であることを忘れて) 」
[156285] 「 理渦「今日は本当にありがとう、対価にお金を支払いたいところなんだけど……たぶん受け取ってくれないよな?(苦笑いを浮かべながら) 」
[156284] 「 理渦「―――っくぁあぁ~……!(体を起こし、大きく伸びをする)ああ、お陰で今日はぐっすり眠れそうな気がするよ。永続的な弱体がかかってたんだって自覚したっていうか……今後はもうちょっと自分の身体を労ってやろうかな―――……そ、そうかい?それは、……ありがとう。君に褒めてもらえたなら、必死こいて鍛えた甲斐があったかな(心から嬉しそうに笑み、施術台から立つ) 」


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