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ムーディー・ブルース掲示板

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468 Just Beginning to See
[RES]
SS 2010

KD111104042016.ppp-bb.dion.ne.jp
From Mighty Oaksをサラウンドで聴く。何か感無量です。次はBlue Jays?

さて、今日はちょっと変わった本のご紹介です。:)))
数年前(5年くらい?)のことで記憶にある方もいらっしゃるかと思いますが、7枚のアルバムを通じてのJustin Haywardの心の旅、とでも言いましょうか、を書かれた方がいます。(英語)サイトも消えてしまってかなりたちましたが、このたび、一念発起されて、自費出版されることになりました。まだ印刷中とのことですが、興味のある方、読んでみたい方がおられましたらお知らせください。1冊600円で分けてくださるそうです。

2010/10/20/(Wed) 20:06:08

469 追加情報
[RES]
SS 2010

KD111104042016.ppp-bb.dion.ne.jp
補足ですが、原稿を読ませていただいた感想としては、とても興味深い内容で(Justinの詩がテーマですから当然!)大いに啓発されました。平易な英語で書かれています。その後も加筆されたそうで、読ませていただくのが楽しみです。A5判くらいのサイズで96ページだそうです。

2010/10/22/(Fri) 21:35:34

470 ジャスティンの心の旅
[RES]
北国のレコードコレクター
男性 56-60 北海道
p6012-ipad508sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
SS2010様、ジャスティンの心の旅、とても興味を覚えましたので、1冊希望いたします。
代金の支払い等はどのようにしたらよいでしょうか?
なお私明日、川崎のユーライアヒープのコンサートに強行遠征いたします。

2010/10/22/(Fri) 23:04:26

471 Uriah Heep
[RES]
SS 2010

KD111104042016.ppp-bb.dion.ne.jp
40周年で久方ぶりの来日公演とのこと、北海道からの遠征いかがでしたでしょうか?
E&Lは残念でした。この夏のELPのライブを聞いて楽しみにしていたのですが。

まだ先ですが本の代金の支払方法は聞いておきますね。こちらへもまた来てくれるといいですね。



2010/10/24/(Sun) 11:28:09

472 ユーライアヒープのコンサートは
[RES]
北国のレコードコレクター
男性 56-60 北海道
p1073-ipad507sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
まさしくベテラン・ブリティッシュ・ロック・バンドここにありという、実に力のこもった、素晴らしいものでした。
「対自核」「七月の朝」「安息の日々」といった名曲をライヴで聴けて大感激、遠征の甲斐がありました。
こうなると今度こそは、ムーディーブルースをぜひ見てみたいものです。

2010/10/24/(Sun) 22:13:37

473 ベテラン・ブリティッシュ・バンドはしぶとい、ネバるものです
[RES]
ハージェスト
京都府
FLH1Abe113.kyt.mesh.ad.jp
来日記念なのでしょうか、今書店に並んでる最新号「ストレンジ・デイズ」に
ユーライア・ヒープの特集が組まれてます。
今更ながら気が付きましたが、ディケンズの名作「デヴィッド・コパーフィールド」
に出てくる登場人物からこのバンド名を付けたようですね。
英国のバンドはロック、と言いながらも楽曲のテーマやバンド名などのアイディアを
意外に文学から引用したり、影響を受けるケースが結構、多いですね。
それにしてもこの頃のバンドはメンバーを替えながらも現役で活動を継続する、
スタミナのあるバンドが多いのには、素直に拍手を送ります。
デヴィッド・バイロンとケン・ヘンズレーのバンドだという印象が強かったけど、
ミック・ボックスの「まだまだやるぜ」的パワーに認識を改めました。

2010/10/27/(Wed) 04:58:59

474 VETERAN COSMIC(?) ROCKER
[RES]
POOR MAN'S MOODY BLUES
男性 会社員 46-50 O型 東京都
softbank219198106247.bbtec.net
久々に書かせて頂きます。

北国のレコードコレクターさん&ハージェストさんのURIAH HEEP評、全く仰る通りで、VETERAN BRITISH ROCK BANDの健在ぶりに脱帽です。私もそうした流れに乗って、VETERAN BANDの JOHN LEES' BARCLAY JAMES HARVESTの11月26日のLONDON LIVEに行く予定となりました。Moodiesではありませんが、帰国後感想を寄せたいと思います(特にWOOLLY WOLSTENHOLMEのMELLOTRONが楽しみです)

2010/10/28/(Thu) 22:41:51

475 ベテランロッカーの底力
[RES]
北国のレコードコレクター
男性 56-60 北海道
p5104-ipad307sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
今回のユーライアヒープのコンサート。
1曲目から年齢など微塵も感じさせない、ハードでヘヴィーでガッツ溢れる超アップテンポのド迫力サウンド。
リー・カースレイクに代わってドラムの座に着いた、ラッセル・ギルブリックのパワフルでダイナミックなドラム。
バンドのドライヴィングフォース、長年愛用しているプレシジョンベースを、独特の指捌きでビンビンと呻らせ、聴衆を煽りまくる、名ベース職人トレバー・ボルダー。
このふたりのリズムセクションにのって、得意のワウワウを使った、切れ味鋭いギターソロを聞かせ、時にはアコースティックギターに持ち替え、静と動を見事に演出する、ユーライアヒープの名を守り続ける、ただひとりのオリジナルメンバーである、ギタリストのミック・ボックス。
長身を右に左に揺らせて、ブリティッシュ・ハード・ロック伝統のハモンドオルガンを、爆音のように会場に響かせる、キーボードのフィル・ランゾン。
かつてのハードロック・ヴォーカリストたちが、以前のような高音を出すことが出来ずに苦心している中、「七月の朝」や「サンライズ」で見事な高音のシャウトを決めて聴衆を圧倒、知名度と反比例するくらいの圧倒的な実力を見せつけた、ヴォーカルのバーニー・ショウ。
それに、ゲスト参加の元ホワイトスネイクのミッキー・ムーディーがスライドギターで加わり、5人(6人)一丸となってチームワーク抜群、ベテラン・ブリティッシュ・バンドの心意気ここにあり、という熱演を聞かせてくれました。
さらにキャリアを俯瞰した心憎い選曲。
2年前の新作からもきちんと2曲披露。
実に素晴らしいとしか言いようのない、出色のコンサートでありました。

さらに、今回のコンサートの売りが、彼らの1972年発表の名作アルバム「悪魔と魔法使い」の全曲を、アルバム曲順どおりに完全ライヴ再現。
このアルバム完全再現は、ピンクフロイドが94年頃のコンサートで、「狂気」を全曲演奏したあたりが源流だと思いますが、ここ最近のコンサートでも、ウィッシュボーンアッシュが名作「百眼の巨人アーガス」を、エイジアがデビュー作「詠時感」を、ディープパープルが名作「マシンヘッド」を、ステージで完全再現して話題になりました。
やはりトータル性を重視してアルバムを創り上げることの多い、イギリスのグループにはとてもピッタリの、良い企画だったと思います。
我らがムーディーブルースにもぴったりの企画だと思うのですが、残念ながら、マイクとレイの歌声なしでは、やはり無理なのでしょうねえ。
「童夢」「子供たちの子供たちの子供たちへ」の完全再現とか、ぜひ聞いてみたいところなのですが。

ハージェストさんもおっしゃるとおり、今回のユーライアヒープのコンサートを見て、ベテラン・ブリティッシュ・バンドのねばり腰の強さには、あらためて感服させられました。
POOR MAN'S MOODY BLUES さん、JOHN LEES' BARCLAY JAMES HARVEST も、とてもいいグループだと思います。
ロンドンまで見に行かれるとは、その熱心さに脱帽です。
ぜひ、感想をお聞かせください。

2010/10/30/(Sat) 00:41:29

481 John Lees' Barclay James Harvest Live in London on 26th Nov.
[RES]
POOR MAN'S MOODY BLUES
男性 会社員 46-50 O型 東京都
softbank219198106247.bbtec.net
上記ライブの感想です。

メンバーは、John Lees(ギター)、Craig Fletcher(ベース)、Kevin Whitehead(ドラム)、Jez Smith(キーボード)の4人でした。BJHのOriginal Memberで、キーボード/メロトロンを操るWoolly Wolstenholmeが当然参加の筈でしたが、直前に急病の為不参加とのアナウンスがあり、少々不安を抱えてLiveに臨むこととなりました。

Barclay James Harvest Fan ClubのForum Memberは、17時ごろから会場そばのpubに集合し、英国式にビール片手に皆の想いを語り合います。ドイツ、オーストリア、スペイン、イスラエル、アメリカ、バハマ、日本(私)、そして勿論イギリスの各地から集まったFanの話題の中心は、やはりWoollyの不在のことでした。

19時にall standingのvenueが開場、まず前座の大柄なギタリストのソロの即興演奏が30分程ありました。テクはなかなかのものでした。

そしてさらにビールを飲みながら待つこと30分、メンバー達が20時に登場しました。

当日のset listは次の通りでした。

1. Nova Lepidoptera
2. Child of the Universe
3. Poor Wages
4. Mockingbird
5. Ursula
6. Summer Soldier
7. Cheap the Bullet
8. Poor Man's Moody Blues
9. Ancient Waves(新曲)
10.Medicine Man
11. suicide?
12. Galadriel
13. Loving is Easy
14. The Poet/After the Day

アンコール
15. She Said
16. Hymn

開始早々、本来2nd KeyboarderであるJezがフロントに立ってWoollyの役目までもきっちりこなせるのを見て聴いて、不安が一掃された観衆一同、一挙に盛り上がりを見せました。彼らの代表曲である2曲目以降、それはますます顕著になっていきました。昨年も彼らのLiveをCambridge Rock Festivalで見たのですが、演奏のまとまりはそれ以上の冴えを見せ、Johnのギターが泣き、Craigが堅実なベースとたっぷりのジョークで観衆を楽しませ、タイトながら力強いドラミングでCraigと共にKevがリズムを支え、Woolly不在を皆で支えあう、これぞRockという演奏です。そして何といってもJezの必死の形相でのマルチ・キーボードプレーが圧巻でした。最初気がつきませんでしたが、JezはMemotronを持ち込んでいて、Woolly不在でも、6.8.10.14.15等の曲でFan待望のメロトロンサウンドを響かせ、観衆を魅了します。それを評してCraigは「本日はRick Wakemanを迎えています」とのジョークを飛ばしたりして、バンドと観衆の一体感は最高潮に達しました。またCraigは、普段7.位でしかリードヴォーカルを取らないのですが、その夜はWoollyの曲で代役を完璧に務め、Johnとヴォーカルを二分する大活躍で、このバンドの新たな面を見せてくれました。その他特徴的だったのは、ほぼ10年振りに新曲が披露されたことです。来春にはNew Albumもリリース予定とのことなので、楽しみが増えました。

午後10時、大いに感動を与えてくれたLiveが大成功のうちに終了しましたが、その後私にとってのsuper surpriseが待っていました。たまたま、バンドのMember/Staff達と同じホテルだと判り、何とホテルのpubでのお疲れさん会に呼んでもらえたのです。そこでビールを片手に、一生忘れられないだろう、本当に楽しい夜を遅くまで過ごすことができました。そこで感動的な話が聞けたので紹介します。キーボードのJezに素晴らしいプレーをぶりを労うついでに、お酒が強いですねと言ったところ、実は一番強いのはベースのCraigとの返事が。その日は彼は早めに退散していたのでその理由を尋ねたところ、ステージでは終始笑顔でジョークばかりを飛ばしていたCraigが、Woolly不在の中Liveを成功させようと実はここまで必死に頑張ってきたので、終わってどっと疲れがでたんだろうとのことでした。プロとしてfanを楽しませようとの立派な姿勢に、本当に頭の下がる思いがしました。皆さん きさくないい方ばかりで、是非来日を、とお願いしたら、一同誰もが来日に非常に興味があるという感触でした。Woollyの回復後、何とか実現して欲しいものです。Moodiesとのダブルだと、本当に最高です。

以上、まとまりの無い感想でした。ご拝読どうも有難うございました。


2010/12/04/(Sat) 16:36:47




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