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ディベートセクション前期反省部会資料
[149]くすのき [ Mail ] [ HOME ] 2011年07月14日 (木) 00時24分
文責:楠 麻祐子

<春休み>
○活動内容とその反省
2月は論題のリサーチ、ブレストを全体で行い、各自でイシュー作りに励みました。
3月に入ってからは関西地区のキャンプやセミナーに参加し、他大学のディベーターと交流する中でディベートスキルを上げられる機会を得ました。また、2月中に作ったイシューで3回ほど練習試合をしましたが、3月中に試合に出場しなかったこともあり、緊張感、危機意識が欠け、練習試合を次へ活かすことができませんでした。

キャンプ、セミナー等の参加状況
参加見学
3/16〜18K.I.D.L. camp(関西2回生合同合宿)柴田、下堂前、杉江楠
3/26、27NAFA関西春セミナー杉江

【アンケートより】
春休みの活動について
◎よかったところ
・KIDLキャンプやセミナーに参加してよかった。試合の感覚やディベートの楽しさを改めて実感できるいい機会になった。
・2年生がAD、DAなどを作成できた。
◎悪かったところとその改善点
・PDが少なかった。
・エデュケが少なかった。まだまだ知らない知識がたくさんあるので、ディベートの知識を深められることをやりたかった。

・モデルの読み込みが足りないままキャンプに参加したので、モデルの理解に時間がかかってしまった。
→モデル発表からキャンプまでの間に、各自が意識を高く持って理解するよう努力する。また、時間があれば、キャンプまでにモデルを使って練習試合をする時間を設ける。


<4〜6月>
○活動内容とその反省
4月から6月にかけては、新歓やオラコン練習、セクション体験で忙しかったことに加え、各自学科の実習や試験等で時間が作れなかったこともあり、出場した大会は1試合のみでした。しかし、大会に向け寝る間を惜しんで努力できたことや、他大学のディベーターから刺激を受けたことなど、結果を残すことはできませんでしたが、大会に出場したからこそ頑張れたこと、得られたものは多かったと思います。大会に出場できないメンバーとも役割分担をして、三重大ディベートセクション全体で試合に勝ちにいけるような、そうした活動内容や雰囲気作りができればよかったと思います。

大会の参加状況
参加
4/30、5/1JNDT(関西上級生大会)杉江、楠

【アンケートより】
プレパについて
◎よかったところ
・セクションメンバー全員で議論しながらプレパを進めることができた。
・自分でイシューを作ることができた。
◎悪かったところとその改善点
・イシューの量が少なすぎた。

・大会に出なかったので、プレパに身が入らなくなってしまった。
→大会に出ないメンバーとも役割分担を徹底する。また、状況に応じて、大会に出る人が出ない人に仕事を割り振る。
・先輩に任せっきりになってしまった。
→上級生は下級生に積極的に仕事を割り振る。下級生も上級生に尋ねるなどして、自分から学び取る姿勢を心がける。

大会について
◎よかったところ
・初めて上級生大会に出たことで、上手いディベートをたくさん見ることができていい経験になった。
◎悪かったところとその改善点
・大会の出場数が少なかった。
・大会に出なかったので、ディベートに対するモチベーションを維持することが難しかった。
→ディベートセクションでは大会に出場することは強制せず、各自の都合や意思に任せています。学年が上がるにつれて学科の勉強も大変になってくるので、大会に出場すること、出場するための準備をすることも容易ではなくなってくると思いますが、各自が「これだけは絶対に出る」という大会を決めることができるようにサポートすることは、セクションとしてできることです。また、たとえ出場できなくても、大会に向けた準備を役割分担するなどして、ディベートに対するモチベーションを維持できるよう工夫していくことも必要だと思います。


<NC加入後〜>
NCへのディベートレクチャーを6回、NCに下堂前を加えた8人で4チームを作り、練習試合を3試合行いました。当初の予定では練習試合をもう少し多くするつもりでしたが、NCの人数が多く、また「ディベートの基礎を徹底させ、自分でイシューを作ることができるレベルまで到達する」という上級生内でのエデュケにおける目標があったことから、試合数を減らし、ディベートの基礎に重点を置いたレクチャーの時間を増やしました。また、少人数体制でエデュケをしたことも、NCの理解度をしっかりと把握することができ、よかったのではないかと思います。

【アンケートより】
(NC)
レクチャーについて
◎よかったところ
・全体の流れがよくわかった。
・具体例を挙げながら詳しく説明してくれた。
・どんな質問にも丁寧に答えてもらった。
・配布プリントがすごく役立っている。
・配布プリントにところどころくだけた台詞が入っていておもしろかった。
◎悪かったところとその改善点
・省略形の単語をいきなり使われてもわからないので戸惑った。
・ディベートの専門用語を一覧表にしてほしい。
・アタックするときやコンパリするときの決まった型をまとめて教えてほしい。

・内容が複雑で、消化不良になってしまった。
・講義形式よりも実践形式の方が眠くなりにくい。
→全て通しで説明せず、部分的に説明して簡単な例をみんなで練習してみる。

練習試合について
◎よかったところ
・先輩がわからないところは理解した上で試合を進めてくれたので、安心した。
・リフレが丁寧だった。
・レクチャーであやふやだったところが、実践することでよく理解できた。
・ディベートの試合の雰囲気がつかめた。
◎悪かったところとその改善点
・時間がなくて、チームの連携不足だった。
・プレパがしっかりできていなかったので、活動が始まってすぐに試合を始めることができなかった。
→覚えること、理解しなければならないことが多いので、NCには大変だったと思います。しかし、時間はどうしても限られてしまっているので、NCの様子を見ながら活動内容を臨機応変に変えていくことで対処していくべきだと思います。
・「英語が聞き取れない」という前に「声が小さくて聞き取れない」のが残念だった。

プレパについて
◎よかったところ
・先輩が空きコマを割いて手伝ってくれた。
・少人数体制で先輩に教えてもらえた。
・英文を添削してもらえた。
・パンツで協力できた。
・自分が思っていることを先輩が汲み取って進めてくれたので、とてもやりやすかった。
◎悪かったところとその改善点
・試合のイメージができていなかったので、何をしたらよいかわからなかった。
・フローシートの書き方やスピーチの形式を最初のうちに教えてほしかった。
・スピーチ原稿を作るのが遅く、間に合わなくてちゃんとできていないときがあった。
・暑さと難しさで頭がぼーっとしてしまった。
・虫!!

(上級生)
◎よかったところ
・自ら教えることで自分にとってもいい刺激になったし、NCもみんな精力的に取り組んでくれていたのでよかった。成長を見れたことが嬉しかった。
・NC一人一人に先輩がついて教えてあげることができた。
・レクチャーをすることで、自分が完全にわかっていなかったことを理解できた。
・上級生が何をやるべきか、何を教えるべきか把握できていた。
◎悪かったところとその改善点
・レクチャーの事前準備が足りなかった。
・パンツでどんなイシューを作ったかなどの共有ができていなかったので、もう少し上級生が関わるべきだと思った。
・セクション活動以外でも、空きコマなどを使ってもう少し面倒を見ることができた。


遅くなって済みません
[150]某4年 [ Mail ] [ HOME ] 2011年07月14日 (木) 23時17分
コメントが遅くなって本当にすみません。もし回答が容易できれば明日の反省部会でお願いします。
前期の活動、お疲れ様です。ディべセクは特に来期は2年生中心でやっていくことになるので、この反省部会を通した反省と引き継ぎは非常に重要だと思います。そこで、改選の資料の方針方策にあることは上の反省からおおむね実行、反省されていると思うのですが、以下の部分はどうだったのか(効果と改善点又は行わなかったならその理由を)お願いします。
>・試合後のリフレクションやセミナー等で教わったことから、普段の活動で感じたことまで、積極的に情報共有を行う。そのために、ファイル共有ソフトを有効活用し、毎活動後にはファイル共有ソフト上でメンバー全員が活動記録をつけることを徹底する。


上の質問の返信です。
[152]くすのき [ Mail ] [ HOME ] 2011年07月15日 (金) 00時26分
ご質問、ありがとうございます。
ご指摘の通り、当初はファイル共有ソフト上でメンバー全員が活動記録をつけ、情報共有を行う予定でした。これをしようと思ったのは、各自がイシューメイキングをする過程で、3年生が私1人という状況では、2年生の進行具合を把握しきれないのではないかと不安に感じたためです。しかしながら、前期は出場した大会が1大会と少なく、イシューメイキングも大会出場者が中心となって行ったため、わざわざファイル共有ソフト上で情報共有する必要性はなくなっていました。この点に関しては、改選の方針方策で掲げたことを実行しなかったことになりますが、その分、セクションメンバー一人ひとりから直接キャンプ、セミナー等で教わったことや普段の活動の感想なども聞くよう心がけ、また新歓やNCのエデュケの方向性等も、メンバー全員でアイディアを出し、考えられるような機会を設けました。私が感じたのは、ファイル共有ソフト上で情報共有するのは効率的であり、後にも資料が残るので1つの方法としてはありだと思いますが、それ以上に、直接自分の意見を言い、議論し合える場を設けることが必要だということです。そういった意味では、前期期間中、ファイル共有ソフト上で活動日記をつけなくても情報共有をすることが十分できたので、改選で掲げた目標は達成できたのではないかと思います。





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