はじめまして。
1960年製造の49歳。プログレ全盛は、私の中高時代でした。
当時、僅かなお小遣いを貯め、3ヶ月掛かってアルバムを買ったものです。

大学卒業と同時に、某外資系レコード会社に就職しましたが、6年前に業績悪化で「希望退職」。以降、4社を転々とし、今も求職活動中。

ムーディーを初めて聴いたのはニッポン放送「日立ミュージック・イン・ハイフォニック」でした。曲は「ロックンロール・シンガー」。彼らにしては暴力的な曲でしたが、これがきっかけでドップリ！…以来約35年間、彼らは私の傍らにいらっしゃいます。

最も好きな曲は"When you're a free man"。
これほど男女の機微を歌い尽くした曲は、他に知りません。
ただ、当時の翻訳は「あまりにもヒドい！」
曲の価値が半減です。

ジャスティンのギター。
ジミー・ペイジやボブ・フィリップのような鋭角的テクはありませんが、我が最も敬愛するギタリスト。タップリと「心の琴線」に呼び掛けてくれます。

彼らの「暖かい音」が好きです！
流行ではない本物だけが持つ「いぶし銀」。

今、病院に勤めています。
末期の患者様で音楽好きの方。
既に「動けない・喋れない」。
ご家族に頼んで、朝から晩までブルーノートやプレステージの名盤を聴いていました。
入院から程なく、お亡くなりに…。

ボクなら…
「…ソージャン」「樫の木…」「B.Js.」…。

まだ全て読んでおりませんが、このような素晴しいページを知ることが出来、感謝致しております。

また来てもいいですか？

いやあ〜お昼から夜中の一時までマラソンでプログレを流し続けるラジオ、
というのは有り難いやら、疲れるやらで、すべてを把握するのに大変ですね。
むしろ、一〜ニ時間づつでよいから定期的な準レギュラー番組にしていただいた方が、
もっと聴きやすくなるとは思うのですが、ワタシも最初と最後は聞き逃したし、
途中で止む無く外出したり、入浴の際はあわてて録音したり・・・
結局、ムーディーズはワタシが確認した範囲ではかからなかった？みたいです・・・
というより、番組の中でも出演者が言ってた通り、当時はヒット曲やポップな曲、
以外の変った毛並みのアレンジや演奏をのべつ幕なしにプログレ、という
ジャンルに入れて売り込む風潮が無きにしも非ず、だったとは言い得て妙でして、
その呼称の範囲が右から左まで幅広過ぎて、
どうしてＥＬ＆ＰとＣＡＮとルネッサンスが同じジャンルで扱われるのか？
というギモン、というより、コレじゃあ、ムーディーズだって、どんなジャンル？
と聞かれても同じコトだと思います。
放送中に司会進行のＮＨＫアナウンサーがキング・クリムゾンの楽曲紹介の時、
21世紀の精神異常者（スキツオイド・マンでなく！）とナマで言ってくれたのが、
大変感慨深いモノがありました・・・

ここにリストがありますね。
http://www.nhk.or.jp/zanmai/past/20100808progressive/index.html

うちにはＦＭラジオがないので、私自身は聴いていませんが、ツイッターではだいぶ話題になっていました。
ちょっと驚きは、チューダー・ロッジ。あれがプログレなら、もう何でもありでは？

メールの返事が速攻で来ました。
以下、ポイントになる部分を引用。

For all those who would like an autographed box set, but can’t make it to the signing, please email or phone me with your full address, credit card number, expiry date and security code (last 3 digits on the back by signature), and we can arrange to have copies sent direct to you. Please note that ‘Discover’ cards are not accepted in the UK. Also, please do let me know whether you wish the autograph personalised with a name

The cost of the set will be £25.99 and autographed copies will ONLY be available from ‘Threshold’. The cost of postage and packing for box sets mailed to the UK will be £2 and for the rest of the EEC £3. The total cost in dollars (including postage and packing) should be around USD 50 depending on the exchange rate at the time.

ということで、クレジットカードが使えるようです。

ここで提案なんですが、もし賛同して下さる方がいらしたら、送料の節約にもなるのでまとめ買いしませんか？
私が窓口になってもいいんですが、出来ればもっと英語に堪能な方にお願い出来ればと思っています。

問題は支払いが立て替えになるので、先に窓口になる方に振り込む必要があるかなと思います。送料については現在確認中です。返事が来次第、また書き込みます

あまり反応が無いようなので、やはり個人的に対処しようかと思います。この書き込みも削除しようかと思ったのですが、やり方が分らなかったので、まとめ買いは中止した事だけここに書き添えておきます。

うーん、Rayのファンはやはり少なかったか(笑)。
たぶん全国で一桁台？

Rayのウェブサイトがアップされました。http://www.raythomas.me/
ボックスセットへのリンクもあります。
サイン入りはThreshold経由で頼むと確保してもらえます。
発売日はThresholdのサイン会が9月24日、UKリリースが27日です。

ごぶさたしています。
ここも読んではいるんですが、なかなか書き込めなくて。
ボックスセット発売は、数少ないレイのファンとしてはものすご〜〜〜〜〜く嬉しいです。

SS2010さん、新しい情報ありがとうございます。
早速見にいってみました。ツイッターもあるんですね。即フォロー！
よく分らないんですが、サイン入りの頼み方ってどうすればいいんでしょう？
ツイートにあるようにPhilにメールするんでしょうか？でも支払いとかどうすんのかなぁ。サイン無しで我慢するかな。

リリース記念の来日･･･あり得ん、あり得ん^^;。

それにしても、今日のプログレ三昧、ラジオが無いので番組自体は聴いてませんが、サイトで見たらさくっと無視されてましたね。相変わらず世の中はこんなもんですねぇ。

我慢出来ずに幼稚園英語でスレッショルドにメールしてしまいました。
とりあえず返事待ちです。

レイのサイト、オープニングいいですね！　ず〜っと見守ってしまいました。

昨年、やはり同様の最期を自ら閉じた故加藤和彦さんとも友人関係のお付き合いで、
何故、今更に残念な締めくくり方まで付き合っちゃったのか、想定しませんでした。
あの頃はいわゆる評論家という肩書きが日本では確立する前でもあったので、
海外渡航の経験を持ち、音楽や映画などの情報通でもあった今野氏に
まだロックとアートの融合関係とかが理解しづらい日本に紹介をする役目が
彼に回ってきたため、このような扱いがされたのだと思います。
たぶん、ご本人も映画評論家とか音楽評論家と自ら名乗って仕事をしてないと思いますよ。
テレビ出演や雑誌にも登場することが多かったようですが、音楽とか映画に限らず、
当時の世界での流行や海外文化や風俗、出来事など関心の大きいものを伝える作業が
彼の職業上で役に立った、ということでしょうか。

＞SAMMYさん、POOR MAN'S MOODY MLUESさん、初めまして！ようこそ！古株？の空想夢想と申します。
巷でMBの話題が取り上げられることはほとんど無い今日この頃ですが、ファンの方がいらっしゃるとうれしくなります。

先日昼間に「ベスト・キッド」シリーズの再放送をテレビ東京でやっていましたが、
「Rock'n’Roll Over You」がBGMとして入ってるのをご存じでしたか？

＞Classics７さん、私にとって今野雄二氏＝音楽評論家だったため、映画評論家と紹介されているのに
少し違和感を感じました。
私の持っているレコードにも彼の名前が沢山載っています。

訃報といえば、先だって「グラミー賞」授賞式の番組でラリー・ネクテルの死を知り、
愕然としました。
大好きなブレッドのメンバーが3人も亡くなり、デヴィッド・ゲイツだけになってしまいました。
幸いムーディーズはリタイアしたと思っていたレイもボックスセットの企画があるとか？で
とにかくメンバーが元気でいてくれるのは有りがたいですね。
来日は難しくても、新譜は期待しているのですが・・・
とりあえず、NHK-FMのプログレ（ってまだ死語ではなかったんですね）特集でMBを応援しましょうか！？

その昔、TVでは日曜日の午後、各局が今でいう情報番組を生放送していました。その中で音楽とともに洋画もいろいろな方が紹介をしていました。私が記憶している限りでは作曲家の故・宮川　泰氏が”Blade Runner"を、誰だったのかは思い出せませんが「映画評論家」よりも「音楽評論家」では？と思うような方が”Vanising Point"の紹介をされていました。そのような番組の中で今野氏も洋楽の紹介と共に洋画紹介をされていました。ちなみに番組を見て興味を持ち、前記2本の映画を劇場に観に行きました。（”Blade Runner"は観に行った週で打ち切られてしまいました。私の中ではこの2本の映画は「当たり」でした。LDに始まりDVD,Blu-Rayまで持っている位ですから。）
今考えるに「映画評論家」として名の通った方の出演は無理だったので出演者に映画紹介をお願いしていたのではなかったのでは、と思います。

http://e-days.cc/cinema/column/konno/backnumber.php　が今野さんの残されたwebマガジンです。


私の知る範囲で説明させていただきました。

はじめまして、こんばんは。昔からの(日本では人気がイマイチといわれてきた)MB と BARCLAY JAMES HARVESTの熱烈なFANです。他人の評価はともかく、両バンドとも30年来私の心を捕らえ続けております。

さて、偶々12時間以上に渡って上記放送があるのを知りました。番組HPでリクエスト受付中であり、リスナーに両バンドの良さを知ってもらうべく、リクエストするつもりです。MB FANからの投稿が多いとON AIRの確率もあがると思いますので、是非ご一緒にお願い致します。今後もどうぞ宜しくお願い致します。


番組HPリンク（「リクエストする」をクリックしてください）↓
http://www.nhk.or.jp/zanmai/next/20100808progressive/index.html

今朝、久しぶりに今野雄二さんのお名前を目にしました。新聞の死亡欄で。
今野さんというと一番に浮かぶのが70年代の東芝の洋楽レコードのライナーノーツです。当時の東芝はアルバムだけでなくシングルにも署名入りのライナーノーツが記載されているものがかなりの数ありました。他社のシングルでは歌詞が載っているほかに誰が書いたのかわからない簡単な解説が付いているのがほとんどでした。
ピンク・フロイドをかなり書かれていました。東芝以外ではたしかミッシェル・ポルナレフでも読んだような記憶が。あとロキシー・ミュージックやデビット・ボウイでも。それとブライアン・フェリーの「東京ジョー」って今野さんの事ではなかったかと。モンティパイソンも。
今野さんの文章は一回読めばきちんと内容の解る読みやすいものばかりだったと記憶しています。また、当時はテレビでも音楽や映画の解説を良く解る言葉でされていました。
今回お名前を見るまですっかり忘れていましたが、雑誌に連載をお持ちでwebマガジンも持たれていたそうです。

久しぶりに公の場でお名前を拝見すると訃報だというケースが続いていますね。
ご冥福をお祈りします。

SAMMY様、折角の初お目見えの書き込みの次がこの様な内容になってしまい申し訳ありません。

MOODY　BLUESのサイトがあるなんて、うれしいです。
私が最初に聞いて曲はSTORY IN YOUR EYESでそれから童夢のアルバムを購入しファンになりました。
アルバムを買いそろえましたが、Sur La Merまでで止まっています。
そのあとは結婚したこともありリサーチしなくなり現在に至っています。
彼らの曲はロックでありながら映画のサウンドトラックのような物語がありイメージが浮かんできますよね。
長くなりましたがまたちょくちょくお邪魔します。

SAMMYさん、こんにちは。
BLUE JAYです。
初めて訪れた方には新鮮に見えるでしょうが、最近は話題もなく、ムーディー・ブルースも新譜を出す兆しもなく、暫く静かな状態です。
修正しなければならないページ、イメージを変えたいページなどあるのですが、ちょっと気が抜けています。
その分、最近は他のアーティストで音楽を楽しんでいます。
ご意見を色々と書き込んでいただければ幸いです。

皆様お久しぶりです。
まだ確定という訳ではないようですが、レイのボックスセットの計画があるようです。
彼の２枚のソロアルバムのほかに、なんと新曲！や、２枚のサプライズディスクが含まれるとのこと。
レイの２枚のソロアルバムが、現在も愛聴盤である私にとっては、ぜひ実現してほしい、まことに嬉しいニュースです。

http://travellingeternityroad.yuku.com/topic/8790/t/Some-news-from-Ray.html?page=1

北国のレコードコレクターさん、情報ありがとうございます。
期待していますが、我々が入手可能かどうか心配です。
あと価格ですね。
トップページにレイの近影と思われるフォトがありますが、表情だけ見ればそんな具合悪くないのかなあ。
一応、病気を複数抱えて引退と言う事になっていますので、案じておりました。

前にこの話題が出てからだいぶたっていましたね。ご無沙汰して久しぶりに拝見したら、ちゃんとレポートされていて嬉しいです。(TERは私の常駐しているボードです）
販売に関してはわざわざRayのサイトを検討中とのことですし、大丈夫だと思います。
自分としてはThresholdで祝賀のサイン会もあり、長年の夢がかないます！

皆様、今日は。
先日、「パイレーツ・ロック」という映画のDVDを購入しました。TVの映画紹介で観て気になっていた映画でした。「60年代のイギリスでBBCのラジオではポップスの放送時間は1日４５分だけ」という制限に対抗して領海の外に船を浮かべてポップスだけを放送していた海賊放送局のお話です。
話そのものはただ日常をだらだらと描いているだけでたいして面白くはありませんでした。シモネタばっかりで飽きますが、彼らに対する政府側の対策は結構笑えます。（注！　あくまでも個人の感想です！）
流れてくる音楽が60年代のヒット曲（イギリスでの）ばかりなので、ちょっと毛色の変わったミュージック・ビデオっていう感じでした。
物語終盤、沈没が確実になりDJが「トラブルでこの船は沈没する。沿岸の人で船を出せたら助けに来てくれ。さて、長い曲をかけよう。」と言って流れるのが「青い影」でした（笑）
沈没しながらも最後まで曲を流し続けるDJの後ろで「サテンの夜」も流れます。ただし、イントロと間奏だけ。数多くのポップスが流れますが、歌の部分が流れないのはこの曲だけ(笑）
全編にわたって60年代のヒット曲が流れますが、当時の音楽に、ものすごいパワーがあったのがよく判る映画でした。今の「洋楽」よりも昔の｢洋楽」のほうがやっぱり好きだと認識させられました。話そっちのけで曲を聴いていてきちんと聴きたくなってすぐにサントラ盤を入手しました。
そしたら、「今風の音」になってしまっていて一回聴いただけで久しぶりにぶん投げちゃいました(笑）
「スクール・オブ・ロック」のような「観た後、元気がでる映画」の一本になるかと思って（思い込んで）いたのですが。
最近、腰痛が再発してしまい、どうも今回考えが上手くまとまりませんでした。決して「観る価値など無い映画だ」といいたい訳ではありませんので、もし機会がありましたらご覧になってみてください。（シモネタがいやだという方にはお勧めできません）
取り留めの無い変な文章になってしまいました。今回はこれにて。

LIVE AT THE ROYAL ALBERT HALLが届きました。
パッケージにはいつの録音か書かれていないのですが、見開きのブックレットには,"MAY 1st 2000"とありました。つまり、"HALL OF FAME"と同じ日です。内容もBLUE JAY様の危惧された通り”OVERTURE"と"LEGEND OF A MIND"を除いて再編集したものでした。まだ全編に渡って聴き比べたわけではありませんが、少なくとも"TUESDAY AFTERNOON"は同じものでした。
パッケージの権利関係の表記には"All tracks reproduced pursuant to express license from ROCK ON TOURS INC. Distributed bu Sony Music Entertainment"とあります。
「間違いではないのだろうか」と思うくらい安価だったので良しとします。（\1000で充分すぎるくらいのお釣りがきます）

他にもつい最近入手した映画のDVDについてすこし書きたいのですが、まだ考えがまとまっていませんので次回にでも書こうかと思っています。

今回はこれで失礼します

Classics7さん、情報ありがとうございます。
やはり同日のコンサートでしたか。
う〜ん、やはり買わないかな。

私は今、同じROYAL ALBERT HALLのロッド・スチュワートのＤＶＤを観ています。
ムーディー・ブルースの話題も乏しく、去年からオールディーズも聴いていく中で、サンドラが気に入っていますが、つい最近はロッドも気に入ってきました。
今更かも知れませんが、まぁそれだけムーディー・ブルース一途だったと思います。
「Sailing」と数曲ぐらいしか曲名とメロディーが一致する知識しか持ち合わせていませんが、結構バラード曲にいいものが多いし、ロックも自然にリズムを取れるものが多いです。
GREAT AMERICAN SONGBOOK なるアルバムのモダン・ミュージック系はまだ苦手なジャンルなのですが、彼が歌うことで聴き入ってしまうかも知れないです。

　こんにちは＞BLUE JAYさん
　映画音楽にも、名曲は多いですね。「ある愛の詩」は、「白い恋人たち」と同じフランシス・レ
イの傑作ですね。「フラッシュダンス」は、印象に残っています。「愛と青春の旅立ち」は、
ジョー・コッカーの歌でしたね。映画のラストは、真っ白な海軍の軍服で、恋人を迎えに行くんで
すよね。「ネバー・エンディング・ストーリー」は、どことなくＭＢ風の曲調だったような気がし
ます。ＭＢといえば、私は『童夢』につきます。老人の持つ輝く“宝”に魅入られる、少年のジャ
ケットも、意味深です。彼等は、ビートルズのように、本気で真理の探求をしたかったのかも知れ
ません。私が昔からのファンであるカルロス・サンタナも、真理の探求者です。
　「タイタニック」は、印象に残るシーンが多々ありますが、牧師（神父？）が沈下する船上で祈
るシーンも印象的でした。曲もいいですね。
　「ロシアより愛をこめて」や「雨に濡れても」（「明日に向かって撃て」）も、懐かしいし、名
曲です。「グッバイガール」「卒業」（サイモン＆ガーファンクル）もあります。

　ビートルズのモノ盤とステレオ盤は、昔から、その違いがファンの間で話題になっていました。
私は熱烈なファンですが、コレクターではないので、それらを集めてみようとは思いません。
　でも、リマスター盤のボックスは、手に入れたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　LIFE

LIFEさん、こんにちは。
私は観た映画が限られてしまうので、下記の映画のテーマ音楽が懐かしく思います。
「ネバー・エンディング・ストーリー」「トップ・ガン」
その他「フラッシュダンス」「ある愛の詩」「愛と青春の旅立ち」などがありますが、観た映画でもテーマ音楽が思い浮かばないものも随分あります。
ふと思い付いたのが「ロード・オブ・ザ・リング」の中での挿入歌やエンディングも良かったな。
インターネットラジオから始まってオールディーズを随分聴いていますが、最近はサンドラ、セリーヌ・ディオンがお気に入りです。
「タイタニック」も印象深いですね。
気に入ったアーティストはＣＤを購入します。

ビートルズのリマスター盤はモノの方が評判が高いようですが、昔はあまりステレオが聴けなかったので、ステレオ盤もいいですね。
モノとステレオではバージョンが違うのでしょうか。

ムーディー・ブルースの新譜となるライブ盤はリリースされたようですが、詳細な情報が分からないと購入の対象では無いですね。

　お久しぶりです＞BLUE JAYさん。
　この何年かは（特に去年は）、インターネットどころではなかったのですが、一応今は
音楽も楽しめます。
　前に書いたか忘れましたが、映画「フォレスト・ガンプ」のテーマソングはなかなかい
いです。
映画はだいぶ前に観ましたが、印象には残っていませんでした。何時だったか、YouTube
で聴いて、素晴らしさを再認識しました（若干長い曲ですが）。
　映画音楽では、懐かしい、フランシス・レイの「白い恋人たち」等にも癒されます。
　そういえば、以前は１０ＣＣの曲の話をしましたね。
　ビートルズでは・・・「イエローサブマリン」がリメイクされるようですね（若しかし
て３Ｄ(^_^)）。去年出たリマスター盤は、それどころではなかったので買っていません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　LIFE

皆さん、ご無沙汰しています。
HMVからのニュースレター、私も受け取っていますが、皆さんの詳細な情報ありがとうございます。
私も今更SACDで何の根拠があって再発するの、という思いがあります。
前回のハイブリッド盤で充分満足しているし、どれだけ今回の再発を評価するファンがいるだろうかという思いです。
デジタル化により失われた音質を再び技術によって進歩しているのは否定しませんが、そんなにSHMなりSACDがいいの？と思っています。
技術の進歩と共に音楽を聴く環境も変化して良い音質で音楽を楽しむ事も減少してきているのではないでしょうか。
家にオーディオルームでも備えて機材も充実していて時間的にもゆとりがあれば別ですが、今はiPodを筆頭に携帯音楽プレーヤーがどんどん進化して、多くの人が雑音の多い外で音楽を聴くのが主流になっているような気がします。
レコードからCDに代わって随分便利になりました、その後ミニディスク等で携帯性に進化が見られました、しかし現在は信じられないぐらいあんな小さなSDカードに大容量の音楽を入れて活用したり、小型の携帯音楽プレーヤーで楽しむ時代になってきました。
私も一時期、携帯音楽プレーヤーを購入したいと思ったのですが、iPod関連のiTunesを知ってからはCDからパソコンに音楽を取り込んで、そのソフトを駆使して家で聴いているのが現状です。
インターネットからも簡単に音楽をダウンロード出来るように時代は変わりました。
オールディーズも簡単に検索出来るようになりました。
パソコンからステレオを介してスピーカーで聴いている事もありますが、当然圧縮されているファイルから出力しているので、音質云々より便利性を追求しています。

新譜や未収録の曲が含まれていれば購入するでしょうが、クラシック７の再発はもう結構です。
「PRESENT」までボーナストラック盤が発売されましたが、それ以降のアルバムが欲しいですね。
新しいライブアルバムもちょっと疑問に思っているのですが、「HALL OF FAME」のタイトルを変えて再発では無いでしょうね。
収録日が違うのでしょうか。
「Overture」と「Legend Of A Mind」が見受けられませんが。

最近再発ばかりの情報なので、サイトの更新にもつながらなくなってしまいました。
更なる新譜はいつになるのでしょうね。
辛口の話題になってしまいました。

皆様、お久しぶりです。
私の所へも、HMVのニュース・レター,届きました。
Classics7さん、詳細な情報、ありがとうございます。
私は、国内盤が発売されなかった、数年前のSACDが今になって、国内盤(或は、輸入盤に帯とライナー日本語訳をつけただけ）発売と思っていました。

ご存知の方も多いかと思いますが、Moody Blues Todayよると、ニュー・ライヴ・アルバムが出るようです。
パッケージ・CD盤のデザインが紹介されているのですが、ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ盤で、ワールド・フェスティヴァル・オーケストラとの共演、ソニー・レコードから出るようです。
曲名は、最近、毎度お馴染みのものが殆どです。
ハッキリした発売日は、まだ決まっていないようです。
国内盤が発売されるかはわかりません。

HMVからMBの新譜情報が続けて二件届きました。
一件目は5月10日発売の輸入CDで"Days Of Future Passed / In Search Of The Lost Chord"というものでどうやら"2in1"仕様のようです。UKかUSどちらかは判りませんがカタログナンバーは5326019となっています。
二件目は6月23日発売でユニバーサルから国内盤でSACDハイブリッド盤の"Every Good Boys Deserves favour"が限定盤\4500で発売されます。カタログナンバーはUIGY9025です。
既発売の輸入盤と違って「国内アナログマスターを基にした2010年DSDマスターを使用」とのことです。
何故今になってSACD？と思っていたらMBの他にも数点発売されるようです。そのほとんどが「国内アナログマスターを基にした2010年DSDマスターを使用」して既発売のものとの違いを謳っています。まあ、あのユニバーサル・ジャパンのことなので、「発売延期」や「諸事情により発売中止」がありうるかもしれませんが、「国内アナログマスター」がどのようなものなのか大いに興味があります。
キングレコード時代のものでさえ、初版とそれ以降とで音が違います。さらにロンドンレコードになるともっと違います。S&Gのマスターがコピーを繰り返されるうちにコピーがいつのまにかマスターになってしまい、どんどんクオリティーが落ちて行ってCDになった時にレコードよりもノイズが多く、97年のリマスターでやっと「クリアーな音で聞けるもの」になったケースがありました。（この時には「本当のオリジナル・マスター」を根気よく探しだして作ったとの事です。）何故UK盤のマスターを使用しないのか理解できません。マルチ・トラックが収録されるのかも判りません。（キングレコードからCD-4の4chレコードが発売されていましたが、もしかして、こちらのことをいっているのかしら。）
いずれにしても、これからの情報に注視していこうと思っています。だけど、価格に躊躇して結局買わないんだろうなぁ。

詳細が判りました。
シングル・レイヤーだそうです。つまり、ハイブリッドでなく、SACD層だけの仕様です。
しかもSHM-CDと同じポリカーボネイトを使ったSHM-SACDですって。
さらにマルチ・トラックは収録されません。
使用するマスターは変更ありません。
これが「限定盤」で\4500・・・

私は買いません。SHM仕様ってだけでボッタク・・・（笑）これ以上言いたくありません（笑）
売れると思っているのだろうか。本当に理解出来ない会社だ。

毎朝８時から始まる情報番組「とくダネ！」（フジ系列）にて、司会の小倉智昭さん、
「私はムーディー・ブルースを始めとする、プログレッシヴ・ロックが大好きで」
なる発言をして以来、放映時間にはなかなかナマ・チェックが出来ずじまいながら、
ココ最近の番組のオープニング・テーマをジェネシス「インビジブル・タッチ」
（当然、コレも小倉さんのモロ趣味の選曲でしょう）をかけながら朝一番の話題は
なんとジェフ・ベックでして、こんな朝の時間にこのテーマは凄いモンでした。
小倉さんは音楽を聴くだけでなく、楽器にも精通しているようで、
ギター奏法に至るまでアレコレ、お得意のウンチクを語って戴きました。
主な内容は小倉さんのブログにも後から編集しながら掲載されるようですが。

皆様、お久しぶりです。
先日、書店でたまたま「レコードコレクター」誌を手に取ったところ、「2009年に手に入れた私のお宝」という趣旨の特集記事があってそれにかなりのページが割かれていました。「あれっこれって私が年明けにこちらで提案したことと同じ様な事じゃん。　同じような事を考える人っているもんだなぁ。」と思いました。で、その内容が結構マニアックな事。「ママス・アンド・パパスの1stアルバムの修正される前の最初期のジャッケットの美品」とか「よくそんなもの手に入ったなぁ」と思うものを自慢しています。
私はこういう記事が結構好きなもので面白かったものですからちょっと紹介してみました。

今回の私のお宝は「プロコルハルムの青い影」のオリジナル・カラオケです。ボーカルを入れてエコーをかける前のものです。昔からこの曲はもともと9分あったと紹介されてきましたが、6分弱です。海外のサイトでも9分と紹介されていますので、一体どこで6分が9分に変わってしまって広がったのか不思議ですね。曲の終わり方から考えても、この後さらに3分続くとは思えません。
これは、97年にイギリスで発売された”PROCOL HARUM 30th ANNIVERSARY ANTHOLOGY"という初期の4アルバムにシングル、アウトテイク、アルテネイト・テイクを加えた3CD BOXで聴けます。他には「青い影」の別録音でのステレオ・ミックスが入っていて、こちらも6分強の収録時間です。
ちなみに｢青い影」にステレオ・ミックスは存在しません。過去にリアル・ステレオ・ミックスと称したものが収録されたCDがありましたが、いろいろな電気的処理を施してステレオ化したものでした。

今回はちょっとマニアックすぎましたね。
次回書き込む時には何を紹介しようかな。（笑）

もう随分と前になりますが、ワタシはドコかのカラオケ屋さんで「青い影」
を歌ったコトがあります。酔っていたので、どんな演奏だったかは、
もう憶えていないのですが、カラオケに置いてある音源はシロウトでも歌いやすいよう、
歌唱メロディーをそっと目立たないように入れてあるものなので、
多分、スタジオ・ミュージシャンがカラオケ用に演奏したものだとは思います。
「青い影」はワリとアチコチで採り上げられている様で、
以前、ＮＨＫの音楽番組で小野正利がヴォーカル、難波弘之がハモンド・オルガン、
というカヴァー演奏を目に（耳に）したこともあります。
今も毎週水曜日夜１１時からBS161TBSで放映（時々、日曜日１０時から再放映もあり）
しているSong to soulという音楽番組があるのですが、これは現代のヒット曲でなく、
ワリと古めの懐かしいロックやポップスの楽曲を毎回一曲づつ紹介してるのですが、
昨年暮ごろに「青い影」の特集を組んでました。
ソレによると、「青い影」のオリジナル録音は現在出回ってるものとは
別のヴァージョンもあったのだが、ソレはマスター・テープが残ってない？とか。
Classics7さんのおっしゃった３０周年アンソロジーボックスをワタシはまだ、
聴いてないので、ナンともコメントしようがないのですが、
「青い影」の別ヴァージョンが収録されてるならば興味深いですね。
果たして失われた別マスターテープなのか、違うのかはわかりませんが・・・
また「青い影」にはプロモーション・フィルム（今で言うヴィデオクリップ）
がテレビ宣伝用に二種類存在するのですが、一つは何故かベトナム戦争のニュースフィルムを挿入し、何処かの古い遺跡か古城にたたずむメンバーのショット、
そしてプラスしてステージでメンバーが楽器を手に歌う、
（ただし音源はレコードそのものなので口パクをしてる、よくあるパターンです）
もう一つもやはりレコード音源をそのまま流しながら、メンバーが街角の
あちらこちらを歩きながらおどけてるというか、ふざけてるというか、
歌ってる（口パクをしてる）ゲイリー・ブルッカーの顔面にメンバーが指を指し示す？
ワケのワカんないヴァージョンもありました。
特にプロコル・ハルムの大ファンではないワタシも「青い影」は結構、集めてます。

｢青い影」についてのコメントありがとうございます。
追加説明をさせてください。
まず、「カラオケ」ですが、ブックレットに"Unreleased 1967 mono backing track"とありまして、正真正銘本物のカラオケです。
次の「ステレオ・バージョン」には"Unreleased stereo version . An earlier 1967 take with a different ending. Taken from a four track mastre. Mixed-down and masterd by Tom Moulton,1997."とあります。
海外のMP3の試聴ができるサイトで探すと見つかります。例えば"mrtzcMP3.net""Beemp3.com""Booster MP3"などがよろしいかと。それらのサイトで"A Whiter Shade Of Pale"で探して"Stereo Version"とか"Instrumental"と表記がある場合もあります。また、「青い影」は4分の曲なので収録時間が5,6分台のものを探すと良いかもしれません。実際に昨年これらのサイトでは見つかりました。
私の場合には衝動買いで買ったものの中にたまたま収録されていたり、試聴ができるサイトで見付けて収録されているCDを調べてそれを探して手に入れています。

書き込んだ後でとても気になったので「青い影」についてちょっと調べました。
それによると、デッカレコードに持ち込んだテープは完成品で歌詞が4番まであり、9分あったそうです。これがそのまま採用されたそうです。
そのままではシングルにできないしラジオでオンエアもできないのでデニー・コーデルが2番と4番の歌詞をカットして4分に編集したとの事でした。
「カラオケ」は「シングル」と同じ演奏で4分でフェードアウトせずにそのままサビが繰り返されて最後はMBの「ジプシー（Full Version)」の様な形で終わります。
以上、判った範囲ですが訂正させていただきます。

最後に、今、一番聞きたいもの。それは「西暦2525年」のRCAが買い取る前の「自費出版シングル」の音源。
この曲はメインの演奏とボーカルが中央から聞こえて左右からストリングスとブラスが聞こえます。これはもともとの音源がモノーラルだったのでステレオで発売するためにストリングスとブラスを付け加えたためです。
なので数百枚プレスされたとされる「自費出版シングル」を持っていたらそれこそ本当の「お宝」でしょうね。