| カオスドラマZ |
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[156037]
「 カチャリ「じゃ、アタシも行くからアンタもさっさと―――\クハハハ!!面白い……俺はイグアナだァァ!! ドゴォォォ /―――だっ……!?? あんのバカ1……ッ!!!(汗汗)アタシ行かなきゃ!じゃあねコーディ!!こっち来ちゃダメよ!!あっ……またオムライス食べに来るんだったら、儲け話も一緒にだからね!(半身で助走しつつ振り返りコーディに伝え、路地裏を駆け抜けていった) 」
[156036]「 カチャリ「ふふ、怖気づいたわけ?(『とんだ大物に……』と言ったコーディに目を細めて悪戯っぽく笑う)―――なによ、小さい男ね。一発ドカンと勝負してがっぽり稼ぐのが理想でしょ?(と嘯く裏で、ちまちまメイドカフェやコンカフェでバイトをこなすカチャリ(ぉ) ん……名刺?ああ、これはご丁寧に……(マナーに則りしっかり両手で彼の名刺を受け取り)……ええ、そうね。もう解放してあげてもいいわ。そんっっっなつまんない仕事で呼び出したら承知しないわよ、コーディ(名刺から彼の名を知り、ジト目を向けながら) 」
[156035]「 コーディ「……(まぁいいか。役得だ役得!)(どこか満足げに笑みを浮かべ、名刺を懐へと仕舞い込んだ)……あ、そだ(そうして思い出したかのように、カチャリへと自身の名刺を差し出す)お返し。魂の供養は任せてくれ。 ――それじゃあ俺はもう解放してもらえるかな?葬儀の打ち合わせがこの後控えてるんでね……バイト代欲しいってんなら、書類整理とかの方面で呼ぶよ(ぉ 」
[156034]「 コーディ「……(ダリアンさんとT社の案件やってるとき、そこの代表も世を忍ぶ姿がどうとか言ってたな……姿形は違えど、表裏で変えた行動概念は同じなんだろうな……)姉妹事務所の関係を築こうってわけか……(口を若干尖らせながらも、差し出された連絡先を受け取り、目線に合わせて文字を黙読する)……しかし、悪の参謀か……とんだ大物に眼付けられちまったかな……(フッと小さく笑みを浮かべ、ゴミ箱から降りて立ち上がる)連絡なくても拗ねんなよ。別に俺は悪いことして儲けようなんて考えちゃいないからな。呼ぶとしてもバイト感覚で呼ばせてもらおうか(連絡先の書かれた紙を仕舞おうとした時)――(これどっから出してた?) 」
[156033]「 カチャリ「―――ま、もし美味しい話が転がってきたら、アタシにも一枚噛ませてってお願いをしようと思ってね♡ なんとなく、アンタの周りにそういう話が集まってきそうだって直感したのよ(スチームテイルをゆらゆら左右に揺らしながら歯をむいて笑い、メイドエプロンの開けた胸の谷間に手を差し入れ、一枚の紙を抜き出してコーディに差し出す)これ、アタシの連絡先。取っときなさい 」
[156032]「 カチャリ「Σ エ゛、そ、そーなの……!?アンタ別に裏の人間じゃないの!?(デフォ顔赤面汗)(やっべー……!カッコつけて『裏側の人間でしょ……(ニヤリ)』とか言っちゃったじゃない!は、恥ずかしい……!)しかも金運も無いって……うわ、あ。あ~……かわいそ……(汗白目 涙でしわくちゃになった彼の目を見て)でもいいじゃない、そういう予測できない人生のほうがきっと楽しいわよ……?(謎慰め)しかも、依頼は来てるってことは、金の匂い自体はまるっきり間違いでもない……はず……! ええ、そうね。あのメイドカフェで働くアタシは世を忍ぶ仮の姿ってワケ。その正体は悪の参謀だったりしてね……♪ 」
[156031]「 コーディ「(先までの話した雰囲気とは一変。まぁ、こんなんいくらでも経験したことある。とはいえど、俺との勝負に算段がついていない状態で戦いに挑むような人には思えない……神経使いすぎるのはやめておくか……)(僅かに目を伏せ、深呼吸まじりのため息をついた) 」
[156030]「 コーディ「裏側ねぇ……俺は別に裏側の人間として行動している訳じゃないんだけど……(都市の基準で考えたらそうなる。この世界だったら俺は『裏側』の認識になるのか……)一攫千金狙おうってんなら、相手が悪いな。俺は恐ろしく金運のねぇ男だぞ。此処に飛ぶ前に大型案件受注してたのにパーになっちまったし……あ、今思い出しても泣ける。やばい(先までの緊迫感溢れる瞳とは大違いの、涙でしわくちゃになった瞳孔が揺れる)で、つまり……貴方は裏側にいる人間と認識していいのかい?(ゴミ箱に腰かけたまま、カチャリの楽にした体勢にさえ視線を向け続ける。だがそうしてしばらく凝視を続けると、何故か警戒を解いたように視線を外した) 」
[156029]「 カチャリ「―――ッ……ほらね?裏側にいる人間しか、そんな目はしないのよ(スル……とスチームテイルがカチャリの背後へゆっくり戻り、こちらを見据えて揺るがない黒い瞳にじわりと脂汗を浮かべる。不敵な笑みをキープしていたが、やや口端が引き攣っていた)誤解しないでね、アンタとやり合おうってつもりはないから。ただなんとな~く匂うのよ、金の匂いってやつがね……♪(口元で笑ったままジト目を向け、路地のビルの外壁に背を預ける) 」
[156028]「 コーディ「ガバッ!(外套を翻すように、次元鞄を持つ腕を大きく上げる)ガチィン!!(鞄の側面で、カチャリの意思に応えるように蠢いた外骨格を防ぐ。その間も、彼はカチャリへと怪訝な表情を向けたままであった)……(目線は攻撃を成したスチームテイルではなく、カチャリ本人そのものを見据えており、隘路でも力強く黒い光を纏う瞳を向けつづける) 」
[156027]「 カチャリ「単刀直入に聞くけど、アンタ……表側の人間じゃないでしょ(瞼を僅かに下ろして目を細め、ニヤリとかすかに歯を剥くように不敵に口角を吊り上げ)たとえば―――(すたすたとコーディに近寄り、ある射程圏内にコーディが入った瞬間――)――ヒュバッ!(カチャリの背後で揺れていたスチームテイルが突如意思を持ったように動き出し、コーディの胴体を目掛けて飛び出していく!) 」
[156026]「 コーディ「ふっ、きたk――いやメイド服のまんまァァァ!? ――はぁ……葬儀の依頼なら承るけど、そういうの利用するお客さんには見えねぇな。それで、俺に何の用だい?(手元はいつでも武器を放出出来るよう、指先に力が込められている。最も、外套越しではそれを視認するには裏路地という隘路の暗がりが邪魔していた) 」
[156025]「 カチャリ「―――ふふ、来てくれると思ったわ。変なところで義理堅そうな男に見えたのよね(メイドカフェ側の路地裏の曲がり角から現れ、コーディに声を掛ける。―――メイド服のままの姿で! しかし……)ま、アタシのご招待に応じてくれたことには感謝するわ(メイドカフェにいた時とはまるで性格が違い、彼女の素が曝け出されていた) 」
[156024]「 コーディ「……(そうして言われた通り、裏路地の奥。青いポリバケツの蓋の上に腰をかけ、アタッシュケースの縁を指先で撫でていた)……(『裏路地』って聞くと、都市の血管部位を思い浮かべるもんだけどな……定義としては、こういった隘路のことを指すんだろうな……しっかしあの女、何が目的だ?まさかまたゆりかごの家の連中の!?いや、オセさんが知らねぇ素振りしてたからそれはないか。だとしたらあとなんだ?狙われるようなことはしていないはず……) 」
[156023]「 コーディ「すごいサービスだな、そこまでしなくても……――(耳元から発せられた短い言葉。それが以前刺激された吐息混じりに、彼の神経を刺激した)――……(先までの笑顔とは一変、付き合う必要もない事柄に巻き込まれたことを認識すると、大きくため息をついて店をあとにした) 」
[156022]「 カチャリ「はい、確かに♪(紙幣や硬貨を受け取り、会計を済ませ……)……あっ、ご主人様~!ネクタイが曲がってますよ―――(出ていこうとするコーディを呼び止めつつぱたぱたと駆け寄り、無遠慮にネクタイに触れ……カチャリの赤髪がコーディの肩に触れるほど耳元へ顔を寄せる)―――隣の裏路地。奥。(口にはしなかったが、言外に”来て”という意味を含ませる)―――はい、これで大丈夫です!行ってらっしゃいませご主人様~♪(パッと離れ、通常の飲食店で言う「またお越しくださいませ」を伝え、コーディを見送る) 」
[156021]「 コーディ「はいはい~(提示された金額通りの紙幣硬化をレジ横のトレーに置く)領収証――はいいや。これぐらいは実費だな……。オムライス食いにまた来るよ。めっちゃうまかった(小学生並みの感想)んじゃあ御馳走様でした!(愛嬌の良い笑顔で締めくくろうとし、店から出ようとドアノブに手を掛ける) 」
[156020]「 カチャリ「――(それから他愛のない会話を続け、コーディの会計へ)――では、ドリンクとフードのお会計はお済みですので~……共食オプションのみで1,500円になりま~す♡(レジカウンターに立ち、コーディに価格が表示されたレジスターを見せる) 」
[156019]「 コーディ「どう呼ばれたのかも、なんで飛ばされたのかも分からないままなんだけどな(故郷を思い浮かんでいるかのような苦笑を交え)あぁ、そうだね。これだけ美味いもんをあったかいうちに食えないのは勿体ないからな!(カチャリの快活な笑顔と仕草に触発され、スプーンを持つ手が食欲のまま動いて食事を楽しみ始める) 」
[156018]「 カチャリ「え~すご~い♡ 異世界の来訪者さんだったんですね、ご主人様♪(……辛気臭い仕事ね。でも、ただの葬儀屋というには……)(にこにこと営業スマイルを向けて愛想よく微笑む中、瞳の奥でコーディを深く視る)……(恐らく、言葉通りの”葬儀屋”では無い……確証はないけれど、なんとなく直感がそう言ってる。さて、この男……匂うわね……)(口元を手で隠し、ぺろりと舌なめずりをする) ―――さあさあ♪ オムライス冷めちゃうから早く食べましょうっ♪ 」
[156017]「 コーディ「……ま、まぁ確かに俺が食う訳じゃないからいいんだけど……(その赤髪はケチャップの成分詰まってんのかな……)葬儀屋(淡泊に返答を一つ。そうして視線を自身のオムライスに変更して、また一口とオムライスを食す)立派な式場とか設ける訳じゃないけど……直葬する仕事だな。異世界からやってきて、その時の生業をこっちでもしているんだ(最早異世界人がこの世界に居る事は当たり前という認識になっているのか、特に言葉を選ばずカチャリへと自身の境遇を簡単に話す) 」
[156016]「 カチャリ「まったく、こんなの帝国じゃ贅沢品だったんだから、使える時に使わなきゃ損y……ですよ~♡(本音がちょろっと漏れるも強引に軌道修正) ところでご主人様について質問しちゃってもいいですか?アタシご主人様に興味津々でぇ~♪ お仕事とかって何されてるんですかぁ~?(スプーンを片手に握って両肘を立てて手を組み、顎を乗せつつ流し目でコーディを見つめる。豊かな胸元もテーブルに乗っており、故意かそうでないのか、図らずも谷間が強調される) 」
[156015]「 カチャリ「え?だってアタシが食べるんだし……? 店の備品だから……タダだし……? リコピン豊富、だし……? (???) 」
[156014]「 コーディ「な、なにしちゃってんの!!??昇給の文字消えちゃってんじゃん!昇給の夢が潰えてんだけど!??つかなんでそんな満足気な顔してんだよ、自分で自分の作品ケチャップ塗れにしてる時の表情ではないんじゃない!?(汗汗)(な、なんだこの店員。関係性はないとは思うんだが、乃々愛さんと似た自我の中枢にあるヤベェ塊がありそうな雰囲気が!)(汗をだくだくと流して、目の前の席で恐ろしい音と絵面を描いたカチャリへと驚愕の表情を見せる) 」
[156013]「 コーディ「嘘だろ? 」
[156012]「 カチャリ「じゃあいただきますね~♡(あ、ケチャップ増やそ)ブボバッ!!(汚い音と共にケチャップがオムライスの黃の上で飛び散る。達筆が台無し) 」
[156011]「 カチャリ「~~~ッッッ♪(汗汗怒怒笑顔)(おいコラ……!アンタが今見たのはイリュージョンレベルの超絶パフォーマンスなのよ……!!なんでさっきと同じ反応なのよ!!もっとでけーリアクションせんかい!!)へ?共食オプション―――よ、喜んでご一緒しますご主人様ぁ~!♡( 媚 び 全 開 ) カチャリちょうどお腹空いててぇ、ぜひ一緒に食べましょうご主人様っ♡(ッシャオラァ!!指名手当て出る!!ナイスよ銀髪ハット!!)(内心で特大ガッツポーズを決めながら向かいの席に座り向かい合う) 」
[156010]「 コーディ「おー……!(『昇給』の文字が書かれたオムライスを見て、先ほどと同じ反応)……(めっちゃしょっぱそう……ケチャップの量やばいだろ……つか字上手すぎだろ、器用すぎねぇか?工房の連中より手先器用だぞこれ)……カチャリちゃん、確かオプションってつけれられるんですよね。ママオプションとかいうのがあるぐらいなら、共食オプションとか如何でしょうか?(伝票立てに挟まった伝票に指を当てて、「お金なら払うよ」という合図をする)俺一人じゃ食い切れる気がしないから、お願いしてもいいでしょうか……(オセさんママオプションにしか興味なかったんかな……) 」
[156009]「 カチャリ「ふふっ、それはメイド冥利に尽きますね♪ 他にもたくさんメニューもございますから、色々召し上がってくだs……しょ、昇給?!(汗)(って書くの!?そんなんアタシが一番書いてほしいってのに……!)―――は、はぁ。まあ、ご主人様のご用命とあらば喜んで♡ いきますよ~、おいしくなぁれ――(中略)――きゅんっ♡♡♡(ハートエフェクトまで再び完全に全力を込めてやり切り、ケチャップ文字で『昇給』と達筆に書かれたオムライスをコーディに差し出す)(や、ケチャップで漢字は!!!!!ふんっ、でもアタシにかかれば出来ちゃうのよね……自分の実力が恐ろしいわ……) 」
[156008]「 コーディ「ご主人様……(なんだこの感覚……まるで俺が事務所の代表にでもなったかのような高揚感……システムとはいえど、このテイストの店は確かに再帰したくなるのは頷けるな……)しかしメイドか……バトラーの別称が確かメイドだった……(……え、都市基準で行くと……俺よりやり手じゃないか、この人……)……(その豊満な胸元に描かれた名札を示すカチャリの笑顔を見て、何故か汗笑い)めっちゃ美味しいですよ、カチャリちゃん……もう片方のオムライスにも、文字書いてくれませんか?『昇給』って書いてください(ぉ 」
[156007]「 カチャリ「…………♪(笑顔汗)(反応薄くない!??!ほぼ『おー……!』て!!このアタシが全身全霊一球入魂粉骨砕身でかましたメイドの魔法よ!?あまりのあざとさに客を心臓麻痺にして病院送りにしてやったこともあるってのに……こいつ、さては只者では……ッ!)ふふっ、お気に召していただけたようで何よりですっ♪ もちろんアタシが愛情た~~~っぷりに作りました♪(アジトではもやしばっか相手にしてるけど、食材さえあればこんなモンよ……!) それに―――店員さんじゃなくて、ご主人様のメイドですよ?ここに名札も着いてますから、気軽にカチャリちゃんって呼んでください♪(胸元につけた手描きの名札をピラッと見せ) 」
[156006]「 コーディ「ングング……!美味いじゃん!これ店員さんが作ったんですか?(メイドの動作よりかは、オムライスの味が気に入ったようで、その際に眼を少し輝かせてカチャリへと視線をむけた) 」
[156005]「 コーディ「おー……!(歯車型のケチャップ)おー……!(その萌えを体現した声色やポージング)おー……!(メイド喫茶なるものの定番を受けて、都市の人間は特別な感情を抱くこともなく、ただいつも通りの笑みを浮かべる)……ありがとう!(何やってっかわかんね!!!)これで食っていいってことか……(ケチャップのかかったオムライスを皿ごと手前に持っていき、その造形を眺める)……なるほど……なんか、食うのももったいなく感じてくるな。これってつまり……(店員さんが特別な体験を提供するタイプの店だったか。オセさん気になっていた店だとか言ってたけどいい趣味してんなマジで)カチャカチャ(スプーンでオムライスの端を掬い) 」
[156004]「 カチャリ「いきますよ? おいしくなぁれ、おいしくなぁれ――(”メイドの呪文”を唱えながら、素早くケチャップで鮮やかにオムライス上に歯車を描き、)――もえもえ~~……っ♡(ケチャップを置き、両手で胸の前にハートを作り、――) きゅんっ♡♡♡ (ぽんっとハートが弾けるようなエフェクトと共に、あざとくポーズを決めるッ!!)(どぉ~~~よこの完璧な振り付け、あざとい声のトーンッ!このカチャリ様が日夜メイドを研究した成果よ!)……はいっ、これでこのオムライスにはメイドの魔法がかかりました♪ どうぞ召し上がれ♪ 」
[156003]「 コーディ「炭水化物の塊が二つ……行けるのか……?俺の胃袋はこの重圧に耐えきれ――(そうしてテーブルに陰がかかる。その風貌に視線を向けると、先ほど対応してくれたカチャリの姿があった)す、すいません……あー……あの、連れの方が先に帰っちまいまして……ママオプションとかいうのはもう外しちゃってください(何言ってんだ俺……)(ぎこちない笑みを浮かべて、言われた通りスプーンを一旦手元から外す)……魔法?(あまり魔法に関する体裁は感じないが……生体装備に見える外骨格から調味料でも出すのかな)お願いします!(カチャリの発言に興味を示したのか、少しわくわくした表情で待機する) 」
[156002]「 カチャリ「―――お待たせしました~ご主人様ぁ♪(席に座っているコーディの前に歩いてくるのは、赤髪にメイドカチューシャ、大胆に胸元の開いたメイドエプロン、そしてゆらりと揺れるスチームテイルを腰に装着した悪の参謀だった)(まともそうな方が残ってくれて助かった~……!あの金ヘル野郎、マジでダル客だったし……!さてさて、ゼニのためにお給仕しましょうか―――)あ~ダメダメ、スプーンは置いていてください♪ まだ召し上がっちゃダメですよ、これから魔法をかけちゃいますからね~♪(持っていたケチャップを掲げてニコりと完璧に作られた笑顔を向ける)(あれ?オムライス2つ?そっか、金ヘル野郎は食べずに帰ったのね) 」
[156001]「 ――― とあるメイドカフェ ――― 」
[156000]「 美羽「ん~☆そ、名案☆だから理渦さん。今度もちゃ~んと……お腹空かせてきてよね☆理渦さんがボクの料理を食べているところみているの……ハマっちゃったかも♡(ニヒッと悪戯な笑みを一つ。だが、初めに見せた屈託なき笑みに近しい、純粋な笑顔で理渦にVサインを送った) 」
[155999]「 理渦「Σ こ、困ってることないのか!?(汗白目)勝手に解決……何か困っていることでもあれば冒険者の端くれとしてサラッと解決してみせようと思ったが、じょ、女子高生。なんて手強い存在なんだ……(ぐぬぬ……とジト目になりつつ) ああ、前の時に色々回ったもんな。ん~……だったら―――…あ、そうかピクニックか……!秋めいてきて最近は涼しくなってきたし、名案かもな(口角を上げて頷きながら)(自然に囲まれながら、涼風ちゃんの弁当食えんのかな……今ご馳走してもらったばかりなのに、想像しただけで腹が……) 」
[155998]「 美羽「おにーさん以外に食べてもらえる相手いないからね☆……ん~☆おにーさん以外に振舞うつもりもないけど☆ 元気もらってるのは私も――んっん~☆困っていることなんてないよ☆煌めく女子高生は、なんにでも悩んでおきながら勝手に解決しちゃうからね~☆でも行ってみたいところか~……前連れまわした時に、行ってみたいところも消化しちゃったんだよね~☆おにーさんに思い出作ってもらいながら、私も行きたいところ行ってたわけだし☆じゃーピクニックでもしよーよ☆の~んびり、疲れを癒すピクニック☆(頬杖を解除する。背を逸らしながら、両手を合わせて背伸びをし、「くぅ~☆」と声を漏らしながら身体を伸ばす) 」