クエッションズ・オブ・バランスの件ですが、ＳＡＣＤの2chステレオとＣＤの音源はオリジナル通りにアコギの出だしに効果音のオーケストラ？のジャーンという音が
入っていますが、5.1chマルチには効果音が削除されアコギのみで歌に入ります。これは、5.1ｃｈリミックスの際に取り除いたのでしょうか。最近、知り合いに5.1chステレオをもらいまだＳＡＣＤには未熟な知識しかないのでご伝授いただければ幸いです。

ご質問の"A Question Of Balance"のSACDの5.1ch音源ですが、ブックレットの16ページのジャケット写真の左の"A footnote"に解説されています。要約しますと、1972年にSQ方式の4chレコードのために1969年製作のマスターテープ（2chステレオではなく8から16トラックのものを指します）から新たにミックスして作られたものを5.1ch化したものです。さらに、疑問をもたれた曲、"Question"だと思われますが、シングル盤のミックスがイントロがギターだけです。アルバムとは別ミックスになっています。SQ用にはシングル・ミックスをもとに作られたのでしょう。
ムーディー・ブルースのSACDの5.1chでは、2chとはかなり違っているところがあるので結構楽しめます。
日本では"Every Good Boy Deserves Favour"と"Seventh Sojourn"がCD-4方式で4chレコードが作られました。

THS-1様、ご返答ありがとうございます。ＳＡＣＤやＤＶＤ−Ａを含め只今ソフトを楽しんでおります。意外と過去の音源の方が5.1chは楽しめております。あの頃は、月一でのレコード購入が楽しみで、聴き方も今と違って同じレコードを何度も聴きこんでいたせいで、違いがはっきりして面白いですね。ほかのアルバムも楽しみになりました。またの機会がありましたら、ご伝授の方も宜しくお願いいたします。

SACDシリーズは色んな方が書かれているように、当時流行った4chステレオ方式で販売された、19cmオープンリール、LP用のミックスダウンによります。

アルバム「無限 On The Threshold Of A Dream」などは数曲の演奏がオリジナル2chミックスダウンより長く、聴けなかった隠れた演奏を楽しむことが出来ます。

アルバム「子供たちの子供たちの子供たちへ To Our Children's Children's Children」では「ハイヤー・アンド・ハイヤー Higer And Higer」のJusのギターがフェードインではなく、そのままバーン！と通常ボリュームで演奏が始まるので、ガツン！と来ますよ。

ソロでは、アルバム「ブルー・ジェイ Blue Jays」のＡ面２曲目、「リメンバー・ミー・マイ・フレンド Remember Me, My Friend」は、SACDでは再現されなかったですが、4chミックスが収録された19cmオープンリールと、8chカセットには、オリジナルLPでは聴けなかったフェードアウト後の演奏が続行されており、Blue Jaysファンには、お勧めですが、再発されないので、貴重です。

リメンバー・ミー・マイ・フレンド Remember Me, My Friend」の延長演奏版、気になる方は私、19cmを持っているので、個別にメール下さい。

ジャスティンの新作の中で私のお気に入りの曲ーライブでも歌ってくれてます。

きんちゃむさん、josanさんお久しぶりです。

ライブDVDがランクインですか！？うれしいですね。
キーを下げているところは結構あるようで（^o^；) これはいたしかたないでしょうねぇ。
ベースとドラムス無しなので、これでジョンとグレアムが入ればムーディーズ？

コンパクトな会場で、アットホームな雰囲気がうらやまし〜
いつの日か、日本のライブハウスででも実現しないでしょうか・・・

１２月１日から３日まで成城学園にいます。
今回は試験なので時間はタイトです。
唯一、２日の夜が空くかどうかです。
ですが今日の今日ですので、特にオフ会など
考えていません。

MBをこよなく聞いております。Jusのソロが
久々に良く、活動が停滞している今、
嬉しい限りです。

ポリドール時代の高いボックスが出ていますが
The Other SideとSur La Marの音源がリマスター
されているので、当時の音圧が低い録音より
良い音で収録されているので、人気のない
アルバムではありますが僕は買いだと思っています。
特にSur La Maのラストを飾るJusのDeep、僕は大好きです。
なのでリマスターされたのは嬉しかったですね。

Spirits...Live、amazonなどの視聴サイトで聴いてみました。
Tuesdayはキーが低かったのでいよいよ声が出なくなったかと
心配しましたが、Land Ofを聴いて感動しました。
MBのライブより良いですね。バックに付いたギターがうまくて
いい演奏をしています。キーボードも重厚で、Mikeを
思い出しました。

大変ごぶさたしています。ジャスティンのDVDが出たことはsuomiさんからお店で聞きました。その前のソロCDに失望していたので、購入をためらっていたのですが、やっぱり買いでしょうかねぇ。
ところで、こんな映像がFBでシェアされてきたのですが、皆さんはご覧になったことがありますか？DVDか何かになっているのでしょうか？　三分の一ほど見ましたが、70年のライブDVDのような口パクではないですね。13分位から始まるレイのハモニカ。付き合わせてないので分らないんですが、これは一枚目の曲なんでしょうかね。こんな曲もやってたんですね。
http://youtu.be/H4xSigrBWk4

失礼しました。この映像、一年ほど前にご紹介頂いた下記のものと同じですね。投稿者の方が違うためなのか、なぜか場所と時間が違っていて別のものかと思いました。
https://www.youtube.com/watch?v=6A_1mo4AZiw&feature=youtu.be&list=PL86w2m7GJNKkd0dqwG1Q5LlNQVVOw1yta

凄く久々です。数名の方とは数年前にお会いしました。

ジャスティンのＤＶＤ、ビルボード＃２ですか！
すごいですね。Moody Bluesの昨今の湿ったチャートを
塗り替えましたね。Long Distance Voayger（＃１）以来の
快挙かと思います。ソロはチャートでも上がらなかったので
（Blue Guitarでも＃８くらいでしたよね、UKで）
すげーと思っています。

すっかりハイレゾの虜になってしまったTHS-1です。
ハイレゾの配信サイトの情報を色々なサイトやブログで収集しているうちに”HDTracks”という有名なUSのサイトに行き当たりました。
今では日本からでも購入できるとのことなので見に行ったら、日本のサイトとは比べ物にならない、しかも安い・・・パラダイスでした。日本で配信されていないハイレゾ・タイトルの山でした。ただ、ユニバーサル・ミュージックのものは日本からは買えなくなっていました。

とりあえずサンプルを入手するためにアカウントを作ってみたら、住所、郵便番号とも日本のものでOKでした。ただ、ここで一つ痛恨のミスを・・・ダウンロードするファイルの形式の選択を見落としていて”FLAC”でなく"AIFF"になってしまいました。

サンプル曲は、専用のダウンローダーをインストールしてログインしたら自動で落としてくれました。そしてHDTracksから届いたメールに、なんと初めてのユーザー限定だという15%OFFのクーポンコードが！
「じゃあせっかくだから早速試しに何か買ってみよう」というのは自然な流れですよね？
で、決めたのが"Days Of Future Passed"と”The Carpenters　Singles 1969-1981”で共に$17.98なので合計$35.96で$5.39が差し引かれて$30.57！しかも96/24 FLAC！（ Singles 1969-1981は48/24 FLAC の表記でしたが、落としたものは96/24 FLAC でした）

ん？「これって二つともユニバーサルじゃん」て気が付いた方、正解です。
色々なサイトのHDTracksの情報を総合して、「あちらがチエックしているのはアメリカからの接続かそうでないか」だと判ったので、「とあるツール」を使いました。で、Firefoxのプライベート・ブラウジングを使って「足跡」を残さない様にしたら嬉しいことに二つともカートに入ってくれて、日本で発行されたクレカで決済できました。ただ、よくある「このカードを普段使うカードとして登録する」のチエック欄だけは入れませんでした。
とにかく、すべてが英語の所なので、「時間をかけて慎重に」を一番に考えて行いました。

そして、ダウンロードですが、「ダウンローダーは接続情報のチエックはしていない」との情報がありますが、とりあえず「とあるツール」を使ったまま落としてみました。結果は、「思わず笑ってしまうくらいダウンロードに失敗する！」でした。でも、全部完全に落としきるまでは何度でも繰り返し落とせました。
「とあるツール」のせいで回線速度がかなり遅くなっていたものの、30分位で終わりました。FLACフアイルの破損もありませんでした。

肝心のアルバムですが、どちらもSACDのブックレットのpdfが付いていました。
"Days Of"は「SACDの音（スペック上は違いますけど）がPCやウオークマンで楽しめる！」
"Singles"は「リチャードの手でこんなにも心地いいサウンドになっているんだぁ」
が第一印象です。これから聞き込んでいきます。

この先、MBのハイレゾ配信があればいいんですけどね。
あと、Zepのハイレゾも10月のリマスターも含めて買うと思います。
HDTracksのほうが同じタイトルでもpdfが付いてしかも国内の配信よりも安いのが判ったので重宝しそうです。
どんどんハイレゾの深みにはまっていってるTHS-1でした。

こんにちは。先日、愛用のWalkman S756(32GB　2010年モデル)のバッテリーがヘタって来たので買い替えようと思って新宿に行って家電量販店巡りをして、またS700シリーズを買うつもりがF886を買ってハイレゾ・デビューしちゃいました。ついでにBluetoothのノイズキャンセリングイヤーレシーバーとスピーカーも買いました。購入金額の半分位はポイントを使ったので思ったほどの出費にはなりませんでした。(^^♪　
購入特典のマイケル・ジャクソンの”XSCAPE"のハイレゾ音源を聞いたらCD音源と違い、物凄い迫力にブッ飛びました。完全にハイレゾの虜になってしまいました。(＾◇＾)

手持ちのDVD-Audioからfoobar2000を使ってハイレゾ音源を取り出して聞きまくっています。暫くは同じ曲のCDは聞く気が起きないでしょう。Zepのハイレゾを買おうか本気で悩んでいます。(^^;
また、今使っているVaioにハイレゾを再生出来るアプリ(X-アプリやMedia-Goではなく）がプリインストールされていたのに今回初めて気が付きました。”Sound Forge Audio Studio"が結構使い勝手が良く、WalkmanとPCで楽しんでいます。

mora等の配信サイトでは、ほとんどがアルバム単位での販売で曲単位での販売でないのがちょっと。中森明菜のハイレゾが欲しいけれども、欲しい曲だけ買いたいんだけどなぁ。電子書籍の配信サイトの様に期間、時間限定でのセールがあったらそれこそ買い捲るんですけどねぇ。

ちょっとした気まぐれで音楽の楽しみ方が大きく広がりました。
ハイレゾを聴くことのできる所ってソニーのショールームのほかにも結構あるようなので興味があったら一聴してみるのも宜しいかと思います。

Dreamさん、もうとっくにコンサートは終わっていたのですね。。。
大変失礼しました。

BLUE JAYさん、皆様ご無沙汰しております。いつも貴重な情報をありがとうございます。
私も早速ジャスティンのＤＶＤを予約しました。

Blueroseさん、初めまして！たぶん同世代？の空想夢想と申します。
ザ・タイガースの同窓会コンサートいらっしゃいましたか？私は5回も行ってしまいました。
「青い鳥」は「サテンの夜」にインスパイアされて出来たという説があるそうですね。
トッポと言えば、彼の「ヘアー」は観ていないのですが、昨年「HAIR」の来日公演を観に行きました。
やっぱり「アクエリアス」は良かったです！
でも本当に舞台でスッ○ン○ンになるんですね・・・目が点でした(^o^；

イエスも来日するそうですし、ムーディーズにもぜひ来て欲しいですよね。
それまではYouTubeやビデオで我慢しましょ。

Dreamさん、コンサート頑張ってくださいね！

皆様、本当に久々の投稿になります。

ドリーム様、BLUE JAY様毎度フォローありがとうございます。

10年近く前にHMV携帯サイトでいくつかのアーティスト登録をして、新譜情報メールを受け取っていたのですが、我々世代のアーティストとなると、ベストや再発、別フォーマットのオンパレードで全く興味ないのが大半、殆ど読まなくなって久しく、解除も面倒なのでしていませんでした。

今回のジャスティン・ライヴ盤情報はHMVではなかった気がしますが、ここ数年のネット事情の激変で、情報源は爆増、ちょっと前の新譜情報をどこで得たかも覚えていません。

米Amazonでは曲名が公開されていますね。(*^^)v

http://www.amazon.com/Spirits-Live-Buckhead-Theater-Atlanta/dp/B00KS6ERW8/ref=sr_1_sc_1?ie=UTF8&qid=1403851442&sr=8-1-spell&keywords=Live+at+the+Buckhead+Theater+Atl

ご存知の方も多いとは思うのですが、2000年代後半からジャスティンが３つのミュージカルのサントラ（？）やトリビュート企画モノ（？）に参加しています。

「Excalibur 2 Alan Simon」「Sound of poety」「Genius of Lionel Bart」の3作品で、プログレ界の大御所も散見されますが、ジャスティン名義或いは彼のヴォーカル曲は私がわかる限り３作品で5曲です。

日本のAmazonでもCDを購入できる筈ですが、５曲の為にCD３作品買うのは勿体ないので、私はiTunesで単曲をダウンロードしました。

これがいかにもジャスティンな曲で、ここ1年ほど愛聴しているのですが、CDと違ってライナーがないので、ヴォーカルは彼であるものの、作曲者や演奏者がどうなっているのかはわかりません。

毎日厳しい暑さと言うより、異常な気候が続いております。
とりあえずこの夏を乗り切れる様、皆様の健康を祈っております。

No9 Revolutionさん、今回情報の発信源、ありがとうございます。

「Sound of poety」「Genius of Lionel Bart」は知らなかったので、今度確認しようと思っています。
私もCDを購入するかはほぼ無いと思いますね。

今度のライブ盤の情報、http://amass.jp/40932でも曲目が紹介されていますね。
ただこのページで”ジャスティンのソロ・ライヴ・ビデオがリリースされるのは今回が初とのこと”と記載されていますが、San Juan Capistranoを忘れていませんか、と思っているところです。

>BLUE JAY様

Res遅くなり恐縮です。

San Juan Capistrano, 素晴らしいライヴでした。
映像だとジャスティンの見事なアコギ・ワークも目で確認でき、これは音だけではわからないかも？と思いましたね。

ラッキーにもDVDは10年ほど前のジャスティンHPストア（？）から直接購入出来ましたが、同時に出ていたCDは既に在庫がなく、いまだ入手できていません。

> 「Sound of poety」

これって昔（90s）「Poetry In Motion」というタイトルで
売られたアルバムの再販です。同じタイトルでJusとは無関係の
アルバムが存在するので紛らわしいですが、当時はファンクラブを
通じて購入できました。

BLUE JAYさん、皆様ご無沙汰しております。

Blueroseさん、初めまして（＾＾）

今度の日曜日が我がオケのコンサートなので、しっかりしなくてはと
思いつつ、湿度と気温に負けてぼーっとした毎日を過ごしています　−_−；


さてまたもや先ほどNo9RevolutionさんからBig News です！！

(2014/06/10 16:41)
> 不穏な天候が続いておりますが、お元気でしょうか？
>
> こちらはまずまず元気になっております。(*^_^*)
>
> もうご存知かも知れませんが、Justinのソロツアーのライヴ盤が8月に出ますね。
> DVD、Blu-rayも発売になります。
>
> Spirits: Live - Live at the Buckhead Theater Atl ~ Justin Hayward
>
> http://www.amazon.co.jp/dp/B00KS6ERW8/ref=cm_sw_r_udp_awd_XDNLtb1AHA4SC
>
> www.amazon.co.jp/dp/B00KS6EQCY/ref=cm_sw_r_udp_awd_bHNLtb1DYJHH8
>

さっそくBDとCDの購入予約をしました。
楽しみです！！

ドリームさん、ありがとう。
Amazonの登録にはCeline Dion, Rod Stewart, Moody Blues他諸々としていたので、ジャスティンの新譜情報は受け取れなかったです。

私も早速 Blu-ray、CDを予約しました。

皆様のことは、以前にアメリカにMoodiesのコンサートにご一緒に行かれた時のレポートを拝見して存じておりますよ。あれを読んでとても羨ましく思いました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ジャスティンのソロライブ・ブルーレイ発売情報有難うございました。私もamazonで早速予約しましたよ！もうすぐですね〜凄く楽しみです♪
それってジャスティンの公式サイトでインタビューで出すかも？っていってた映像ですね。
彼は今も精力的にライブ活動を頑張ってて私も元気をもらえている感じ、いままたファンに戻って幸せな気分でいるところです。

全くクラシックアーティストシリーズとは全然別物で、BLUE JAY様から教えていただいて本当に良かったです！
3人がどんな幼稚な質問でも丁寧に答えてあげているのが誠実な感じでした。ジャスティンって、名前が多分justice＝正義からとって付けられたのでしょう。正義感やバランス感覚に富んだ天秤座の生まれですしね（私もです♪）
容姿に大変恵まれ、音楽の才能に恵まれ、衰えることのない癒し系の歌声を持ち、おまけに変わらぬ誠実な人間性（多分…）
非の打ちどころのない彼には何か欠点があるのでしょうか？強いて言えばファッションセンスがいまいちなことぐらい（笑）近年のジャスティンには良くも悪くも米国のカントリー・ミュージックの影響色が強いような気がします。英国のフォークやカントリー・スタイルは大好きな私ですけれど、そこが少しついていけない…でも、それとて素朴な彼の魅力ですよね。
Youtubeで見た若き日の彼の、愛馬に跨り海岸を疾走する姿はまるで王子様。娘さんも可愛く奥様は元モデルで今はアマチュアレディスゴルファーで有名なお方とか。完璧すぎ（笑）
ジャスティンの公式サイトも見ました。質問コーナーで日本に行く可能性について、オファーがあれば行きたいと前向きな回答でしたから嬉しかったです！日本が嫌いなのでなくて本当に良かった。
またまたアザー・アーティスト・コーナーについてです。Ｋの項目にKing Crimson と　
Kate Bush は如何でしょうか？　前者の方は、EL&Pの欄で叙情的なナンバーをお気に入りに入れておられたので、クリムゾンの1stのグレッグ・レイクがヴォーカルをとる「風に語りて」をお好きなのでは？と思いまして。
後者の方はさんまの空騒ぎオープニングで有名過ぎる(笑)ケイトの「嵐が丘」は、女性ヴォーカルがお好きなBLUE JAYが聴いておられぬはずはありませんね。ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアが演奏する天翔けるギターソロはブルージェイのジャスティンのギターを彷彿させますよ。

King Crimson、あれだけ（どれだけ？）有名なのに全然聴いていないと思うので、今度確認してみようと思います。
Kate Bush、あのオープニングがそうですか。
個人的には馴染めないです。
ツタヤのリストには、Kylie Minogueを追加してあるところです。
ベストとライブ・アルバムを聴いてちょっと興味を持ったもので、他の曲も受け入れられるか聴いてみようと思っています。

BLUE JAY様からの貴重な情報を戴き、早速amazonにて別業者から購入しなおしました。
昔はＭＬ誌と音楽専科、それとファン・クラブの情報しかなかったのですが、今はこういうネットという媒体があり有難いなあとしみじみ思います。
ファン・クラブといえば、Moodiesが初来日した時ジャスティンが使ったFenderのギター・ピックが抽選で当たりまして今も保存していますよ。彼の生写真も戴きました。
当時はいつのまにか派手な別のバンドを好きになり、彼らのことを忘れてしまっていたのは若気の至りでした。その頃文通していた同じMoodies＆ジャスティンのファンだった方とも残念なことにいつしか交流が途絶えてしまいましたし。
しかしある日スカパーのミュージック・エア・チャンネル視聴無料期間に、懐メロの中で「サテンの夜」をやっていたのを見たのが、再び昔のアルバムを聴き直すきっかけとなりました。
本当にいろんな音楽を聴いてきましたが今またMoodiesに戻ってきて感じることは、自宅に居ながらにしてマイナス・イオンやフィトンチッドをたくさん浴びているような癒しです。
刺激を求めていたローティーンだった昔と違い、今の私には彼らの本当の価値がよく理解できます。
ジャスティン少しふくよかになりましたが声は変わりませんね！（ジュリーも）本当にメンバー全員長生きしていつかはタイガースのように同窓会コンサートやってもらえたら嬉しいのですが。

アザー・アーティスト・コーナーを拝見してBLUE JAY様のお好みのアーティストが私のとかなり被っているのがわかり大変嬉しかったです。
リストの中でマッコイズの名を発見しました。彼らはアメリカオハイオ出身のリック・デリンジャーを中心としたアイドルグループだったようですが、リックのソロアルバム「オール・アメリカン・ボーイ」から彼を知りファンになりました。リックはセカンドソロ「スプリング・フィーバー」の中で「ハング・オン・スルーピー」のセルフ・カバーをやっています。
リックがプロデュースを手掛けたエドガー・ウインター・グループもいいバンドですよ。エドガーは勿論ですが、ベース担当だったダン・ハートマンという人はあまり知名度はありませんが、本当に素晴らしい曲をたくさん残してます。彼は若くしてエイズで亡くなっていたと後に知り大変ショックを受けました。
スパンダー・バレエはファーストと「True」とその次のアルバムまでしか聴いてないので、ベスト盤も未聴です。「True」はアルバムの曲と曲のつながりが完璧で私にはMoodiesと同じコンセプト・アルバムのように感じられました。（確か米盤のCDではオープニングの曲順が違っていて、デリカシーのなさに腹が立った覚えがあります）
どの曲もシングルヒットしそうないい出来栄えで、その中でも「True」と「Gold」はそれぞれA面B面のラストを飾るに相応しい名曲と言えましょう。
ですので、アルバム単位でのお薦めは「True」、ウインター・ファミリーでいうと「オール・アメリカン・ボーイ」「エドガー・ウインター・グループ４」「ショック・トリートメント」それとエドガーのソロ「ジャスミン・ナイト・ドリームス」もいいですよ。
あと、もう一人忘れてはいけないメロディ・メーカー故ボブ・ウェルチの「フレンチ・キス」際物のようなジャケ・イメージで恥ずかしいですが、アルバム中作品はどれも繊細な作りでセンスの良さが抜群です。
すみません、長々と書き込みました。またですね。

初来日でのジャスティンのギター・ピックと生写真、それは貴重な財産ですね。
私は「Seventh Sojourn」の後、来日は果たしたもののその後解散説も流れたので、クラシックの方へ走りました。
彼らの影響でフルートを勉強し始めたのがきっかけです。
「Octave」まで随分年月も過ぎたし、クラシックからまた彼らに復帰したのが「The Present」からです。
彼らはメロディー・メーカーで、美しい曲がいっぱいあると思います。
ここ最近の個人的主観では、ジャスティンの曲作りは年相応でおとなしくなってしまったと感じていますが。
タイガースですか、加橋かつみが主演をしたロックミュージカル「ヘアー」を何度も渋谷の劇場で見ました（当時の・・と）。
Moodiesファン層は広いと思いますが、Bluesroseさんは私より１０才くらい若いんでしょうね。
最初の年齢表示で読み取りました。　(^_-)-☆

アザー・アーティストは去年の８月更新で、さらに増えているけれど更新していません。
Blueroseさんと何が好きなアーティストで被っているか気になります。
気になるアーティストというのも載せた方がいいのかな。
ツタヤの借り放題キャンペーンで今は新しい曲を見出すのに夢中といったところでしょうか。
Blueroseさんの内容も未知の部分なので参考にして幅を広げてみたいと思います。

BLUE JAY様、その当時「ヘアー」を何度も観劇しておられたとは凄いですね！
私は「ヘアー」に出演したトッポに大麻疑惑騒動があったことは覚えていましたが、内容はヒッピーについてとしか知らず、後に映画化されたものを見てストーリーを知りました。トッポの役はヒッピーに影響を受ける金持ちの坊ちゃんクロードですか？
劇中の「アクエリアス」が大好きです。サマー・オブ・ラヴ1967年以降のサイケデリックムーヴメントの頃の音楽にはとても魅力を感じます。
BLUE JAY様はMoodiesの貴重な初来日ステージもご覧になっておられてますし、本当に羨ましいです！　音は最悪だったそうですが、会場で彼らと同じ空気を吸いながら若き日の彼らの生のコンサートを見ることが出来たんですから。

はじめまして、私は7thの頃までのファンだったのですが、最近こちらのサイトの存在を知りお邪魔させていただきました。ここはサイト主様が親切丁寧に作っておられて本当に素晴らしいですね。今では私の一番のお気に入りMoodies関連サイトです。
それとMoodiesの全作品が丁寧に紹介されてあり、amazonのバナーからそのままお安く過去作品を購入できるのが大助かりで、ちょくちょく利用させて頂いてます。
先日、いつものようにこちらのディスコグラフィ・コーナーからamazonに入りDVD「ストーリー・オブ・ムーディー・ブルース」を購入したのですが、送ってきたのはユニバーサルのクラシックアーティストシリーズのものでした。
もう既に所有していたので返品しましたが、もしや「ストーリー・オブ・ＭＢ」はクラシックアーティストシリーズのと内容が同じ？
Blue Jay様にご質問です。この２つのDVD作品は全くの別物でしょうか？それともクラシック…の方が新しいので旧作品のを手直しして新たに加えたベースが殆ど同じものなのでしょうか？ご多忙と存じますが、何卒よろしくお願いいたします。
話は変わり、ここではMoodies以外の音楽についてもお話がはずんでおられますね！私は'60年代後期から'80年代前期までの音楽が好きです。'83年１ヶ月間英国に滞在中よく聴いていた思い出の曲は、スパンダー・バレエの「True」。スローなバラードで私のおすすめの１曲です。このアルバム「True」自体が棄て曲無しの名盤ですよ。

Bluerose さん、はじめまして。
「ストーリー・オブ・ザ・ムーディー・ブルース」は「Legend of a Band」で、そちらを参照してみて下さい。
クラシック・アーティスト・シリーズのmoody bluesとは別物ですね。
ちなみにこちらのページ、上のページをコピーして作ってしまったため、リンクバナーを間違えて（LOVELY TO SEE YOU LIVE）しまいました。
気が付かなかった、そのうち手直しをしておきます。

あと、手直しの予告（いつになるかは分からないですが）
Booksの「Higher & Higher」を日本公演プログラムのような大きさのフリップページにするつもりです。
今までFlashで作っていましたが、号数が多く非常にめんどくさいので中断していましたが、簡単に作れるようになりました。

スパンダー・バレエ、早速youtubeで聴いてみました。
あれ？　どこかで聴いている。
自分のリストを確認したらちゃんとあり、３回再生している。
以前に聴いていたか、再生で記憶していたかは定かではありませんが、いい曲ですね。
アルバム「True」とベスト盤とどちらがお薦めでしょうか。
ツタヤ・ディスカスで借りてみようと思います。
ここ数ヵ月、定額で借り放題キャンペーンを行なっているので、その影響で一気に曲数が増えています。
たった一曲しか知らないというアーティストでもベスト盤を聴いてみると意外にいい曲が他にあったりします。
その逆も、やはり一発屋か、というのも。

何か月ぶりなのか判りませんが生きてます(^^)/　THS-1です。

映画"X-Men"の最新作のサブタイトルって気付いていますよね。"X-Men: Days of Future Past"って。
こういうのってトランスフォーマーの時の"The Dark Side Of The Moon"もなんですけど、映画と音楽という別ジャンルってことで何の問題もなく使用できるのでしょうか？　最近ちょっと気になっている事なのです(^^)/

つい最近、決して聴くことが出来ないと思っていた曲を聴くことが出来ました。
それは、ゼーガーとエバンスの"In The Year 2525"つまり「西暦2525年」の旧RCAが権利を買い取る前、1968年に自費出版されたセルフ・プロデュース盤です。それも針音ひとつ無いとてもクリアーな音でした。
いつもは行きつけの(^^)/ストリーミングサイトで曲を聴いているのですが、ちょっとした気まぐれでYOUTUBEで探していたら発見しました。もし興味をもたれたら　Zager & Evans - In The Year 2525 (Exordium & Terminus) (Truth Records Version) http://www.youtube.com/watch?v=tjcjhRe9lJE　へどうぞ。
ストリングスはRCA盤と同じ様ですがブラスが違います。
また、YOUTUBEでメンバーのDenny Zager さんの近年の姿にもお目にかかれます。

しかし、YOUTUBEって相変わらず何でもありなんですね。「横浜駅（京急）、人身事故」なんてかなりショッキングなものがあったりします。大昔自分が実際に見てしまったものを思い出してしまいました。でも、「こんな事をするんじゃない」というのをアピールするためにもあったほうがいいのかな、と思いますけど。

以上、過去、自分と同姓同名（漢字すべてが）の人が殺人事件の被害者になってNHKで放送されて思わぬとばっちりを受けて嫌な思いをしたTHS-1でした。

聴き比べてみました。
ブラスがはっきり加えられているのでしょうか。
面白いですね。

私も興味のあるアーティストで音源が違ったり、曲の時間が違うとリストに加えるような事をしています。
ディスコミックスは別として。

ここに投稿をしてくれるとメールで送られてくるのですが、何故かTHS-1さんのがこなかったので、先ほど気が付きました。

今現在、普通のテレビで音楽を楽しむとすれば、ワタシの場合は
土曜の深夜２５：００〜２５：３０ＢＳプレミアム「笑う洋楽展」
イラストレーター、デザイナーのみうらじゅんと安斉肇がポップスやロックの
ヴィデオ・クリップをネタにツッコミを入れる、冗談バラエティなんです。

その後続いて同日深夜２６：００〜２６：３０ＢＳフジ「伊藤セーソクのロックＴＶ」
基本的にはロックの新譜情報が中心ですが、最近だとエイジアがオーケストラ共演
なんて映像も登場したりします。

火曜日の２３：００〜２３：５４ＢＳ朝日「小林克也ＵＳＡ」はご存じですね。

水曜日の２３：００〜２３：５５ＢＳ−ＴＢＳ「Song To Soul」
クリムゾンやイエスも出てきたりするので要チェックです。

もう1年前になるんですね。
ハージェストさんから音楽番組情報をもらって、「SONG TO SOUL」、「BS洋楽グラフィティー60's/70's」等を録画し始めたのが。
一時期夢中で「SONG TO SOUL」を録画したのですが、Rolling Stonesの曲で訳の分からん不細工な邦人がコメントしているのを観て一気に熱が冷めました。
暫く放送スケジュールの確認もしていなかったですが、28日のシルヴィ・バルタンは期待して観てみようかな。

私はPCオーディオが完全に確立しました。
好きなアーティストでは曲のダブリがあるものの、PCには1万曲以上取り込んであり、再生ソフト（foobar2000）でエンドレスに流しています。
何かをするにしても、常に音楽が流れている環境で、プリメインアンプを介してお気に入りのスピーカーから流れる音に満足しています。
元々テレビをあまり見ないですからね。
ただしPCのディスプレイよりテレビのディスプレイの方が画質が綺麗（有利）で、動画はテレビで再生するように先日PCと繋げたばかりです（デュアル・ディスプレイ）。
今後DVDや動画等を楽しんでいきます。
最近のyoutubeの画質は綺麗ですね、Celine Dionの新曲にときめいているところです。

ハージェストさんて、BJHファンの方でしたっけ？

最近、あまり目立った活動をしていませんので
今一つになってしまいました。ウーリーが亡くなられた
せいでしょうか。

しかしEMI時代の音源以外にもRind of Changesと
Victimes Od Curcumstanceのリマスター盤が出て
ライブ音源がくっついてきたのが嬉しい誤算ですね。

個人的にはStand Upのライブ演奏がPCM音源化
してくれないだろうか？と思っています。
DVDではDolby Stereoで、16KHzで切っているので
残念です。いい演奏なのに・・・

リンクに偶然見つけた Swindon Music Scene を追加しました。
若き頃のジャスティンの姿が見られるのと彼の曲がありました。

今はパソコンに曲を取り込んで（９０００曲以上になった）、ステレオを介したＰＣオーディオで色々なアーティストを聴いています。
夜中には曲が流れたまま寝てしまう事も多々あるけれど。

私、久しぶりに驚愕そして感激しました。
よくぞアップしてくれました。
いやーあるところにはあるもんです。
見たらどなたも驚かれること間違いなし。

YOUTUBEでThe Moody Blues-Bouton Rouge-1968 で検索してみてください、驚きの画像の連続です。

北コレさん、これはいいですね。
まだ一部しか観ていないですが、こういう映像こそ商品化して欲しいものです。
週末に余裕のある時、まとめて観てみたいと思います。

素晴らしい。一部は見たことはありましたが、まとまってのアップは初めてですね。紹介ありがとうございました。
Facebookにもシェアさせていただきました。

先日ＮＨＫ衛星でも抜粋で放映したので、ご存じとは思いますが、
ポールマッカートニー＆ウイングスのライヴ映像がオフ・ステージや当時の会場
の様子を含め、あらためて楽しめました。
ウイングスのメンバーも最もノリも良くイケてたという時期の顔ぶれで、
リード・ギターにジミー・マッカロック、ドラムにジョー・イングリッシュ、
ホーン・セクションも加えてのツアーを記録したＤＶＤです。
さて、この舞台ではデニー・レインがピアノの弾き語りで「ゴー・ナウ」
を歌ってます。ウイングスなりのアレンジだと、何の違和感も無く溶け込み、
バック・コーラスに加わるポールやリンダも楽しそうです。

デニー・レインは今更言うまでもなく元ムーディー・ブルースの初代メンバーで、
ゴー・ナウもバンドの初ヒットなのですが、ジャスティン・ヘイワードと
ジョン・ロッジが加わってからがムーディーズの歴史として語られる傾向にあり、
忘れられかけた存在なのかもしれません。

往年のバンドが解散したり、活動を停止してしまうと、誰かがカヴァーしてくれて
初めて歌い継がれ、次の世代に橋渡していきます。

Ｇｏ　Ｎｏｗって現代の日本ふうに言えば「今でしょ！」てな意味合いかな、
とも思ったりして・・・お粗末サマでした〜

Go Now!のライブ演奏はWingsの発売したライブアルバム「Wings Over America」（1976年）に収録されていますよ。初期MBを語る上で、大切なメインボーカル＆ギタリストで会ったことは間違いないです。Mikeもこの曲には思い入れがあるでしょう。何かの映像でオルガンで弾いているシーンを見ました。Mikeだけに間違ってしまい「Too Old!」と言って笑いをかっていましたが^^;

皆様お久しぶりです。
コレクターと名乗っている柵で、例の１７枚組BOXセット購入したのですが、到着してから２週間も経っているのに、ほとんど未聴のままです。
ほんとに、誰かもっとムーディーブルースに愛情のある監修者を立てて作製できなかったのか、と思わずにいられないBOXであるのも事実なのですが。

でも初めて聞いたジャスティンとジョンの、75年のBLUE JAYSツアーのライヴはとても良かったです。

このライヴにしても、前半に披露された「Saved by the Music」「Remember Me, My Friend」「The Story in Your Eyes」「This Morning」「You」などの「BLUE JAYS」アルバムからのキートラックや聴きもののヒット曲が何故かカットされ、完全版ではありませんでした。

しかし、スレッショルド所属だったトラピーズの、ギター、キーボード、ドラムの各メンバーと、同じくレーベルメイトだったプロビデンスからの弦楽器メンバー等3人も加え、8人編成の大所帯で、ムーディーブルースの曲も含め、見事にスタジオ録音となんら遜色のないライヴ演奏を繰り広げてくれていました。
「You And Me」など、近年ステージで披露されているヴァージョンと、若干アレンジが違ったりして面白かったです。

ひょっとしたら、あとで完全版を出すつもりなのかなと、穿った見方もできないことはないですね。
そして、この時の大人数のツアーメンバー分に匹敵する働きを、ほぼ2人でこなしていたレイとマイクの偉大さにもあらためて気付かされました。
ほかのディスクを聞いたらまた書きに来ます。