皆様今日は。特別な理由は無いのですが、HNを変えました。Classics7改めTHS-1です。　

「頂上体験 曇りなき世界 SA-CD SHM仕様 聴き比べサンプラー」というものが10月27日に発売になります。これはSACDとCDのハイブリッド盤とSHM-SACDの2枚組です。価格がなんと1500円です。見た瞬間、予約のボタンを押していました。（笑）
「音匠」仕様のSHMとの聞き比べがこの価格で出来るのなら文句なんてないです。
「10ccの「アイム・ノット・イン・ラブ」をSHM-SACDとSHM-CDで聞き比べたらCDで高域がカットされているのは承知していたけれども、これほどとは思わなかった」という書き込みを他所で見たもので。MBの曲は収録されていませんが、「アイム・ノット・イン・ラブ」は収録されているので自分で確かめたくなりました。しかも、通常のSACD、CDとの比較ができるのですから。
まぁ、それでもSHM-SACDは買わないでしょうけど。（笑）

他所のサイトの「ハイレゾ特集」の影響で最近はDVD-Audioにばかり目がいってしまっていまして、今度出るKCやドアーズのBOX（かなり安価になってきているようです）に手が出そうで。（笑）
だって、SACDはリッピング出来ないのにDVD-Audioは出来るんだもの！これをCDと同じビットレートに変換してウォークマンで聞き比べると音の違いがはっきりと判ります。どんどんのめり込んで行ってしまいそうで。（笑）ああ怖い（笑）

最近はＣＤ再発も版を重ねるとなると、リマスターは当たり前、
様々な新しいシステムで音の奥深さを堪能できるみたいですね。
ただ、今だにごくごく普通のオーディオしか所有してないワタシとしては、
時々、困ってしまう場面にも遭遇してしまいます。
ＤＶＤ−Ａｕｄｉｏは再生出来るデッキと再生出来ないモノがあるし、
５．１ｃｈサラウンドは左右二つのスピーカーのみの通常再生では
出てきてくれない音もあるわけで、オカズが少ない梅干弁当みたいな、
カスカスの曲もあり、今のところ、笑うしかない日々なのです〜