外務より
[115]あおき
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2010年12月15日 (水) 10時02分
今回は外務としても今年行ったことをまとめましたので意見の方よろしくお願いします。 外務活動報告 文責:青木 1.東海ESSの現状について 現在、東海ESSは9大学(南山、南短、金城、名大、名工、三重、愛知、中部、名外大)が加盟しています。しかし実質的な部員が1ケタのESSも多く、南山や南短が運営の中心となって大会などを行っていかなければ開催できないという苦しい状況にあります。こういった縮小傾向にあるESSを活性化し、地区全体としての活動を発展させるため、大学間の協力体制を強化することが課題となっています。
2.今年変わったこと ・組織化案の提出 今年3月の会議で三重大から東海ESSの組織化案を提出し、9月の会議では組織化検討委員会を発足し、具体的な案を策定している段階です。今後この組織化の仕組みが運営開始されるかという見通しはまだ立ってはいませんが、来期中には引き継ぎ体制を確立したいと思っています。
・合同新歓 地区としてESSの部員数を増やすための企画として大学合同でスピーチ、ドラマを中心にESSの紹介を行う、合同新歓企画を行いました。三重大は人員として参加はできませんでしたが、認知度が高まるなど一定の効果はあったようです。来年度も行う予定なので、他大に比べ距離的に離れている三重大としてできる形で協力していくことが望ましいと思います。
・連盟金の分配停止 去年まで定額で3万円各大学に分配されていた連盟金ですが、申請方法が変わり、残高も少ないため実質的に特定のESSへの分配はされなくなりました。
3.地区の一員としての三重大 前述のように、人員やモチベーションの面で現在の地区は苦しい運営を強いられている状況ですが、距離的な制約がある三重大は運営に積極的に関わってきたとは言えない状況でした。今後さらに三重大の役割が求められることとなると思いますが、三重大のできる協力の形と誠意を示すことが必要であると思います。地区の他大学も行っているように、地区全体の情報を部員に共有し、考えていくことで良い関係を作っていきたいと思っています。
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