僕がＭＢをリアルタイムに聴けたのが７５年。ＮＨＫ−ＦＭの午後のポップスとかいう１６時くらいからやっていたロック番組で、最初、This Is The Moody Blues のＡ面中途からとＤ面全部をかけました。あんまり面白くないというか、「ティモソーリアリー」は寒気がしました（まだ小学生だったので）。でもあのフルートが回る音に驚きを覚えたのを覚えています。なんか実験的で、無限の可能性を感じるというか、音で遊んでいるロックバンドを初めて聴いたというか。なんとその放送、その後に Blue Jays を
１枚丸ごとかけてしまったのです。「孤独な朝」（キングレコードのタイトル、This Morning）を聞いたとき、びっくりしましたね。まずドラムがかっこいい。鳴き吠えるエレキギター。エンディングは、何かの舞台でも終わるのかというくらいの荘厳さ。しばーらく夢に見ましたね。主演が自分で、This Morning が流れていて、数限りない困難と闘った末に、勝利を得るという流れ。あのラストの朝日がさすような音の作りに、度肝を抜かれて、邦楽とはおさらばしました。

中学からギターを始めたのですが（その時は Never Comes The Day からコピーしました）This Morning や When You Wake Up の Jus の鳴きのギターの音が出せなくて苦労しました。まず手始めにディストーション。これでは音が汚くなりすぎる。次にコンプレッサー。音はまとまるけど、なんか伸びと広がりが足りない。次にリバーブ。その次にギターが悪いということになって（笑、腕の悪さに気が付いていない！）、ででで、ギブソンの何故かレスポール！（ビートルズも好きだった）を借りて引かせてもらったら、感激しましたね。当時は北海道の楽器店では３３５は見かけなかったです。しかし買えるわけもなく、グレコのコピーモデルとなるのですが、それでも This Morning や When You Wake Up は弾いたなぁ〜その頃は Blue Guitar という曲の存在も、Simple Game の存在も知らない、ふつうのファンでした（？）

高校生で念願のバンドを結成するのですが、Blue Jays の影響と、やや Camel（爆）の影響でドラムを担当。バンドは完全なるビートルズコピーバンドでした。

最初にやったのは Day Tripper。徐々に曲を増やし、A Hard Day's Night 、Help など中期サイケ前をやっとりました。隣のバンドが King Crimoson の「宮殿」をやっていて、下手くそで、大爆笑して怒鳴られた思い出があります。

これからリコーダの音符を書きます

ドーレドーシーラー　ファーラードーラー
ラシドーレドー　シー　シー　ラシラシラシラー

↑
Poor Man's Moody Blues ならわかりますね（笑）

渡米しても宜しくお願いします　特に BJH ネタで（笑）

実は SUr La Mar の一番最後の曲、Deep が、あのアルバムを買った時に一番最初に
好きになった曲です。

東京ＦＭ系列で、２１時だったかな？に世良正則さんＤＪの「世良Way」とかいう
番組があって、そこでこのアルバムが出たときに世良さんが I Know You're Out There
Somewhere をかけました。

しかしその時の MOODY BLUES の紹介のコメントのひどいこと。記憶で書きますね。

「MOODY BLUES ってプログレバンドって言われているので、渡米していた７９年に
　アメリカでコンサート見たの。そしたら眠くなちゃってさ。だるい音楽やってる
　なって印象しかないのよ。でも最近はポップになって、売れているみたいだけどね。
　俺は好きじゃないな、MOODY BLUES」

ＦＭチューナ破壊しようかと思いました（苦笑）

それ以来、世良さんのＦＭ番組は聞かなくなりました。

きのうは皆様のお陰でしばし、70年代にタイム・トリップできました！？

ＳＳ２０１２さん、特製ＣＤありがとうございます。早速聴かせて頂きました。
私が分かったのは、「ボヘミアン・ラプソディ」だけでした（^o^；

きんちゃむさん、本当のお久しぶりでした！ちゃんとお仕事してますか？（笑）
私もＬｅａｎ　Ｏｎ　Ｍｅ　よりＭａｇｉｃの方が好きです。ライブでもこっちを演ってくれたらいいのに。
ユーミンの選曲、意外ですね。ひょっとしてジョンびいき？

最近ＭＢのサイトのチェックをさぼっていたので、クルーズの話にはびっくりしました。
私は行けないので、ＰＯＯＲＭＡＮ’Ｓ　ＭＯＯＤＹ　ＢＬＵＥＳさん、よろしく・・・
というのは冗談ですが、お仕事の合間にお時間がありましたら（ＭＢに限らず）ライブ・リポートなどよろしくお願いします。

ＢＬＵＥ　ＪＡＹさん、次回はぜひ！

仕事（汗）
やばいっす（笑）

ホテル寝過ごし事件とか、ＪＲ終点まで乗って起こされる事件とか
いろいろやっとります（滝汗）

みなさんとお会いした時の仕事はまだ続いていて９月期は週休１日で
対応となります。

８月下旬から北海道も暑くなりまして何故か夜半も部屋の温度が
３０度を下回らず、寝不足がたかって、スタミナドリンクに
頼る毎日。

ご存知のように一般家庭にはエアコンはない北海道なので
着やせしてますね、体格は太ったままですが。

オフ、楽しかったです。
たぶん８年ぶりの参加でした。

６０年代後半から８０年代初頭まで、５名で演奏していた
時期のＭＢが一番良かったですね。

DECCAとの契約が切れてから、Polygramの売れ線戦略に
乗ってしまってアメリカ志向が強まりましたが
９１年のKeys Of Kingdomで久々にUKチャートのほうが
USチャートを上回り（最後のランクインでしたね）
僕が好きだった音はUK寄りのＭＢなんだなぁと
実感しました。

Natural Avenue の話にもなりましたが
僕も嫌いじゃないというか、意外と好きです。
楽観的なところが出ていてとてもいいんじゃないかなと
思います。続く Survival や Nervous など
その当時のツアーの音を聞くと、良いです良いです。
ここで燃え尽きてしまって John のゴルフ人生が
始まったのかもしれませんが（笑）。

Sitting At Awheel は発売当初ユーミンが
ＦＭで紹介していました。僕はずっこけました。
Roxy Music とか Asia を意識しすぎたかなと。

Lean On Me も発売直後にユーミンが同じＦＭ
番組でかけていました。僕は天邪鬼なので
Magic のほうが好きです。

ではみなさん、ＭＢとのクルージングで会いましょう（ＵＳＯ）

残暑お見舞い申し上げます

北海道のきんちゃむさんが上京されることになり、急遽平日ランチオフ会を開きます。
BLUE　JAYさんは残念ながら参加できませんが、今のところ6名参加予定です。

勤務先が近い方、夏休みでお時間の取れる方、ぜひご参加ください。
ムーディー・ブルース中心に色々お話しましょう！！
初めての方大歓迎です。

すでに時間的な余裕がないので直接会場へおいでください。

日時　8月20日（月）12:00〜15:00（ラストオーダー14:30）
場所　東京駅八重洲口 「八重洲ターミナルホテル」
　　　　　http://www.yth.jp/

　　　　の2階　レストラン「カシュカシュ」
　　　　 http://www.yth.jp/restaurant/index.html

費用　各自でランチメニュー（1000円以内）を注文する

よろしくお願いいたします！！

皆様、お久しぶりです。そして、遅ればせながらComfortably Numb さま、はじめまして。武道館のコンサートに行きました　THS-1と申します。

私事ですが、6月にメインで使っていたノートパソコンが物理的に壊れてしまいました。ところが幸運なことに、新しいモデルへの切り替えの時期にあたったおかげで、型落ちモデルが格安で入手できました。しかも3Dモデルです。もちろん、またVAIOです。ハリー・ポッターの3Dブルーレイも貰いました。

それまでは職場ではWindows7を使ってきましたが32ビットです。しかし、今度買ったのは64ビットです。基本的な使い勝手はいっしょなのですが、自分で買ったPCは必ずカスタマイズしますので、結構手間暇がかかってしまい、こうして書き込みが今になってしまいました。買って2か月なのに既にメモリーは16GBに、HDDは1TBになっています。
さて、表題のThis Is The Quadraphonic Moody Bluesですが、偶然ネット上で見つけたものなのですが、海外のQuadraphonicマニアが個人的に作ったDVD-Audioのようです。それがネットに流出してしまったらしいです。（なにしろ、英文の機械翻訳でようやく内容を知ったもので）元の音源は海外で市販されたオープンリールのQuadraphonicソフトのようです。ところが、そこにLOST CHORDの曲が収録されています。そう、SACDにQuad-Mixはありません。で、英文の掲示板やフォーラムの機械翻訳・・・（楽天の社員だったらこんな苦労しないだろうになぁ）すると、「LOST CHORDのQuad-Mixは８TrackとReelつまりオープンリールのミュージック・テープが市販されたが、DECCAがマスターを紛失したのでSQ4ch-recordが制作されなかったらしい」ですって。これが事実かどうかは判りません。

今なら画像検索でジャケットをみつけられるはずです。

久しぶりにSACDで４ch-Mixを聴いています。マトリックス信号こそ入っていないもののSQの特徴がモロに出ています。例えば、「前後のセンターの音は分離できない」「前の片側だけにある音は後ろの左右に同じレベルで漏れる」「2chにミックスダウンすると音がスピーカーの間、中央に寄る」「前の分離は優秀、とても良い」てな具合です。聴いている位置を前後に移動すると後ろから聞こえていたヴォーカルが前に移動します。まぁ、昔はこういうのを結構聴いていたんですよねぇ。SQで「明日にかける橋」とか「ブラック・マジック・ウーマン」とかよく聴いていましたもの。
こうした「マトリックス信号による音の分離」技術から映画の「光学トラックでの4ch音響」へと発展していったのでしょうかねぇ。
しかし、日本で発売されたEGBDFとSSのCD-4レコードってきちんと再生したらどんな音場になったんでしょうねえ。

相変わらずまとまりのない話でしたね。ごきげんよう。

当時はやりましたよね。４ｃｈステレオ持っていない人でも
ＬＲの＋−線を逆位層にして半分ひっくり返して
後ろ４本を鳴らすとかいう、今にしてみればインチキ４ｃｈで
満足していたパターンもあったなと。

「失われたコードを求めて」には、たくさんの伏線話があって
真実がわかりません。最初のリハは、オケとの共演で「サテンの
夜」との２番煎じで進んだが、メンバーの反発で、自分たちの
演奏のみで取り直したとか・・・じゃあオケバージョンは
DERAMに残っているの？とか。

The Best Way To Travel とかいかにも、くるくる回しそうな
ピピピピピ音が曲の中間で舞っているじゃないですか？
Legend Of A Mind もフルート独奏？独走（笑）？のところも
回っていそう。

でも Ride My See-Saw はオーバダブしすぎで４ｃｈとれていない気がします。
音が悪すぎますもん。

ここで仮説。全曲、４ｃｈでは録音できなかったのとちゃいますかね？

　ビートルズ再結成に関しては、私も勘違いしていました＞空想夢想さん

　ポール、リンゴに、ジョン、ジョージの息子が加わるのかと思っていたのですが、実際
は、純粋に各メンバーの息子達（ジェイムズ、ダーニ、ショーン、ザック）がビートルズ
を再結成するという内容の話だったのですね。それでも仰天ニュースです。

　「ゴールデンスランバー」は、やはりご覧になりましたか。斉藤和義さんが同曲を歌っ
ているようですね。

　それから、ＭＢの来日の話ですが、Wikipediaによると、１９７４年の来日時、演奏中
にトイレットペーパーが投げられて、それがジャスティンのギターにあたるという事が
あり、以後、ＭＢは来日に消極的、ネガティブな姿勢になったというような記述がありま
した。
　これは蛇足ですが、功労者のパトリック・モラーツを、他のメンバーが冷遇した報いに
よって、以後全然売れなくなった、などという記述もありました。
　2003年には、レイも脱退していたんですね。

　前にも書いたかも知れませんが、私にとってのＭＢは、結局『Seventh Sojourn』まで
のもので、個人的には、これと『童夢』が双璧だと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　LIFE

トイレットペーパーの話は Jus の頭にはもう許容された
過去のことになっているみたいですよ。

パトリックは、Octave Tour を成功に招いた牽引者でしたが
The Present 録音の時から不平を漏らすようになっていました。
「Long Distance Voyagerの時は、みんな真剣にリハをやったのに
今回（The Present）はどの曲も、こんな感じで、煮詰めないまま
録音が終わって、納得いかない」みたいなことを。

The Present Tour からグレアムのドラムが走りすぎるので
パトリックがリズムマシンを入れて矯正させたツアーに
なりましたよね。あれからつまらなくなったし
亀裂も入ったと思いますよ。大ヒット作？The Other Side Of
Life もレコーディングにレイやグレアムが参加しない
（グレアムは Sur La Marに参加しなかったんだっけな？）
などと、Blue Jays + パトリックな２作品が、パトリックの
現在的なアレンジでチャートを快走しましたが
内容が悪くても、あの２枚がなかったらおそらくバンドとしては
解散になったのではないかと思います。８０年代後半、
プログレバンド復活劇が崩壊する中、生き残ったのは
ＭＢとジェネシスでしょうか？AsiaもYesも低迷していきましたからね。

パトリックのYoutubeネタって前に話した気がしますが
ブラっフォードとやっていたドラムとピアノの２作の中で
１作目のMusic for drum and piano だったかな（８３年）の
冒頭、チルドランズ・コンチェルトは、本人が「22,000 days
のコードをマイナーからメジャーに変えただけでまったく同じなんだ」と
のたもーていました。実際引き比べもやっておりました。

多額な給料を要求しただの、噂話は尽きませんが
Your Wildest Dreams のイントロを聞くとMike じゃできないなと
思うわけで、また続編 I Know You're Out There Somewhere なんか
ノスタルジックなのに、あんなにかっこ良く作り上げちゃってますよね。

もうちょっとＭＢも大人な対応が取れなかったものか？と
思いますね。少なくとも Octave ツアー Long Distance Voyager ツアー
までは後ろに引っ込んで、さながら Mike？というくらい地味ぃ〜に
してましたからね、あの出しゃばりで先頭切って出てかないと気が済まない
パトリックが・・・

なのでそこまではＭＢに満足していたんでしょうね。
The Presentでやになっちゃったんじゃないかなと、それで
吹っ切れて、いつもの出しゃばり全面男に戻ったのでは？
などと深読みしています。

LIFEさん、どうやら「ビートルズの息子たちによる二世バンド結成か？」というニュースをTVで見た時、
ポールとリンゴの写真が紹介されていたため私が早合点してしまったようで、申し訳ありません。
二世（偽？）ビートルズも見てみたい気がしますが、リンゴJr.があまり乗り気ではないとかどうとか・・・

｢ラバーソウル」の井上夢人氏はなかなかの音楽通ですね。
必ずしも各章のタイトルと内容がマッチしているとは言い切れないような気もしますけど。
「ゴールデンスランバー」は小説が面白かったので、映画館に観に行ったくらいです。
映画化も成功していると思います。
そういえば、「ヘルタースケルター」ってのも上映中ですね。。。

プログレッシブロックって死語ではなかったんですね〜
金枠のウルトラディスクはCDショップで時々見かけますが、あの価格ではちょっと手が出せないです（^o^；

　は、井上夢人氏の「ラバーソウル」のことですね＞空想夢想さん
　このミステリー小説では、同名のビートルズのアルバムが、重要な要素になっている
ようですね。
　「ノルウェイの森」の章もあるようですが、これは、村上春樹氏の小説「ノルウェイ
の森」を連想させます（未読で、映画も未見ですが(^^;）。
　伊坂幸太郎氏の小説「ゴールデンスランバー」も、堺雅人さん主演で映画化されまし
たが、これは面白そうです。ＢＳで放映されたら、観るつもりです。

　ジョージとジョンの息子が、ポール、リンゴとビートルズ再結成？？
　仰天ネタですね〜。ダニーが、ジョージそっくりだというのは、下記のを観ても分り
ますね。

Eric Clapton - While my guitar gently weeps (HQ)(Concert for George)
http://www.youtube.com/watch?v=rj4J6i_vw0w


　蛇足ですが、ついったーでＭＢを検索したら、マンガの登場人物（？）に同名のが
いるみたいです。ジョジョって確か、昔喫茶店で見た雑誌に出てました。

　Comfortably Numbさん、私にはそれについてレスポンス出来ません。無視している
訳ではありませんので。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　LIFE

僕は洋楽が好きで、その中でもプログレッシブロックが好きなんです。
レコード屋のプログレッシブロックのコーナーでこのバンドの「魂の叫び」のジャケットがきれいだったので「ジャケ買い」してみたところ大当たりでした。
アルバムを通して聞くとblue jayさんのいうとおり、旋律が美しいバンドだなと感じることが出来ますね。
ちょっと質問なのですが、「夢幻」というアルバム(sacd.紙ジャケでもない)が中古で５０００円で売っていました。ちょっと気になるので、だれか教えてくれませんか？

サイトからAmazonにリンクしているので確認してみて下さい。
幾度と再発されているアルバムで新品や中古もあるけれど、そんなに高くないです。
ただし、日本未発売のソロアルバムや入手困難なアルバムはそれ相応に高いです。
インターネットでの購入は未経験ですか？

一応確認してみましたが、ありませんでした。
ちなみにジャケットは{夢幻}のジャケットを茶色いワクで囲んだものでした。　　　　ヤフオクにも出ていませんでした。

なるほど、それはウルトラディスクというもので、２４金メッキされたＣＤの事だと思います。
上の題名でネット検索してみて下さい。
Amazonに限ればＵＫにあります。
貴重品でもあり、音質も良いです。

ありました！
ありがとうございます！

Comfortably Numbさん、初めまして！な〜んと最年少の登場ですね！
中学生でムーディーズを聴いている人がいるとは嬉しいですね（涙）
彼らはメンバーは減ったものの元気にライヴ活動を続けている（はず）です。
残念ながら、1974年1月の来日公演以来日本でのギグは無いんですが・・・

LIFEさん、ポールとリンゴとジョンJr.ジョージJr.がバンドを組むとか？？？
ショーン・レノンは知っていたけれど、ジョージの息子さんがお父さんそっくりでびっくりしました。
ビートルズネタというわけではありませんが、最近読んだ「ラバー・ソウル」というミステリーが
装丁や目次がレコード（CDじゃありませんよ）をほうふつとさせて、猛烈にビートルズが聴きたくなりました。

ビートルズのスーツといえば、ザ・タイガースがまねてお揃いで仕立てたものをみんなで着て、武道館のビートルズの来日公演に行ったという話を聞いたことがあります。
そのタイガースも再結成ライブを成功させ、あなどれないですね、60代も！

中学でこのバンドを聞いている奴がいないのであまりこのバンドの話をすることが出来ないんですが、いいバンドですよね？
みんながjポップ聞いて喜んでる意味が分かりません。
ところでなんでこのバンドは来日しないんですか？

Comfortably Numbさん、はじめまして。
若い世代でムーディー・ブルースを聴いているとは貴重な存在だと思いますが、きっかけは何だったんでしょうか。
洋楽が好きですか？
＞ところでなんでこのバンドは来日しないんですか？
いい質問ですね（池上彰？風）
と言いたいですが明確な回答は示せないです。
根強いファンはいるものの日本においてはマイナーなグループでもあるし、興行的にも成功させられるかどうかがあるかも知れないです。
初来日でいやな印象を与えてしまったのはもう関係無いと思うし、日本に行くという話は幾度となく情報であったりしていたんですけどね。
毎年殆どイギリスかアメリカでのツアーがメインになっています。
新譜を出す予定も今後無いかも知れないのが寂しくもあり、また、おじさんグループが創る曲が若い世代に受け入れられるかどうかも微妙なところです。
旋律が美しい曲が多いとは思いませんか？

　こんばんは＞BLUE JAYさん
　今年も６月がやって来ましたね。またもビートルズ来日ネタです。
　ビートルズが最初で最後の来日をして、今年は46周年という事になります。
　その時、ポール・マッカートニーの依頼で、彼のスーツをデザインしたのが、
銀座山形屋でデザインと仕立てを担当していた、宮川健二氏（カナダ生まれの
日系人）でした。
　当初は、ビートルズ全員のスーツを依頼されたようですが、時間がないとい
うことで、ポールのスーツだけになったそうです。
　彼が、ポールの前でデッサン画を描いてみせると、ポールは彼に全てを一任
したそうです。彼は、シングル、三つボタン、グリーングレーのスーツを仕立
て、ビートルズが離日する日にポールに渡しました。
　ポールは即座にそのスーツに着替えて、ビートルズが離日の旅客機に乗るタ
ラップ上でも、そのスーツを着ていました。それは写真で確認出来ます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　LIFE

「ダーク・シャドウ」観たいなあと思いつつ、行きつけの映画館では上映していないためちょっとためらっています。

＞H.NODAさん、そうそう1972年の｢サテンの夜」はリバイバル・ヒットでした。。。私はこの年初めてこの曲と出会いました。
他にはイギー・ポップ、ドノバン、アリス・クーパー等の曲が使われているようですね。そういえば、あのジョニー・デップはアリス・クーパーに似てるかも？

＞猫大好きさん、私も猫大好きです。犬も大好きですが、生まれ変わるなら断然、猫＞犬です！（笑）
イル・ディーヴォで「サテンの夜」を知った方もいるのですねぇ。私はこの曲目当てでイル・ディーヴォのCDを買いました。

＞BLUE JAYさん、この週末は温度差が激しそうですので、お風邪ぶりかえさないよう、お体に気をつけてお過ごしくださいね。

皆さん、「ダーク・シャドウ」の情報ありがとうございます。
私も映画を観たいとは思うのですが、風邪の影響と本来映画をあまり観ない方なので今は行く事をためらっています。
挿入されている他の曲も大半は知っているし、「サテンの夜」の使われ方も聴いてみたいし、映画館で聴いたら迫力満点でしょうね。
私もジョニー・デップは「パイレーツ・オブ・カリビアン」のイメージです。

Wikipediaで確認しても「サテンの夜」は色々なアーティストがカヴァーしているのが分かります（抜けが多少見受けられますが）。
私のライブラリーにあるものでも原曲のイメージをそれほど変えていないものや、編曲してそのアーティストの特色を出して聴き応えのあるものに仕上げているものなどありますね。
心惹かれる名曲です。

初めての書き込みです。
私も先週「ダークシャドウ」観て来ました。冒頭のＢＧＭ、最近よく聴く曲だ、イル・ディーヴォもＣＤに入れているよなあと思って、家に帰り調べてみると「サテンの夜」だということが分かりました。
私はいわゆるビートルズ世代、ムーディー・ブルースの名前はもちろん知っていましたが、この曲はイル・ディーヴォで初めて知りました。
サントラ盤が欲しいなと思いますが輸入版しか出てないようです。
他にも沢山懐かしい曲が挿入されているのに…。
イル・ディーヴォの「サテンの夜」もステキですよ。

　話題の映画「ダークシャドウ」を見てきました。映画自身は変人を演じればピカ一のジョニー・デップとティム・バートン監督のコンビ作品だけあって、笑える作品です。
　さてムーディー・ブルースですが、冒頭のビクトリアが家庭教師としてコリンズ家を訪ねる場面に「サテンの夜」がＢＧＭとして長々と流れます。間奏がカットされていたり、最後のオーケストラが入るところで切られていたりしますが、かなりの時間聴くことができます。1972年が映画の舞台なので、カーペターズなど70年代の音楽がいくつか使われていますが、ちょうど「サテンの夜」がリバイバルヒットした少しあとくらいでしょうか。

北コレさん（あれ、いつの間にか短くなってる）お久しぶりです！
「ダーク・シャドウ」の情報ありがとうございます。
最近しきりにCMでTレックスやカーペンターズの歌が流れていて懐かしいなあと思っていたところです。
どうやら1972年が舞台ということで、当時のヒット曲が使われているのでしょうね。
調べたらサウンドトラックの１曲目が我らがムーディーズの「サテンの夜」でした。

昨今、日本ではなかなか話題に上ることのないムーディーズではありますが、
イエスやザ・フーのロジャー・ダルトリーといった同世代の来日もあるなか、
彼らも日本まで足を延ばしてくれないものでしょうか・・・

ジョニー・デップといえば「パイレーツ・オブ・カリビアン」ですが、
父親役のキース・リチャーズのはまりっぷりは傑作でした。。。

19日から公開される、ジョニーデップ主演、ティムバートン監督の映画「ダークシャドウ」のオープニングクレジットシーンに、ムーディーブルースの「サテンの夜」がフィーチャーされているそうです。
どれくらいの長さで流れるのかはまだわかりませんが、一足先に公開された外国では、人気監督と主演俳優のコンビによる映画に使われたことで、かなり話題を呼んでいるようです。
YOU TUBEで「moody blues nights in white satin」で検索すると真っ先に出てくる、1967年に撮影された、パリの観光名所が出てくる口パクプロモ映像には、映画を見て、初めて「サテンの夜」やムーディーブルースのことを知ったと思われる人たちからのコメントが、かなりの数連続して書き込まれています。
この手の話題につきものの、つまらない書き込みもけっこうありますが、大半は曲の良さに魅かれた、グループにも興味を持ったという内容の、好意的なものが大かったように思います。
わが国でも、68年、72年と2度シングル発売されながら、68年は全くの不発、72年の時も熱心なロックファンやポップスファンの支持だけに終わっていたムーディーブルースの名曲が、はっきりいって他力本願ではありますが、ひょっとしたらあらためて注目されるかもしれない、絶好のそして最後の機会かもしれません。
映画に使われたことで日本でもヒットにつながった「サウンドオブサイレンス」、大きなリバイバルヒットになった「スタンドバイミー」「アンチェインドメロディ」のように大化けはしなくともいいから、今までムーディーブルースの音楽に耳を傾ける機会のなかった、大勢の人々の耳と心に届くことを祈ります。
映画自体は予告編で見る限り、なにかおちゃらけた吸血鬼もののようで、個人的にはあまり魅かれないのですが、もう10年以上足が遠のいていた映画館へ、久しぶりに行ってみようかと思ってます。
個人的には、正直な話、使われるにしてもつまらない日本のドラマなどでなくて本当によかったと思ってます。