ディベートセクション改選資料
[133]くすのき
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2011年01月06日 (木) 07時59分
Debate Sectionの目的・方針・方策
【目的】 ・英語力を伸ばす一つの手段としてディベートに取り組み、その過程で客観的・批判的・多角的なものの見方、論理的思考力、情報収集・整理・処理能力など、社会に出るうえで必要な能力を養う。 ・セクションメンバー全員が、「英語力を向上させる」「大会で勝つ」という目標へ向かって努力し協力することで、協調し合うことの大切さを学び、またESS、ディベートセクションの一員としての責任感を持つ。 ・セクションの仲間(現役、OB、OG)、他大学の方々との交流を通して、交友関係を広げ、広い視野を持つことで、より実りある大学生活の一助となるようにする。
【目標】 ・三重大学ディベートセクションとして大会で勝ち、昨年を越える成績を収める。 ・大会の結果のみにとらわれることなく、ディベートを通してメンバーひとりひとりが人として成長できるような環境作りを目指す。
【方策】 <セクションメンバー全員が行うこと> ・昨年以上に、積極的に大会やキャンプ、セミナー等に参加し、常に三重大ディベートセクションの一員として行動する。 ・試合に備えてのプレパレーション(準備)等において、大会で勝つために昨年以上の努力を行う。 ・自分の出場大会ごとに、大会当日までの具体的な活動計画を立てて行動する。 ・試合後はリフレクション(反省)を必ず行い、次の試合に生かせるようスピーチ等を改善する。 ・試合とスピーチ練習を週2回の活動の基本とし、より実践的な活動と、試合のリフレクションを活かすことができるような活動に取り組む。 ・試合後のリフレクションやセミナー等で教わったことから、普段の活動で感じたことまで、積極的に情報共有を行う。そのために、ファイル共有ソフトを有効活用し、毎活動後にはファイル共有ソフト上でメンバー全員が活動記録をつけることを徹底する。 ・試合に備えてのプレパレーションや新入生へのエデュケーション等は、メンバーの得意分野を活かして役割分担をすることを原則とするが、自分の仕事のみでなく、お互いに協力し合って進める。 ・メンバー全員が、考え、議論し、行動することで、それぞれの価値観を認め合いながら、よりよいセクションを作っていくことができるよう努力する。 ・セクション活動だけでなく、ESS全体のイベントへの参加・企画・運営等にも積極的に取り組む。また、反省部会等での発言を促し、三重大ESSの一員として自覚を持って行動する。
<セクションチーフが行うこと> ・セクションのリーダーとして、上記の方策を率先して実行し、メンバーの取り組みの進行状況を把握して的確なアドバイスをする。 ・シーズンのはじめにメンバーと話し合い、シーズンごとのおおまかな活動の計画を立てる。 ・週2回のセクション活動の具体的な活動計画を立て、メンバー全員が共有できるようにする。 ・セクションメンバーに仕事を割り振り、協力して活動できる環境を作る。 ・OB、OGの方々と積極的に連絡を取り、活動をより充実したものにしていく。 ・他のセクションや他大学から学んだ効果的だと考えられる練習方法を積極的に取り入れる。
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